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夏休み明け最初の『千玲』・“ソフィー”
第238話 オッパイには逆らえないって♡
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浴室でのHを終えた俺・詩織さん・満里奈さん・沙織さんの4人は、フリースペースに向かう。女湯は道中にあるが、近くで紬さん達を待つと女性のお客さんに迷惑だし、俺が気まずいので遠慮した。
Hしてムラムラが収まったからか、詩織さん達はさっきより生き生きしているように見える。俺も気分が良いから、多分そう見えてるはず。
今更言う事じゃないが、Hは最高だ!
――俺達が女湯の暖簾前を通ろうとしたら、偶然にも紬さん達が出てきた。ナイスタイミングだな!
…紬さんはテンション高めだが、南谷さん・倉敷さん・ウィルベルさんは少し疲れた様子だ。女湯で何があったんだろう…。
「皆さんが『あの占い』を経験されたのは伊草さんから聞きましたが、あんなに激しいとは思いませんでしたわ…」
激しい? 倉敷さんの言っている事が理解できず、貸切メンバー4人で顔を見合わせる。“オッパイ占い”は時間をかけてゆっくりやるタイプだから、激しさとは無縁だぞ。まさか…。
「紬。羽目を外すなって言ったわよね?」
やっぱりそうなる訳か。巻き込まれたウィルベルさんは気の毒だな…。
「ウチだって最初はそうするつもりだったよ? でもオッパイには逆らえないって♡」
「またあんたはふざける…」
「そう言う満里奈だって、まーちゃんのあそこ見たら『ご奉仕』したくなるでしょ? それと同じだよ♡」
「……」
「ねぇ。本当の占いはどんな感じなの?」
南谷さんが尋ねる。
「おっぱいをじっくりねっとり舐める感じ。占いだから仕方ないけど、あたしにはじれったくて合わないかな~」
「そうなんだ。本番もあんな調子だったらアタシ…」
このタイミングで顔を赤くしてモジモジするって事は、もしかして…。
「感じやすさはみなちゃんが一番だった気がする。これからに期待だね♡」
「期待なんてされても困るんだけど…」
「みんな。いつまでもこの辺りにいると他のお客さんに迷惑だから移動しましょ♪」
沙織さんの言う通りなので、俺達は受付に向かう。借りたタオルを返した後に割引券の事を詳しく聞かせてもらおう!
受付にいるのは、さっきと変わらず千夏さんだ。俺達はお礼を言った後に借りたタオルを返す。
「千夏さん。割引券の事ですが…」
「ちょうどそれを言おうと思ってたところ。体育祭当日は、母さんがそっちに行って該当者に手渡しするつもりだからよろしく」
「オバさん来てくれるの!?」
紬さんは嬉しそうだ。俺達高校生組の中で、千春さんと一番多く話してるからな。
「『エロい体育祭』が気になるんだって。アタシも学生だったら行ったかも」
社会人は忙しいみたいだな…。
「真。大体は沙織さんから聞いてるけど、割引券を渡すのは“人気が集中した人”だけで良いの? アタシはポイントを貯めた人全員でもOKだよ」
「それ、ワタシも言っタ」(235話参照)
ウィルベルさんだけでなく千夏さんもそう言うのか。方針を変えたほうが良いのかな?
「お姉さん。そんなに割引券配って大丈夫? ここヤバいの?」
「相変わらずアンタは一言多い。…割引は興味を持ってもらえるきっかけだから、なるべく多くの人に見てもらいたいの」
「ワタシもチナツと同じ考えだネ」
「お二人の考えはわかりますが、それだと人気が集中した人のお得感が減りますよね? そうなると趣旨から外れるというか…」
「そんなもんは割引率で調整すれば良いじゃん。2種類用意するのは簡単だよ」
「本当ですか? だったらそれでお願いします」
これでポイントを貯めようと思う人がさらに増えてくれたら…。
「マコト。ワタシもそうするかラ」
「ありがとうございます、ウィルベルさん」
後は朱里さん・月夜さんの考えを聞くだけだ!
「凛・姫華。アンタ達は初めてここに来たから、感想を聞かせてくれない?」
「感想ですか? …すみません。さっきの伊草さんのアレで頭が一杯なので浮かびません」
南谷さん、顔を何度も赤くしてるぞ。相当恥ずかしい思いをしたみたいだ…。
「アンタ何したの?」
「月ちゃんの“オッパイ占い”の予行練習。でもオッパイには逆らえないから、つい本気になっちゃった♡」
「そんな事だろうと思った」
「では凛さんの代わりにわたくしが。…決して広いとは言えない銭湯ですが、細かいところまで清掃されていて居心地が良かったですわ。またこの辺りに来る事があれば利用したいと思います」
「正直な意見ありがと。掃除はアタシの旦那の玲の担当なんだけど、キレイにしてるでしょ? 大雑把なアタシには絶対できないからいつも助かってる」
「その旦那さんは今どちらに…?」
「受付裏。でも玲は裏方が好きなタイプだからお客さんの前には滅多に出ないよ。姫華の感想はちゃんと伝えておくから安心して」
「お願いしますわ」
「――お姉さん。そろそろウチら“ソフィー”に行くから!」
「了解。ウィルベル、さっきもお願いしたけど凛と姫華を頼むわ」
「わかってるヨ」
「よろしくお願いします」
南谷さんがそう言ってから頭を下げたので、倉敷さんも続く。
「じゃあお姉さんまたね~!」
8人それぞれが千夏さんに挨拶した後、俺達は『千玲』を後にする。
Hしてムラムラが収まったからか、詩織さん達はさっきより生き生きしているように見える。俺も気分が良いから、多分そう見えてるはず。
今更言う事じゃないが、Hは最高だ!
――俺達が女湯の暖簾前を通ろうとしたら、偶然にも紬さん達が出てきた。ナイスタイミングだな!
…紬さんはテンション高めだが、南谷さん・倉敷さん・ウィルベルさんは少し疲れた様子だ。女湯で何があったんだろう…。
「皆さんが『あの占い』を経験されたのは伊草さんから聞きましたが、あんなに激しいとは思いませんでしたわ…」
激しい? 倉敷さんの言っている事が理解できず、貸切メンバー4人で顔を見合わせる。“オッパイ占い”は時間をかけてゆっくりやるタイプだから、激しさとは無縁だぞ。まさか…。
「紬。羽目を外すなって言ったわよね?」
やっぱりそうなる訳か。巻き込まれたウィルベルさんは気の毒だな…。
「ウチだって最初はそうするつもりだったよ? でもオッパイには逆らえないって♡」
「またあんたはふざける…」
「そう言う満里奈だって、まーちゃんのあそこ見たら『ご奉仕』したくなるでしょ? それと同じだよ♡」
「……」
「ねぇ。本当の占いはどんな感じなの?」
南谷さんが尋ねる。
「おっぱいをじっくりねっとり舐める感じ。占いだから仕方ないけど、あたしにはじれったくて合わないかな~」
「そうなんだ。本番もあんな調子だったらアタシ…」
このタイミングで顔を赤くしてモジモジするって事は、もしかして…。
「感じやすさはみなちゃんが一番だった気がする。これからに期待だね♡」
「期待なんてされても困るんだけど…」
「みんな。いつまでもこの辺りにいると他のお客さんに迷惑だから移動しましょ♪」
沙織さんの言う通りなので、俺達は受付に向かう。借りたタオルを返した後に割引券の事を詳しく聞かせてもらおう!
受付にいるのは、さっきと変わらず千夏さんだ。俺達はお礼を言った後に借りたタオルを返す。
「千夏さん。割引券の事ですが…」
「ちょうどそれを言おうと思ってたところ。体育祭当日は、母さんがそっちに行って該当者に手渡しするつもりだからよろしく」
「オバさん来てくれるの!?」
紬さんは嬉しそうだ。俺達高校生組の中で、千春さんと一番多く話してるからな。
「『エロい体育祭』が気になるんだって。アタシも学生だったら行ったかも」
社会人は忙しいみたいだな…。
「真。大体は沙織さんから聞いてるけど、割引券を渡すのは“人気が集中した人”だけで良いの? アタシはポイントを貯めた人全員でもOKだよ」
「それ、ワタシも言っタ」(235話参照)
ウィルベルさんだけでなく千夏さんもそう言うのか。方針を変えたほうが良いのかな?
「お姉さん。そんなに割引券配って大丈夫? ここヤバいの?」
「相変わらずアンタは一言多い。…割引は興味を持ってもらえるきっかけだから、なるべく多くの人に見てもらいたいの」
「ワタシもチナツと同じ考えだネ」
「お二人の考えはわかりますが、それだと人気が集中した人のお得感が減りますよね? そうなると趣旨から外れるというか…」
「そんなもんは割引率で調整すれば良いじゃん。2種類用意するのは簡単だよ」
「本当ですか? だったらそれでお願いします」
これでポイントを貯めようと思う人がさらに増えてくれたら…。
「マコト。ワタシもそうするかラ」
「ありがとうございます、ウィルベルさん」
後は朱里さん・月夜さんの考えを聞くだけだ!
「凛・姫華。アンタ達は初めてここに来たから、感想を聞かせてくれない?」
「感想ですか? …すみません。さっきの伊草さんのアレで頭が一杯なので浮かびません」
南谷さん、顔を何度も赤くしてるぞ。相当恥ずかしい思いをしたみたいだ…。
「アンタ何したの?」
「月ちゃんの“オッパイ占い”の予行練習。でもオッパイには逆らえないから、つい本気になっちゃった♡」
「そんな事だろうと思った」
「では凛さんの代わりにわたくしが。…決して広いとは言えない銭湯ですが、細かいところまで清掃されていて居心地が良かったですわ。またこの辺りに来る事があれば利用したいと思います」
「正直な意見ありがと。掃除はアタシの旦那の玲の担当なんだけど、キレイにしてるでしょ? 大雑把なアタシには絶対できないからいつも助かってる」
「その旦那さんは今どちらに…?」
「受付裏。でも玲は裏方が好きなタイプだからお客さんの前には滅多に出ないよ。姫華の感想はちゃんと伝えておくから安心して」
「お願いしますわ」
「――お姉さん。そろそろウチら“ソフィー”に行くから!」
「了解。ウィルベル、さっきもお願いしたけど凛と姫華を頼むわ」
「わかってるヨ」
「よろしくお願いします」
南谷さんがそう言ってから頭を下げたので、倉敷さんも続く。
「じゃあお姉さんまたね~!」
8人それぞれが千夏さんに挨拶した後、俺達は『千玲』を後にする。
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