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体育祭の準備は大詰め!
第288話 沙織さんの性教育が始まる?
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あのニオイが原因で、“ソフィー”の店内でHした事が南谷さんにバレてしまい、彼女に冷たい目で見られる俺。
これからも実行委員で顔を合わせる以上、このままではいけない。そう思っていたら詩織さんが話を切り出す…。
「やっぱり今ハッキリさせないとね。――南谷さん、真をHに誘ったのはあたしと満里奈ちゃんなの。だからそんな目で真を見ないでくれる?」
詩織さん、北峰君の時もそうだが結構ズバッと言うよな。紬さんとは違う意味でヒヤヒヤする。
「…それ本当なの?」
「本当だよ。私が保証する」
疑われてる俺があれこれ言うより、彼女達が言ったほうが信憑性はあるかもな。だが守られてるみたいでちょっと情けない…。
「みなちゃん。そのドMにご褒美な目で、詩織ちゃん達を見てあげて♡」
紬さんはこの雰囲気でふざけるのか、凄すぎるだろ。
「――愛山さん達が望んで瀬川君がそれに応えたなら、アタシがとやかく言う事じゃないわね。てっきり、瀬川君が強引に誘ったとばかり…」
それが一般的な見解なんだろうな。だが…。
「まーちゃんが強引に誘った事ってあったっけ? ほとんどウチらから誘ってるよね?」
「あたしもそう思う。あの気持ち良さを知ったら誘いたくなるって♡」
処女の南谷さん・倉敷さんはピンと来てないみたいだ。顔を見ればすぐわかる。
「女の人は男の人より感じやすいの。好みは分かれるけど、ハマる人はわたし達みたいにハマるのよ♪」
「ハマる…ですか。アタシにはよくわかりません」
「みなちゃんもHすればわかるよ。試しにひめちゃんと『貝合わせ』してみたら? さっきの朱ちゃんと月ちゃんを見れば、気持ち良くなるのはわかるでしょ?」
「姫華ちゃんとアレやるの!? でも…」
「凛さん、わたくしは心の準備できてますわ!」
「できてるの!? 早くない!?」
「伊草さんに『BLを知る前にレズを知るのが先』と言われ、気持ちの整理の後に色々したので…」
「そう…」
俺の予想に反して、南谷さんは驚いていない。紬さんに責められて耐性が付いたか、はたまた信じてないのか…。
「凛さん、もしその気になったらいつでも言って下さい。喜んで相手になりますわ」
「ええ、ありがとう…で良いのかしら?」
「――南谷さん。良い雰囲気の中悪いけど、早く真に謝ってくれない?あたしと満里奈ちゃんの説明で 誤解ってわかってくれたよね?」
「そうだったわ。瀬川君、本当にゴメンなさい」
「いや、気にしなくて良いよ」
やはり外でのHは注意点がたくさんあるな。これから気を付けないと…。
「愛山さんのお母様。ちょっとお聞きしたい事があるんですけどよろしいですか?」
倉敷さんが申し訳なさそうに沙織さんに声をかける。
「もちろん良いわよ♪」
「さっきの感じやすい話で『好みは分かれる』とおっしゃっていましたが、それはどうしてですの? 気持ち良いのを嫌がる人がいるとは思えないんですが…」
「一部の女の人は、Hすると気持ち良すぎて意識が飛んだりする事があるみたいよ。それが苦手な人は避けたりするんじゃないかしら?」
「気持ち良すぎて意識が飛ぶ…ですか。皆さんもそうなりますの?」
「ううん、わたし達はならないわ。そうなる人はすご~く感じやすい人ね♪」
「それぐらい気持ち良くなるのがウチらの夢♡」
そうなるには、体を含む『相性の良さ』が欠かせない。いつになるかわからないが、そういうHをしたい。
「夢ですか。わたくしは気が引けますわ…」
「アタシも。意識が飛ぶって怖いし」
「みなちゃんとひめちゃんはビビり過ぎだって。それぐらい気持ち良くなれるのは女子限定なんだから、チャンスを活かさないと!」
「そんなに感じやすさに差がありますの? お母様?」
「みたいよ。何倍かはデータによって異なるからわからないけど…」
「何倍の世界とは思いませんでしたわ…」
その話を聞いてずっと疑問なんだが、感じやすさをどうやって数字で表すんだ? 視力検査みたいに刺激をランク分けしてるのかな?
「ねぇ沙織ママ。ウチ思ったんだけど、女の人より男の人が感じやすくならないとダメじゃない? そうしないとアレ出せなくて赤ちゃんできないじゃん!」
紬さんの言いたい事はわかるが、仮にそうなったら俺は“ゴム”ありでも気楽にHできなくなるぞ…。
「確かにそうね。わたしの予想だと、敏感になって少しずつ出すより1回に全力を注いだほうが奥まで届きやすいのよ♪」
「まーちゃんは1回どころか、何回でも奥に届きそうなぐらいだけどね♡」
「わたしも同じ気持ちよ。真君のそのたくましさに、わたし達は惹かれてるの♪」
「――今の話、瀬川君含むみんな凄いって事で良いのよね?」
「わたくしもそう思いますわ。『類は友を呼ぶ』と言いますか…」
南谷さんと倉敷さんが2人でコソコソ話している。俺達のエロに対する想いを聞いてどう思ったのかな?
それはともかく、さっきの険悪な雰囲気から一転して下ネタを話せるぐらいに改善できて良かった。そんな事を思いながら胸をなでおろす…。
これからも実行委員で顔を合わせる以上、このままではいけない。そう思っていたら詩織さんが話を切り出す…。
「やっぱり今ハッキリさせないとね。――南谷さん、真をHに誘ったのはあたしと満里奈ちゃんなの。だからそんな目で真を見ないでくれる?」
詩織さん、北峰君の時もそうだが結構ズバッと言うよな。紬さんとは違う意味でヒヤヒヤする。
「…それ本当なの?」
「本当だよ。私が保証する」
疑われてる俺があれこれ言うより、彼女達が言ったほうが信憑性はあるかもな。だが守られてるみたいでちょっと情けない…。
「みなちゃん。そのドMにご褒美な目で、詩織ちゃん達を見てあげて♡」
紬さんはこの雰囲気でふざけるのか、凄すぎるだろ。
「――愛山さん達が望んで瀬川君がそれに応えたなら、アタシがとやかく言う事じゃないわね。てっきり、瀬川君が強引に誘ったとばかり…」
それが一般的な見解なんだろうな。だが…。
「まーちゃんが強引に誘った事ってあったっけ? ほとんどウチらから誘ってるよね?」
「あたしもそう思う。あの気持ち良さを知ったら誘いたくなるって♡」
処女の南谷さん・倉敷さんはピンと来てないみたいだ。顔を見ればすぐわかる。
「女の人は男の人より感じやすいの。好みは分かれるけど、ハマる人はわたし達みたいにハマるのよ♪」
「ハマる…ですか。アタシにはよくわかりません」
「みなちゃんもHすればわかるよ。試しにひめちゃんと『貝合わせ』してみたら? さっきの朱ちゃんと月ちゃんを見れば、気持ち良くなるのはわかるでしょ?」
「姫華ちゃんとアレやるの!? でも…」
「凛さん、わたくしは心の準備できてますわ!」
「できてるの!? 早くない!?」
「伊草さんに『BLを知る前にレズを知るのが先』と言われ、気持ちの整理の後に色々したので…」
「そう…」
俺の予想に反して、南谷さんは驚いていない。紬さんに責められて耐性が付いたか、はたまた信じてないのか…。
「凛さん、もしその気になったらいつでも言って下さい。喜んで相手になりますわ」
「ええ、ありがとう…で良いのかしら?」
「――南谷さん。良い雰囲気の中悪いけど、早く真に謝ってくれない?あたしと満里奈ちゃんの説明で 誤解ってわかってくれたよね?」
「そうだったわ。瀬川君、本当にゴメンなさい」
「いや、気にしなくて良いよ」
やはり外でのHは注意点がたくさんあるな。これから気を付けないと…。
「愛山さんのお母様。ちょっとお聞きしたい事があるんですけどよろしいですか?」
倉敷さんが申し訳なさそうに沙織さんに声をかける。
「もちろん良いわよ♪」
「さっきの感じやすい話で『好みは分かれる』とおっしゃっていましたが、それはどうしてですの? 気持ち良いのを嫌がる人がいるとは思えないんですが…」
「一部の女の人は、Hすると気持ち良すぎて意識が飛んだりする事があるみたいよ。それが苦手な人は避けたりするんじゃないかしら?」
「気持ち良すぎて意識が飛ぶ…ですか。皆さんもそうなりますの?」
「ううん、わたし達はならないわ。そうなる人はすご~く感じやすい人ね♪」
「それぐらい気持ち良くなるのがウチらの夢♡」
そうなるには、体を含む『相性の良さ』が欠かせない。いつになるかわからないが、そういうHをしたい。
「夢ですか。わたくしは気が引けますわ…」
「アタシも。意識が飛ぶって怖いし」
「みなちゃんとひめちゃんはビビり過ぎだって。それぐらい気持ち良くなれるのは女子限定なんだから、チャンスを活かさないと!」
「そんなに感じやすさに差がありますの? お母様?」
「みたいよ。何倍かはデータによって異なるからわからないけど…」
「何倍の世界とは思いませんでしたわ…」
その話を聞いてずっと疑問なんだが、感じやすさをどうやって数字で表すんだ? 視力検査みたいに刺激をランク分けしてるのかな?
「ねぇ沙織ママ。ウチ思ったんだけど、女の人より男の人が感じやすくならないとダメじゃない? そうしないとアレ出せなくて赤ちゃんできないじゃん!」
紬さんの言いたい事はわかるが、仮にそうなったら俺は“ゴム”ありでも気楽にHできなくなるぞ…。
「確かにそうね。わたしの予想だと、敏感になって少しずつ出すより1回に全力を注いだほうが奥まで届きやすいのよ♪」
「まーちゃんは1回どころか、何回でも奥に届きそうなぐらいだけどね♡」
「わたしも同じ気持ちよ。真君のそのたくましさに、わたし達は惹かれてるの♪」
「――今の話、瀬川君含むみんな凄いって事で良いのよね?」
「わたくしもそう思いますわ。『類は友を呼ぶ』と言いますか…」
南谷さんと倉敷さんが2人でコソコソ話している。俺達のエロに対する想いを聞いてどう思ったのかな?
それはともかく、さっきの険悪な雰囲気から一転して下ネタを話せるぐらいに改善できて良かった。そんな事を思いながら胸をなでおろす…。
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