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バイトを終えてから~夏休みが終わるまで
第132話 今日の夜襲われるかも?
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詩織さん・満里奈さん・紬さんの選ぶ様子を確認した俺は沙織さんの元に向かう。彼女はどんなユニセックスの下着を選ぶんだろう?
「真君いらっしゃい♪」
笑顔で迎えられたものの、3人と違って下着を手に取っていない。
「もう決まったんですか?」
「ええ。真君に穿いて欲しいのはこれよ」
沙織さんが見せたのは、赤い無地の下着だ。詩織さんも暖色系を選んでたな…。
「やる気や元気を出すと言ったら赤よね。真君は詩織達の相手をするから必要だと思ったの♪」
その“達”に彼女は入ってるのか? 予想では入ってると思うが、俺から言い出す事じゃないし…。
「そういえば真君。千春さんからもらった活力サプリは毎日飲んでるの?」
「飲んでますよ。体に違和感ないので続けてます」
効果あるかは微妙だが…。
「良かったわね~。じゃあ今の真君は元気が有り余ってると思うし、赤と相性抜群だわ♪」
確かに元気だが、有り余るほどではない気がする…。
「――この下着、多分真君のサイズに合うと思うけど、念のためズボンの上から当てて良い?」
「もちろん良いですよ」
「ありがとう♪」
沙織さんはしゃがんでから、該当部分に当てる。…この位置と距離感、ご奉仕をイメージしてしまう。
「あら? 真君、ズボンのチャック開いてるわよ?」
「えっ!?」
すぐ確認しないと!
「冗談よ。ちょっとからかいたくなったの♪」
「そうですか…」
さっきから沙織さんが意味深な事ばかりしてくるような…。相当ムラムラしてるのかな? 今も体勢を変えずにあそこばかり見てるし…。
「――お店の中でふざけすぎたわ。ごめんね真君」
「気にしないで下さい」
“マコール”の店内でこれなら、帰ったらどうなるんだ? もしかしたら夜襲われるかも?
「真君のはさっきので、わたしのはこれ♪」
ワンポイントがある黒の下着か。いつもの俺が選ぶような下着だが、今回はみんなに選んでもらう事に意味がある。文句を言ってはダメだ。
「じゃあわたしは会計をお願いしてくるわ」
「俺も一緒に行きます。1人で待つのは気まずいので」
「良いわよ♪」
沙織さんが選んだ下着を会計してる途中で詩織さん達も来た。
「決めてないのにタイミング被るとかウチら凄くない?」
「真。あたし達が選んだ下着は帰ってからしっかり見せるから待ってて」
「わかった」
――沙織さんの会計が終わった後、詩織さん・満里奈さん・紬さんと続く。チラッと見た限り、みんな自分が穿く用に選んだ下着はシンプルなのに、俺のために選んでくれた下着は個性的なんだよな…。どういう事なんだろう?
3人が会計を済ませたので、俺達は“マコール”を出る。
今日の用件は全て済んだので、俺達は沙織さんの車に戻る。
「それじゃ、そろそろ家に帰りましょうか」
「そうだね沙織ママ」
…帰るまでこのまま静かにのんびり過ごすのも良いが、みんなと話したい気持ちが強くなったからあの件を訊こうかな。
「なぁ。さっき会計する時にみんなが自分で穿く用に選んだ下着を見たんだが、俺のよりシンプルなつくりだったよな? 何でなんだ?」
「それはね、相手に勘違いさせないためよ」
「勘違いさせないためってどういう事ですか? 沙織さん?」
まったく意味が分からない。
「例えば、真君の前を歩いている女の人のスカートがめくれてHな下着が見えたらどう思う?」
「どう思うって言われても、気まずいとか怒られるかも? 以外にあるんですか?」
悪い想像ならいくらでもできそうだ。
「その反応が普通だと思うけど、一部の男の人は『あの女の人誘ってるな』とか『欲求不満』って思うらしいわよ?」
「本当ですか? 信じられないんですが…」
「真君の予想以上に自分勝手に解釈する人が多いの。特に満里奈ちゃんみたいに大人しい子の場合は尚更ね」
「そうなんですか…」
多分“ギャップ”が関係してる気がする。
「それに、詩織達は学校の制服でスカートを穿くでしょ? いくら気を付けてもスカートはズボンより下着が見えやすいし…」
女子はそんな事も意識しないといけないのか、大変だな。
「だから変な期待をさせないためにシンプルな下着にしたの。簡単に説明したけどわかってもらえたかしら?」
「はい。大体わかりました」
今の話、沙織さんの実体験なのかな?
「あたしはそれプラス安くしたいからだよ。真の下着に奮発したいから自分のは抑えたいし」
「私達が好きでやってる事だから、まこくんは気にしないでね」
「まーちゃんはウチらが選んだ下着をどんどん穿いてくれれば良いよ。ボロくなったらまた買うからさ」
みんなの厚意が嬉しいな。お礼は何がベストなんだ?
「だからさ~、帰ったらHしようね♡ 真♡」
「私が選んだ下着を穿いてるまこくんを想像したら、良い気分になってきたよ♡」
「想像をオカズにする満里奈はエロいな~♡」
「わたしは帰ったら夕食を作らないといけないから我慢するわね。その代わり夜お願い♡」
今日の夜、絶対何かあるな…。そう予感する俺だった。
「真君いらっしゃい♪」
笑顔で迎えられたものの、3人と違って下着を手に取っていない。
「もう決まったんですか?」
「ええ。真君に穿いて欲しいのはこれよ」
沙織さんが見せたのは、赤い無地の下着だ。詩織さんも暖色系を選んでたな…。
「やる気や元気を出すと言ったら赤よね。真君は詩織達の相手をするから必要だと思ったの♪」
その“達”に彼女は入ってるのか? 予想では入ってると思うが、俺から言い出す事じゃないし…。
「そういえば真君。千春さんからもらった活力サプリは毎日飲んでるの?」
「飲んでますよ。体に違和感ないので続けてます」
効果あるかは微妙だが…。
「良かったわね~。じゃあ今の真君は元気が有り余ってると思うし、赤と相性抜群だわ♪」
確かに元気だが、有り余るほどではない気がする…。
「――この下着、多分真君のサイズに合うと思うけど、念のためズボンの上から当てて良い?」
「もちろん良いですよ」
「ありがとう♪」
沙織さんはしゃがんでから、該当部分に当てる。…この位置と距離感、ご奉仕をイメージしてしまう。
「あら? 真君、ズボンのチャック開いてるわよ?」
「えっ!?」
すぐ確認しないと!
「冗談よ。ちょっとからかいたくなったの♪」
「そうですか…」
さっきから沙織さんが意味深な事ばかりしてくるような…。相当ムラムラしてるのかな? 今も体勢を変えずにあそこばかり見てるし…。
「――お店の中でふざけすぎたわ。ごめんね真君」
「気にしないで下さい」
“マコール”の店内でこれなら、帰ったらどうなるんだ? もしかしたら夜襲われるかも?
「真君のはさっきので、わたしのはこれ♪」
ワンポイントがある黒の下着か。いつもの俺が選ぶような下着だが、今回はみんなに選んでもらう事に意味がある。文句を言ってはダメだ。
「じゃあわたしは会計をお願いしてくるわ」
「俺も一緒に行きます。1人で待つのは気まずいので」
「良いわよ♪」
沙織さんが選んだ下着を会計してる途中で詩織さん達も来た。
「決めてないのにタイミング被るとかウチら凄くない?」
「真。あたし達が選んだ下着は帰ってからしっかり見せるから待ってて」
「わかった」
――沙織さんの会計が終わった後、詩織さん・満里奈さん・紬さんと続く。チラッと見た限り、みんな自分が穿く用に選んだ下着はシンプルなのに、俺のために選んでくれた下着は個性的なんだよな…。どういう事なんだろう?
3人が会計を済ませたので、俺達は“マコール”を出る。
今日の用件は全て済んだので、俺達は沙織さんの車に戻る。
「それじゃ、そろそろ家に帰りましょうか」
「そうだね沙織ママ」
…帰るまでこのまま静かにのんびり過ごすのも良いが、みんなと話したい気持ちが強くなったからあの件を訊こうかな。
「なぁ。さっき会計する時にみんなが自分で穿く用に選んだ下着を見たんだが、俺のよりシンプルなつくりだったよな? 何でなんだ?」
「それはね、相手に勘違いさせないためよ」
「勘違いさせないためってどういう事ですか? 沙織さん?」
まったく意味が分からない。
「例えば、真君の前を歩いている女の人のスカートがめくれてHな下着が見えたらどう思う?」
「どう思うって言われても、気まずいとか怒られるかも? 以外にあるんですか?」
悪い想像ならいくらでもできそうだ。
「その反応が普通だと思うけど、一部の男の人は『あの女の人誘ってるな』とか『欲求不満』って思うらしいわよ?」
「本当ですか? 信じられないんですが…」
「真君の予想以上に自分勝手に解釈する人が多いの。特に満里奈ちゃんみたいに大人しい子の場合は尚更ね」
「そうなんですか…」
多分“ギャップ”が関係してる気がする。
「それに、詩織達は学校の制服でスカートを穿くでしょ? いくら気を付けてもスカートはズボンより下着が見えやすいし…」
女子はそんな事も意識しないといけないのか、大変だな。
「だから変な期待をさせないためにシンプルな下着にしたの。簡単に説明したけどわかってもらえたかしら?」
「はい。大体わかりました」
今の話、沙織さんの実体験なのかな?
「あたしはそれプラス安くしたいからだよ。真の下着に奮発したいから自分のは抑えたいし」
「私達が好きでやってる事だから、まこくんは気にしないでね」
「まーちゃんはウチらが選んだ下着をどんどん穿いてくれれば良いよ。ボロくなったらまた買うからさ」
みんなの厚意が嬉しいな。お礼は何がベストなんだ?
「だからさ~、帰ったらHしようね♡ 真♡」
「私が選んだ下着を穿いてるまこくんを想像したら、良い気分になってきたよ♡」
「想像をオカズにする満里奈はエロいな~♡」
「わたしは帰ったら夕食を作らないといけないから我慢するわね。その代わり夜お願い♡」
今日の夜、絶対何かあるな…。そう予感する俺だった。
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