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第213話 実践は間近で
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「う、うん…そうだよポーラ。
ケイガ兄君様の属性は
契約し魔力を共有している光の精霊ヒカリ様の属性と同じ、
光属性ということになるね。
…まったく、耳聡いねポーラは」
「ミリィお姉様、
わたくしはケイガお兄様のことなら
どんな些細な事も聞き逃さないだけですわ。
そんなことよりもお姉様。
お兄様が光属性というのなら、
魔法をお教えする教師役は
ミリィお姉様よりも適任者が此処にいるのではないですか?」
ポーラ姫はそう言うと、
自信たっぷりのドヤ顔で
自身の顔を指さした。
「鼻息があらいよポーラ。
やっぱり気付いていたよね…ちッ!
流石はこの聖王国の聖王女であり第一王位継承者、判断が早い。
そうだよね、
確かに同じ属性であるポーラのほうが
兄君様に魔法をお教えするのは適任かも知れないね…」
「苦虫を噛み潰すような顔で舌打ちしながら
いやいや言うのは辞めて下さいませミリィお姉様!
…それではお姉様もなっとくされたということで早速!
ケイガお兄様、
僭越ながら此処からはわたくしが魔法をお教えいたしますわ」
ポーラ姫はそう言葉を述べると
いきなり俺の腕に自身の腕を絡ませて来た。
「お…おいポーラ!?」
「今からわたくしが光の属性魔法を実践しますから
お兄様には間近に見て貰いたいのですの」
「そっか、それなら…」
そしてポーラ姫は俺の身体に自身の身体をぐぐいと押し付けて来た。
うああああああーー!
にゅ乳圧凄おおおおいいいいい!!
どぎまぎして思わず身体が硬直してしまった俺をポーラ姫は見上げた。
その潤んだ瞳からとても熱い視線を感じる。
「…お兄様、どきどきしています?」
「いや…その…」
「…わたくしもですわ」
「えっ」
俺はポーラ姫の顔を見た。
まるで美術品の様に美しい尊顔はうっすら桃色に紅潮しており、
その可憐な唇は少し艶っぽく光っている。
うっ…やはりポーラ姫は凄く可愛い。
俺はその魅力にくらくらした。
彼女は金髪碧眼の巨乳美少女お姫様。
アニメやゲームでは御馴染かも知れないが、
現実世界では有り得ない超ド級ファンタジーヒロインなのである。
そんな彼女に見つめられては、
25歳童貞の俺が平静を保てるわけが無い。
これはセカイの必然であり道理なのだ。
だから俺は悪くない!
「…お兄様の唇が物欲しそうですわ」
…わたくしとキスしたくなりましたか…?」
「ファッ!?」
俺の意中を射抜く彼女の言葉に、
思わず素っ頓狂な声を上げてしまう俺。
確かに俺は彼女の可憐な唇を見て、
ほんの少しだけだが
その様な気持ちを抱いてしまっていたのである…。
ほ、本当にちょっぴりだけなんだからね!
いつもそんなことを考えている訳じゃないんだからね!
流石は『聖王女』ポーラ姫の慧眼。
俺の僅かな心の動きも全てお見通しといわんばかりである。
「…お兄様、わたくしも同じ気持ちですわ…。
…ですから、いつでも、どうぞ…」
ポーラ姫はそう言うと目を閉じて、
俺にその可憐な唇を差し出した。
ケイガ兄君様の属性は
契約し魔力を共有している光の精霊ヒカリ様の属性と同じ、
光属性ということになるね。
…まったく、耳聡いねポーラは」
「ミリィお姉様、
わたくしはケイガお兄様のことなら
どんな些細な事も聞き逃さないだけですわ。
そんなことよりもお姉様。
お兄様が光属性というのなら、
魔法をお教えする教師役は
ミリィお姉様よりも適任者が此処にいるのではないですか?」
ポーラ姫はそう言うと、
自信たっぷりのドヤ顔で
自身の顔を指さした。
「鼻息があらいよポーラ。
やっぱり気付いていたよね…ちッ!
流石はこの聖王国の聖王女であり第一王位継承者、判断が早い。
そうだよね、
確かに同じ属性であるポーラのほうが
兄君様に魔法をお教えするのは適任かも知れないね…」
「苦虫を噛み潰すような顔で舌打ちしながら
いやいや言うのは辞めて下さいませミリィお姉様!
…それではお姉様もなっとくされたということで早速!
ケイガお兄様、
僭越ながら此処からはわたくしが魔法をお教えいたしますわ」
ポーラ姫はそう言葉を述べると
いきなり俺の腕に自身の腕を絡ませて来た。
「お…おいポーラ!?」
「今からわたくしが光の属性魔法を実践しますから
お兄様には間近に見て貰いたいのですの」
「そっか、それなら…」
そしてポーラ姫は俺の身体に自身の身体をぐぐいと押し付けて来た。
うああああああーー!
にゅ乳圧凄おおおおいいいいい!!
どぎまぎして思わず身体が硬直してしまった俺をポーラ姫は見上げた。
その潤んだ瞳からとても熱い視線を感じる。
「…お兄様、どきどきしています?」
「いや…その…」
「…わたくしもですわ」
「えっ」
俺はポーラ姫の顔を見た。
まるで美術品の様に美しい尊顔はうっすら桃色に紅潮しており、
その可憐な唇は少し艶っぽく光っている。
うっ…やはりポーラ姫は凄く可愛い。
俺はその魅力にくらくらした。
彼女は金髪碧眼の巨乳美少女お姫様。
アニメやゲームでは御馴染かも知れないが、
現実世界では有り得ない超ド級ファンタジーヒロインなのである。
そんな彼女に見つめられては、
25歳童貞の俺が平静を保てるわけが無い。
これはセカイの必然であり道理なのだ。
だから俺は悪くない!
「…お兄様の唇が物欲しそうですわ」
…わたくしとキスしたくなりましたか…?」
「ファッ!?」
俺の意中を射抜く彼女の言葉に、
思わず素っ頓狂な声を上げてしまう俺。
確かに俺は彼女の可憐な唇を見て、
ほんの少しだけだが
その様な気持ちを抱いてしまっていたのである…。
ほ、本当にちょっぴりだけなんだからね!
いつもそんなことを考えている訳じゃないんだからね!
流石は『聖王女』ポーラ姫の慧眼。
俺の僅かな心の動きも全てお見通しといわんばかりである。
「…お兄様、わたくしも同じ気持ちですわ…。
…ですから、いつでも、どうぞ…」
ポーラ姫はそう言うと目を閉じて、
俺にその可憐な唇を差し出した。
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