48 / 80
第五章 封印の黒い魔人
048 人の愚かさを
しおりを挟む
人は勝手な生き物だ。自分達の思い通りに事が運ばなければ、それが悪いものだと決めつける。それは、ほんの小さな子どもの時から変わらない。
一人だけの言い分ならば、我儘で片付けられて終わるだろう。だが、二人、三人と同意するものが現れたならば、それは正当な意見となり、やがて世界の常識さえも覆す事になるかもしれない。
他人を煩わしく思っていたとしても、人は、集団で生きて行く生き物なのだ。そして、常に味方を探している。自分達を肯定してくれる者を信じてしまう。
「愚かな事だ……攻める勇気があっても、歩み寄る勇気がないとは……」
ウィルバートは、隣人である彼らをずっと見守ってきた。人と魔族では、時の流れが大きく異なる。ダグストの王が何代変わっても、ウィルバートは変わらず双方の国の平穏を望んできた。
「次の王なら、次の王であればと待っていたのだがな……」
「ウィル様……」
長く生きる魔族達は、国で争う虚しさを知っている。しかし、人は、戦争を知らない世代に入れ替わった。その悲惨さを、虚しさを、本当の意味で知らない。だから、危惧してもいたのだ。
「心配するな、司。戦争にはさせん」
「そうね」
「「「っ理修!!」」」
「理修ちゃんっ?」
すっと、突然、開け放たれたドアの前に理修が舞い降りてきた。家族達は心底驚いていたが、近付く気配にウィルバートだけが気付いていた。だから、冷静なウィルバートに理修はそのまま続けた。
「あの魔人を倒すだけで、あの国の心を折れると思う?」
「……分からないな……だが、一人でも犠牲が出れば、後戻りが出来なくなる」
たった一人でも、味方と思う者を傷付けられれば、大義となる。確実に、自分達を正当化するだろう。そうなれば、戦いは避けられない。
「ウィルは優し過ぎる……人は、味方が居なくなって初めて、自分を省みるんだよ?」
「だからと言って、そうなるまで殺すのか?」
「それしか手がないなら」
理修としては、現状、かなり譲歩している。理修一人を彼らが敵とするならば、綺麗に消し去って終わりだ。後世で悪魔と呼ばれようと、最悪の魔女だと言われようと構わないのだから。だが、この場合、それをやってしまえば、悪く言われるのは確実にウィルバート達、魔族だ。
「……ならば、考えよう。少し待ってくれるか?出来ればあれをその間、留め置いてくれ」
「それだけでいいの?」
「あぁ……それと、お帰り」
「ただいま……」
そう言って、理修はいつものようにウィルの胸に抱きつく。じっくりとお互いの鼓動を確認すると、そっと離れる。そして、ウィルは国へと急ぎ戻って行った。
それを外に出て見送った理修は、強力な結界で魔人を覆った。これで、数日堪える事ができる。
「あの、リズリール様」
おずおずと家から出て、声を掛けてきたのは、聖女ミリア。震えそうになる体を必死で抑え、理修の前に辿り着くと、地面に膝を突いて懇願した。
「お願いです。愚かなのはわかっております。ですが、どうか民達をお許しくださいっ。上の者たちも、わたくしが説得いたします。時間を、猶予をお与えください」
ミリアは必死だ。理修が本気になれば、本当に何もかもを消し去る事も可能だと理解していたからだ。
「あなたの言葉を聞くの? あれを呼び出した時点で、彼らはあなたの存在を排除して考えている。今更出ていっても消されるだけではない?そうなれば、聖女を殺したのは魔族だと言い掛かりを付けて、民達を煽動するとは考えられない?」
「っ……それは……」
ミリアには続く言葉が出てこない様子だ。それが可能性としてあると、分かっているのだ。
「ミリア。どうしても行くと言うなら、俺も行こう」
「司様……」
「司……」
家から出てきた司が歩み寄ってくる。呆れる理修の顔を見て、司は苦笑しながら言った。
「ミリアは充分反省している。誰かさんが、相当色々と吹き込んだらしいからな」
「……大人しく籠の鳥になっているのを見て、からかってやっただけよ。現実を見ようとしない女ほど苛つくものはないわ」
「理修……素が出てるぞ……」
「そう?」
理修は普段、感情をなるべくセーブしている。魔女達は大概がそうだ。物事に無関心に見えるのは、感情を抑えている為。怒り、苛立ち、悲しみ、それら負の感情を抑制する為だ。
強い負の感情は、魔力を暴走させてしまう。力ある魔女が、魔力を暴走させてしまったなら、世界をあっと言う間に消し去ってしまう事になる。
それは、理修にも言える事で、若い理修には、シャドーフィールドに所属する魔女達の様に、まだ己の感情をうまく制御しきれない。その為、普段から心を落ち着けるよう、言葉遣いから意識的に気を付け、感情の起伏を抑えているのだ。
「これくらい、問題ないわ」
《そうだな》
その時、声が降ってきた。反射的に見上げれば、上空を覆う程の大きなドラゴンが、強い風を起こしながら舞い降りて来ていた。しかし、周りの木の高さに到達した所で、そのドラゴンが光に包まれ、小さく萎んでいく。そして、光が霧散すると、小さなドラゴンとなって理修の肩へと降り立った。
《本当に危ない時の主は、もっと乱暴な言葉遣いをする。無表情になって、無言で魔術を連射し出したらレッドゾーンだ》
ドラゴンは、どこか自慢気な様子で司とミリアへ向かって細い首を伸ばしながらそう言った。
「エヴィ……報告」
《ふむ……》
理修に言われ、ドラゴン……エヴィスタが、姿勢を正して報告を始める。
《見てきた限り、血の臭いはしたが、生け贄での召喚ではないようだ。漏れ聞いた話によると、歴代の聖女達の血を保存していたらしい。それを使ったのだな。現在での被害者はゼロだ》
「そう……」
用意があったと言う事かと、理修は魔人を一度睨み付けると、家へと向かう。それに、どうしたのかと慌てたのは司とミリアだ。
「何をするんだ?」
司は不安で仕方がない。今にもダグストに向けて炎の雨を降らせるのではないかと気が気ではないのだ。しかし、理修から出た言葉は落ち着いたものだった。
「何も。しばらく、ウィルの返事待ちよ。お茶でもして待つわ」
「え……」
「二人とも早く来なさい。今勝手に動いてもらっては困るから」
「「はい……」」
ここは大人しく従っておくべきだと司とミリアは理修の背中を見る。すると、エヴィスタがそうしろと言うように頷いていた。冷静そうに見える理修の背中を見て、信じようと二人は思った。
司とミリアが顔を一度見合わせ、家に向かおうと一歩を踏み出したその時、突然、理修の足が止まった。
その背中には、明らかな戸惑いが見える。理由は勿論、家の中から全てを見ていた理修の家族達だった。
**********
読んでくださりありがとうございます◎
もう一話あり
一人だけの言い分ならば、我儘で片付けられて終わるだろう。だが、二人、三人と同意するものが現れたならば、それは正当な意見となり、やがて世界の常識さえも覆す事になるかもしれない。
他人を煩わしく思っていたとしても、人は、集団で生きて行く生き物なのだ。そして、常に味方を探している。自分達を肯定してくれる者を信じてしまう。
「愚かな事だ……攻める勇気があっても、歩み寄る勇気がないとは……」
ウィルバートは、隣人である彼らをずっと見守ってきた。人と魔族では、時の流れが大きく異なる。ダグストの王が何代変わっても、ウィルバートは変わらず双方の国の平穏を望んできた。
「次の王なら、次の王であればと待っていたのだがな……」
「ウィル様……」
長く生きる魔族達は、国で争う虚しさを知っている。しかし、人は、戦争を知らない世代に入れ替わった。その悲惨さを、虚しさを、本当の意味で知らない。だから、危惧してもいたのだ。
「心配するな、司。戦争にはさせん」
「そうね」
「「「っ理修!!」」」
「理修ちゃんっ?」
すっと、突然、開け放たれたドアの前に理修が舞い降りてきた。家族達は心底驚いていたが、近付く気配にウィルバートだけが気付いていた。だから、冷静なウィルバートに理修はそのまま続けた。
「あの魔人を倒すだけで、あの国の心を折れると思う?」
「……分からないな……だが、一人でも犠牲が出れば、後戻りが出来なくなる」
たった一人でも、味方と思う者を傷付けられれば、大義となる。確実に、自分達を正当化するだろう。そうなれば、戦いは避けられない。
「ウィルは優し過ぎる……人は、味方が居なくなって初めて、自分を省みるんだよ?」
「だからと言って、そうなるまで殺すのか?」
「それしか手がないなら」
理修としては、現状、かなり譲歩している。理修一人を彼らが敵とするならば、綺麗に消し去って終わりだ。後世で悪魔と呼ばれようと、最悪の魔女だと言われようと構わないのだから。だが、この場合、それをやってしまえば、悪く言われるのは確実にウィルバート達、魔族だ。
「……ならば、考えよう。少し待ってくれるか?出来ればあれをその間、留め置いてくれ」
「それだけでいいの?」
「あぁ……それと、お帰り」
「ただいま……」
そう言って、理修はいつものようにウィルの胸に抱きつく。じっくりとお互いの鼓動を確認すると、そっと離れる。そして、ウィルは国へと急ぎ戻って行った。
それを外に出て見送った理修は、強力な結界で魔人を覆った。これで、数日堪える事ができる。
「あの、リズリール様」
おずおずと家から出て、声を掛けてきたのは、聖女ミリア。震えそうになる体を必死で抑え、理修の前に辿り着くと、地面に膝を突いて懇願した。
「お願いです。愚かなのはわかっております。ですが、どうか民達をお許しくださいっ。上の者たちも、わたくしが説得いたします。時間を、猶予をお与えください」
ミリアは必死だ。理修が本気になれば、本当に何もかもを消し去る事も可能だと理解していたからだ。
「あなたの言葉を聞くの? あれを呼び出した時点で、彼らはあなたの存在を排除して考えている。今更出ていっても消されるだけではない?そうなれば、聖女を殺したのは魔族だと言い掛かりを付けて、民達を煽動するとは考えられない?」
「っ……それは……」
ミリアには続く言葉が出てこない様子だ。それが可能性としてあると、分かっているのだ。
「ミリア。どうしても行くと言うなら、俺も行こう」
「司様……」
「司……」
家から出てきた司が歩み寄ってくる。呆れる理修の顔を見て、司は苦笑しながら言った。
「ミリアは充分反省している。誰かさんが、相当色々と吹き込んだらしいからな」
「……大人しく籠の鳥になっているのを見て、からかってやっただけよ。現実を見ようとしない女ほど苛つくものはないわ」
「理修……素が出てるぞ……」
「そう?」
理修は普段、感情をなるべくセーブしている。魔女達は大概がそうだ。物事に無関心に見えるのは、感情を抑えている為。怒り、苛立ち、悲しみ、それら負の感情を抑制する為だ。
強い負の感情は、魔力を暴走させてしまう。力ある魔女が、魔力を暴走させてしまったなら、世界をあっと言う間に消し去ってしまう事になる。
それは、理修にも言える事で、若い理修には、シャドーフィールドに所属する魔女達の様に、まだ己の感情をうまく制御しきれない。その為、普段から心を落ち着けるよう、言葉遣いから意識的に気を付け、感情の起伏を抑えているのだ。
「これくらい、問題ないわ」
《そうだな》
その時、声が降ってきた。反射的に見上げれば、上空を覆う程の大きなドラゴンが、強い風を起こしながら舞い降りて来ていた。しかし、周りの木の高さに到達した所で、そのドラゴンが光に包まれ、小さく萎んでいく。そして、光が霧散すると、小さなドラゴンとなって理修の肩へと降り立った。
《本当に危ない時の主は、もっと乱暴な言葉遣いをする。無表情になって、無言で魔術を連射し出したらレッドゾーンだ》
ドラゴンは、どこか自慢気な様子で司とミリアへ向かって細い首を伸ばしながらそう言った。
「エヴィ……報告」
《ふむ……》
理修に言われ、ドラゴン……エヴィスタが、姿勢を正して報告を始める。
《見てきた限り、血の臭いはしたが、生け贄での召喚ではないようだ。漏れ聞いた話によると、歴代の聖女達の血を保存していたらしい。それを使ったのだな。現在での被害者はゼロだ》
「そう……」
用意があったと言う事かと、理修は魔人を一度睨み付けると、家へと向かう。それに、どうしたのかと慌てたのは司とミリアだ。
「何をするんだ?」
司は不安で仕方がない。今にもダグストに向けて炎の雨を降らせるのではないかと気が気ではないのだ。しかし、理修から出た言葉は落ち着いたものだった。
「何も。しばらく、ウィルの返事待ちよ。お茶でもして待つわ」
「え……」
「二人とも早く来なさい。今勝手に動いてもらっては困るから」
「「はい……」」
ここは大人しく従っておくべきだと司とミリアは理修の背中を見る。すると、エヴィスタがそうしろと言うように頷いていた。冷静そうに見える理修の背中を見て、信じようと二人は思った。
司とミリアが顔を一度見合わせ、家に向かおうと一歩を踏み出したその時、突然、理修の足が止まった。
その背中には、明らかな戸惑いが見える。理由は勿論、家の中から全てを見ていた理修の家族達だった。
**********
読んでくださりありがとうございます◎
もう一話あり
43
あなたにおすすめの小説
無魔力の令嬢、婚約者に裏切られた瞬間、契約竜が激怒して王宮を吹き飛ばしたんですが……
タマ マコト
ファンタジー
王宮の祝賀会で、無魔力と蔑まれてきた伯爵令嬢エリーナは、王太子アレクシオンから突然「婚約破棄」を宣告される。侍女上がりの聖女セレスが“新たな妃”として選ばれ、貴族たちの嘲笑がエリーナを包む。絶望に胸が沈んだ瞬間、彼女の奥底で眠っていた“竜との契約”が目を覚まし、空から白銀竜アークヴァンが降臨。彼はエリーナの涙に激怒し、王宮を半壊させるほどの力で彼女を守る。王国は震え、エリーナは自分が竜の真の主であるという運命に巻き込まれていく。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
【完結】英雄様、婚約破棄なさるなら我々もこれにて失礼いたします。
紺
ファンタジー
「婚約者であるニーナと誓いの破棄を望みます。あの女は何もせずのうのうと暮らしていた役立たずだ」
実力主義者のホリックは魔王討伐戦を終結させた褒美として国王に直談判する。どうやら戦争中も優雅に暮らしていたニーナを嫌っており、しかも戦地で出会った聖女との結婚を望んでいた。英雄となった自分に酔いしれる彼の元に、それまで苦楽を共にした仲間たちが寄ってきて……
「「「ならば我々も失礼させてもらいましょう」」」
信頼していた部下たちは唐突にホリックの元を去っていった。
微ざまぁあり。
一人、辺境の地に置いていかれたので、迎えが来るまで生き延びたいと思います
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
大きなスタンビートが来るため、領民全てを引き連れ避難する事になった。
しかし、着替えを手伝っていたメイドが別のメイドに駆り出された後、光を避けるためにクローゼットの奥に行き、朝早く起こされ、まだまだ眠かった僕はそのまま寝てしまった。用事を済ませたメイドが部屋に戻ってきた時、目に付く場所に僕が居なかったので先に行ったと思い、開けっ放しだったクローゼットを閉めて、メイドも急いで外へ向かった。
全員が揃ったと思った一行はそのまま領地を後にした。
クローゼットの中に幼い子供が一人、取り残されている事を知らないまま
〈完結〉妹に婚約者を獲られた私は実家に居ても何なので、帝都でドレスを作ります。
江戸川ばた散歩
ファンタジー
「私」テンダー・ウッドマンズ伯爵令嬢は両親から婚約者を妹に渡せ、と言われる。
了承した彼女は帝都でドレスメーカーの独立工房をやっている叔母のもとに行くことにする。
テンダーがあっさりと了承し、家を離れるのには理由があった。
それは三つ下の妹が生まれて以来の両親の扱いの差だった。
やがてテンダーは叔母のもとで服飾を学び、ついには?
100話まではヒロインのテンダー視点、幕間と101話以降は俯瞰視点となります。
200話で完結しました。
今回はあとがきは無しです。
悪役令嬢になるのも面倒なので、冒険にでかけます
綾月百花
ファンタジー
リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる