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なにこの可愛い生き物!!
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「ミズキただいまー!誰か来た?」
アルセムに帰ってきてミズキに挨拶し、来客が居なかったかの確認をしておく。
「来客はございませんでした」
「そっか、お留守番ご苦労様ね」
「お気になさらず」
さて今日は昨日行くはずだったギルドに行ってみたいと思っているのでお出かけしようと思う。
「エルスさん、あたしは出かけるから用事が済んだら部屋に戻って来てね、アズエルに送るから」
「わかりましたわ」
簡単に打ち合わせをしておく。
「レン様、私とシンはお留守番をしておきます、カナデをお連れください」
「わかったべ、悪いけど留守番をお願い」
「「畏まりました」」
三人に見送られて宿を出て、ギルドに向かって歩き始めて暫くした所で、ふと視線の端に映った光景に足を止めた。
その光景とは道の端によっておろおろと周りを見ている・・・迷子風な女の子が見えたのだ、しかも見たことのある女の子、なので声をかけることにした。
「こんにちは、迷子になっちゃったの?」
「え?あ・・・・・そうなんです、連れとはぐれてしまいました」
しょんぼりと下を向く赤髪のショートカットの13歳くらいの女の子を見て可愛いと思ったのは内緒だ。
取り敢えずギルドカードを取り出して女の子に見せる。
「あたしは怪しいもんじゃ無いから連れを一緒に探そうか?」
「いいんですか?」
「えっホントに?」って顔であたしを見上げてくる、なにこの可愛い生き物!!
「じゃないとこんなこと言わないべ?」
「ありがとうございます!私はエルフィ・ミラーナって言います」
「あたしはレン、一応Aランカーだよ」
「レンさん、Aランカーなんですか!凄いです!!」
「ありがとう、であたしの後ろにいる子たちはあたしの従魔だから安心していいよ」
ギンガ達をキラキラした目で見ているエルフィ・・・・・そうだ!
「エルフィ今から連れを探すよ、かなり歩くと思うからシリウスの背に乗りな」
「え!!いいんですか?やった!!」
シリウスの背に乗って凄い喜んでるよ、まあ普通はこんな体験はできないだろうからね。
「はぐれた時の待ち合わせ場所とかはきめてなかったの?」
「すいません・・・・決めていませんでした」
またもしょんぼりするエルフィを見て考える。
「よし!じゃあ表通りを歩こうか、ついでにいろいろな店も見よう」
連れを見つけるついでにこの子の観光も一緒にこなしてしまおう!
「え?いいのですか?」
「ただ歩いてるのはつまんないしね?」
「はい!!」
店を見ながら表通りを歩いていると注目されているのが分かる。
大きな狼の背に女の子が乗って歩いているのだ、目立たない訳がない、がエルフィは気付かないようで目を輝かせて様々な店を見ている。
まあアルセムに来るのも初めてだろうから、のんびりと時間をかけて歩くことにした。
「いた!」
こっちに走ってくる女性騎士、この子の護衛だろうね。
「エルフィ様、探しました」
「ごめんなさい、レイナ」
女性騎士がエルフィのどこにも怪我が無い事を確認すると、あたしの方に向かい頭を下げる。
「このお方を守っていただいてありがとうございました」
「気にしなくていいよ、気まぐれだから」
「いいえこの方に何かあれば大変なところでした、お礼をしなければなりません、このお方は・・・」
「知ってるよ、巫女様なんだろう?」
そう、エルフィは一昨日見た幼い巫女様だったのだ。
「知っておいででしたか」
「一昨日街に入ってくるのを見てたんだよ、ちなみにあたしはメイシェルの巫女様の護衛隊の者さ」
「そうでしたか、本当に助かりました」
「気にしなくて・・・・・いや、お礼がしたいって言うなら一ついいかな?」
「何でしょうか?」
「皆で観光しよう」
「は?」
「このまま観光するべ?」
ニヤッとレイナさんを見つめると、あたしの考えが分かったのか頭を下げニコリと微笑む。
「とても素晴らしい提案ですね」
あたし達と一緒に観光することになった。
アルセムに帰ってきてミズキに挨拶し、来客が居なかったかの確認をしておく。
「来客はございませんでした」
「そっか、お留守番ご苦労様ね」
「お気になさらず」
さて今日は昨日行くはずだったギルドに行ってみたいと思っているのでお出かけしようと思う。
「エルスさん、あたしは出かけるから用事が済んだら部屋に戻って来てね、アズエルに送るから」
「わかりましたわ」
簡単に打ち合わせをしておく。
「レン様、私とシンはお留守番をしておきます、カナデをお連れください」
「わかったべ、悪いけど留守番をお願い」
「「畏まりました」」
三人に見送られて宿を出て、ギルドに向かって歩き始めて暫くした所で、ふと視線の端に映った光景に足を止めた。
その光景とは道の端によっておろおろと周りを見ている・・・迷子風な女の子が見えたのだ、しかも見たことのある女の子、なので声をかけることにした。
「こんにちは、迷子になっちゃったの?」
「え?あ・・・・・そうなんです、連れとはぐれてしまいました」
しょんぼりと下を向く赤髪のショートカットの13歳くらいの女の子を見て可愛いと思ったのは内緒だ。
取り敢えずギルドカードを取り出して女の子に見せる。
「あたしは怪しいもんじゃ無いから連れを一緒に探そうか?」
「いいんですか?」
「えっホントに?」って顔であたしを見上げてくる、なにこの可愛い生き物!!
「じゃないとこんなこと言わないべ?」
「ありがとうございます!私はエルフィ・ミラーナって言います」
「あたしはレン、一応Aランカーだよ」
「レンさん、Aランカーなんですか!凄いです!!」
「ありがとう、であたしの後ろにいる子たちはあたしの従魔だから安心していいよ」
ギンガ達をキラキラした目で見ているエルフィ・・・・・そうだ!
「エルフィ今から連れを探すよ、かなり歩くと思うからシリウスの背に乗りな」
「え!!いいんですか?やった!!」
シリウスの背に乗って凄い喜んでるよ、まあ普通はこんな体験はできないだろうからね。
「はぐれた時の待ち合わせ場所とかはきめてなかったの?」
「すいません・・・・決めていませんでした」
またもしょんぼりするエルフィを見て考える。
「よし!じゃあ表通りを歩こうか、ついでにいろいろな店も見よう」
連れを見つけるついでにこの子の観光も一緒にこなしてしまおう!
「え?いいのですか?」
「ただ歩いてるのはつまんないしね?」
「はい!!」
店を見ながら表通りを歩いていると注目されているのが分かる。
大きな狼の背に女の子が乗って歩いているのだ、目立たない訳がない、がエルフィは気付かないようで目を輝かせて様々な店を見ている。
まあアルセムに来るのも初めてだろうから、のんびりと時間をかけて歩くことにした。
「いた!」
こっちに走ってくる女性騎士、この子の護衛だろうね。
「エルフィ様、探しました」
「ごめんなさい、レイナ」
女性騎士がエルフィのどこにも怪我が無い事を確認すると、あたしの方に向かい頭を下げる。
「このお方を守っていただいてありがとうございました」
「気にしなくていいよ、気まぐれだから」
「いいえこの方に何かあれば大変なところでした、お礼をしなければなりません、このお方は・・・」
「知ってるよ、巫女様なんだろう?」
そう、エルフィは一昨日見た幼い巫女様だったのだ。
「知っておいででしたか」
「一昨日街に入ってくるのを見てたんだよ、ちなみにあたしはメイシェルの巫女様の護衛隊の者さ」
「そうでしたか、本当に助かりました」
「気にしなくて・・・・・いや、お礼がしたいって言うなら一ついいかな?」
「何でしょうか?」
「皆で観光しよう」
「は?」
「このまま観光するべ?」
ニヤッとレイナさんを見つめると、あたしの考えが分かったのか頭を下げニコリと微笑む。
「とても素晴らしい提案ですね」
あたし達と一緒に観光することになった。
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