レディース異世界満喫禄

日の丸

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さあ第二ラウンド開始と行こうか!!

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なんか満足そうなラッチさんを見下ろしながきになっていたことを聞くことにする。



「何でケネスダスを攻めなかったんだ?」



あたしが帰って来た時ケネスダスを背に陣を組んでいた、いつからいたかは判らないけど街を攻める機会はあったはずだ。



「お前が戻るまでが共闘だったからな」



つまり約束を守りあたしが帰ってくるまではしっかりと約束を守っていた訳だ。



「ぷっ!!アンタ真面目だね!!」



思わず吹き出しちまったべ!このタイプはこれまであたしの周りにはいなかったタイプなのでつぼった!!



「そういえばガラムとアルベルトの部隊は?」



彼らの姿が見えないんだけど?



「あいつ等はまだ帰ってきてない」



よかった、騎士達に打ち取られたとか言われたらもうひと暴れするしかなかったからね。



「【メガヒール】」



あたしはラッチさんに手をかざし【回復魔法】を使いその後後ろを見る。



「んじゃ街に入ろうか皆」



一応ラッチさんを倒したからこれで文句は言われないはずなので街に入って少しのんびりしたい。



「待て!!貴様等を逃がすと思ったのかこの罪人共!!お前ら殺るぞ!!」



あたし達の戦いを見ていたあのチクリ魔が声をはりあげ叫ぶと周りで見ていた騎士の中の半分位が武器を構え・・・あたしに向かって走り出す・・・・・・って所でラッチさんが立ち上がり叫ぶ。



「やめぬか!!代表者同士の戦いで俺が負けたのだ、それを見た上でこの者たちにお手を上げようとするとは騎士とは思えぬ、恥を知れ!!」



ラッチさんが叫ぶと騎士達が一度は止まり、その中の一人・・・・チクリ魔がラッチさんを睨みながら口を開く。



「それはアンタが勝手に言って負けただけだろう!!俺達は知ったこっちゃねえんだよ!目の前に手柄になる『首』があるんだ、逃すものか!!」



そう言ってこっちに向かって切りかかって来たので日光でぶん殴って吹き飛ばす。



「だからさっき聞いたろう?『こいつらは盗賊上がりか?』って」



どうやら大軍相手にやらなきゃいいけないみたいなので溜息を一回ついた後気合を入れ直す。



「んじゃやり合おうか」



あたし達が騎士達の方に走り出そうとしたところでラッチさんがあたしと騎士達の間に入ってきた。



「何?ラッチさんも参戦するの?」



せっかく治したのにまた怪我をしたがるとは物好きな!!



「違う、俺は貴様の・・・・・貴女の下で戦う事にした」



「は?」



いきなり何を言い出すのかなラッチさん?あなたこいつらの頭でしょうに?



「聞いたな貴様等!!俺はこれより【ドラクーン】にくみすることとした!!故にもう何の権限もない!!だが一つだけ頼みたい!!国のためを思うなら俺と共に来てほしい!!」



あれ?あたしまだ【ドラクーン】に入ってもいいよとか共に戦おうとかいってないよ?もう仲間になったこと前提で話してないかなラッチさん?



「こいつ国を裏切りやがった!!!ちょうどいい!!前から貴様が気に入らなかったんだ!!一緒に殺してやるよ!!」



騎士の中の一人がそう言って槍を構えラッチさんに襲い掛かって返り討ちにあい切り倒された。



「誰もついてきてはくれぬか・・・・・残念だ」



少し寂しそうに呟いた時に駆け寄ってくる騎士達がいた。



「僕達も貴方と共にあの方の下で戦いたいと思います」



数は100人位かな?良かったねボッチみたいにならなくて!



「裏切り者共を殺せ!!」



ラッチさん達を倒そうと襲い掛かる騎士達にあたし達全員が飛び掛かり、そして騎士共50人位を吹き飛ばす。



「本当にあんた等は盗賊か?言ってる事が盗賊そののもだよ、あとあたし達がいるのを忘れるな!」



さあ第二ラウンド開始と行こうか!!

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