レディース異世界満喫禄

日の丸

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癒しの時間終了!!

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「いい天気だねー」



ドラゴンを倒した後に見回りをしてるんだけど、急ぐ必要は無いのでスレイプにはのんびりと歩いてもらっている。

おかげで景色を楽しむ余裕がある為とても気分のいい時間を過ごす事が出来ている。



「レン様、少し離れた場所に魔物を確認しました、数は60」



カナデの言葉に一気に力が抜ける。

癒しの時間終了!!とても短すぎて泣けてくるよ!!この怒りを魔物にぶつけてやる!!



「これは・・・・・まずいかも知れません、人が10人います・・・・恐らく討伐チームだとも思いますが囲まれつつあります」



「スレイプ!!」



あたしの言葉にアニマルズ達は全力疾走を始め、魔物の群れがいる場所へと走って行く。



「皆そのまま戦闘に入る、気合を入れな!!」



「「「「「畏まりました」」」」」



やっと見えて来た魔物の群れにあたし達は突っ込んで行き魔物を蹴散らしていく。

魔物はゴブリンナイト、ゴブリンソルジャー、オークナイトフォレストウルフが混合した群れだった。



「チッ!!カナデ、コハクあいつ等を守って!!!!」



魔物に囲まれてる討伐者達は6人・・・・つまり4人はやられてしまったという事、しかも残ってる人達もかなりヤバそうだ。

カナデとコハクはあたしの言葉を聞き討伐者達の元へと走って行き、コハクは結界を張り、カナデは武器を構えて油断なく周りを見ている。



「残りをさっさと倒すよ!!」



「「「「畏まりました」」」」



それから20分くらいで残りの魔物を倒し切り、魔物がいないを確認した後に討伐者達の生き残りに向かい歩きながら口を開く。



「カナデ、この辺りに魔物はいるかい?」



「・・・・・・・・いませんね、レン様この先にかなり広い場所があるみたいですそこに移動してからこの人達の治療をしましょう」



「わかったべ、皆移動するよ」



まあこの場所で治療するのはちょっとやめた方がいいかも知れないね、至る所に魔物の血が飛び散ってるし、魔物の死体もいっぱいあるしね。



「レン様は先に向かってください、私とライは此処に残り魔物を回収しますので」



あ!そうだね此処で倒した魔物の肉をまたモンドに渡せばモンドは喜ぶよ!!



「悪いけどそれじゃあ頼めるかい?」



「「畏まりました」」



シン達を残してカナデが教えてくれた場所に行きそれから討伐者達に視線を向ける。



「大丈夫?」



生き残りの討伐者達が、男性4人女性2人だった。



「本当に助かった、君たちが来てくれなければ俺達も死んでいた」



そう言ってリーダー的な男性が頭を下げながら言って来た後に残りの人達も頭を下げてお礼を言ってくる。



「間に合わなかったみたいでごめんね、残りの仲間の事はお悔やみ申し上げる」



あたしがそう言うとリーダー的な男性が首を左右に振る。



「俺達は覚悟の上でこの討伐チームに参加してるんだ、君が気にする事じゃない、それにさっきも言ったけど君のお陰で生き残れたんだから」



そう言ってくれたのであたしは頷く。



「あ!名乗るのが遅くなって済まない俺はビリー、ケッツ、Bランクパーティー【ステア】のリーダーをしてる、まあパーティーメンバは残り2人なんだけどな」



自傷するように行った後男性と女性に視線を向ける。



「ダッタ・レオス【ステア】のメンバ^ーだ本当に助かった」



「ケイラ・ケルよ【ステア】メンバーよ貴女のお陰で生き残れたわありがとう」



改めて頭を下げて言って来たのであたしは頷く。



「俺はガム・チューラ【パピヨン】ってBランクパーティーにいた、まあリーダーはさっきの戦いで・・・・・な、君のお陰で俺達はたすかった、本当にありがとう」



何とも言えない顔でそう言って来た後に頭を下げる。



「エッセル・イセス【パピヨン】のメンバーだ、君は命の恩人だ、ありがとう」



「カミラ・ガスタ【パピヨン】のメンバーです、ありがとうございました」



全員の自己紹介を聞いた後にあたしは口を開く。



「あたしはレン、【輝夜】ってパーティーをやってる」



あたしも自己紹介をしたら思いもよらぬ返事が返って来た。



「「「「「うん知ってる」」」」」



「へ?」



何でそんな即答なの?え?初対面だよね?

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