レディース異世界満喫禄

日の丸

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嫌な予感が的中しちまったよ!!

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モンドの魂の叫びを聞いた後あたしは首を傾げながら口を開く。



「え?あたしは平気だよ?あいつら皆いい奴だし」



あたしがそう言うとモンドは呆れたような顔になり溜息をつきながら口を開く。



「お前はそう言う奴だよ・・・・なんかビビってる俺が情けなくなってきた」



「・・・・・・・・・えっと・・・・・ドンマイ?」



何て言ったらいいか分からずにあたしがそう言うとモンドは深い溜息をついた後口を開く。



「ならレオスをもらおうか」



「あいよ」



あたしは後ろに控えていたシンに視線を向けると頷いた後にシンが前に出る。



「私が持っております、何処に出せばいいのでしょうか?」



「【アイテムボックス】に入れるからここに出してくれ、少しずつな」



「はい」



シンとモンドのやり取りをボーっと見ていたらライが声を掛けて来た。



「レン様この後はどうしますか?」



その言葉にあたしは考え込んだ後に口を開く。



「家に帰ってのんびりするよ」



もう少ししたら夕方になるし出歩かないで家でゆっくりしていた方がいいと思ってそう答えた。



「畏まりました」



あたしとライのやり取りが終った所でシン達のやり取りも終わったみたいでシンがあたしに声を掛けて来た。



「レン様、渡し終りました」



「ご苦労様、んじゃモンド頑張って研究してね」



あたしがモンドにそう言うとモンドは真剣な顔で頷く。



「納得できる物が出来たら呼ぶ」



「あいよ、無理はしないで頑張って」



無理をして研究してもいい物は出来ないからね!!

あたしはその後少しモンドと話した後店を出て家へと戻った。





「お!!姐御じゃねえか!!」



家に帰る道すがらブロード達【銀の剣】の面々と鉢合わせしてブロードが声をかけて来た。



「お!戻って来たんだ?」



確かこの前会った時護衛依頼で王都まで行くって言ってたよね?



「とっくに戻ってるよ、丁度いい飯でも付き合えよ」



その言葉にあたし少し考えた後に口を開く。



「なら家で夕飯食う?いい物を手に入れて夕飯で食べる予定なんだよ」



その言葉にカレンさんが目を輝かせる。



「いいの?やった!!」



どうやらOKらしいのでブロード達も一緒にあたしの家へと向かう事となった。



「そう言えば聞いたぞ姐御」



ギンガの背を撫でながら歩いているとブロードがあたしをニヤニヤ顔で見ながら声を掛けて来た。



「何をさ?」



なんか嫌な予感しかしないんだけど!!



「この間の【スタンピード】で滅茶苦茶活躍したらしいじゃないか?」



なんだその話か!!どうやら取り越し苦労だったらしいよ!!



「あたしだけじゃなくて皆が頑張ったから乗り越えられたんだよ」



あれは皆が頑張ったから抑えられたんだと思ってる。



「で!王都のギルドでお前さん等【輝夜】の噂が凄かったぞ?」



・・・・・・・え?なんか嫌な予感!!



「・・・・・・・どんな噂?」



きっと『【輝夜】が頑張って魔物を抑え込んだ』とか『【輝夜】のメンバーには美人が多い』とかに違いない!!って言うかそうであって欲しい!!



「噂の内容は『【輝夜】がメイシェル王国最強のパーティーだ』とか『【輝夜】を怒らせるな。怒らせたら殺されるぞ』とか『【輝夜】のパーティーリーダーはあの【灼熱の魔女】だった!!』とか『【輝夜】のパーティーメンバー全員が国内トップレベルの強さだ』とかだったな」



ああああああああ!!!嫌な予感が的中しちまったよ!!なんだよ『【輝夜】のパーティーリーダーはあの【灼熱の魔女】だった!!』って!!誰もが忘れてそうな事を思い出させるなよ!!



「姐御大丈夫か?」



ニヤニヤしながら聞くんじゃない!!

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