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チィちゃん、夢のキラキラ学園生活
突撃!される方はたまったもんじゃない
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「なんだったんだ、アレは?」
馬車の中でライ様が不思議そうに聞いてきますが、まず、膝の上から降ろしてくださいませ。
「うん、イチイもライ様も俺達を降ろそうか。「「えー…」」
えー、じゃない、落ち着かない、俺の男としての尊厳が、ライ様?ディと近すぎ!!さっさと降ろす!」
「「はい…」」
「で、説明すると、アレがユラが言ってた花畑聖女モドキです。
師匠からは聖女の称号はないと言質を貰ってるので、現時点では確実に偽聖女です。
そして、ライ様、なぜか貴方に興味を示しています」
「は???何故???」
「それはこっちが知りたい。しかもライ様の事を〝冒険者シラヌイ〞と言っていたんだけど、心当たりは?」
「冒険者??なんだそれ??」
そうなんです、この世界、RPGでお馴染みの〝冒険者〞という職業が有りません。
なぜなら、魔物は素材を落としません。
RPGのように魔物を倒しても経済が回らないのです。
死体が残る魔の森の魔獣様サマです。
ですので、その対策のために貴族が軍部を持つことが義務です。
税金で対策するしかないんですね。
腕っぷしの強い方は、貴族の軍に入るか、商人のお抱え護衛とか、護衛を請負う傭兵団に入るとか、そんな感じでしょうか。
なので、冒険者に近い職業といえば、傭兵でしょうか。
「護衛を請負った事が有るとか、どっかで魔物や盗賊に襲われてる誰かを助けた事が有る、とかは?」
一応聞いてみます。
「………護衛??
学園にいた時、第一王子殿下の護衛を頼まれて仕方なく帝国まで行ったことは、ある」
「その時、聖女に会った?」
「わからん。女性の顔など、リアと身内以外、区別がつかん」
「「それはそれでどうかと思う」いますわ」
お兄様と一緒に苦笑いです。
そんなお話をしてたらお家につきましたわ。
帰ると、着替えて、チィちゃん達はソッコーでダンジョンに入ります。
今日も今日とてダンジョンに魔力を注ぎ、チィちゃん達を見送ってからお兄様とお茶します。
ハジカミに、去年と同じ食堂フィーバーを3日間やるからお願い、と伝え、まったりしていると
セリが来ましたわ。
あれは無表情で怒ってますわね。
「エミリオ様、ヘドロが2人ほど引き連れてシラヌイ様に会わせろとやって来ました。
ヤっていいですか?良いですよね?」
「セリ、ストップ!報告したからヤって良い訳じゃない!!
腐っても王族、応接室に通しといて。
1人は初めて見る女性?ピンク?「はい」もう1人はヨーク様?「はい」
うわー。男に対する行動力、半端ねぇなぁ。ヨーク様、アレに漬け込まれたかぁ。どっかで気付かねぇかなぁ」
お兄様が頭を抱えてると
らんらんらーーん らんらんらーーん にゃんにゃがにゃんにゃん…
あれ?この音楽は………
「オイ!!なんか不穏な輩が、この屋敷に、ワシのお気に入りのこの屋敷に!!入って来たぞ!!」
えーーー、なんでこのタイミングでオムツ様まで登場するのぉ…
馬車の中でライ様が不思議そうに聞いてきますが、まず、膝の上から降ろしてくださいませ。
「うん、イチイもライ様も俺達を降ろそうか。「「えー…」」
えー、じゃない、落ち着かない、俺の男としての尊厳が、ライ様?ディと近すぎ!!さっさと降ろす!」
「「はい…」」
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なぜなら、魔物は素材を落としません。
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ですので、その対策のために貴族が軍部を持つことが義務です。
税金で対策するしかないんですね。
腕っぷしの強い方は、貴族の軍に入るか、商人のお抱え護衛とか、護衛を請負う傭兵団に入るとか、そんな感じでしょうか。
なので、冒険者に近い職業といえば、傭兵でしょうか。
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一応聞いてみます。
「………護衛??
学園にいた時、第一王子殿下の護衛を頼まれて仕方なく帝国まで行ったことは、ある」
「その時、聖女に会った?」
「わからん。女性の顔など、リアと身内以外、区別がつかん」
「「それはそれでどうかと思う」いますわ」
お兄様と一緒に苦笑いです。
そんなお話をしてたらお家につきましたわ。
帰ると、着替えて、チィちゃん達はソッコーでダンジョンに入ります。
今日も今日とてダンジョンに魔力を注ぎ、チィちゃん達を見送ってからお兄様とお茶します。
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あれは無表情で怒ってますわね。
「エミリオ様、ヘドロが2人ほど引き連れてシラヌイ様に会わせろとやって来ました。
ヤっていいですか?良いですよね?」
「セリ、ストップ!報告したからヤって良い訳じゃない!!
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うわー。男に対する行動力、半端ねぇなぁ。ヨーク様、アレに漬け込まれたかぁ。どっかで気付かねぇかなぁ」
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らんらんらーーん らんらんらーーん にゃんにゃがにゃんにゃん…
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