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ダンジョンの異変
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ネズミーランド近くのダンジョンの話は海人君にもした。
「凄いんだよ!夜だったけどダンジョンに出入りしてる人もいるし、簡易ショップは24時間開いてるんだよ!」
「そりゃ…あそこのダンジョンはそれなりに有名だから、こことは全然違うのは当たり前だろ?」
当たり前なのか…やっぱり都会は違うな。
「というか、魔素がなくても亜空間移動は出来るんだな」
「亜空間内だと魔法も使えるんだよ。ダンジョン内みたいに魔素があるみたい」
「そうか…なら、これからポーション作りは亜空間内でやっていいか?なかなか上手く作れなくて」
「スキルレベルとかじゃなくて?」
「それもあると思うけど多分違う。いつも最後で魔力をかける所で失敗するんだ」
カイは亜空間を使えなかった。元々錬金術師だから魔力量は充分に持ってるんだろうけど、イメージ力?それとも魔術師じゃないから?
身体強化は出来るし、戦闘力もあったけど。
「身体強化とか、魔力操作はやってる?」
「身体強化はともかく、魔力操作は必要ないだろ。魔術師じゃないんだし」
「やらなきゃだめだよ!そんなんだから、成功率だって落ちるんじゃないの?」
「う…そうだな。そこら中に魔素があった世界とここは違うもんな。でも、ポーションを作る時は亜空間に入れて」
「分かった。いいよ」
私は錬金術はやらないから分からないけど、錬金術にも魔力は使うんだから、やって無駄な事はない。
「僕も行きたいけど…流石に亜空間移動まで明かすのはどうかな…いずれはバレそうだけど」
「そういえば、錬金術スキルは教えたの?」
「うん…だけど、まだ初級の物しか作れないし、マジックポーションなんて検証しようがないから、製品化までは出来ていない」
「元々、効果があるかも?!なんてコーナーがあるんだから、そこで出せばいいのに」
「もう少しまともなのが出来るようになったら考えるよ」
「素材の問題?」
「も、だけどやっぱり記憶はあっても前のようにはいかないかな」
「それは当然だよ。私だって最初の頃は魔法上手く使えなかったもん。今だって思うようには行ってないよ」
「…そうなのか。至極普通に魔法を使ってたから、最初からそうなのかと」
「な訳ないって。魔力操作スキルも消えてたし」
「玉ねぎ相手には石を投げてるけど、投擲スキルは手に入れたの?」
「簡単に取れたよ。加護のお陰だろう?」
「…あ、そう」
私は加護があっても苦労したのに。
悔しくないもん。私には魔法があるから。
「やっぱりソロはきついな。美優ちゃんに追い付くのも大変だけど、頑張らないとな」
「ふふ。タマかポチにお願いしてみようか?」
5階層は近所の人も野菜を採りに来るので、進化前の状態で戦って貰っている。
(美優がどうしてもっていうならいいけど)
(ピヨちゃんには頼まないの?)
(…言う事聞きそうにないし)
この辺は余裕だから、好き勝手してそう。
「次からは借りるかもしれない。でも階層に慣れるまでは、両親のどちらかが付き添ってくれるから」
そういう物か…家族の誰もまだ、私に追い付けてないもんな…お父さんなんて、海人君に抜かされてるし。
仕事しながらだと、難しいよね…。
こんなに余裕で戦ってたら、経験値も上がらないのかな…少しは入るって、いう人もいるし、全然上がらないって人もいる。そんなのとは関係なしに、野菜や鶏肉が手に入るのは嬉しいけどね。
お陰で料理の感覚も思い出せた。簡単な料理しか出来ていないけど、料理は楽しい。
ちょっと海人君のサポートをして貰った。
「やっぱり玉ねぎはタマもポチも嫌がるね」
「そりゃ…てか、玉ねぎって猫には毒なんじゃないの?」
「そうなの?」
(今は平気よ。進化してから何でもいける気がするのよね)
(そうなの?凄いね)
進んであげたりはしないけどね。
(ポチもチョコレートが大丈夫になったり?)
(わかんない。食べた事ないし。でも、本当の毒以外なら多分平気)
進化効果か。どのみち、目にしみるのは嫌がるし、私も魔法で倒してたしね。
『逃げて』
「え?何?」
「え?僕何も言ってないよ?」
空耳?念話の感じじゃなかった。
(どうしたの?)
不安な気持ちが分かるからか、ポチが心配そうに見上げる。
地震?!
「うわ…震度2位か?」
「海人君、逃げた方がいい!皆さんも逃げて下さい!」
地震はすぐに収まったけど、代わりにたくさんの魔物が溢れてきた!
ご近所さんの逃げ道を確保しつつ、私達も階層転移の魔法石に触れ、1階層の手前へ。
みんな驚いてダンジョンから引き上げてくる。
1階層なのに、下から上がってきたのか、ウサギや狼等が上がってくる。
「父さん!母さん!」
海人君の両親も転移してきて、ダンジョン入り口で武器を構える。
「海人は家に戻りなさい!」
「僕も戦うよ!」
「私も」
腕に自信のない人達は逃げていく。
すぐにダンジョンから魔物が出てくる。
家の家族は今日は畑が忙しいからみんな出払っている。
足の速い魔物から順次上がってくる。凄い数だ…この人数で捌き切れるか?
「由美子は店に!」
「分かった。すぐ開店する!」
海人君のお母さんが走って戻っていく。薬等が必要になった時、対応する為だろう。
ネズミ達が多数走り抜けていく。すかさずタマが後を追う。
ダンジョンから出た魔物はドロップアイテムにならない。辺りは魔物の死骸が積み上がっていく。
海人君のお父さんは丁度上がってきたワーウルフに相対する。強い魔物を狙って倒す事にしたのだろう。ネズミやウサギなんかには目もくれない。
私がまだ知らないだけで、強い魔物はまだまだいるのだろう。
「くっ…逃がした!」
ワーウルフが一匹、こちらに向かってきた。
速い!でも動きは見えている。
振り下ろされる剣を避け、杖に魔力を込めて叩こうとするが、届かない!
「海人君!だめ!」
いくら身体強化をしようとも、レベルが違う。
ピヨちゃんの穴掘り!ワーウルフがバランスを崩す。
もう一度魔力を込めて叩く!
よし!仕留めた!
戻ってきた海人君のお母さんが、海人君に軟膏と使い捨ての手袋を渡す。
すぐに海人君は怪我した人に軟膏を塗って歩く。
ディスポの手袋を使えば感染症も防げる。でも海人君は出てくる魔物を倒したかっただろう…
いつまで続くとも知れない戦い。
「くっ…!まさかこんな奴まで…!」
オーガか…流石に不味いな。海人君のお父さんも押されている!…ん?この感じ…やっぱり魔素だ!魔物と一緒に出てきてる!
「離れて!」
水の奔流がオーガを襲い、オーガは倒れた。
「…今のがボスか?」
スタンピードにはボスがいる。大概深い階層の魔物で、それを倒すとスタンピードも収まる事が多い。
取り敢えず、もう出てくる魔物はいないかな…あとは逃げた小型魔物だけど、自警団の人達にも協力して貰わないと。
ネズミはきっとタマが逃がさないだろうけど。
「凄いんだよ!夜だったけどダンジョンに出入りしてる人もいるし、簡易ショップは24時間開いてるんだよ!」
「そりゃ…あそこのダンジョンはそれなりに有名だから、こことは全然違うのは当たり前だろ?」
当たり前なのか…やっぱり都会は違うな。
「というか、魔素がなくても亜空間移動は出来るんだな」
「亜空間内だと魔法も使えるんだよ。ダンジョン内みたいに魔素があるみたい」
「そうか…なら、これからポーション作りは亜空間内でやっていいか?なかなか上手く作れなくて」
「スキルレベルとかじゃなくて?」
「それもあると思うけど多分違う。いつも最後で魔力をかける所で失敗するんだ」
カイは亜空間を使えなかった。元々錬金術師だから魔力量は充分に持ってるんだろうけど、イメージ力?それとも魔術師じゃないから?
身体強化は出来るし、戦闘力もあったけど。
「身体強化とか、魔力操作はやってる?」
「身体強化はともかく、魔力操作は必要ないだろ。魔術師じゃないんだし」
「やらなきゃだめだよ!そんなんだから、成功率だって落ちるんじゃないの?」
「う…そうだな。そこら中に魔素があった世界とここは違うもんな。でも、ポーションを作る時は亜空間に入れて」
「分かった。いいよ」
私は錬金術はやらないから分からないけど、錬金術にも魔力は使うんだから、やって無駄な事はない。
「僕も行きたいけど…流石に亜空間移動まで明かすのはどうかな…いずれはバレそうだけど」
「そういえば、錬金術スキルは教えたの?」
「うん…だけど、まだ初級の物しか作れないし、マジックポーションなんて検証しようがないから、製品化までは出来ていない」
「元々、効果があるかも?!なんてコーナーがあるんだから、そこで出せばいいのに」
「もう少しまともなのが出来るようになったら考えるよ」
「素材の問題?」
「も、だけどやっぱり記憶はあっても前のようにはいかないかな」
「それは当然だよ。私だって最初の頃は魔法上手く使えなかったもん。今だって思うようには行ってないよ」
「…そうなのか。至極普通に魔法を使ってたから、最初からそうなのかと」
「な訳ないって。魔力操作スキルも消えてたし」
「玉ねぎ相手には石を投げてるけど、投擲スキルは手に入れたの?」
「簡単に取れたよ。加護のお陰だろう?」
「…あ、そう」
私は加護があっても苦労したのに。
悔しくないもん。私には魔法があるから。
「やっぱりソロはきついな。美優ちゃんに追い付くのも大変だけど、頑張らないとな」
「ふふ。タマかポチにお願いしてみようか?」
5階層は近所の人も野菜を採りに来るので、進化前の状態で戦って貰っている。
(美優がどうしてもっていうならいいけど)
(ピヨちゃんには頼まないの?)
(…言う事聞きそうにないし)
この辺は余裕だから、好き勝手してそう。
「次からは借りるかもしれない。でも階層に慣れるまでは、両親のどちらかが付き添ってくれるから」
そういう物か…家族の誰もまだ、私に追い付けてないもんな…お父さんなんて、海人君に抜かされてるし。
仕事しながらだと、難しいよね…。
こんなに余裕で戦ってたら、経験値も上がらないのかな…少しは入るって、いう人もいるし、全然上がらないって人もいる。そんなのとは関係なしに、野菜や鶏肉が手に入るのは嬉しいけどね。
お陰で料理の感覚も思い出せた。簡単な料理しか出来ていないけど、料理は楽しい。
ちょっと海人君のサポートをして貰った。
「やっぱり玉ねぎはタマもポチも嫌がるね」
「そりゃ…てか、玉ねぎって猫には毒なんじゃないの?」
「そうなの?」
(今は平気よ。進化してから何でもいける気がするのよね)
(そうなの?凄いね)
進んであげたりはしないけどね。
(ポチもチョコレートが大丈夫になったり?)
(わかんない。食べた事ないし。でも、本当の毒以外なら多分平気)
進化効果か。どのみち、目にしみるのは嫌がるし、私も魔法で倒してたしね。
『逃げて』
「え?何?」
「え?僕何も言ってないよ?」
空耳?念話の感じじゃなかった。
(どうしたの?)
不安な気持ちが分かるからか、ポチが心配そうに見上げる。
地震?!
「うわ…震度2位か?」
「海人君、逃げた方がいい!皆さんも逃げて下さい!」
地震はすぐに収まったけど、代わりにたくさんの魔物が溢れてきた!
ご近所さんの逃げ道を確保しつつ、私達も階層転移の魔法石に触れ、1階層の手前へ。
みんな驚いてダンジョンから引き上げてくる。
1階層なのに、下から上がってきたのか、ウサギや狼等が上がってくる。
「父さん!母さん!」
海人君の両親も転移してきて、ダンジョン入り口で武器を構える。
「海人は家に戻りなさい!」
「僕も戦うよ!」
「私も」
腕に自信のない人達は逃げていく。
すぐにダンジョンから魔物が出てくる。
家の家族は今日は畑が忙しいからみんな出払っている。
足の速い魔物から順次上がってくる。凄い数だ…この人数で捌き切れるか?
「由美子は店に!」
「分かった。すぐ開店する!」
海人君のお母さんが走って戻っていく。薬等が必要になった時、対応する為だろう。
ネズミ達が多数走り抜けていく。すかさずタマが後を追う。
ダンジョンから出た魔物はドロップアイテムにならない。辺りは魔物の死骸が積み上がっていく。
海人君のお父さんは丁度上がってきたワーウルフに相対する。強い魔物を狙って倒す事にしたのだろう。ネズミやウサギなんかには目もくれない。
私がまだ知らないだけで、強い魔物はまだまだいるのだろう。
「くっ…逃がした!」
ワーウルフが一匹、こちらに向かってきた。
速い!でも動きは見えている。
振り下ろされる剣を避け、杖に魔力を込めて叩こうとするが、届かない!
「海人君!だめ!」
いくら身体強化をしようとも、レベルが違う。
ピヨちゃんの穴掘り!ワーウルフがバランスを崩す。
もう一度魔力を込めて叩く!
よし!仕留めた!
戻ってきた海人君のお母さんが、海人君に軟膏と使い捨ての手袋を渡す。
すぐに海人君は怪我した人に軟膏を塗って歩く。
ディスポの手袋を使えば感染症も防げる。でも海人君は出てくる魔物を倒したかっただろう…
いつまで続くとも知れない戦い。
「くっ…!まさかこんな奴まで…!」
オーガか…流石に不味いな。海人君のお父さんも押されている!…ん?この感じ…やっぱり魔素だ!魔物と一緒に出てきてる!
「離れて!」
水の奔流がオーガを襲い、オーガは倒れた。
「…今のがボスか?」
スタンピードにはボスがいる。大概深い階層の魔物で、それを倒すとスタンピードも収まる事が多い。
取り敢えず、もう出てくる魔物はいないかな…あとは逃げた小型魔物だけど、自警団の人達にも協力して貰わないと。
ネズミはきっとタマが逃がさないだろうけど。
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