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第69話・節目は、静かにやってくる
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新しい年を迎えて、三が日。
外には冷たい冬の陽射しが差し込み、街はまだ正月の余韻に包まれていた。
人通りの少ない通りを、柔らかな光が静かに照らしている。
琴葉と奏一は、その3日間を穏やかに過ごしていた。
特別なことは何もない。
朝は一緒にお雑煮を食べ、
昼はテレビを眺めながら、取りとめのない話をして、
夜にはソファに寄り添って映画を観る。
ただそれだけの時間が、何よりも幸福だった。
――数日会えなかった空白を、少しずつ埋めるように。
ふたりの距離は、これまで以上に近く感じられていた。
4日の朝、出勤の支度を整えた奏一は、玄関で靴を履きながら、琴葉の頭にそっと手を置いた。
「無理はせず、ちゃんと薬も飲んでくださいね」
「うん。いってらっしゃい」
小さく笑う琴葉の声を背に、ドアが閉まる。
外は冷たい空気に包まれていたが、その背中を見送った琴葉の胸の奥には、やわらかな温もりが残っていた。
***
数日後。
午前の業務を終え、奏一がデスクで電子カルテを整理していたとき――
ポケットのスマートフォンが小さく震えた。
画面に表示された名前は「白崎 恵」。
琴葉の母親だ。
「……失礼します」と声をかけて席を外し、廊下の端で通話を繋ぐ。
『遠野先生、すみません。お忙しいところ……。少し、ご相談がありまして』
「いえ、お気になさらず。どうかされましたか?」
受話口から聞こえる声は、ためらいが混じっていた。
『実は……来年の琴葉の成人式のことなんです』
成人式――。
その言葉を聞いた瞬間、奏一は一拍だけ息を止めた。
『式典は冬の時期ですし、人も多いでしょう?
あの子の体を思うと、式に出すのはやっぱり心配で……
でも、一生に一度のことですから、何か思い出に残る形にはしてあげたくて』
母親の声音には、娘を思う優しさと、どうにもならない切なさが滲んでいた。
「そうですね……式典への参加は、体への負担も大きいので避けた方が良いでしょう」
そして、言葉を選ぶように続ける。
「ですが、お気持ちはよくわかります。
琴葉さんにとっても、大切な節目ですから」
少し考えてから、穏やかに言った。
「私からも、本人の気持ちを聞いてみます。
そのうえで、改めてご連絡いたしますね」
『ありがとうございます。先生なら、きっとあの子も素直に話してくれると思います』
通話を終えたあとも、奏一はしばらくスマートフォンを見つめていた。
成人式。
琴葉が「20歳」を迎えるという現実が、なぜか胸の奥を静かに締めつける。
時間は、確実に進んでいる。
彼女の“命の時計”もまた。
窓の外では、淡い冬の陽が白く反射している。
その光の中で、奏一はゆっくりと息を吐いた。
その日の夜。
夕食を終え、洗い物も片づいたあと。
リビングには温かい照明と、ハーブティーのやさしい香りが満ちていた。
テレビは消され、静かな時間が流れている。
ソファの端に座る琴葉は、マグカップを両手で包み、小さく息をついていた。
奏一は向かいの一人掛けに腰を下ろし、彼女の様子を静かに見守っている。
しばらくして、タイミングを見計らうように口を開いた。
「……琴葉さん。少し、話をしてもいいですか」
「うん?」
琴葉が顔を上げる。
奏一は、昼間に母親から受けた相談について、
かいつまんで事情を話した。
来年の成人式のこと。
体調への心配と、それでも思い出を残したいという家族の気持ち。
琴葉は湯のみを両手で包んだまま、しばらく黙っていた。
「琴葉さんは……どうしたいですか?」
しばしの沈黙。
時計の秒針の音だけが、部屋に響いている。
「……別に、行かなくていいかな」
ぽつりと落ちたその声には、迷いがなかった。
「そう、ですか」
「うん。たぶん、行っても疲れちゃうだけだと思う。人も多いし、寒いし……。
真奈ちゃんも綾花ちゃんも地元が違うから、私の地域の式にはいないし」
淡々と語るその表情は、諦めではなく、
自分なりに答えを見つけた人の穏やかさだった。
「それに……そうちゃんに、心配かけたくないの」
そう言って小さく笑う。
その瞬間、奏一の胸がきゅっと締めつけられた。
少しの沈黙のあと、琴葉が照れたように続けた。
「でもね……振袖は、着てみたいかな。
……そうちゃんに、見てもらいたい」
その言葉に、奏一はわずかに目を瞬かせ、それからふっと笑みをこぼした。
「……そう来ましたか」
「だって、一生に一度だよ?」
頬を染めて言う琴葉を見つめ、奏一は静かに頷いた。
「わかりました。では、写真館で記念の写真を撮りましょう」
「ほんと? うれしい……!」
ぱっと表情が明るくなり、目元が柔らかく緩む。
「どんな振袖にしようかな。赤も可愛いけど、淡い色も好きで……」
楽しそうに話す琴葉の横顔を見つめながら、奏一は心の中で小さく息を吐いた。
「では、今度ご両親も交えて相談しましょう」
「うん!」
その返事は、冬の陽射しのようにあたたかかった。
外には冷たい冬の陽射しが差し込み、街はまだ正月の余韻に包まれていた。
人通りの少ない通りを、柔らかな光が静かに照らしている。
琴葉と奏一は、その3日間を穏やかに過ごしていた。
特別なことは何もない。
朝は一緒にお雑煮を食べ、
昼はテレビを眺めながら、取りとめのない話をして、
夜にはソファに寄り添って映画を観る。
ただそれだけの時間が、何よりも幸福だった。
――数日会えなかった空白を、少しずつ埋めるように。
ふたりの距離は、これまで以上に近く感じられていた。
4日の朝、出勤の支度を整えた奏一は、玄関で靴を履きながら、琴葉の頭にそっと手を置いた。
「無理はせず、ちゃんと薬も飲んでくださいね」
「うん。いってらっしゃい」
小さく笑う琴葉の声を背に、ドアが閉まる。
外は冷たい空気に包まれていたが、その背中を見送った琴葉の胸の奥には、やわらかな温もりが残っていた。
***
数日後。
午前の業務を終え、奏一がデスクで電子カルテを整理していたとき――
ポケットのスマートフォンが小さく震えた。
画面に表示された名前は「白崎 恵」。
琴葉の母親だ。
「……失礼します」と声をかけて席を外し、廊下の端で通話を繋ぐ。
『遠野先生、すみません。お忙しいところ……。少し、ご相談がありまして』
「いえ、お気になさらず。どうかされましたか?」
受話口から聞こえる声は、ためらいが混じっていた。
『実は……来年の琴葉の成人式のことなんです』
成人式――。
その言葉を聞いた瞬間、奏一は一拍だけ息を止めた。
『式典は冬の時期ですし、人も多いでしょう?
あの子の体を思うと、式に出すのはやっぱり心配で……
でも、一生に一度のことですから、何か思い出に残る形にはしてあげたくて』
母親の声音には、娘を思う優しさと、どうにもならない切なさが滲んでいた。
「そうですね……式典への参加は、体への負担も大きいので避けた方が良いでしょう」
そして、言葉を選ぶように続ける。
「ですが、お気持ちはよくわかります。
琴葉さんにとっても、大切な節目ですから」
少し考えてから、穏やかに言った。
「私からも、本人の気持ちを聞いてみます。
そのうえで、改めてご連絡いたしますね」
『ありがとうございます。先生なら、きっとあの子も素直に話してくれると思います』
通話を終えたあとも、奏一はしばらくスマートフォンを見つめていた。
成人式。
琴葉が「20歳」を迎えるという現実が、なぜか胸の奥を静かに締めつける。
時間は、確実に進んでいる。
彼女の“命の時計”もまた。
窓の外では、淡い冬の陽が白く反射している。
その光の中で、奏一はゆっくりと息を吐いた。
その日の夜。
夕食を終え、洗い物も片づいたあと。
リビングには温かい照明と、ハーブティーのやさしい香りが満ちていた。
テレビは消され、静かな時間が流れている。
ソファの端に座る琴葉は、マグカップを両手で包み、小さく息をついていた。
奏一は向かいの一人掛けに腰を下ろし、彼女の様子を静かに見守っている。
しばらくして、タイミングを見計らうように口を開いた。
「……琴葉さん。少し、話をしてもいいですか」
「うん?」
琴葉が顔を上げる。
奏一は、昼間に母親から受けた相談について、
かいつまんで事情を話した。
来年の成人式のこと。
体調への心配と、それでも思い出を残したいという家族の気持ち。
琴葉は湯のみを両手で包んだまま、しばらく黙っていた。
「琴葉さんは……どうしたいですか?」
しばしの沈黙。
時計の秒針の音だけが、部屋に響いている。
「……別に、行かなくていいかな」
ぽつりと落ちたその声には、迷いがなかった。
「そう、ですか」
「うん。たぶん、行っても疲れちゃうだけだと思う。人も多いし、寒いし……。
真奈ちゃんも綾花ちゃんも地元が違うから、私の地域の式にはいないし」
淡々と語るその表情は、諦めではなく、
自分なりに答えを見つけた人の穏やかさだった。
「それに……そうちゃんに、心配かけたくないの」
そう言って小さく笑う。
その瞬間、奏一の胸がきゅっと締めつけられた。
少しの沈黙のあと、琴葉が照れたように続けた。
「でもね……振袖は、着てみたいかな。
……そうちゃんに、見てもらいたい」
その言葉に、奏一はわずかに目を瞬かせ、それからふっと笑みをこぼした。
「……そう来ましたか」
「だって、一生に一度だよ?」
頬を染めて言う琴葉を見つめ、奏一は静かに頷いた。
「わかりました。では、写真館で記念の写真を撮りましょう」
「ほんと? うれしい……!」
ぱっと表情が明るくなり、目元が柔らかく緩む。
「どんな振袖にしようかな。赤も可愛いけど、淡い色も好きで……」
楽しそうに話す琴葉の横顔を見つめながら、奏一は心の中で小さく息を吐いた。
「では、今度ご両親も交えて相談しましょう」
「うん!」
その返事は、冬の陽射しのようにあたたかかった。
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片思いの時の胸がキューッと締め付けられるような切なさ、告白してしまった後の後悔と恐怖、私などはずっと昔に忘れてしまっていた気持ちを思い起させてくれました。琴葉ちゃんの気持ちが乗り移ったように一緒に泣きそうでした。
そして返事の代わりに軽く唇を合わせた奏一先生。
素敵なシーンでした。◕‿◕。
思いの通じ合った2人にこれからどんな物語が続いていくのか楽しみです(^^)
年末年始も変わらず毎日同じ時間に更新してくれるれいなさんの人柄にも感激しています(◍•ᴗ•◍)
これからも楽しみにしています(^^)
らん様
再び感想をお寄せくださり、本当にありがとうございます。
琴葉の気持ちに寄り添い、ご自身の記憶や感情と重ねながら読んでいただけたことが伝わってきて、胸がいっぱいになりました。
奏一のあの場面も、そう感じていただけてすごく嬉しいです(〃ω〃)
物語の一場面を、大切に受け取っていただけることは、書き手として何よりの励みです。
変わらず更新を続けられているのも、言葉を届けてくださる方がいるからだと、改めて感じています。
いただいた想いを励みに、これからも一場面一場面を大切に書いていきます。
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これからも楽しみにしていますので頑張って下さい(^^)
らん様
温かい感想をありがとうございます。
何気ない日常や、当たり前のように過ぎていく時間の中にある気持ちを、そう言って受け取っていただけて、とても嬉しいです(^^)
更新のペースについても触れていただき、励みになります!
琴葉と奏一の日々を、これからも大切に描いていきますので、よろしければ引き続き見守っていただけますと幸いです。