13 / 51
13 スズカ嬢 2・上
しおりを挟む
カイゼン策を整え、予約した日を迎えた。
前回はプレイに入る前のイチャイチャ・パラダイス・タイム(通称:IPT。私が勝手に命名しました)が長かったこともあり、90分でも足りなかったので今回は120分にした。
体調は良く、精気はみなぎっており、気合も十分といったところ。
ああ、楽しみ!
もう地図を見ずともお店に行けるくらい道順には慣れた。
道中で差し入れの飲み物を買うコンビニも決まっている。
買う飲み物は、好みを聞いていない相手なら水が無難。
次は好きな飲み物を聞いておこうっと!
しかし、常連客と呼ばれるにはまだ早いかな? テヘ!
などとかなり上機嫌だった。
この時までは。
今回はほぼ予約時刻通りに店に到着。
店員も俺の顔を覚えてくれていて、詳しい説明は省かれた。
しかし、どうやらプレイルームがいっぱいのようで、受付でしばらく待たされる。
「ヤマシタ様、あいにく通常のプレイルームがいっぱいでして、SMルームなら空いております。本来は特別料金をいただくのですが、設備や器具を御使用されないのでしたら通常料金で案内が可能ですが、いかがされますか?」
お!予期せぬミニイベント発生!
SMの趣味はないので設備などは使わないが、部屋は一度見てみたい気もする。
「じゃあ、それでお願いします」と返事をする。
そのまま受付でしばらく待った後、プレイルームへ通された。
「こちらでございます。すぐにスズカさんをお呼びします」
ドアが閉まり部屋を見渡す。
通常の部屋よりも広めだが、相変わらず「黒い」。
目を奪われたのは、部屋の一画が牢獄のような鉄格子に囲まれており、入口は鍵がかかっていて入れなかったが、中には大きなバッテンの形をした拘束具があった。
テレビなどでたまに見る手足を縛り付けるやつだ。
ここのやつは十字架ではなく、斜めにバッテンの形。
真ん中には股を広げたままで座れるようになっている椅子がついており、股間の部分はいろいろなことができるように大きな穴が開いていた。
バッテンの4つの端にはそれぞれ鎖でつながった革製の枷(かせ)がついている。
さらに傍にはホームセンターで売っているカラーボックスのような小さな棚があり、その上にはいろんな形やサイズのムチや猫じゃらしのようなものが多数置いてあった。
ディルド(珍珍の形をした張型)は置いていない。
おそらく衛生的にプレイ以外のときは他の場所で清潔に保管されているのだろう。
こうした拘束具の実物を見るのは初めてだ。
性的な興奮よりも俺は少し恐怖を覚えた。
余計な考えではあるのだが、もしこれが拷問具だとしたらと想像してしまった。
なんだか怖くなって、これまで勢いのあった俺の珍珍は急に元気が無くなる。
かろうじて気分は保っているので、早くスズカ嬢が来ないか祈りながら待つ。
ほどなくコン・コン・コンとドアをノックする音がした。
お!3回鳴らすとは、ちゃんと教育を受けているなぁと感心していると、「失礼しまぁす」と懐かしい低音ボイスでスズカ嬢が登場した。
俺の顔を見るなり近寄ってきて、「あ~!また来てくれたのぉ?!嬉しい!」と、小鳥のようにチュッとキスをしてくれた。
ビビリの俺は部屋の雰囲気に呑まれていたが、それを察したスズカ嬢は「この部屋、ちょっと怖いよねぇ」と俺の感想をトレースするようなセリフでびっくりした。
同じ感想を持ってくれるのは安心感がある。
あ、この娘は俺と感覚も近いなと、評価レベルが一段階上がった。
この娘なら十分「オキニ」に値すると確信した。
それでもまだ怖さの破片が心に残っている。
一緒にベッドに並んで座ってくれた。
俺は右側に座ったスズカ嬢の左手にそっと右手を置いた。
すると嬢は俺の目を見てニッコリと笑顔になって、さらに右手を俺の手に重ねてくれた。
心が急速にほぐれていく。
あぁ、緊張をほぐすにはスキンシップが大事なんだなぁと思う。
まだ業界経験が浅いのにそれができるということは、持前の優しさなのだろうと勝手に想像した。
しばらくして落ち着いた頃を見計らって、スズカ嬢が「シャワーに行きましょっか」と誘ってくれた。
おお、タイミングの良さにびっくりした。
業界未経験だった娘が、この1ヶ月程でどれだけ経験を積んだのだろうかと想像した。
俺は素直に頷いた。
次第にエロの気分が盛り上がってきた。
今日はたっぷり時間がある。
まずは顔を近づけてお互いニコニコしながら小鳥のようにチュッとキスをした。
そうすると、俺の股間は急速に硬度を高めていき、俺の口は「早くシャワー行こう!」と勝手にしゃべった。
嬢はニンマリして頷き、ベッドから立ち上がって互いに相手の服を脱がしはじめる。
スズカ嬢は俺のネクタイを緩め、ワイシャツのボタンを上から順番に外しだす。
俺は嬢のブラウスのボタンを外す。
今日の嬢の服装はフリフリのついた白いブラウスと、花柄でロングのフレアスカートだった。
ブラウスの全てのボタンを外し、服を脱がせると紺色のブラが目に飛び込んできた。
前回も書いたが嬢の胸はそれほど大きくない。
可憐なAカップくらいなのでパットが入ったブラなのだが、それが余計にリアルで艶めかしい。
次にフレアスカートのホックを外す。
すると重力に従って、スカートがストンと落ちた。
ブラとお揃いの色のパンティが目の前に現れた。
シス女(生まれながらの女性)と違うところは、股間がモッコリしているところ。
既にカチカチになっていて、パンティの上から亀頭部分が少しだけ頭をのぞかせている。
俺の脳内では前回見た小さめの珍珍が、パンティの中で精いっぱいカチカチになっている様子を想像すると異常に興奮した。
一気にパンティを引き下ろすと、「いやん」という声とともに、元気な珍珍がプルンと飛び出てきた。
思わず「うひょ~っ!」と言う。
安っぽいマンガのようなセリフだなと自分で笑いそうになった。
俺は途中から自分でササッと脱ぎ、すっかり素っ裸になっていたので、手をつなぐようにお互いの秘部を握りながら一緒にシャワールームへ移動した。
しっかりボディソープを泡立てて、全身を洗ってもらいつつも、互いに秘部を触りっこする。
嬢もときおり「いやぁん、くすぐったぁい」などと言いながら触りあう。
あぁ、楽しい。
本当に楽しい。
うがいと歯磨きを終えて、前回同様にベッドで待つ。
程なくスズカ嬢がベッドにやってきて俺の右側に寝ころんだ。
寝ころんだまま正面を向き合って、またもや真面目に挨拶をする。
「あ、2度目まして。ヤマシタと申します。本日もよろしく...ムグッ!!」
今度は前回のお返しとばかりにスズカ嬢に唇を奪われた。
たっぷりと唾液を蓄えた唇をヌルヌルと押し付けられる。
俺は「ああ~」と喘ぎ声を漏らしそうになると同時に気が遠くなりそうだった。
いかんいかん!と思いなおして、嬢の両肩を手で掴み、俺が上になりながら攻めに転じた。
唇を重ねながら口を開き、舌を差し入れると嬢も長い舌で応じる。
まるで生き物のように二人の舌は
ねっとりと絡み合い、互いの唾液をすすりあった。
執拗に舌をからめながら、左肘で自分の体重を支えつつ、左の掌で嬢の胸を揉みしだく。
小さくて少し膨らんでいる程度だが、それでも自然な柔らかさを感じられる。
まるで少女の胸のようで、触ってはいけない背徳感があって余計に興奮した。
右手はフェザータッチで鎖骨から腋をとおり、肋骨をなぞりながらゆっくりと下へ動かす。
唇をふさがれた嬢は、グッ、ウッとうめき声を出しながら、快感に耐えている。
(スズカ嬢 2・中へつづく)
前回はプレイに入る前のイチャイチャ・パラダイス・タイム(通称:IPT。私が勝手に命名しました)が長かったこともあり、90分でも足りなかったので今回は120分にした。
体調は良く、精気はみなぎっており、気合も十分といったところ。
ああ、楽しみ!
もう地図を見ずともお店に行けるくらい道順には慣れた。
道中で差し入れの飲み物を買うコンビニも決まっている。
買う飲み物は、好みを聞いていない相手なら水が無難。
次は好きな飲み物を聞いておこうっと!
しかし、常連客と呼ばれるにはまだ早いかな? テヘ!
などとかなり上機嫌だった。
この時までは。
今回はほぼ予約時刻通りに店に到着。
店員も俺の顔を覚えてくれていて、詳しい説明は省かれた。
しかし、どうやらプレイルームがいっぱいのようで、受付でしばらく待たされる。
「ヤマシタ様、あいにく通常のプレイルームがいっぱいでして、SMルームなら空いております。本来は特別料金をいただくのですが、設備や器具を御使用されないのでしたら通常料金で案内が可能ですが、いかがされますか?」
お!予期せぬミニイベント発生!
SMの趣味はないので設備などは使わないが、部屋は一度見てみたい気もする。
「じゃあ、それでお願いします」と返事をする。
そのまま受付でしばらく待った後、プレイルームへ通された。
「こちらでございます。すぐにスズカさんをお呼びします」
ドアが閉まり部屋を見渡す。
通常の部屋よりも広めだが、相変わらず「黒い」。
目を奪われたのは、部屋の一画が牢獄のような鉄格子に囲まれており、入口は鍵がかかっていて入れなかったが、中には大きなバッテンの形をした拘束具があった。
テレビなどでたまに見る手足を縛り付けるやつだ。
ここのやつは十字架ではなく、斜めにバッテンの形。
真ん中には股を広げたままで座れるようになっている椅子がついており、股間の部分はいろいろなことができるように大きな穴が開いていた。
バッテンの4つの端にはそれぞれ鎖でつながった革製の枷(かせ)がついている。
さらに傍にはホームセンターで売っているカラーボックスのような小さな棚があり、その上にはいろんな形やサイズのムチや猫じゃらしのようなものが多数置いてあった。
ディルド(珍珍の形をした張型)は置いていない。
おそらく衛生的にプレイ以外のときは他の場所で清潔に保管されているのだろう。
こうした拘束具の実物を見るのは初めてだ。
性的な興奮よりも俺は少し恐怖を覚えた。
余計な考えではあるのだが、もしこれが拷問具だとしたらと想像してしまった。
なんだか怖くなって、これまで勢いのあった俺の珍珍は急に元気が無くなる。
かろうじて気分は保っているので、早くスズカ嬢が来ないか祈りながら待つ。
ほどなくコン・コン・コンとドアをノックする音がした。
お!3回鳴らすとは、ちゃんと教育を受けているなぁと感心していると、「失礼しまぁす」と懐かしい低音ボイスでスズカ嬢が登場した。
俺の顔を見るなり近寄ってきて、「あ~!また来てくれたのぉ?!嬉しい!」と、小鳥のようにチュッとキスをしてくれた。
ビビリの俺は部屋の雰囲気に呑まれていたが、それを察したスズカ嬢は「この部屋、ちょっと怖いよねぇ」と俺の感想をトレースするようなセリフでびっくりした。
同じ感想を持ってくれるのは安心感がある。
あ、この娘は俺と感覚も近いなと、評価レベルが一段階上がった。
この娘なら十分「オキニ」に値すると確信した。
それでもまだ怖さの破片が心に残っている。
一緒にベッドに並んで座ってくれた。
俺は右側に座ったスズカ嬢の左手にそっと右手を置いた。
すると嬢は俺の目を見てニッコリと笑顔になって、さらに右手を俺の手に重ねてくれた。
心が急速にほぐれていく。
あぁ、緊張をほぐすにはスキンシップが大事なんだなぁと思う。
まだ業界経験が浅いのにそれができるということは、持前の優しさなのだろうと勝手に想像した。
しばらくして落ち着いた頃を見計らって、スズカ嬢が「シャワーに行きましょっか」と誘ってくれた。
おお、タイミングの良さにびっくりした。
業界未経験だった娘が、この1ヶ月程でどれだけ経験を積んだのだろうかと想像した。
俺は素直に頷いた。
次第にエロの気分が盛り上がってきた。
今日はたっぷり時間がある。
まずは顔を近づけてお互いニコニコしながら小鳥のようにチュッとキスをした。
そうすると、俺の股間は急速に硬度を高めていき、俺の口は「早くシャワー行こう!」と勝手にしゃべった。
嬢はニンマリして頷き、ベッドから立ち上がって互いに相手の服を脱がしはじめる。
スズカ嬢は俺のネクタイを緩め、ワイシャツのボタンを上から順番に外しだす。
俺は嬢のブラウスのボタンを外す。
今日の嬢の服装はフリフリのついた白いブラウスと、花柄でロングのフレアスカートだった。
ブラウスの全てのボタンを外し、服を脱がせると紺色のブラが目に飛び込んできた。
前回も書いたが嬢の胸はそれほど大きくない。
可憐なAカップくらいなのでパットが入ったブラなのだが、それが余計にリアルで艶めかしい。
次にフレアスカートのホックを外す。
すると重力に従って、スカートがストンと落ちた。
ブラとお揃いの色のパンティが目の前に現れた。
シス女(生まれながらの女性)と違うところは、股間がモッコリしているところ。
既にカチカチになっていて、パンティの上から亀頭部分が少しだけ頭をのぞかせている。
俺の脳内では前回見た小さめの珍珍が、パンティの中で精いっぱいカチカチになっている様子を想像すると異常に興奮した。
一気にパンティを引き下ろすと、「いやん」という声とともに、元気な珍珍がプルンと飛び出てきた。
思わず「うひょ~っ!」と言う。
安っぽいマンガのようなセリフだなと自分で笑いそうになった。
俺は途中から自分でササッと脱ぎ、すっかり素っ裸になっていたので、手をつなぐようにお互いの秘部を握りながら一緒にシャワールームへ移動した。
しっかりボディソープを泡立てて、全身を洗ってもらいつつも、互いに秘部を触りっこする。
嬢もときおり「いやぁん、くすぐったぁい」などと言いながら触りあう。
あぁ、楽しい。
本当に楽しい。
うがいと歯磨きを終えて、前回同様にベッドで待つ。
程なくスズカ嬢がベッドにやってきて俺の右側に寝ころんだ。
寝ころんだまま正面を向き合って、またもや真面目に挨拶をする。
「あ、2度目まして。ヤマシタと申します。本日もよろしく...ムグッ!!」
今度は前回のお返しとばかりにスズカ嬢に唇を奪われた。
たっぷりと唾液を蓄えた唇をヌルヌルと押し付けられる。
俺は「ああ~」と喘ぎ声を漏らしそうになると同時に気が遠くなりそうだった。
いかんいかん!と思いなおして、嬢の両肩を手で掴み、俺が上になりながら攻めに転じた。
唇を重ねながら口を開き、舌を差し入れると嬢も長い舌で応じる。
まるで生き物のように二人の舌は
ねっとりと絡み合い、互いの唾液をすすりあった。
執拗に舌をからめながら、左肘で自分の体重を支えつつ、左の掌で嬢の胸を揉みしだく。
小さくて少し膨らんでいる程度だが、それでも自然な柔らかさを感じられる。
まるで少女の胸のようで、触ってはいけない背徳感があって余計に興奮した。
右手はフェザータッチで鎖骨から腋をとおり、肋骨をなぞりながらゆっくりと下へ動かす。
唇をふさがれた嬢は、グッ、ウッとうめき声を出しながら、快感に耐えている。
(スズカ嬢 2・中へつづく)
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる