俺の人生をめちゃくちゃにする人外サイコパス美形の魔性に、執着されています

フルーツ仙人

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八 嵐と雷

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 先日のあれは、心理的駆け引きをされたのか? よく分からんが、どうなんだ? と不明のまま、本日は月に二回の買い出しだった。
 買い出し用袋を背負っていると、特に物資の必要ないテオドールが「同行してよろしいですか?」と尋ねてきたので、は? とダリオは眉をひそめた。
「食材マルシェだし、別に、お前にとってなんも面白いものはないぞ」
 先日の口説き文句みたいな発言をなかったように言うので、単なるガチ申し上げたいだけだったのか? とダリオは胡乱になった。
「ダリオさんに同行したいだけです。それにダリオさんの召し上がるものには興味がありますので」
「はあ、今度は食育に本格手出しか?」
「許可をいただけるようでしたら、させて頂きたいですね」
「いや……お前はメシ食うわけでもないし、そういうわけにはいかないだろ」
「エネルギーを食事に依存しない僕では、役者不足でしょうか」
「そういう意味じゃない。食材と労働力シェアでやるならわかるが、お前には必要ないわけだし、俺だけの問題だろ。お前にやってもらうなら、対価が必要だが、出せないから不要だという話だ」
「ダリオさんの健康維持は僕にとって対価にも等しいことです。ダリオさんはよく、他者の作ったものも召し上がっているようですので、僕にも機会をいただけないでしょうか。食事は不要でも、同じように再現自体は僕にも可能です」
「あー……俺は、外食は滅多にしないが……ああ、まかないとか、大学のカフェのことか?」
「はい」
「なるほどな。あれは労働対価のおまけみたいなもんだから、別枠だ」
 まかないはアルバイトの際に店側が提供してくれるものだし、大学のカフェテラス利用は、落第しそうな友人に授業ノートを貸したらお礼にチケットの綴りをもらったものだ。にべもなく断ったダリオは、そこで少し考えて言葉を選んだ。
「そうだな……なら、テオ。お前さえよければ、今度一緒になんか簡単なもの作るか」
「……よろしいのですか?」
「食べられないのに作らせるとか、ちょっと気が引けるけどな、こっちは。一回やってみて、面白かったらまたしてもいいし、合わなければそれきりでいいんじゃないか」
「はい……」
「っと、そろそろ出るぞ。来るなら好きにしてくれ」
「ぜひ同行させていただきます」
 というわけで、テオドールと二人でマルシェに出かけて買い出しを行ったのだ。二人で肩を並べて歩き、屋台をのぞきこんで、気に入ったものを買う。
 テオドールは無表情ではあったが、ダリオが必要な食材など買い込むのを興味深そうに見ていた。雰囲気的に割とテオドールも楽しんでいたのではないかと思う。ふと考え込むような顔をして、これはデートか、と真顔に聞かれ、どこまで本気なのか返答に困るなどはあったが、おおむね関係良好に時間を過ごしていた。ダリオだってかなり楽しんでいたのだ。最初はどうなるかと思ったが、テオドールと一緒に出かけると、なんというか、そう、悪くない。前回クソ人外とは思ったが、やはり大切にされている感がわかり過ぎる振る舞いをされて、ぎょっとすることが多々ある。ダリオをそういう風に甘やかしてくる相手は、本当にここ十年ばかりいなかったのだ。
 ダリオは努めて顔には出さなかったが、ちょっと浮かれていたのかもしれない。
 のぞいたフルーツ屋台の一つで、目の見えないらしい店主が、「兄さん、試食するかい?」と声をかけてきたので、頼んでみることにした。ここまでは問題なかった。
 店主は視覚障害があるようだったが、厚みのある手のひらの上にブラッドオレンジをひとつ置くと、バターでも切るように、添えたナイフであっという間に八分割する。
「おお」
 ダリオは思わず声が出た。汁気をたっぷり含んだその赤い断面は、いかにも瑞々しくておいしそうだった。
 問題はここからだ。ブラッドオレンジをその場で剥いてもらって食べられることになって、テオドールにもどうかと勧めてしまった。テオドールは基本的に飲食を必要としないが、口にしたら有害というわけでもないらしいのはわかっていたので、嫌なら断るだろうとつい言ってしまったのだ。
「テオ、よかったら、食べてみるか?」
「いえ、僕は必要ありませんので、ダリオさんが……」
 テオドールは断りかけ、ふと思いなおしたのか、じ、とダリオを頭半分高い位置から凝視してきた。
「なんだ?」
「ダリオさんの指で食べさせていただけますか?」
「あ?」
 またわけのわからんことを言いだしたな、と普段だったら辞退したところである。だが、その時のダリオは珍しくテオドールが食べたいと言ってくれたので、正直嬉しくなってしまった。自分が美味しいと思ったものを、ダリオは好きな相手により多く渡したいタイプである。テオドールに対して、そういった機会に恵まれなかったため、顔には出ないものの、え、いいのか? と内心ものすごく狂喜乱舞した。
 浮かれていたところに、更に浮かれまくってしまい、普段なら断ったであろう、手で食べさせて欲しい要望にあっさり了承の意を伝える。
「いいぞ」
 と赤くみずみずしい果肉を食べやすいように割って、テオドールの口元に持って行った。唇に押し当てて、ほら、とジェスチャーすると、テオドールが目を細めた。あ、しまった、と思ったのはもう後の祭りだ。彼の唇がなまめかしく開き、ダリオの押し込んだ果肉に赤い舌先がのぞくと、白い真珠のような歯を立てた。ぷつりと果肉が弾けて、たっぷりの汁気があふれ出し、テオドールの口の中へ押し込んでいたダリオの指を伝う。その指に、テオドールが彼の舌を這わせた。ダリオは凍り付いたように硬直してしまう。ただ、テオドールが指の指紋すら味わうように、伝う汁を舐めとるのを見ているだけである。
 テオドールはダリオの手をとって、ちゅう、と最後に指先を吸うと、非礼を詫びた。ハンカチを取り出し、ダリオの手をふき取る。ようやくダリオも硬直が解けた。
「……テオ、お前な、外でこういうことするなよ……」
「? 垂れていたので……問題があった旨は認識しましたが、自宅ではよろしいという遠回しな許可をいただけていますか?」
「お前のポジティブには恐れ入るわ。とりあえず、外では止めてくれ」
「かしこまりました」
「それでテオ、美味しかったか?」
「はい、とても。美味でした」
「ふーん、よかったな。口に合ったんだな」
 ダリオは思わず笑みがこぼれた。
 そうか、美味しかったのか。
 心中に再度噛みしめるように復唱し、財布の中身と半月分の生活費を考える。
 うん、なんとかなる。ならんでも、なんとかする。
 店主に礼を言い、美味しかったのでと添えて、奮発して少し多めに購入させてもらうことにした。テオドールが食べてくれたのが一番大きい。また食べてくれるならちょっと高いが、問題ない。大丈夫だ。指先までチリチリするような嬉しさが、後から後から這い上ってはダリオをふわふわした心地にさせた。財布もふわふわになってしまったが、全然問題なかった。
「ん?」
 ダリオは違和感に周りをみやる。購入を済ませ、歩き出そうとして今更周囲の様子がおかしいことに気づいた。恐ろしいほどに静まり返っている。どうしたのだろうか。青年がまた周囲と音を遮断するなど、何かやったのだろうか。確認しようとして、直後に別の原因に思い至った。耐性のあるダリオですら当てられるような凄まじい色気を出していたテオドールに、免疫のない他の人間がどうなるか。
「テオ、場所移動するぞ」
 低い声で言うと、テオドールの手首を取り、その場を後にしようとしたダリオは、すでに周囲を人々が取り囲んでいるのに気がついた。まずい、ぶっ飛ばして通り抜けるわけにもいかないし、と初動を完全に誤ったのを自省する。
 ここからは、本当にあまりよくない展開だった。
 テオドールは普段、歩いているだけで、結構な確率で他者を呆然とさせたり、信者を作ったり、酷いと失神させたりするのだが、今回はもうなんというか、人だまりに、ヤバめの興奮剤を撒いたようなものだった。
 常とは違う化学反応が起きてしまったのだ。
 つまり、通常では考えられないような痛罵を、『ダリオが』浴びせられまくってしまったのである。
 何故ダリオのような凡人が、テオドールのような存在の傍にいるのか。彼にお前の汚い手指を舐めさせるとはなにごとか。自分がこの美しい青年の世話を引き受ける。お前はさっさと去れ。
 などなど、かなりオブラートに包んだ上で、そういった趣旨のことを老若男女から口汚く暴言を吐かれまくった。ダリオとしては、もはや災害はテオドールの方であって、この人らのせいではない、という思いだった。
 罵られるのはさして問題ない。むしろ、連鎖爆弾は勘弁してほしいと、なんとかテオドールの手を引いてその場を後にしようとした。だが、これを妨げたのが張本人だ。
 テオドールは本人が時折宣言するとおり、基本的に、ダリオ以外の人間に対してあまりよい印象を持っていない。中には例外的に、個体認識しているエヴァのような人間もいるが、全体的には軽蔑に値すると前回も言っていた。
 まして、ダリオを口汚く面罵してきた人間相手に、テオドールがまず提示したのは、報復と排除だった。
 当然ダリオは、「やめろやめろ、ステイだ、ステイ」と制止し、庇う人間たちからも罵倒され、もうとにかく必死に被害を作らないように立ち回った。
 テオドールをなだめすかして手を引きその場から逃れるまでどれほどダリオが大変だったか、言葉に尽くせない苦労があったことは確かである。
 更には、自宅まで逃げ帰って、もみくちゃにされた買い物袋に内心あー……と思いながら、ああいうことは止めてくれと口火を切ったら、テオドールから淡々と手痛い反論を食らってしまったのだ。
 少なくとも、過剰防衛については確かに再考余地があるが、面罵され、私物を損壊するような行為まで受け入れる必要はないといった、割にまともな内容である。
 とはいえ、ダリオからすると、あの騒乱はもはやせん妄状態のようなもので、十割自責とするのは酷だと思う。当然のように報復するというのは了承しかねた。
 そうしたら、しわ寄せはもうダリオ自身が飲むしかない。誰も悪くないのだから、事情をわかっているダリオしか把握のしようもないことだ。幸い怪我人は……軽いのはあるかもしれないが、重傷者が出るのは阻止した。それで手打ちだ。仕方ない。
 テオドールは冷たい顔になった。怒りの矛先はダリオではないのだけは理解した。ダリオだって、別にテオドールに怒っているわけではない。
 しかし、売り言葉に買い言葉で、元々あまり自己弁護に舌の回らないダリオは押され、このままでは報復もやむなしに話が決着しそうになり、「話したくないし、顔を見たくねえ」と会話を打ち切ってしまったのである。あの場にいた人々が被害を受けぬように、苦肉の策だが、俺ボロボロ過ぎんだろこれ、とダリオ自身思った。テオドールの方は冷静な顔で、そこがまた憎たらしいことに、
「お怒りを買ったのなら仕方ありません。しばらく顔を見せないように致します」
 とあっさり引いて姿を消してしまったのだった。
 テオドールのけはいが途絶えると、ダリオはその場でどさりとソファに腰を下ろし、文字通り頭を抱えた。せっかく買ったブラッドオレンジは、袋に入ったまま放置され、汁が床にまでしみだしてしまっている。避けてとりあえず食べられそうな可食部分は冷蔵し、のろのろと片づけを済ませていく。
 奮発したのに、全部だめになってしまった。さすがに今月はもうこういうぜいたく品は買えない。というか、奮発し過ぎだろ、俺……と遠い目になる。
 後はどうしようかと途方に暮れる頃には、どれほど時間が経過したのか、外はすっかり暗くなってきた。おまけにいつの間にか、ばつばつと窓を大粒の雨が叩いており、みるみる勢いが小石を叩きつけるようなものとなった。目を凝らすと、庭の木立を暴れ馬のように暴風が駆け回っている。
「えー……天気予報……?」
 ついてない。テオドールはもしかして外に出て行ったのだろうか。「しばらく顔を見せないように致します」と言っていたし、家の中にいないかもしれない。彼の信奉者の家にでも身を寄せていればいいが、普通に出歩いていそうでもある。ダリオは心配になってきた。腰を浮かし、
「テ、——」
 テオ、と呼びかけようとして、舌先がかたまる。いや、どういう面で呼びつけられるんだよ、という心境だ。少なくとも今回は、テオドールにもそれなりの言い分があった。エヴァにも以前言われたことだ。自分をおろそかに扱うのは、かっこよくもなんともないからね、と言われたことと同じなのだろう。でも、この場合どうしたらよかったのか、分からなかった。怪我人は出したくなかったし、ベストと言わなくても、べターは尽くしたのではないだろうか。たぶん問題は、テオドールに対して、彼の気持ちを聞き、自分の気持ちを伝える努力放棄をしたことなのだろう。
「頭回ってなかったにしても、まずかったな……」
 窓の外は黒雲が勢力を増し、シャレにならない嵐の模様となって来た。つくづく、天気予報をちゃんと見ておけばよかったと後悔する。
 ダリオは立ち上がり、雨具を手に玄関へと向かった。自分は着込んで、手にしているのはテオドールの分である。焦って玄関扉を開けると、ぎりぎり雨風の吹き込まぬファサードにテオドールが涼しい顔で佇んでいた。ダリオは目を見開く。
「……テオ……!」
 いくら雨をしのげるとは言え、けっこうな時間ダリオは放心していた。片付けもかなりのろのろとやったから、もう数時間は経過しており、もしかしてずっとここに突っ立っていたのかとダリオは心臓が凍るような心地になった。
「テオ、お前……いくら人外だからって、雨降ってんだぞ。まさかずっとここにいたのか?」
「はい。しばらく顔を見せないようにすると申し上げたのに、すみません」
「それは全然問題ない! 俺こそすまん、早く中に入って」
「いえ、近くにいたかったため、ついこちらに足止めしてしまいましたが、すぐに場所を変えます。ダリオさんが外出されるまで、気づかずに申し訳ありませんでした」
「ば、ばかやろっ」
 思わず言葉につまって、変なイントネーションになった。テオドールの手を無理やりつかむと、冷え切って氷のように冷たい。
「ばか……こんなに冷たくして……お、お前こんな……」
 テオドールはもしかしたら特に不調を感じていないのかもしれない。いや、恐らく実際そうなのだろう。それでも、自分に腹を立つを通り越して、もう悲しくなってしまう。
「ごめん、俺も考えなしに言い過ぎた。頼むから、家に入ってくれ。寒かっただろ?」
「特段寒暖差によって支障は出ることはありません。……そんな顔をなさらないでください」
「……どんな顔だよ……」
 声に力がないのが自分でもわかる。テオドールを家に入れ、彼のスーツに少しかかっている水滴を払う。相手が人間なら、温かい飲み物でも出すところだが、聞いてもいらないと言われてダリオは心底困った。困った末に、申し出た。
「手、さっき勝手に触ってすまん。もっかい、触ってもいいか」
 了承され、握るものの、やはり冷たい。
「テオ、風呂入るか?」
「いえ――不要です」
「だが、手が冷たい……いや、そうだな。俺の問題か……テオ?」
 体に穴が開きそうなほど熱視線を向けられているのに気付いて、ダリオは固まった。
「なんだ?」
「……外気で表面温度は下がっていますが、本当に支障はありませんので、お気になさらぬよう」
「うん……そうだな。お前がそう言うなら、結局俺の気分にすぎないことだ。悪い、ナーバスになってしまった」
「いえ、ダリオさんにそのように気にかけていただけることは――」
 テオドールがこころもち、こちらに、ぐ、と体重をかけてくる。
「先ほどから――甘い香りがして」
「あ?」
「『花』であるダリオさんから、稀な香気が……感じられて……ダリオさんが僕を気にかけ、心配してくださっているという香りなのだと思います」
「……はあ?」
 何言ってんだ?、とダリオは頭が回らない。
「とても、甘い香りで、酩酊しそうです。もう少し近くで嗅がせてもらってもいいですか?」
「あ、ああ?」
「ありがとうございます」
 了承の意で取られた。間違ってはいない。テオドールは自己申告のとおり、くらくらしているようだった。どこか口調にキレがない。ダリオに覆いかぶさり、ホールドしてくる。そのまま、首筋や耳の辺りに彼の鼻を押し当て、擦り付けるようにした。時折唇も当ててくる。
「日中は……申し訳ありませんでした。ダリオさんの意に添わぬことをしようとしました。許していただけますか」
「あ、いや、俺もだ。俺も言い過ぎた。すまん。報復は看過できない、が、お前の言い分は、間違ってないよ。俺が……自分のことおそろかにしたから、怒ってくれてたんだよな?」
「はい」
「そっか。ありがとう……ん、テオ、俺風呂まだ入ってねえから、そんな嗅がれると」
 駄目、と押し返した手に、テオドールは素直に身を引いた。テオドールは倫理観がダリオとだいぶんずれるところもあるが、こうしたことでごり押ししてこない。ダリオが意思表示したことに関しては、無視しない姿勢がある。
 ダリオの方が、離れるように言ったくせに、熱が遠ざかると寂しくなった。もっとくっついていたい。もっと、ぴったりとくっついていたい。駄目なんだろうか。駄目だろう。本当に駄目なのだろうか。思考がループする。
「テオ、先に風呂入って……」
 あ、違う。テオドールは入らないと言った。俺が風呂に入るのか、そしたらもうちょっとくっついてもいいのか? くっつきたいと思って。
 ばちっ、と弾けるような音がして、居間の明かりが掻き消えた。
 停電なんてこの館で起こるとは変な現象なのだが、窓の外を、稲光が八つまたに地面から空まで引き裂く。
 落雷に続いて、遅れるように音がした。
 暗闇の中で、青年と目が合う。次に唇が。僅かに開いている。赤い舌。もう限界だった。
 そう、ダリオは限界だったのだ。  
「ダリオさん……キスしたいです。メンテナンスではなくて……ただ、口と口をつけて、そうしては駄目ですか……」
 青年は請うように尋ねた。
 ダリオはもうずっとそうしたかった。
「お、俺も……俺も、メンテナンスとか治療じゃなくて、口、くっつけたい。いっぱい……他も……他もお前としたい……もっとテオとくっつきたい……あ、いや、違う。すまん、もう少し、待つつもりで」
 待つつもりで、と言いさして、ごめん……好き……とダリオはうなだれて自白した。
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