俺の人生をめちゃくちゃにする人外サイコパス美形の魔性に、執着されています

フルーツ仙人

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番外 四 不仲世界の不憫テオドール、アプリ召喚事件

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 実家に(不本意ながら)帰らせていただきます。なお、交戦は自重し、なるべく話し合いで片をつけてきます。
 というような要約次第で、テオドールが留守にしていた一カ月の間の話である。
 帰ってきたら、セックス! もどきでも、とりあえず好きな子とセックスできる!
 ダリオはアルバイトと勉学に支障がなければ、いつでも大歓迎なのだが、人外彼氏いわく、肛門性交で粘膜接触をかけると、控え目に言って発狂します、らしい。なので、大人しく長期間ポリネシアンセックスもどきをやっているわけである。
 ゴールは現実での合体だが、よくわからん空間で巨体彼氏とセックスもどきするのだって、ダリオにしてみれば嬉しいことだった。
 ちなみに、ダリオは巨体テオドールのこともけっこうかわいいなと思っている。本人はなんだかあまりあの姿をダリオに見せたくないらしく、ただ自分の領域で『花』に好き勝手したい欲望もあるようで、複雑な心情を抱えている様子だ。
 そういう気持ちは、ダリオにもわからないでもない。人間だって、自分の欲望を他者に開陳したくはないが、思う存分その欲を満たして楽しみたいという、相反する気持ちを抱えることはある。
 テオドールが普段それを抑えていて、特別なお願いとやらで、ダリオに求めてきたのなら、無理のない範囲で応じるのも、今の二人の関係ならやぶさかではないということだった。
 で、問題はここからだ。
 なんやかんやでダリオは多少浮かれていたらしく、自分が手掛けている古語翻訳アプリに、『テオドール』をわざわざ自分で古語にしてから読み込ませるという意味のわからないことをした。言い訳するなら、まあテストである。しかし、テオドールである必要はなかった。本当に。
 バツン。
 音にするなら、そんなオノマトペだ。
 いきなり、自室の明かりが消え、ブレーカーが落ちるような音がした。
 あー、これ、既視感もろにあるなーとダリオはどこか冷静に客観視する己と、その先起きる事態を経験則から予想して恐慌する己とで分離した。
 かさこそかさこそ。
 と、電灯が消えた自室の床や壁を、大量の『何か』が這いまわるような音がする。ダリオは目が暗いところに馴染む暗順応を待つ形で、じっと椅子に座ったまま身動きしなかった。
 こういう時は、下手に動かず、騒がずがベターというのが、ダリオのろくでもない経験の中で得たサバイバル術である。
 足の上を『何か』が這うのに、とてつもない不快感と鳥肌が立ったが、それでもダリオは動かなかった。
 やがて、暗闇に目が慣れて来ると同時に、部屋自体が薄暮のような明るさを取り戻してくる。そうして、部屋の隅に、闇が凝って、うずくまるような人影が姿を現した。
 ダリオが『彼』を認識するとほぼ同じくして、パン! と軽い衝撃音が走り、あたりを這いまわっていた『何か』のけはいは一斉に消失する。
 それはまるで、理不尽に強大な存在が、周辺の埃を払うかのような気軽さであり、圧倒的な力のあり方そのものだった。
 ダリオは、少し間抜けに口を開き、やっぱり間抜けにこう言った。
「テオ?」
 ハイブランドスーツを着込んだ人影は、ゆっくりとダリオを見通すように視線を上げ、片膝をついた状態から優雅に立ち上がる。
 無感動で透明なまなざしは、初期のテオドールを思い起こさせた。なので、ダリオもすぐさま理解した。
「あー、ええと、またパラレルワールドのテオか?」
 前回と別の奴……とダリオは頭に手をやるくらいには気が少し抜けていた。
 パラレルワールドから来たっぽいテオドールは、しばらく沈黙し、
「呼ばれたので」
 と端的に答えた。
 呼ばれたので、って……とダリオは思ったが、あー確かに古語アプリで翻訳したな、と飲み込む。名前はある種の呪だ。だからといって、なんでまた別のテオドールがと謎ではあるが、まあ呼んだと言えば呼んだ。
「あー、その、勝手に呼んですまない。あと、わざわざ応じて来てくれてありがとう。特に用事はなかったんだが、呼び出してしまって、大丈夫だったか? 帰り道とか分かるか?」
 パラレルワールドのテオドールが、まず無事に元の世界に帰れる当てはあるのか。その確認から入るダリオは、完全に迷子じゃないのか? と問う体になっている。
 呼び出された青年は、真顔だが少し困惑しているようにも見えた。
「……問題ありません」
「ええと、つまり、君の意思で、いつでも帰れる感じという理解でいいのかな」
「……はい」
 なんか変な感じだなとダリオも手ごたえに違和がある。前回来たテオドールがふてぶてしいの塊なら、今回はずいぶん大人しい。同時に、今回のテオドールはどこかダリオに対して妙な緊張感を抱いているようにも感じられる。
「そうか。それなら安心した。いつでも帰れるなら、呼び出したお詫びに、よければお茶でもふるまいたいが、ええと、そもそも都合とか大丈夫か?」
 そこまで聞いて、ダリオは、はっとした。
「あ、すまん、こっちのテオがコーヒーとか飲むからついお茶とか言ってしまったが、飲み物って摂取問題ないか? 無理に勧める気はないんだが」
 パラレルワールドのテオドールが答えないので、ダリオは色々先走ってしまったかなと思ったが、この青年の様子を見るとそうではなかった。
 人外の美しい青年は、見事に真顔で停止していたのである。こっちのテオドールがたまにやる、猫が目を大きくして瞳孔を開いているようなそれだ。
 無表情だが、ものすごく驚いてる。
「大丈夫か?」
「いえ、はい。ではご相伴にあずかります」
 青年が了承したので、ふたりは居間に移動し、テオドールをソファに座らせると、「少し待っててくれ」と伝え、キッチンに引っ込む。それからダリオは彼の分もコーヒーを用意して目の前に置いた。
「こっちのテオも別に飲食は必要ないみたいなんだけど、このコーヒーは口に合うみたいで。君の口に合うかはわからないけど、よければ。ああ、もちろん、無理に飲まなくていいから」
 どういうわけか、ダリオは変に子どもを相手にする時のような気分になってしまう。完全に子ども相手というわけでもないのだが、青年に対してなんだか気がかりになってしまうのだ。
 うーん、とダリオは少し考え、まあいいかと思った。とりあえず聞いてみよう。
「その、言いたくなければ言わないでかまわないんだが、君はパラレルワールドのテオドールと理解しているんだけれども、そっちの世界の俺とはうまくやってるのか?」
 またもやこの青年は、ソーサーとカップを手に停止してしまった。
 やはり違和感の元は、そこである。いちいち、ダリオの反応に、人間で言うと『仰天』レベルに驚いているのだ。
 テオドールはしばらく黙り込んで、それからぽつぽつと話し始めた。
 つまり、このパラレルワールドのテオドールは、ダリオとまともに話したことは『ほとんどない』らしい。
 聞いたダリオの方が、あんぐり口を開けそうになったくらいだ。聞けば聞くほど、なんというか、自業自得ではあるものの不憫ではある話で、ええ……と反応をどうしたらいいか分からない内容だった。
 もうとりあえず、この青年を不仲世界のテオドールとダリオは定義して、話を頭の中で整理した。
 まとめるとこうである。

◼️不仲世界のテオドール
 パラレルワールドの不仲世界のテオドールは、顕現した際に、ダリオがインフルエンザにかかってダウンしていたため、すぐには接触を控えた。つまり、あまり交流せず人間社会で初期の学習を済ませてしまったらしい。その後、初動で割とぐいぐい来て、向こうのダリオの線引きを土足踏みしてしまい、不仲に。
 やらかした内容は、初手でダリオを監禁拉致して自分の領域に連れて行き、保護しようとしたそうだ。
 いやー、それ初手でやったら俺ドン引きどころか恐怖しかないだろ、とダリオは目が遠くなった。今でこそダリオはテオドールの領域に連れて行かれても怖くないが、それはあくまで二人の間に信頼関係ができあがっているからである。何も関係ができていない状態で連れて行かれたら、元の世界に戻れるのかさえ不透明で、ひたすら恐怖と戦うしかなかっただろう。自分の経験則から考えて、テオドールを他のクソ怪異と同列に考え、忌避、嫌悪したのは想像にかたくない。たぶん、嫌っているどうこう以前に、ものすごく不仲世界のテオドールを警戒している状態だと思われる。
 『花』に拒否されて、種族的ドメスティックバイオレンスを発揮しなかったのだけは、やっぱり別の世界でもテオドールはテオドールなんだなとは妙に安心した。
 なお、不仲世界のテオドールは行き詰まり、呼ばれてこちらの世界にやって来たが、ダリオが普通に話しかけてくるし、一緒にこちらの自分とは喫茶しているらしい話をさらっとされて、ショックを受けたらしい。
 望みのレベルがかなり低い。ダリオに嫌がられたくないとか、ふつうに話したいとか。テオドールがダリオの前に現れると、ほぼ嫌そうな顔をされ、話も拒否られるため、どうしたらいいかわからず、これ以上関係悪化させないよう、今はなるべく姿を表さないようにしているそうだ。
 支配者的には、花の側に近寄らないように自制しているのはストレスが凄いが、他の支配者と違って、今できる最適解は近寄らないことと判断できるあたり、やはりこちらの世界のテオドールの面影はある。支配者的にはニュータイプだ。でもそれ以上はどうしたらいいかわからない。
 そう吐露されて、ダリオは内心悶えた。
 不憫だ……
 どうしても取り返せないやらかしというのはあると思うが、ぎりぎりセーフ。
 向こうのダリオの性格は分からないけれど、テオドールの素地がこちらのテオドールと類似性があるのを見る限り、自分もそうだとすれば、関係改善の余地はあるだろう。
「ええとだな、もう一つ確認したいが、青髭屋敷事件とか、もろもろの事件はそっちでも起こってたんだよな?」
「はい」
「俺ひとりだったら死亡してたと思うんで、君が助けてくれたんだろう?」
「……直接には」
 言葉少なく、不仲世界の不憫テオドールが語るところによると、直接姿を現して手助けするのは控えていたらしい。嫌そうな顔をされるので、陰から助けていたと。
――健気か。
 ダリオは片手で顔面を覆った。
 別に悪さするわけでもないのに、なぜ陰から支援したのかといえば。
「ダリオさんに、拒否されるのは仕方ないですが、僕を見て嫌そうな顔をされるのは……正直こたえます」
(あ~~~~~~~)
 ダリオはもう内心、両手で顔面を覆って膝の間に顔をうずめたくなった。
 無感動に不仲世界のテオドールは言うが、支配者の習性として、かなり弱っているのだろう。支配者的に、花の傍に近寄らないことはストレスだと先ほど自白していたくらいなので、相当内面はがたがたになっていると思われた。
 たぶん、嫌そうな顔というか、もし俺なら、青髭屋敷事件など目の前の怪異に加え、テオドールという信用できない不確定要素が現れると、更に怪異がもうひとつ増えて、手に余る心情だったのではあるまいか。初期は本当に嫌がっていたのかもしれないが、単に警戒モードになってたんだと思う。とはいえ、こればっかりはわからんからなあと断言もできない。
 ただ、すでにテオドールと名づけているようだし、今はそこまで嫌がっているとも思えない。個体名がないと不便だからという合理的思考で適当に名づけたのかもしれないが、だったら『テオドール』とは呼ばないと思う。ダリオが幼少期に大親友だった犬の名前なのだ。犬の名を拝借してくるのは失礼なのかもしれないが、ダリオにとっては幸福の象徴のような名前なのである。
「うーん、さすがに俺もそこまで鈍くないと思うし、君が陰から助けてくれていたのは気づいていると思うが……」
「それは恐らく……名づけていただいたのは、その流れでしたので」
 事件解決事後に、姿を現さないテオドールに、「おい」と呼び掛けて、いるのは分かってるんだ的に指摘され、そのままぶっきらぼうに礼を言われたらしい。で、「おい」では不便なので、名前を聞かれ、ない、可能であれば名づけてほしいと言ったら、考えた末に次回あたりで「テオドールはどうか」と提案されたと。
「あ、そうか。じゃあもうほとんど解決してるな、それ」
「……?」
 不仲世界の不憫テオドールは胡乱気に愁眉を寄せ、疑問を切れ長の青い目に浮かべた。
「別の世界の俺だから、確実とは言えないけれど、もう話し合いできると思う。初手の拉致監禁を謝って、二度としない――あ、いや、こっちの俺は全然オッケーなんだが、向こうはそこトラウマなってそうなんで、了承を得ずに勝手にしないと約束をしてみたらどうかな。というか、そこはすでに謝ってそれ言ってるのか?」
「いえ」
「あーそうか。やっぱそこだな。言える状態じゃなかったのかもだけど、そこは一度きちんと言った方が、俺も君も安心できるんじゃないかな。と、今更だがえらそうにすまん」
「いえ、どうしたらいいのか分からないので……」
 助かります、と不憫なテオドールはもう少し助言を請いたいと言う。それならとダリオも続けた。
「何がよくなかったのか、きちんと分かって、二度としないと約束してくれれば、たぶん安心するよ。向こうの俺の考えは俺にはわからないけれど、俺ならそうだ。あと、話し合いそこでも拒否られるようなら一度引いたらいいと思う。話し合いもしたい方がおねがいする立場で、嫌がられたらそこで引くのが基本じゃないかな。自分は話し合いたいと言ってるのに、話してくれないとごり押ししても、嫌われるだけだし」
 一回でうまく行く必要はない。これは対ダリオについては、その場で話し合えればそれでよし、拒否られても次回必勝法である。拒否された場合、そこで一度引けば、自分なら罪悪感を覚えて、次回は自分から話かけに行くだろうなという計算がダリオにはあった。
 一度信用を失ったのなら、後は行動で示していくしかない。そしてもう十分テオドールは行動で回復実績を積んでいるとダリオは判断した。
 あとはきっかけでうまくいくんじゃないだろうか。
 向こうの俺も相当意固地になってそうだな~というのもある。
 そこはやはり、初手の拉致監禁がネックになっているのであって、この点をしっかりリカバリーすれば、とんとんで解決すると思われた。ここはなあなあにして見過ごせる部分ではない。自分でもそうだ。
 その後テオドールは礼を言って、元の世界に戻って行った。
 うまくいくといいな、とダリオはテオドールのからっぽになったカップを見て、笑い、片づけたのだった。


 なお、こちらのダリオはあずかり知らぬことだが、その後。
 話を聞いて不憫になったこちらのダリオに適切アドバイスされて、自分の世界に帰った不仲世界テオドールは関係改善努めることに。
 初動を間違えたけれど、かわいそうなので、仲が改善後は三つのパラレルワールドの中では、後々いちばん人間形態でのセックスが多くなる。いちばんがっついているが、いちばん見捨てられ不安で不安定。そして、いちばん支配者気質が強い。
 ちなみに、戻った直後に、失踪していたことになっていて、こちらの世界のダリオ同様、向こうのダリオも愛想突かされたのかとメンタルが弱っていた。先に向こうのダリオが心情を吐露したため、理性を失って、また領域に引きずり込みかけるが、アドバイスが功を奏して、一度立ち止まり、合意の上引きずり込んでぐちゃぐちゃに食い散らかす。二言目には、嫌ですか、嫌いですか、大丈夫ですか、と不安が高じて確認しまくり、結局向こうのダリオがこれまでの自分の態度のせいで追いつめた面もあって、かわいそうかわいいで頭がぐちゃぐちゃになり、全部逐一大丈夫と肯定するので、注がれる白濁量が凄いことになった。
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