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番外 三十 マルチバース異世界編 猟師のダリオとバグ有テオドール
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3
翌日、仕留めた獲物とともに村に顔を出すと、何やら騒がしく、一様に浮足立っている。
旅商人の隊商が来た時の空気に近いが、荷馬車ではなく軍馬や天幕を見かけ、物々しさが全く違う。
予定より早く、視察に王子の一行が訪れたようだ。
故意にタイミングが重なったわけではないが、見つかると面倒なことになる。
今日もほとんどタダ働き同然のレートで獲物を納め、もう帰ってしまおうと踵を返すと、村人ではない兵士か騎士だかに見つかった。
「見ない顔だ。村人には全員殿下がお目通りになるゆえ、一度、村長の屋敷に顔を出すように」
そう言われて、厄介なことになったと思った。少し渋る様子が顔に出てしまったのだろう。ダリオは見張られるように、村長屋敷まで連行されてしまった。
村長の家の前には、騎士二名が立ち、中から村人たちが顔を上気させて何名か出てくる。
ダリオに気づくと、いつも嫌そうな顔をされるのだが、興奮しているのか「素晴らしかった」「王族はさすが違う」「お美しい」など面通しの感想で周りが見えていないようだ。
俺、これ帰ってもいいかな……とダリオは気が進まないものの、さっさと済ませてしまうに限ると思い直して逆らわなかった。
「おい、今の一団が最後のものか」
「ああ、最後のグループだったんだが、その男は」
「貴様、どこに隠れておったのだ」
騎士たちから軽い尋問を受け、ダリオが村の共同体から少し離れて暮らす森番のような男だと納得したらしい。
背中をどつかれるようにして、「殿下」にお目通りせよ、と命令された。
背負った荷袋に、テオドールにやろうと思っていた果物を入れていたので、きっと潰れてしまったと思った。テオドールは果物が大好きなのに。きっとテオが喜ぶ、と思って、それだけで嬉しくなっていた気持ちは、靴の裏で踏みにじられるように萎れていった。
ダリオは悲しくなってしまったが、逆らうともっと酷い目に遭うだろう。
(こんな国、出ていこうか……)
ふと泡立ちのような考えが、いつものように心の表面に近いところから浮き上がってきた。
しかし、他所に行っても、同じことかと諦念を覚える。
ダリオがいると、妙な怪異めいた現象を起こすので、子供の頃から周囲と摩擦を起こしてしまう。
両親は気味悪がって、村人たちからの視線に耐えられず、ダリオを捨てて村を出てしまった。
(どこ行っても同じか)
それなら、まだ生まれた時から暮らしている村の方が、地理も分かって獲物に困らないし、ぎりぎり物々交換も応じてもらえる。まあ、それだって、年々搾取のような交換レートになってきているが……
ダリオは黙って村長の家に入って行った。
4
ダリオの森番小屋に比べて、村長の家は本当に立派だ。
街で買い上げたというご自慢の絵画や置物が飾ってあるし、村人曰くふかふかの高級なソファを置いた応接室や客間もあるらしい。
それで王族が目通りなどとかいうよくわからないことに今回利用しているのだろう。
半ば連行されていたダリオは、客間の前で少し騒ぎになっているため、「ここで待て」としばし放置された。
確認に行った騎士が、客間前の騎士と話し、青ざめた顔で「殿下」「発作」「慰安婦を呼んで来い」と言うのが聞こえた。
ダリオは森で猟師をしているくらいなので耳が良い。
村人から聞いた話や、騎士たちから漏れ聞こえた内容をまとめると、以下のようなことだった。
王族は唯一無二の″つがい様″を持ち、王子の″つがい様″が見つからぬゆえ、視察とともに国中を探しに来ているらしい。
この村でも、何グループかにわけて、″つがい様″かどうかの確認の面通しが行われた。
おそらく、大官貴顕については、すでにおよその確認が取れ、市井に″つがい様″がいるのだろうとの段階になっているようだ。
″つがい様″のいない王族は、自らの力に比して過剰な性欲に苦しむようで、こたびの視察にも身元が確かな若い未婚貴族の女性を、慰安婦として同行させているのだということである。
身分は貴族位だけれども、家名を保てぬほど財政状況の悪い下級貴族の家から、家長である父親に話を通して連れてきているらしい。
騎士たちの話では、彼女たちは卑しい女の分際で、王家のアドルフ王子御身のお役に立てるのだから本望というものだな、と侮蔑嘲笑混じりに見下されていた。
ダリオは大体事情を理解して、気持ち悪い連中だなぁ、と心底思った。そして、女性たちがどう思ってるのか、もしかしたら名誉に思ってるのか知らないが、自分の意志と関係なく、家長の父親の一存で、性欲処理係として召し上げられてしまったのを果たして納得できるだろうかとも。
(俺なら納得できねぇし、嫌だな……)
日がな一日独りで暮らしており、村人からも汚いものを見るような目で無視されがちなダリオだ。
生まれてから二十数年間、ろくな恋愛経験どころか、他人との触れ合いすらほとんどまともに経験したことがない。
そんなダリオでも、他人を自分の欲の解消の為に、肉の人形のように使い、消耗しようという発想自体浮かばない。ダリオにも性欲はあるが、自分より弱い立場の女性を性欲解消に使うなど、正直受け付けなかった。
(それこそ、道具……王族なら魔道具でも使えばいいのに、生きた人間を性欲解消に何人も″慰安婦″で同行させるとか……気持ち悪ぃな……)
人間を人間と思っていないからできるのだろう。王子がどんなに美しかろうが、気持ち悪い男、とダリオの中で位置づけになった。
ダリオだったら、自分の不調に献身してくれる人を粗末に扱ったりしないし、一緒にいてくれるなら、自分よりよいものを食べさせて、必要なことを必要なだけ何でもしたいし、おはようおやすみおかえりなさいをくれるだけで、世界でいちばん素敵な人だから大事にするのに。
そんな人はどこにもいないが、森のちいさな小屋には、水饅頭のようなスライムのテオドールがダリオの帰りを待っていてくれている。
早く帰りたい。
テオに、美味しいもの食べさせてあげたい。
俺よりも、いいものを上げたい。
果物を潰されてしまって、悲しかったのを思い出した。
「あの、俺、もう帰っても……」
どさくさ紛れに許可をもぎ取ると、騎士たちはダリオの家はどのあたりか確認して、落ち着いたらまた呼び出すと高圧的かつ一方的に言って、帰ってよいと許可した。
5
帰宅すると、テオドールが「だいおしゃ!」と鳴いて、飛びついてきた。
めちゃくちゃかわいい。
床に読みかけの本がページを開いている。ダリオの祖父は都で商いをしていたため、分不相応にも、数冊の本が家にあった。両親たちは本を持っていこうとしたのだが、最後らへんにちょっと怪異トラブルで洒落にならない大変なことがあって、ほうほうのていで夜逃げのように村を出たため、書籍の持ち出しはできなかったようである。
水饅頭のようなテオドールがこの本に興味を示し、今ではダリオよりもすらすら読んでいるようなので、やはり上手に喋れないだけで、頭が良いのだと思う。
賢いテオドールに、もっと本を与えてやりたいなぁ、と思うが、貧乏なダリオには自分の食事すら満足に用意できないのだから難しい話だった。
せめて、村に獲物を持っていく交換レートがまともなら、こんなに困窮しないのに。
荷袋を下ろして、中を確認すると、果物はやはり潰れていた。
擦り下ろして、テオに全部食べさせよう。
ダリオが作業しているとテオドールが短い前脚を生やして、よたよた不格好に這ってくる。
ダリオの膝もとに寄ってくると、「だぃおしゃ!」とぱたぱた前脚で触ってきた。
ダリオは作業の手を止めて、テオドールを手ぬぐいでふいてやる。
ぼくはあかちゃんなのでなにもわかりません、というようなキュルッとした目でダリオを見上げてきて、ちっちゃなお口をむゆむゆさせている。
ふきふきして、胴体の部分を持ち上げ、横もふいてやると、ころんっ、と転がった。
やっぱり、ぼくはあかちゃんなのでなにもわかりません、という目をしてダリオを、「じ」と見上げている。
「テオー、すりおろしちゃうから、ちょっと待っててな。俺の膝の上に来るか?」
うキュ、と小さくお返事して、テオドールはダリオの膝の上にのぼってきた。
テオドールのために果物の食事を用意して、ちょっとずつ食べさせてやると、やがてふたりは膝上に仰向けになったスライムのテオドールと、人間のダリオとで静かに見つめ合った。
ダリオはそうっとテオドールの腹の部分を撫でてやる。
腹いっぱい食べられなくても、別のもので胸がいっぱいだ。
見つめ合ったまま、ふたりはしあわせだっので、そのまましばらく過ごした。
翌日、仕留めた獲物とともに村に顔を出すと、何やら騒がしく、一様に浮足立っている。
旅商人の隊商が来た時の空気に近いが、荷馬車ではなく軍馬や天幕を見かけ、物々しさが全く違う。
予定より早く、視察に王子の一行が訪れたようだ。
故意にタイミングが重なったわけではないが、見つかると面倒なことになる。
今日もほとんどタダ働き同然のレートで獲物を納め、もう帰ってしまおうと踵を返すと、村人ではない兵士か騎士だかに見つかった。
「見ない顔だ。村人には全員殿下がお目通りになるゆえ、一度、村長の屋敷に顔を出すように」
そう言われて、厄介なことになったと思った。少し渋る様子が顔に出てしまったのだろう。ダリオは見張られるように、村長屋敷まで連行されてしまった。
村長の家の前には、騎士二名が立ち、中から村人たちが顔を上気させて何名か出てくる。
ダリオに気づくと、いつも嫌そうな顔をされるのだが、興奮しているのか「素晴らしかった」「王族はさすが違う」「お美しい」など面通しの感想で周りが見えていないようだ。
俺、これ帰ってもいいかな……とダリオは気が進まないものの、さっさと済ませてしまうに限ると思い直して逆らわなかった。
「おい、今の一団が最後のものか」
「ああ、最後のグループだったんだが、その男は」
「貴様、どこに隠れておったのだ」
騎士たちから軽い尋問を受け、ダリオが村の共同体から少し離れて暮らす森番のような男だと納得したらしい。
背中をどつかれるようにして、「殿下」にお目通りせよ、と命令された。
背負った荷袋に、テオドールにやろうと思っていた果物を入れていたので、きっと潰れてしまったと思った。テオドールは果物が大好きなのに。きっとテオが喜ぶ、と思って、それだけで嬉しくなっていた気持ちは、靴の裏で踏みにじられるように萎れていった。
ダリオは悲しくなってしまったが、逆らうともっと酷い目に遭うだろう。
(こんな国、出ていこうか……)
ふと泡立ちのような考えが、いつものように心の表面に近いところから浮き上がってきた。
しかし、他所に行っても、同じことかと諦念を覚える。
ダリオがいると、妙な怪異めいた現象を起こすので、子供の頃から周囲と摩擦を起こしてしまう。
両親は気味悪がって、村人たちからの視線に耐えられず、ダリオを捨てて村を出てしまった。
(どこ行っても同じか)
それなら、まだ生まれた時から暮らしている村の方が、地理も分かって獲物に困らないし、ぎりぎり物々交換も応じてもらえる。まあ、それだって、年々搾取のような交換レートになってきているが……
ダリオは黙って村長の家に入って行った。
4
ダリオの森番小屋に比べて、村長の家は本当に立派だ。
街で買い上げたというご自慢の絵画や置物が飾ってあるし、村人曰くふかふかの高級なソファを置いた応接室や客間もあるらしい。
それで王族が目通りなどとかいうよくわからないことに今回利用しているのだろう。
半ば連行されていたダリオは、客間の前で少し騒ぎになっているため、「ここで待て」としばし放置された。
確認に行った騎士が、客間前の騎士と話し、青ざめた顔で「殿下」「発作」「慰安婦を呼んで来い」と言うのが聞こえた。
ダリオは森で猟師をしているくらいなので耳が良い。
村人から聞いた話や、騎士たちから漏れ聞こえた内容をまとめると、以下のようなことだった。
王族は唯一無二の″つがい様″を持ち、王子の″つがい様″が見つからぬゆえ、視察とともに国中を探しに来ているらしい。
この村でも、何グループかにわけて、″つがい様″かどうかの確認の面通しが行われた。
おそらく、大官貴顕については、すでにおよその確認が取れ、市井に″つがい様″がいるのだろうとの段階になっているようだ。
″つがい様″のいない王族は、自らの力に比して過剰な性欲に苦しむようで、こたびの視察にも身元が確かな若い未婚貴族の女性を、慰安婦として同行させているのだということである。
身分は貴族位だけれども、家名を保てぬほど財政状況の悪い下級貴族の家から、家長である父親に話を通して連れてきているらしい。
騎士たちの話では、彼女たちは卑しい女の分際で、王家のアドルフ王子御身のお役に立てるのだから本望というものだな、と侮蔑嘲笑混じりに見下されていた。
ダリオは大体事情を理解して、気持ち悪い連中だなぁ、と心底思った。そして、女性たちがどう思ってるのか、もしかしたら名誉に思ってるのか知らないが、自分の意志と関係なく、家長の父親の一存で、性欲処理係として召し上げられてしまったのを果たして納得できるだろうかとも。
(俺なら納得できねぇし、嫌だな……)
日がな一日独りで暮らしており、村人からも汚いものを見るような目で無視されがちなダリオだ。
生まれてから二十数年間、ろくな恋愛経験どころか、他人との触れ合いすらほとんどまともに経験したことがない。
そんなダリオでも、他人を自分の欲の解消の為に、肉の人形のように使い、消耗しようという発想自体浮かばない。ダリオにも性欲はあるが、自分より弱い立場の女性を性欲解消に使うなど、正直受け付けなかった。
(それこそ、道具……王族なら魔道具でも使えばいいのに、生きた人間を性欲解消に何人も″慰安婦″で同行させるとか……気持ち悪ぃな……)
人間を人間と思っていないからできるのだろう。王子がどんなに美しかろうが、気持ち悪い男、とダリオの中で位置づけになった。
ダリオだったら、自分の不調に献身してくれる人を粗末に扱ったりしないし、一緒にいてくれるなら、自分よりよいものを食べさせて、必要なことを必要なだけ何でもしたいし、おはようおやすみおかえりなさいをくれるだけで、世界でいちばん素敵な人だから大事にするのに。
そんな人はどこにもいないが、森のちいさな小屋には、水饅頭のようなスライムのテオドールがダリオの帰りを待っていてくれている。
早く帰りたい。
テオに、美味しいもの食べさせてあげたい。
俺よりも、いいものを上げたい。
果物を潰されてしまって、悲しかったのを思い出した。
「あの、俺、もう帰っても……」
どさくさ紛れに許可をもぎ取ると、騎士たちはダリオの家はどのあたりか確認して、落ち着いたらまた呼び出すと高圧的かつ一方的に言って、帰ってよいと許可した。
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帰宅すると、テオドールが「だいおしゃ!」と鳴いて、飛びついてきた。
めちゃくちゃかわいい。
床に読みかけの本がページを開いている。ダリオの祖父は都で商いをしていたため、分不相応にも、数冊の本が家にあった。両親たちは本を持っていこうとしたのだが、最後らへんにちょっと怪異トラブルで洒落にならない大変なことがあって、ほうほうのていで夜逃げのように村を出たため、書籍の持ち出しはできなかったようである。
水饅頭のようなテオドールがこの本に興味を示し、今ではダリオよりもすらすら読んでいるようなので、やはり上手に喋れないだけで、頭が良いのだと思う。
賢いテオドールに、もっと本を与えてやりたいなぁ、と思うが、貧乏なダリオには自分の食事すら満足に用意できないのだから難しい話だった。
せめて、村に獲物を持っていく交換レートがまともなら、こんなに困窮しないのに。
荷袋を下ろして、中を確認すると、果物はやはり潰れていた。
擦り下ろして、テオに全部食べさせよう。
ダリオが作業しているとテオドールが短い前脚を生やして、よたよた不格好に這ってくる。
ダリオの膝もとに寄ってくると、「だぃおしゃ!」とぱたぱた前脚で触ってきた。
ダリオは作業の手を止めて、テオドールを手ぬぐいでふいてやる。
ぼくはあかちゃんなのでなにもわかりません、というようなキュルッとした目でダリオを見上げてきて、ちっちゃなお口をむゆむゆさせている。
ふきふきして、胴体の部分を持ち上げ、横もふいてやると、ころんっ、と転がった。
やっぱり、ぼくはあかちゃんなのでなにもわかりません、という目をしてダリオを、「じ」と見上げている。
「テオー、すりおろしちゃうから、ちょっと待っててな。俺の膝の上に来るか?」
うキュ、と小さくお返事して、テオドールはダリオの膝の上にのぼってきた。
テオドールのために果物の食事を用意して、ちょっとずつ食べさせてやると、やがてふたりは膝上に仰向けになったスライムのテオドールと、人間のダリオとで静かに見つめ合った。
ダリオはそうっとテオドールの腹の部分を撫でてやる。
腹いっぱい食べられなくても、別のもので胸がいっぱいだ。
見つめ合ったまま、ふたりはしあわせだっので、そのまましばらく過ごした。
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