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第三章
4 side悠
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その夜は交代で見張りをして、寝ることにした。俺の番は凱の次の、一番最後だったが、不安で眠れなくなってしまった俺は少し早いが凱と交代しに行く。凱は、見晴らしのいい場所にポツンと座っており、俺はその肩をポンと叩く。
「お疲れ様。交代しようぜ」
「あれ?もうそんな時間か?」
「いや、俺が眠れなかったから早く来ただけ」
「そうか。じゃあ少し話さないか?俺もまだ眠れそうにないから」
「そうなのか。ちょうど良かった」
「あー、なんか気持ちが焦るなぁ。今日だって、本当は初めて獣化した葉のためにペースを落とすべきだったのに、ぐんぐん進んじゃって、申し訳なかったなぁ」
いつも自信満々な凱が弱音を吐いている。俺は慰めるような口調で言う。
「でも、あいつは我慢はするが、無理はしないタイプだ。あいつは今日、止まろうとは言ってなかっただろ?たぶんあいつも薫のために急ぎたい凱の気持ちをわかっているし、自分自身も急ぎたいと思ってると思う」
「そう言ってもらえて良かった。でも、本当に三人には感謝している」
三人?誰のことだろう?と考える俺に、凱は言う。
「お疲れ様。交代しようぜ」
「あれ?もうそんな時間か?」
「いや、俺が眠れなかったから早く来ただけ」
「そうか。じゃあ少し話さないか?俺もまだ眠れそうにないから」
「そうなのか。ちょうど良かった」
「あー、なんか気持ちが焦るなぁ。今日だって、本当は初めて獣化した葉のためにペースを落とすべきだったのに、ぐんぐん進んじゃって、申し訳なかったなぁ」
いつも自信満々な凱が弱音を吐いている。俺は慰めるような口調で言う。
「でも、あいつは我慢はするが、無理はしないタイプだ。あいつは今日、止まろうとは言ってなかっただろ?たぶんあいつも薫のために急ぎたい凱の気持ちをわかっているし、自分自身も急ぎたいと思ってると思う」
「そう言ってもらえて良かった。でも、本当に三人には感謝している」
三人?誰のことだろう?と考える俺に、凱は言う。
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