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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編
46話 ぬくい(NH)
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自分の名は温井構造(ぬくいこうぞう)
宇宙人が地球をあっという間に洗脳支配してから月で暮らしている
洗脳された者はエクス星人の言うことを何でも聞いてしまう
俺にはどうでもよかったが医者ではないエクス星人が家に訪ねて来た
「……」
『こんにちは』
怪しいというより謎の方が大きかった
「……何者?」
『私はシアとでも呼んでほしい』
「シア?」
『本当のコードはあるが長いのでな』
エクス星人の喋り方いしては独特である
上からに感じるというか
「何の用ですか?」
『いくつか直接会って聞きたい事があり訪ねている』
「聞きたい事?」
『君はずっとこの家から出ていないね?』
「……はい」
宇宙人が地球を支配したときに俺は部屋にこもっていた
よくある引きこもりと違って親などの身内はなく一人で
仕事で金をためてヒトと関らない道を自分で選んだ
エクス星人がここに暮らすようにいってからもソレは変わらない
『今、月で暮らしている者には『仕事の都合』と『洗脳から逃れた者』がいる事は知っているかね?』
「一応」
『その洗脳から逃れた者を狙うテロ犯行が最近起きた』
テロ事体は分からなくないが自分が狙われるの腹たつ
「……そうですか」
『ここで君に聞きたいのは何故『君は狙われないのか?』だ』
「犯人でないから分かりませんよそんなの」
細い触手が脳の中に入ってきた
不思議な事に痛みどころか快楽も無い
普通は嬌声を上げるほど快楽神経を撫でる
『ふむ?』
「俺と事件は特に関係無かったでしょ?」
『ああ、だからこそ私は君に自分が狙われない訳を考えて欲しい』
「洗脳から逃れられた事を嫌がったアンタ等が始末したんじゃねぇの?」
ハッキリ言って外を俺はよく知らない
気持ちよくなる事は良い事であり人前で絶頂をするのが当たり前
だが人々の暮らしについては良く知らない
海外にいきなり連れてこられて変な文化あったぐらいの感覚
『……視野が広がった、これは礼だ』
お金を渡された(大金)
「どうも」
『私が来た事は誰に話しても構わない』
俺が話すのは定期診断の医者だけだ
――――――――――――――――――――――――――――
引っ越すよう言われて引っ越した。
あのまま防犯レベルの低い家に住むのはまずいと上が判断したらしい
別にその時はくたばればいいぐらいに思っていた。
「こんにちは」
人間が訪ねてきて首を傾げた。
「……」
「あ、あれ?」
「何の御用ですか???」
「隣に住んでるカイタという者です、何かお困りなら言って下さい」
隣?
「行き来できるのか……」
頭を抱えた
「あの?」
「いえ、何も……」
「うわ!?」
玄関に置かれた幸福度メーターを見て驚く
この反応は慣れた
コイツも医者を呼ぼうとするだろうか?
「医者嫌いなんで呼ばないでくれると助かります」
「えっ私も苦手だからこちらも助かります」
……へぇ?
「そんな奴いるのか」
「にしてもこの幸福度メーターなんですが」
「低くて驚いた?」
「最新モデルで驚きましたよ!!まだ流通がほとんどしてないD度を採用した奴……」
うっとりしてる
「メカが好きなのかアンタ?」
「まぁ間違っては無いですね」
「幸福度が低くて驚きはしないのか?」
「そうは言っても俺が月で暮らし始めた時の5倍あるんで」
「1だったのか!?」
こんな顔色のいいやつが?
「今では回復したので」
「脳でもいじられたか?」
「嫁と出会ったので今は幸せです」
嫁?
『こんにちは!』
「彼女が私の嫁です」
タコみたいな宇宙人を嫁だと言い張ってきた
改造されてそうだが幸せそうだし深くは突っ込まない
「……あ、はい」
『地下は慣れるまで結構Dが溜まりやすいので何時でもうちに相談してください』
D?
―――――――――――――――――――――――――
隣人が帰りDとやらについて検索した
何でも嫌な気分を可視化して幸福度と共に今は重要とされている
幸福度が低い事よりもこれが高い方が問題視される
「……外の世界、か」
宇宙人が地球をあっという間に洗脳支配してから月で暮らしている
洗脳された者はエクス星人の言うことを何でも聞いてしまう
俺にはどうでもよかったが医者ではないエクス星人が家に訪ねて来た
「……」
『こんにちは』
怪しいというより謎の方が大きかった
「……何者?」
『私はシアとでも呼んでほしい』
「シア?」
『本当のコードはあるが長いのでな』
エクス星人の喋り方いしては独特である
上からに感じるというか
「何の用ですか?」
『いくつか直接会って聞きたい事があり訪ねている』
「聞きたい事?」
『君はずっとこの家から出ていないね?』
「……はい」
宇宙人が地球を支配したときに俺は部屋にこもっていた
よくある引きこもりと違って親などの身内はなく一人で
仕事で金をためてヒトと関らない道を自分で選んだ
エクス星人がここに暮らすようにいってからもソレは変わらない
『今、月で暮らしている者には『仕事の都合』と『洗脳から逃れた者』がいる事は知っているかね?』
「一応」
『その洗脳から逃れた者を狙うテロ犯行が最近起きた』
テロ事体は分からなくないが自分が狙われるの腹たつ
「……そうですか」
『ここで君に聞きたいのは何故『君は狙われないのか?』だ』
「犯人でないから分かりませんよそんなの」
細い触手が脳の中に入ってきた
不思議な事に痛みどころか快楽も無い
普通は嬌声を上げるほど快楽神経を撫でる
『ふむ?』
「俺と事件は特に関係無かったでしょ?」
『ああ、だからこそ私は君に自分が狙われない訳を考えて欲しい』
「洗脳から逃れられた事を嫌がったアンタ等が始末したんじゃねぇの?」
ハッキリ言って外を俺はよく知らない
気持ちよくなる事は良い事であり人前で絶頂をするのが当たり前
だが人々の暮らしについては良く知らない
海外にいきなり連れてこられて変な文化あったぐらいの感覚
『……視野が広がった、これは礼だ』
お金を渡された(大金)
「どうも」
『私が来た事は誰に話しても構わない』
俺が話すのは定期診断の医者だけだ
――――――――――――――――――――――――――――
引っ越すよう言われて引っ越した。
あのまま防犯レベルの低い家に住むのはまずいと上が判断したらしい
別にその時はくたばればいいぐらいに思っていた。
「こんにちは」
人間が訪ねてきて首を傾げた。
「……」
「あ、あれ?」
「何の御用ですか???」
「隣に住んでるカイタという者です、何かお困りなら言って下さい」
隣?
「行き来できるのか……」
頭を抱えた
「あの?」
「いえ、何も……」
「うわ!?」
玄関に置かれた幸福度メーターを見て驚く
この反応は慣れた
コイツも医者を呼ぼうとするだろうか?
「医者嫌いなんで呼ばないでくれると助かります」
「えっ私も苦手だからこちらも助かります」
……へぇ?
「そんな奴いるのか」
「にしてもこの幸福度メーターなんですが」
「低くて驚いた?」
「最新モデルで驚きましたよ!!まだ流通がほとんどしてないD度を採用した奴……」
うっとりしてる
「メカが好きなのかアンタ?」
「まぁ間違っては無いですね」
「幸福度が低くて驚きはしないのか?」
「そうは言っても俺が月で暮らし始めた時の5倍あるんで」
「1だったのか!?」
こんな顔色のいいやつが?
「今では回復したので」
「脳でもいじられたか?」
「嫁と出会ったので今は幸せです」
嫁?
『こんにちは!』
「彼女が私の嫁です」
タコみたいな宇宙人を嫁だと言い張ってきた
改造されてそうだが幸せそうだし深くは突っ込まない
「……あ、はい」
『地下は慣れるまで結構Dが溜まりやすいので何時でもうちに相談してください』
D?
―――――――――――――――――――――――――
隣人が帰りDとやらについて検索した
何でも嫌な気分を可視化して幸福度と共に今は重要とされている
幸福度が低い事よりもこれが高い方が問題視される
「……外の世界、か」
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