異世界母さん〜母は最強(つよし)!肝っ玉母さんの異世界で世直し無双する〜

トンコツマンビックボディ

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第42話 真実を伝えたい・・・ 中編

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サロメの件から、しばらく何事もない日常が送られて来ていた。その間にシュリは、再び故郷に帰り、ハズキは冒険者として依頼を受ける日々を送る中でギンガは、毎日遊びにいそしんでいる。今日もベッドの上でマンガを読みながらポテチを食べていた

「ギンガ!アンタは、いつまで遊び呆けてるの!いい加減に仕事を見つけなさい!」

仕事もしないで、自堕落な生活を送っているギンガを見て、いつものように呆れてため息をつく

「うっせぇな、仕事なら日雇いでやってるよ・・・たまに・・」

ポカ!

態度の悪いギンガに腹を立てたハズキがギンガの頭に軽くごつく

「バカ!アンタ、定職につかないで毎日遊び呆けて、それでいいと思ってるの!」
「いで!いいだろう別に・・・姉ちゃんは心配性だなぁ 安心しろよ仕事なら見つけるよ・・・いつか・・・」
(ムカッ!)

「けん!ぷふぁぁ!!ギブ!姉ちゃんギブ!」

尚も反抗的な態度に、さらに腹を立てたハズキがギンガにテキサスグローバーホールドを決める

「まだわからないようだね。アタシにナメた態度をとるとどうなるか、さもないと・・・ここからキャメルクラッチに!」
「ちょ!ごめんなさいごめんなさい!私が悪うございました!」

バンバンバン!

激しい関節技に耐えきれず、素早くタップをしてベッドから離れて、その場からハズキに向かって・・・

「何しやがん、この凶暴女!そんなんだから三十路過ぎても嫁の貰い手がいないんだよ!」

などと言う暴言を吐き部屋から逃げ出すギンガ その姿を見て、ハズキがいつものように呆れ顔でため息をつき、机の上に飾ってある写真を見た

「あれから5年も経つのか・・・そろそろ、ギンガに真実を伝えてもいいよね?母さん」

➖ラムサスサイド➖

ラムサスは、酒場『バーバリアン』にエール酒を飲んでいた。すると隣の席に男が座り、男はラムサスと同じくエール酒を頼む

「あんな感じでよかったのかい?ラムサスさんよ」
「おう、上出来だアドン。ガキを騙すんだから、あれくらいの演技で充分だ」

男は、数時間前にギンガ達を襲った魔術師のアドンだった。アドンは、エール酒が出されるとエール酒を勢いよく飲み干す、そして、その場で大きくため息をつくとラムサスをジト目で睨む

「お前さぁ、一体何がしたいんだ?魔法で顔を変えて、あんな芝居してまで・・それにあのガキは、お前の何なんだ」

「アイツはオレの息子さ。今から18年前だったかな・・・『鬼神のドリス』の娘とのガキだ」
「『鬼神』だってぇ!ヤツに娘なんていたのか?しかも、その娘との子供だと!」

ニヤニヤしながらエール酒を飲み、ラムサスが18年前の出来事を語り出す

「思い出すよ・・・あの時、出会った女が、まさかの『鬼神』の娘・・・名前はハズキ、この頃のハズキは最愛の父親を失って、自暴自棄になり途方に暮れてい所に遭遇したのさ。しかも、このハズキって女は当時16歳で、あのドリスの娘とは思えないほどのいい女でね。俺は善人を装って早々に近づいてハズキを慰めて口説いたんだ。精神的に落ち込んでいる女落とすのは本当に簡単でね。それからしばらく偽りの恋人を演じてたらよ、そしたらハズキのヤツ孕みやがったんだ!捨ててやったよ♪」

「がっはっはっは!お前最低だな♪何人目だよ女を弄ぶのは♪それにしてもよぉ、ラムサスの演技力は表彰ものだな!顔が良くて、巧みな話術にかかれば、大抵の女はコロっと落ちる。そんでもって、落とした女を飽きるまで弄ぶ・・・羨ましい・・ひでー話だ」

ラムサスがカウンターにもたれかかるとエール酒を飲み干すと煙草を吸い、再びニヤニヤと笑いながら話の続きを始める

「俺は、傷ついた心を癒してやったんだ、女はたいかを払ってもらわないとな♪それに俺の行いは善意なんだぜ、ん、い♪」

「けっ!きったねー善意。そんな事やってるから、女から命を狙われるんだ」
「うるせぇよ。だから、『特殊魔法』で顔を変えて名前も『ジョージ』って言う偽名にしたんだじゃねーか」

被害にあった女性は、泣き寝入りをしたり精神的に心を病んで引きこもるもの、自殺をしたもの、その中でもラムサスを殺すために血眼になって探し出すものもいる・・・ラムサスは、そんな女から逃れるため、『特殊魔法』と言う技法で本来のイケメンの素顔からケツアゴでイカつい顔に変えていたのだ

「それで・・・を変えてまでレガイアにとどまるのには、何のためだ?」

「はぁー、それなんだが・・・ランディの野郎の命令でよ、その鬼神の娘であるハズキを殺すように言われてるんだ」

「ハズキを殺せって?確かここ近年のハズキの冒険者としての活躍は有名だ。アイツの実力は、母ドリスに匹敵する程で鬼神の頭角を表していると噂されている。でも、ハズキくらいの冒険者なら他にもいるのになぜだ?」

ラムサスが懐からタバコを取り出してタバコに火をつけ、大きく吸い込み、口に含んだ煙を吐き出して顰めっ面でアドンを睨む

「さあな、でもヤツ曰く『ハズキは、近い将来必ず我々魔族の脅威になる!早いうちに摘み取れ!』・・だとさ」

「やれやれ、魔族様たちは、気が早いねぇ。奴ら充分戦力あるんだから放っとけばいいのにな」

「いいんじゃねーの?魔族様は、羽振りがいいから、報酬もたくさんもくれたぞ。奴らと良好な関係を築くためにも素直に従わないとな♪」 

「がっはっはっ!ちげーねぇ!なんたらとハサミは使い様ってか?」

バーバリアン内で2人の下品な笑い声が夜通し聞こえたのだった

➖ギンガサイド➖

あれから3日後・・・・

「ギンガ!最近、帰りが遅いけど、何処で遊び呆けてるんだい!」 

ギンガは、相変わらず自堕落な生活を送っている・・・そして、3日前から朝帰りもするようになっていたのだ
 
「べ、別に遊び呆けているわけじゃねーよ・・・バ、バイトだって!掛け持ちしてんだ・・・悪いけど、急いでるから!」

ハズキに根ほり葉ほり聞かれるのを恐れてギンガは、慌てて家から出て行く

「ったく!バレバレな嘘を・・・」

ガチャ(ドアの開閉音)

「兄貴!いる?」

「おや?ビリーにバリーじゃないか。ギンガなら、さっき出て行ったよ」

「もうジョーさんの所に行ったのか!」

「ジョーさん?誰なんだい?そのジョーさんってのは?」

聞き慣れない名前を聞いたハズキは、やや困惑しながらビリーとバリーに質問するとビリーとバリーは、3日前の出来事を説明する

「はぁ、また変なヤツと・・・それでそのジョージって言う男はイカつい顔(ケツアゴ)以外に特徴は?」

「ジョーさんは、白銀の髪を・・・」
 
「!!!白銀の髪だって!!?おい!それは本当なのか!」
 
『白銀の髪』と聞いた途端、ハズキの顔が鬼のような恐ろしい表情になり、バリーの胸ぐらを掴みながら問い詰める

「ちょっと!いきなりどうしたんだよ?ハズキ姉ちゃんらしくない!落ち着けよ!」

「うるさい!質問に答えろバリー!ジョージは、白銀の髪をしてたんだな!」

「そ、そうだよ・・・前髪を赤く・・・あと左半分を白く染めてたよ・・・」

ジョージの髪の色を聞いて、全てを確信したハズキは、憤怒の形相で自宅を出て行った

「・・・なあ、さっきのハズキ姉ちゃんスゲー怖くなかったか?」

「怖いってレベルじゃねーよ!あんなハズキ姉ちゃん見たことないよ!」

(顔を変えて、変な髪の染め方をするやつなんて、アイツ以外いない!・・・)


・・・・・・

➖ハズキサイド➖

ハズキは、ギンガを尾行している。そして、ギンガとジョージが落ち合う喫茶店カフェまで尾行した。当然、本人たちに気づかれないために身を隠すためのアイテム『ステルス』と言う魔導具を使用している

「聞いてくれよジョーさん、ウチの姉貴と来たら仕事しろ仕事しろってうるせぇんだよ。口答えしようもんなら、容赦なく関節技をかけてくるんだ!」

「はっはっは!面白い姉貴だな♪それで他にはないのか?」

ギンガは、仏頂面でチョコレートパフェを食べながら、ハズキの事をジョージに教える

「他にねぇ・・・そうだ!姉貴のやつ、3年前に冒険者ランク『S』を取得んだ。それからも、いくつかの上級依頼を達成した功績を兼ねて、王国から母ちゃんの称号だった『鬼神』も取得するみたいだ・・・おっと、この話は、まだ話しちゃだめだったんだ・・・ジョーさん、今の話は他のやつには秘密な!」

「・・・ああ、かまわないぞ。それよりも、ギンガはハズキを姉として何か感じるものはあるか?」

「うーん・・・実を言うと、俺って母ちゃんの本当の子供じゃないみたいなんだ。何でも俺が赤ん坊の時に実の両親が魔物に殺されたらしく、親友だった母ちゃんが俺を引き取ったって聞いた。それで母ちゃんに育てられたワケだけど、ガキの頃に母ちゃんに抱っこされた時、あんまり安心感がなかったのに対して姉貴に抱っこされるとすごく安心したんだ・・・これってどういうことかな?」

(くくくく!ビンゴ!やっぱりS級冒険者になったのは本当だったみたいだな。こいつは面白くなってきたぞ)

ジョージは、うつむきながら笑いをこらえていた

(ギンガ・・・・アタシは・・・・)

「・・・ギンガ悪い、この後、ちょっと用事があるから今日は帰るぜ」

「う、うん・・・」

・・・・・・・

➖スラム街➖

カフェを出てからハズキは、ラムサスを探し周りスラム街まで足を運んでいた・・・

「誰かお探しですか?お姉さん♪」

背後から能天気な口調で、ジョージが声をかけるとハズキが反射的に振り返り無言で握りこぶしを作る

「ちょい待ち!初対面の人間を襲撃なんてどういう了見だい?」

「何が初対面だ!なぁ!ラムサス!」 

「・・・・くくくくくっ!あーはっはっはぁ!」

表情を1つ変えずに睨みつけることハズキの姿を見て、ジョージ改めラムサスが顔に手を当てて、大声で笑い出すと変えていた顔を元に戻し、髪の色も本来の白銀の色に戻した

「こんな変装でもバレてなかったんだけどなぁ。よく気づいたね♪はい!拍手♪」

「くっ!いまだに妙竹林な髪の染め方は、変わってないようだな!顔を変えたのは、どうやったか知らないけど、以前よりも増して手が混んでるね!」

「当然だろう?色々とやらかしてんだから、こうでもしないと恨まれてる奴らに何されるかわかったもんじゃないからな・・・っと言いつつ、いざと言う時は、いまだに親父の力を借りてもみ消してもらってるんだけど♪こういう時、貴族ってのはありがたいね。貴族様様だ♪」

「いまだに思春期の男の子みたいな性格で少し安心した。アンタみたいなカスをブチのめすのに何の躊躇いがなくなったよ。そしてこれは、アタシだけじゃない、アンタに弄ばれて人生を台無しにした女たちの恨みだ!」

ハズキは我慢の限界だったのか飛びかかり、そのまま、ラムサスを殴ろうとした、その時!

キィーン

ラムサスには、防御魔法の障壁がかけられていた

「ナイスだ!アドンちゃん♪」

「流石は鬼神の娘、全力で障壁魔法を使わなかったら、ラムサスお前死んでたかもな」

「ふゅー!10代の初々しい頃と違って、すごい気迫だね♪経験もかなり積んだせいか、実力も俺以上って所かな?・・・それで、どうする?まだ続ける?いくらS級冒険者のお前でも、俺とアドンの2人がかりに勝てるかな?それにアドンがわざと騒ぎ立てて、野次馬が寄ってきてるぞ。いくら?お前でも民間人を巻き込む事はしないよな?」

するとラムサスの行った通り、スラム内からワラワラとガラの悪いもの都内からわざわざやって来た野次馬たちがちらほらとやって来る

「この野郎・・・卑劣な真似を・・」

ラムサスがニヤニヤしながらハズキに近づき肩を軽く叩きながら、耳元でささやく

「まあまあ、そう怒りなさんなって♪ここは1つ話し合いで行きましょうや♪」

「話し合い?今更、お前と話し合いを何になる!」

「ハズキちゃ~ん、今はラムサスの言う事に従っておいた方が得策だよ。ここで問題を起こして君の冒険者ランクを降格処分にしたくないよね?S級が問題を起こすと、3階級ダウン、そして君は鬼神の称号の取得予定がお流れになる・・・あとは・・・・そうそう!弟のギンガくんの期待を裏切るよぉ?さぁて、どうする?」

「・・・くっ!わかったよ!」

納得のいかない様子のハズキだったが、ギンガの期待を裏切らないため渋々、ラムサスに従い、その場を離れ、酒場『バーバリアン』へと場所を移すのであった

➖酒場 バーバリアン➖

「何だこの酒場・・・感じが悪い!長居は無用だ!さっさと話を進めるよ!」

酒場『バーバリアン』・・・その名の通り、ここの酒場には、荒くれ者や奴隷商、そしてお尋ね者の類達が集まって来る場所である。しかし、今はハズキ達以外、誰もいない・・・・

「マスター、悪りぃけど席を外してくれねえか?」

アドンがカウンターへ行き、マスターに席を外させる為に1万クロノスを渡すとマスターは、無言で席を外す

「それで話っていうのはなぁ・・・・」

「お前の話はどうだっていい!ラムサス!金輪際、ギンガに近づくな!」

「・・・・はぁ~」(ラムサス&アドン)

「なあ、ハズキちゃんよぉ。何をそんなに熱くなってるんだ?ラムサスとギンガが会うのが、そんなに都合が悪いのか?」

カウンターの中から酒を取り、アドンがガブガブと飲みながら、わざとらしくハズキにいやらしい質問をする

「・・・・ラムサス・・お前のことだ、どうせ
 
裏ルートで知ってるんだろう?ギンガがアタシと・・・・お前との子供だってことが!」

「まあねぇ♪裏情報は、俺にとって良いメシのタネだから♪」

ラムサスは、近くのテーブルの席に座り、アドンに俺にも酒をよこせと言わんばかりに手招きすると、アドンが酒を投げ渡すとそのまま、酒を直飲みする

「何がメシのタネだ・・・全く、S級冒険者ともなると反吐が出るゲスな情報が嫌と言うほど、耳に入ってくる!そんなゲスな情報でメシを食ってるなんて心底、虫酸が走る!」

「おいおい、そう褒めるなよ。俺だって生きるためにやってるのよ♪」
 
バギィ!

ハズキがラムサスの座っているテーブルの席まで行き、テーブルを思いっきり殴りそのまま真っ二つに叩き割る

「そんな事はどうでもいい!もう言うぞ!二度とギンガに近づくな!お前は、ギンガにとって害悪だ!」

「ぷっ!害悪と来たか・・・別に俺は、『父親』としての息子への・・・って、そう言えばお前、ギンガに自分が「本当の母親」だって言う事実を伝えてないんだよなぁ?俺もだけど・・・つーかそこんところどうなの?ギンガもガキじゃないんだから、真実を伝えたらどうなんだ?」

「そっ!そんなこと、お、お前に言われなくてもわかってる!」

(くくくっ!コレはまたビンゴ!こいつ、この話をした途端、急に童謡しだしたな♪これは、利用しない手はねぇなぁ♪)

ラムサスが不敵に笑いながら酒を飲み干しからカラになった酒瓶を放り投げた。そして、ハズキに提案を持ち出す・・・・・

「なあ、ハズキよ。ものは相談なんだが、俺達さ、昔みたいにパーティー組もうぜ」

「!!!ふざけるな!言うこと書いてお前とパーティーを組むだと!?」

「ハズキちゃ~ん、さっきから何をそんなに怒ってるの?もしかして、生理か?」

横から嫌味ったらしい横やりを入れるアドンを無視して、再びラムサスを睨むが当のラムサスは、気にせず話を続ける

「いいじゃないのぉ。俺はただ、S級冒険者ハズキの戦いっぷりを間近で見たいのさ」

「ふん!何言ってるんだ!アタシと組めば楽して稼げるからだろ!ばかばかしい、誰かお前なんかとパーティーを組むか!」

「ほほう、いいのかなぁ?パーティー組まないとぉ、ギンガにお前が産みの親でその父親は俺だって事をポロっと喋っちゃうぞぉ♪」

「ラムサス!その事を言ったらタダじゃあ、おかないよ!」

ハズキが乱暴にラムサスの胸ぐらを掴んで威嚇するがラムサスは、それを嘲笑う

「焦るなって♪そうだよなぁ?ギンガに『真実』を黙ってて欲しいもんなぁ?」

「あ、当たり前だ!ギンガには、アタシが折を見て伝える!」

「だったら、ラムサスの言う事に従った方がいいよぉ。ギンガくんの事を思うならね」

掴んでいたラムサスの胸ぐらから手を離し、そのまま酒場の出入り口まで歩いて立ち止まると「少しだけ時間をくれ・・・・」と言い酒場を出る

・・・・・

「なあ、ラムサスよ。あれ大丈夫なの?」

「問題ねぇよ。ハズキは必ず俺達とパーティーを組むぞ。秘密を守って欲しいのもあるが、何よりもあんなに敵意を剥き出しにしている様に見えても、他の弄んだ女達とは違い妊娠したとわかった途端に慌てて流産したり、絶望して自殺するヤツらばかりの中で唯一、ハズキだけが出産を決めたんだ」

「おいおい、それだけでハズキが従うとは限らないだろ?」

ラムサスはポケットから、タバコを取り出して火を着け大きく吸って吐き出すと不敵な笑みになりながら自信満々に言い放つ

「だから、問題ねぇて♪ハズキのヤツ、いまだに俺に未練があるぞ。さっきのアイツとの会話で気づいたんだ。アイツ、時折俺から目をそらして顔を見ようとしなかった・・・どう見ても、俺に未練タラタラじゃん!これは利用しない手はなくね♪」

「けけけけっ!よく見てんなぁ。しかもソレをよこしまな理由で利用しようとする外道っぷり!最高だよラムサス♪」

「ぶはははは!褒めんじゃねぇよ!」

そして、数分後にハズキは、再びラムサスの前に現れてギンガにもう会わない事と真実を口外しないことを条件にパーティーの提案を呑んだ・・・・・

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