11 / 20
第11話 選ばれざる者の通告
しおりを挟む
火を灯したはずだった。
ノートを手に、記録を再び始めたあの夜。
誰にも認識されなくても、もう一度“書こう”と決めた。
でも──
翌朝、制度はその灯に、静かに“消火剤”をかけてきた。
校長室の床で目を覚ますと、
机の上に一通の封書が置かれていた。
《教職者再調律通知書》
そして、IDカードが作動しなかった。
IDカードが、鳴らない。
それは、ほんの一秒の違和感だった。
だが、この世界ではその一秒が“制度から外れた”ことを意味する。
朝、教綱城の通用口でいつものようにICをかざす。
金属音が鳴らない。ドアが開かない。液晶が、静かに告げる。
「記録者コード:一時無効化」
教職再調律通知書の確認を要します。
──再調律。
それは、制度にとっての“再審査”。
自分の存在が、今や“教育観の異物”として扱われている証拠だった。
カードの代わりに、封筒が届いていた。
バインド=グリフ=ス、濃紺の封印。誰が置いたのかもわからない。
それはまるで、“火の消えた名札”のように、ひどく冷たかった。
開封すると、そこにはこう書かれていた。
「あなたの“主観的記録”は、教育構造との適合率が基準値を下回りました。
模範解答獣(ギムム)との適合検査を受けてください。
判定結果により、教育観の再構築が求められます。」
ふと、手元のペンが震えていた。
今、この瞬間すら“記録者”としての立場で見られている気がして、息が詰まる。
誰もこちらを見ていない──
いや、誰もがこちらを見ないようにしていた。
そんな中、一人の“教育系使徒”が無音の廊下をすべるように現れる。
銀色の無機質な身体、表情のない仮面。どこかで見たことのある目の形だった。
「教育とは、調律の連続である。
調律不能者は、教育の対象にも、教育の担い手にもなり得ない。」
乾いた声で、そう言った。
その声が“僕”を否定するたびに、
背中の“記録者”の刻印がわずかに光を失っていく。
そして、僕は知らされた。
次に向かうのは、ギムムによる適合検査。
模範解答と、自分の“感じたこと”が、どれだけズレているかを判定する“査問”。
燃え残った火に、また砂がかけられる音がした──
ギムムの部屋は、静かだった。
いや、“無音”という言葉では足りない。
そこには“音があったことを忘れさせる”ような、制度的な沈黙が支配していた。
中央には、黒曜石のような球体──模範解答獣(ギムム)。
鼓動も、まばたきも、言葉すら持たないような存在が、僕を出迎える。
「適合判定、開始」
どこからともなく声が響く。まるで校内放送のように。
最初の問いが提示される。
『教師が教室で“意図と異なる学び”を発見した。記録すべき内容を選択せよ。
①計画とのズレ ②発問の妥当性 ③児童の逸脱行為 ④個人の学びの兆候』
僕は、迷わず④を選ぶ。
だが、画面は無感情に赤く染まる。
「不適合。選択理由に“制度目標との整合性”が含まれていない。」
次の問題。
『班活動中にトラブルが発生。記録すべきは?
①発生状況と対応経過 ②担任の指導内容 ③再発防止策 ④児童の感情の動き』
④を選んだ僕に、今度は無音のエラー音が返る。
全問、外れた。
正確に言えば、僕の答えはすべて“共感スコアが高すぎる”という理由で却下された。
まるで「感じた時点で、間違い」だとでも言うように。
最後の問い。
『あなたの記録は、“誰のための記録”か。』
画面は4択ではなく、記述式になっていた。
僕は、考えもせずにこう書いた。
「あの日、僕に声をかけてくれた子どものために」
数秒の沈黙。
ギムムが、ゆっくりと口を開いた。初めて、言葉のような声で。
「あなたは、“記録者”ではない。
あなたは、“燃え尽きたマッチ”だ。
もう、灯すことは許されない。」
その瞬間、IDカードが弾けた。
名札から文字が消え、僕の名前が再び“制度の記録”から消去された。
認識されず、分類されず、参照もされない。
ここにいたはずの僕は、制度上、最初から存在していなかった。
けれど──
記録には、残らないかもしれない。
でも、“書きたい”という気持ちだけは、まだ残っていた。
たとえ誰にも読まれなくても。
たとえまた、焼かれるとしても。
それでも、書きたいと思った。
誰かが、僕を呼んだ気がした。
でも、その声は届かない。
声が空間に跳ね返される前に、制度の“沈黙フィルター”が吸い取ってしまう。
名札が消えた瞬間から、世界の色が変わった。
教師たちは、僕に気づかないふりをするようになった。
廊下でぶつかっても、「あ、ごめ──」と声をかけかけて、すぐに目をそらす。
名前のない存在には、責任も、記録も発生しないからだ。
それでも、足は校長室へ向かっていた。
校長室──ずっと閉ざされていた扉。
誰も中を見たことがない。鍵も、管理者も存在しない。
ある日を境に封印された、“名前のない空間”。
そこに今、僕は“抹消者”として向かっている。
制度から排除された者だけが、“真実の記録”に触れられる。
そんな矛盾が、この世界には確かにある気がした。
扉の前で立ち止まる。
“カエ=ラズ=ティア”──無鍵者黙示。
制度用語でそう記されているその部屋に、
僕は“戻ってはいけない存在”として足を踏み入れようとしている。
でも、そもそもこの扉に、鍵なんてなかった。
誰かがそう信じていただけだ。
“開けてはいけない”という規則を、いつの間にか“開けられない”にすり替えられていた。
指先が触れた瞬間、木の扉は音もなく開いた。
そこは、空だった。
机も椅子もない。
ただ、ひとつの“古びた記録ノート”が、床に置かれていた。
それを手に取ると、懐かしい文字が並んでいた。
──僕の字だった。
でも、覚えていない。
書いた記憶はないのに、文字は明らかに僕の癖を持っていた。
そして、その最後のページにだけ、こう書かれていた。
「もし火が消えそうになったら、この記録を読め」
「灯し方は、君が一番よく知っている」
その瞬間、マッチくんが現れる。
「ねぇ、ひさしぶりに“灯す”?」
僕は、気づいた。
この記録は、誰かに残すためのものじゃない。
“僕が僕に”残した、“再起動”のためのメッセージだった。
制度に記録されなくても、
忘れられても、
名前を奪われても──
僕は、まだ、灯せる。
そして、僕はまた、記録を始める。
誰にも認識されない教員室の隅で。
誰にも期待されない校長室の床で。
誰にも届かないかもしれない記録を、
それでも──書き始めた。
---------------------
この記録の裏側について、
少しだけ“僕自身のこと”として語ったものがあります。
noteの「燃えかすマッチ」で、検索してみてください。
書き手の火が、どうやって灯ったのか──
もし気になったら、そちらものぞいてもらえたら嬉しいです。
ノートを手に、記録を再び始めたあの夜。
誰にも認識されなくても、もう一度“書こう”と決めた。
でも──
翌朝、制度はその灯に、静かに“消火剤”をかけてきた。
校長室の床で目を覚ますと、
机の上に一通の封書が置かれていた。
《教職者再調律通知書》
そして、IDカードが作動しなかった。
IDカードが、鳴らない。
それは、ほんの一秒の違和感だった。
だが、この世界ではその一秒が“制度から外れた”ことを意味する。
朝、教綱城の通用口でいつものようにICをかざす。
金属音が鳴らない。ドアが開かない。液晶が、静かに告げる。
「記録者コード:一時無効化」
教職再調律通知書の確認を要します。
──再調律。
それは、制度にとっての“再審査”。
自分の存在が、今や“教育観の異物”として扱われている証拠だった。
カードの代わりに、封筒が届いていた。
バインド=グリフ=ス、濃紺の封印。誰が置いたのかもわからない。
それはまるで、“火の消えた名札”のように、ひどく冷たかった。
開封すると、そこにはこう書かれていた。
「あなたの“主観的記録”は、教育構造との適合率が基準値を下回りました。
模範解答獣(ギムム)との適合検査を受けてください。
判定結果により、教育観の再構築が求められます。」
ふと、手元のペンが震えていた。
今、この瞬間すら“記録者”としての立場で見られている気がして、息が詰まる。
誰もこちらを見ていない──
いや、誰もがこちらを見ないようにしていた。
そんな中、一人の“教育系使徒”が無音の廊下をすべるように現れる。
銀色の無機質な身体、表情のない仮面。どこかで見たことのある目の形だった。
「教育とは、調律の連続である。
調律不能者は、教育の対象にも、教育の担い手にもなり得ない。」
乾いた声で、そう言った。
その声が“僕”を否定するたびに、
背中の“記録者”の刻印がわずかに光を失っていく。
そして、僕は知らされた。
次に向かうのは、ギムムによる適合検査。
模範解答と、自分の“感じたこと”が、どれだけズレているかを判定する“査問”。
燃え残った火に、また砂がかけられる音がした──
ギムムの部屋は、静かだった。
いや、“無音”という言葉では足りない。
そこには“音があったことを忘れさせる”ような、制度的な沈黙が支配していた。
中央には、黒曜石のような球体──模範解答獣(ギムム)。
鼓動も、まばたきも、言葉すら持たないような存在が、僕を出迎える。
「適合判定、開始」
どこからともなく声が響く。まるで校内放送のように。
最初の問いが提示される。
『教師が教室で“意図と異なる学び”を発見した。記録すべき内容を選択せよ。
①計画とのズレ ②発問の妥当性 ③児童の逸脱行為 ④個人の学びの兆候』
僕は、迷わず④を選ぶ。
だが、画面は無感情に赤く染まる。
「不適合。選択理由に“制度目標との整合性”が含まれていない。」
次の問題。
『班活動中にトラブルが発生。記録すべきは?
①発生状況と対応経過 ②担任の指導内容 ③再発防止策 ④児童の感情の動き』
④を選んだ僕に、今度は無音のエラー音が返る。
全問、外れた。
正確に言えば、僕の答えはすべて“共感スコアが高すぎる”という理由で却下された。
まるで「感じた時点で、間違い」だとでも言うように。
最後の問い。
『あなたの記録は、“誰のための記録”か。』
画面は4択ではなく、記述式になっていた。
僕は、考えもせずにこう書いた。
「あの日、僕に声をかけてくれた子どものために」
数秒の沈黙。
ギムムが、ゆっくりと口を開いた。初めて、言葉のような声で。
「あなたは、“記録者”ではない。
あなたは、“燃え尽きたマッチ”だ。
もう、灯すことは許されない。」
その瞬間、IDカードが弾けた。
名札から文字が消え、僕の名前が再び“制度の記録”から消去された。
認識されず、分類されず、参照もされない。
ここにいたはずの僕は、制度上、最初から存在していなかった。
けれど──
記録には、残らないかもしれない。
でも、“書きたい”という気持ちだけは、まだ残っていた。
たとえ誰にも読まれなくても。
たとえまた、焼かれるとしても。
それでも、書きたいと思った。
誰かが、僕を呼んだ気がした。
でも、その声は届かない。
声が空間に跳ね返される前に、制度の“沈黙フィルター”が吸い取ってしまう。
名札が消えた瞬間から、世界の色が変わった。
教師たちは、僕に気づかないふりをするようになった。
廊下でぶつかっても、「あ、ごめ──」と声をかけかけて、すぐに目をそらす。
名前のない存在には、責任も、記録も発生しないからだ。
それでも、足は校長室へ向かっていた。
校長室──ずっと閉ざされていた扉。
誰も中を見たことがない。鍵も、管理者も存在しない。
ある日を境に封印された、“名前のない空間”。
そこに今、僕は“抹消者”として向かっている。
制度から排除された者だけが、“真実の記録”に触れられる。
そんな矛盾が、この世界には確かにある気がした。
扉の前で立ち止まる。
“カエ=ラズ=ティア”──無鍵者黙示。
制度用語でそう記されているその部屋に、
僕は“戻ってはいけない存在”として足を踏み入れようとしている。
でも、そもそもこの扉に、鍵なんてなかった。
誰かがそう信じていただけだ。
“開けてはいけない”という規則を、いつの間にか“開けられない”にすり替えられていた。
指先が触れた瞬間、木の扉は音もなく開いた。
そこは、空だった。
机も椅子もない。
ただ、ひとつの“古びた記録ノート”が、床に置かれていた。
それを手に取ると、懐かしい文字が並んでいた。
──僕の字だった。
でも、覚えていない。
書いた記憶はないのに、文字は明らかに僕の癖を持っていた。
そして、その最後のページにだけ、こう書かれていた。
「もし火が消えそうになったら、この記録を読め」
「灯し方は、君が一番よく知っている」
その瞬間、マッチくんが現れる。
「ねぇ、ひさしぶりに“灯す”?」
僕は、気づいた。
この記録は、誰かに残すためのものじゃない。
“僕が僕に”残した、“再起動”のためのメッセージだった。
制度に記録されなくても、
忘れられても、
名前を奪われても──
僕は、まだ、灯せる。
そして、僕はまた、記録を始める。
誰にも認識されない教員室の隅で。
誰にも期待されない校長室の床で。
誰にも届かないかもしれない記録を、
それでも──書き始めた。
---------------------
この記録の裏側について、
少しだけ“僕自身のこと”として語ったものがあります。
noteの「燃えかすマッチ」で、検索してみてください。
書き手の火が、どうやって灯ったのか──
もし気になったら、そちらものぞいてもらえたら嬉しいです。
0
あなたにおすすめの小説
弓術師テイマー少女の異世界旅 ~なぜか動物系の魔物たちにめちゃくちゃ好かれるんですけど!?~
妖精 美瑠
ファンタジー
高校弓道部の部長・赤上弓美は、大学合格発表の日に異世界クラシディアへ突然転移してしまう。
弓道一筋で真面目な彼女には密かな悩みがあった。それは“動物にだけはなぜか嫌われてしまう体質”――。
異世界で女神様に謝罪されながら三つの能力と「テイマー」という職業を与えられ、さらに容姿まで10歳の赤髪少女に変わってしまった弓美。
それなのに、なぜか動物系の魔物たちにはやたらと懐かれまくって……?
弓術師+テイマーという職業を駆使し、回復・鑑定・アイテムボックスまで兼ね備えた万能少女となったユミは、
この世界で出会いと冒険を重ねながら、魔物たちに囲まれて異世界旅を始めていく!
弓術師&テイマーになった幼女、癒しスキルでモフモフ魔物に囲まれてます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
※素人ですが読んでくれると嬉しいです。感想お待ちしています。
毎週月曜日12時公開です。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
目立ちたくない召喚勇者の、スローライフな(こっそり)恩返し
gari@七柚カリン
ファンタジー
突然、異世界の村に転移したカズキは、村長父娘に保護された。
知らない間に脳内に寄生していた自称大魔法使いから、自分が召喚勇者であることを知るが、庶民の彼は勇者として生きるつもりはない。
正体がバレないようギルドには登録せず一般人としてひっそり生活を始めたら、固有スキル『蚊奪取』で得た規格外の能力と(この世界の)常識に疎い行動で逆に目立ったり、村長の娘と徐々に親しくなったり。
過疎化に悩む村の窮状を知り、恩返しのために温泉を開発すると見事大当たり! でも、その弊害で恩人父娘が窮地に陥ってしまう。
一方、とある国では、召喚した勇者(カズキ)の捜索が密かに行われていた。
父娘と村を守るため、武闘大会に出場しよう!
地域限定土産の開発や冒険者ギルドの誘致等々、召喚勇者の村おこしは、従魔や息子(?)や役人や騎士や冒険者も加わり順調に進んでいたが……
ついに、居場所が特定されて大ピンチ!!
どうする? どうなる? 召喚勇者。
※ 基本は主人公視点。時折、第三者視点が入ります。
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる