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53話 クリスマス③と家族パーティー
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あの後赤城と見に行ったイルミネーションは画面越しや店の中から見るよりも何十倍も綺麗だった。赤城が言っていた通りとても寒かったし指先の感覚がなくなってくるくらいには寒かった。僕がプルプル震えていると赤城は自分が身に付けていたマフラーを僕に巻いてくれた。その時に気づいたけれど、赤城も僕にくれた物と同じ指輪を同じ右手の薬指に付けていた。お揃いだったことが嬉しくて僕がはしゃいでいると子供みたいだと赤城は笑っていた。その後近くにいた人に声をかけて二人の写真を撮ってもらったけど、こう言う時も僕なら声をかけられないのにそれを赤城はサラッとできてしまうから本当に尊敬してしまう。
帰る頃には電車も通常通り動いていて、赤城は家の前まで送ってくれた。
そして少し家の前で話をしたあと赤城が「そろそろ帰ろうかな。」と言い出した時、今日一度もキスができてないことを思い出し恋は赤城の手を掴んだ。
「...どうした?まだ帰らない方がいい?」
「あ...えっと...キ、キ...スしても......いい?」
あたふたしながら顔を赤くして聞く恋の頬を撫でると赤城が「うん。」と言ってキスをした。恋も赤城の頬に触れる手に自分の手を重ねると指を絡めた。赤城は恋の手を自分の背中の方に回させると、自分は恋の首に触れ愛撫してから下げていき腰に移すとそのまま自分の方に引き寄せた。舌を絡めると可愛がるように恋の口の中を弄った。
いつもと違うキスに驚いて恋が息を洩らすと赤城はふわっと笑って恋の唇を舐めた後離した。
息をあげた恋が赤城にもたれかかると赤城は「ありがとう。」と言って優しく頭を撫でた。まだ整っていない呼吸のまま恋が息を切らしながら赤城を見上げた。
「これ...誕生日にあげたブレスレット今日もつけてきてくれたんだ。休みの日会う時毎回つけてきてくれんの地味に嬉しい。」
恋が無理しているように感じた赤城はさりげなく話を持ち掛けたけど、恋はそれに答えることなく柔らかく甘い口調で話した。
「赤城好き...っ、大好き。もっと...赤城ほしい。」
恋の言葉を聞き、無表情のまま赤城は口を閉ざした。不安になった恋が「赤城?」と言うと赤城が口を開いた。
「...土曜に泊まりの時、一線越えてもい?」
「......えっ...と、いっせんこえる...とは?」
ポカンと口を開ける恋にクスッと笑ってから赤城は恋の耳元で囁いた。
「.......流石に最初からセックスしたいとまでは言わない...けど、恋のやつ俺に触らせてほしいってこと。」
赤城の言葉をきて恋は動揺して囁かれた耳から赤く染めた。その恋の耳を赤城は舐めるとビクッとする恋の顔をじっと見つめて「嫌?」と聞いた。
赤城から浴びせられる視線が強くてゾクゾクしてした。緊張で背中が痛いほど張って金縛りにあったように固まった。赤城の雰囲気がいつもとまるで違くて......僕はそんな赤城の一面をもっと見ていたいと思った。まだ僕の知らない赤城の姿があるならもっと知りたい......。
「......お...願いします...。」
声を震わせながら話す恋に驚嘆して赤城は恋の手を強く掴んだ。
「ねぇ、ちゃんと意味わかってる?」
「わ...かってる......。いっせんをこえるって言うのも、分かってた...。でも僕の知ってる意味とちゃんと同じ事か不安だったから聞き返した...。僕ちゃんと勉強した...本当は赤城に全部聞こうと思ったけど全く何も知らない状態だと赤城の手を焼くと思って...。す...少しでも理解しておこうって思ってそれで...」
一生懸命に説明する恋の話を見つめながら聞く赤城は何度も頷くと「うん...続き聞かせて?」と優しい声で言った。
「慣れるまで赤城に...気持ちいいって思ってもらえるかわからないけど......。でも僕は...赤城にその...だっ...抱いてほしいって...思った...です。」
恥ずかしさでその場にしゃがこみ顔を隠す恋に赤城は嬉しそうに微笑んで「恋。」と呼ぶと手を開いて恋を待った。恋が抱きつくと赤城は髪をサラサラと触ったあとに首筋を撫でた。
「いや、真面目に...そんなことまで考えてくれてたのすげぇ嬉しい。正直この先も恋が怖いなら挿入まではいいって思ってたけど、そう言ってくれるならほんとそのうちでいいから...最後までさせてほしい。でも恋の身体が第一優先だから。少しでも異変あったらなんでも、すぐ止めるから正直に言ってね。」
赤城の優しい言葉に恋は頷いて安心したように息を吐くとぎゅっと抱きしめた。
そんな話をしたあとに赤城は帰り何度か連絡を交わした後僕は眠りにつきそして次の日の朝を迎え、起きて今に至る。
......え待って。泊まりの日、いきなり赤城に気を遣わせてそう言う雰囲気を察するより先にちゃんと意思を伝えようと思って言ったことではあるけど僕よくよく考えるとすごい事言ったくないか...?身から出た錆ではあるけど、何も知らない17年モノのど素人のくせして威勢のいいことを言ってしまった...。流石にこれは赤城と会うまでにもう少し勉強をしておく必要性がある気がする......。
「とりあえず赤城に起きた連絡と昨日の無礼を謝罪して...っと」
独り言を漏らしながら、ベットから出て椅子に座ると恋は赤城にL◯NEを送った。
リビングに向かうと姉ちゃんたちといっしょに母さんが部屋に飾り付けをしていた。
「おはよう~...何してるの?」
「あっれんれんおはよう~!それがさ!!パパが一週間前くらいからこっちに帰ってきてるらしくてさ!それで、ならみんなでクリスマスパーティーしようってなって。...ちなみにこれ、全部ママが提案して決めたのー!ね?ママ!」
「うんっ...まぁね....。私もあの人に話したいこともあるしね。それに美鈴ちゃんが年明けに引っ越しちゃうから...。最後に家族みんなで集まるいい機会じゃない!」
明るい顔をしてそう話す母親の顔を見て恋は安心したように笑って「そっか。」と言うとトイレに向かった。そんな恋の背中を追いかけて美鈴がリビングを出てきた。
「れんれん!」
「姉ちゃん、どうしたの?」
「あのね...お母さん、もう大丈夫みたい。今日ちゃんとお父さんと二人で話し合って今までのこと謝ってもう馬鹿なことは辞めるって言うみたいよ!お父さんにも実は私からももうこう言う話したいみたいって話してあってさ、お父さんはすごく喜んでたしもちろんお母さんの事許すつもりだって!」
とても嬉しそうに話す美鈴に恋も微笑んで「良かった...!」と言った。
父は久しぶりに家に帰って来ると僕と姉ちゃんを抱きしめた後、気まずそうによそ見をして立っているもう一人の姉ちゃんのそばに寄ると「元気そうで安心した。」と言って手を取って握手をした。その後父は一番後ろで佇む母親に目を向けると笑って近づいた。
「全部任せっきりにしてすまない。たった一人でここまで子供達を支えてくれて本当にありがとう。」
何も咎める事なく感謝を伝えた父親、母親は言葉を失くしていると父はそんな母親を抱きしめた。
クリスマスパーティーはとても楽しかった。若干の気まずさはあったけれど、その気まずさがむず痒いほどになんとなく自然な今の僕ら家族を映している気がして僕はとてもいいものだと思った。たまに出る母親の天然がまたなんとも言えない味を出していて、それに和む場の雰囲気にもどこか懐かしさを感じた。
終始騒いだあとは各々部屋に戻るとその後父たちはリビングに残り話をしていた。
僕もお風呂から上がった後部屋に戻ると赤城から来ていたL◯NE返事をした。
赤城の文章は淡白なことが多いけれど、その言葉の中に優しい気持ちが込められていていつも心が温かくなる。
布団に入り一息つくと、僕は意を決して携帯を片手に下着の中に手を入れた。
帰る頃には電車も通常通り動いていて、赤城は家の前まで送ってくれた。
そして少し家の前で話をしたあと赤城が「そろそろ帰ろうかな。」と言い出した時、今日一度もキスができてないことを思い出し恋は赤城の手を掴んだ。
「...どうした?まだ帰らない方がいい?」
「あ...えっと...キ、キ...スしても......いい?」
あたふたしながら顔を赤くして聞く恋の頬を撫でると赤城が「うん。」と言ってキスをした。恋も赤城の頬に触れる手に自分の手を重ねると指を絡めた。赤城は恋の手を自分の背中の方に回させると、自分は恋の首に触れ愛撫してから下げていき腰に移すとそのまま自分の方に引き寄せた。舌を絡めると可愛がるように恋の口の中を弄った。
いつもと違うキスに驚いて恋が息を洩らすと赤城はふわっと笑って恋の唇を舐めた後離した。
息をあげた恋が赤城にもたれかかると赤城は「ありがとう。」と言って優しく頭を撫でた。まだ整っていない呼吸のまま恋が息を切らしながら赤城を見上げた。
「これ...誕生日にあげたブレスレット今日もつけてきてくれたんだ。休みの日会う時毎回つけてきてくれんの地味に嬉しい。」
恋が無理しているように感じた赤城はさりげなく話を持ち掛けたけど、恋はそれに答えることなく柔らかく甘い口調で話した。
「赤城好き...っ、大好き。もっと...赤城ほしい。」
恋の言葉を聞き、無表情のまま赤城は口を閉ざした。不安になった恋が「赤城?」と言うと赤城が口を開いた。
「...土曜に泊まりの時、一線越えてもい?」
「......えっ...と、いっせんこえる...とは?」
ポカンと口を開ける恋にクスッと笑ってから赤城は恋の耳元で囁いた。
「.......流石に最初からセックスしたいとまでは言わない...けど、恋のやつ俺に触らせてほしいってこと。」
赤城の言葉をきて恋は動揺して囁かれた耳から赤く染めた。その恋の耳を赤城は舐めるとビクッとする恋の顔をじっと見つめて「嫌?」と聞いた。
赤城から浴びせられる視線が強くてゾクゾクしてした。緊張で背中が痛いほど張って金縛りにあったように固まった。赤城の雰囲気がいつもとまるで違くて......僕はそんな赤城の一面をもっと見ていたいと思った。まだ僕の知らない赤城の姿があるならもっと知りたい......。
「......お...願いします...。」
声を震わせながら話す恋に驚嘆して赤城は恋の手を強く掴んだ。
「ねぇ、ちゃんと意味わかってる?」
「わ...かってる......。いっせんをこえるって言うのも、分かってた...。でも僕の知ってる意味とちゃんと同じ事か不安だったから聞き返した...。僕ちゃんと勉強した...本当は赤城に全部聞こうと思ったけど全く何も知らない状態だと赤城の手を焼くと思って...。す...少しでも理解しておこうって思ってそれで...」
一生懸命に説明する恋の話を見つめながら聞く赤城は何度も頷くと「うん...続き聞かせて?」と優しい声で言った。
「慣れるまで赤城に...気持ちいいって思ってもらえるかわからないけど......。でも僕は...赤城にその...だっ...抱いてほしいって...思った...です。」
恥ずかしさでその場にしゃがこみ顔を隠す恋に赤城は嬉しそうに微笑んで「恋。」と呼ぶと手を開いて恋を待った。恋が抱きつくと赤城は髪をサラサラと触ったあとに首筋を撫でた。
「いや、真面目に...そんなことまで考えてくれてたのすげぇ嬉しい。正直この先も恋が怖いなら挿入まではいいって思ってたけど、そう言ってくれるならほんとそのうちでいいから...最後までさせてほしい。でも恋の身体が第一優先だから。少しでも異変あったらなんでも、すぐ止めるから正直に言ってね。」
赤城の優しい言葉に恋は頷いて安心したように息を吐くとぎゅっと抱きしめた。
そんな話をしたあとに赤城は帰り何度か連絡を交わした後僕は眠りにつきそして次の日の朝を迎え、起きて今に至る。
......え待って。泊まりの日、いきなり赤城に気を遣わせてそう言う雰囲気を察するより先にちゃんと意思を伝えようと思って言ったことではあるけど僕よくよく考えるとすごい事言ったくないか...?身から出た錆ではあるけど、何も知らない17年モノのど素人のくせして威勢のいいことを言ってしまった...。流石にこれは赤城と会うまでにもう少し勉強をしておく必要性がある気がする......。
「とりあえず赤城に起きた連絡と昨日の無礼を謝罪して...っと」
独り言を漏らしながら、ベットから出て椅子に座ると恋は赤城にL◯NEを送った。
リビングに向かうと姉ちゃんたちといっしょに母さんが部屋に飾り付けをしていた。
「おはよう~...何してるの?」
「あっれんれんおはよう~!それがさ!!パパが一週間前くらいからこっちに帰ってきてるらしくてさ!それで、ならみんなでクリスマスパーティーしようってなって。...ちなみにこれ、全部ママが提案して決めたのー!ね?ママ!」
「うんっ...まぁね....。私もあの人に話したいこともあるしね。それに美鈴ちゃんが年明けに引っ越しちゃうから...。最後に家族みんなで集まるいい機会じゃない!」
明るい顔をしてそう話す母親の顔を見て恋は安心したように笑って「そっか。」と言うとトイレに向かった。そんな恋の背中を追いかけて美鈴がリビングを出てきた。
「れんれん!」
「姉ちゃん、どうしたの?」
「あのね...お母さん、もう大丈夫みたい。今日ちゃんとお父さんと二人で話し合って今までのこと謝ってもう馬鹿なことは辞めるって言うみたいよ!お父さんにも実は私からももうこう言う話したいみたいって話してあってさ、お父さんはすごく喜んでたしもちろんお母さんの事許すつもりだって!」
とても嬉しそうに話す美鈴に恋も微笑んで「良かった...!」と言った。
父は久しぶりに家に帰って来ると僕と姉ちゃんを抱きしめた後、気まずそうによそ見をして立っているもう一人の姉ちゃんのそばに寄ると「元気そうで安心した。」と言って手を取って握手をした。その後父は一番後ろで佇む母親に目を向けると笑って近づいた。
「全部任せっきりにしてすまない。たった一人でここまで子供達を支えてくれて本当にありがとう。」
何も咎める事なく感謝を伝えた父親、母親は言葉を失くしていると父はそんな母親を抱きしめた。
クリスマスパーティーはとても楽しかった。若干の気まずさはあったけれど、その気まずさがむず痒いほどになんとなく自然な今の僕ら家族を映している気がして僕はとてもいいものだと思った。たまに出る母親の天然がまたなんとも言えない味を出していて、それに和む場の雰囲気にもどこか懐かしさを感じた。
終始騒いだあとは各々部屋に戻るとその後父たちはリビングに残り話をしていた。
僕もお風呂から上がった後部屋に戻ると赤城から来ていたL◯NE返事をした。
赤城の文章は淡白なことが多いけれど、その言葉の中に優しい気持ちが込められていていつも心が温かくなる。
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