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七
65話 聞き分けの悪い恋人
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「それで...?本当に他には何もないのね?」
「う、うん!もちろん!」
あれから僕は赤城が来る前の事を洗いざらい話した。赤城からは迂闊に人前で服を脱ぐなと言われた。僕が何も言い訳をせずただただ謝ると「怒ってないよ。」と赤城は言った。
「そういえば赤城は?八代くんとどうだった?」
佐々木の家からの帰り道、歩いていると恋が赤城に聞いた。
「あー...うん。楽しかったよ。久々あんな汗かいたしね。」
「そっかそっか!八代くんも運動部だったからスポーツ得意なんだろうし、いいなぁ僕も赤城と......。」
「ん?恋...どうした?」
途中で話をやめて下を向く恋に動揺して赤城が声をかけた。すると恋は赤くなった顔をゆっくりと上げて赤城に方を見上げた。
「僕は付き合って半年、赤城の裸見るのにかかったのに再開してすぐそのポジションまで這い上がった八代くんが心底羨ましい......。」
小さな声で恥ずかしそうに話す恋に赤城は悶死した。
「嫉妬が可愛すぎんね。じゃあ二人で今度行こう、って誘いたいけど...それは俺が嫌だな。」
「え...なんで...んん...っ!」
赤城は不意に恋にキスをすると優しい目で恋の事を見つめた。
「他のやつが恋の裸見ると思うとそれは嫌だな。...行くなら客室露天付きの旅館とか行って一緒に入ろうよ。そうすれば俺も恋もウィンウィンでしょ。」
「...!!行く!二人で行きたい!」
恋が目を輝かせながら答えると赤城はそんな恋を見て頭を撫でた。
「.......あ、そろそろ急がないと。電車きちゃうっぽい。」
そう言って赤城に手を引かれると恋は笑って赤城について行った。
...僕はとても幸せ者だ。体調を気遣ってくれて気分転換をさせてくれる恋人とその友達。そしてこうやって予定が終わった後に迎えに来て、家まで送ってくれる恋人。今だけじゃなくてこれからの予定もたくさん作って今よりもっと先まで一緒にいる未来を描いてくれる...だからもう最高に幸せだ。
表情から滲み出るほど幸せそうにする恋。しかしその時、赤城は暗く重い表情を浮かべていた。その理由を聞かされる事なく、僕らの冬休みは終わっていった。
「芦野~。お前進路希望どーすんの?」
昼休み、購買に行った帰りに仲川が恋に聞いた。
「まだ何も決めてない~...やだなぁ頭が痛くなりそう。」
「そろそろ決めないとだろ。そもそも進学?就職?」
「ん~...今の所は進学にしようと思ってるけど...どこがいいのかね......。」
思い出したように頭を抱える恋を見て「お前は変わらないな。」と慰めた。
「赤城はどうするって言ってんの?」
浮かない顔をする恋にミルクティーを奢るとそれを渡しながら仲川が口を開いた。
「あ、ありがとう!んー、わからない...そう言う話したことないから。」
「マジか。ならあいつもあいつでお前から聞いてくるの待ってんのかもな。赤城の性格的に聞いたらまだ芦野が決まってなかった場合、焦らすだろうなーって考えそうじゃん...つかなんで俺あいつの思考こんな読んでるんだ?やば、なんかやだわ。」
「なんだよそれ~!」
仲川の話を聞いて恋が声を出して笑うとそれを見た仲川は「まぁでもそろぼちしっかり話し合ってこれからの事話し合えよ。」と恋に助言をした。
教室に戻ると仲川は席で眠っている相馬を起こしに行くと恋の席に赤城たちがやってきた。
「雨で屋上行けなかったから芦野くんたち一緒食おうぜー!」
そう言って恋の肩を組もうとする佐々木の手を振り払いながら「気安く触んな。」と赤城が言っているのを見てみんなで笑った。
「~で、そん時俺の第六感が働きかけたわけよ!だから思わず口に出て...」
「赤城先輩......!」
佐々木が恋たちに話をしていると横から声をかけられた。一年生が友達に寄り添われながら恥ずかしそうに「今ちょっといいですか?」と赤城を呼び出した。
「あー...ごめん、ちょい行ってくる。」
そう言って怠そうに立ち上がると離れる間際に「すぐ帰るから待ってて。」と恋の耳元で囁いた。それを聞いた恋が顔を赤く染めていると佐々木と新山が「芦野くんかわね~!」と恋の事を茶化した。
そしてご飯を食べてまたうとうとし出した相馬が机に突っ伏した拍子に置いてあった赤城に携帯を落としそれを恋が拾った時、L◯NEのトーク画面が開かれた。
それを見た恋は、慌てて席から立ち上がった。
「あ...、えっと。ト...トイレ、行ってきます...。」
恋が急いで教室から姿を消すと、恋が椅子に置いて行った赤城の携帯を手に取り画面を見た佐々木は表情を暗くして「あーあ...だから言ったのに。」と呟いた。
「何、どうしたの?」
ボソッと話した佐々木を見て新山不思議そうに聞くと佐々木は「こっちの話。」と笑って答えた。
「あ、そう。」と言い、また話をしだした新山たちを置いて佐々木は赤城の携帯をポケットに入れると席を立ち教室を出た。
「だから忠告してあげたのに...言わんこっちゃない。」
独り言の様に小さな声で言うと、廊下で告白の断りを入れていた赤城の肩を掴んで「もう終わった?こいつ借りるねー!」と中を割って入った。
少し離れたところまで来ると赤城が口を開いた。
「...どこ連れていく気?」
いきなりのことで理解できないでいる赤城に佐々木が携帯を渡した。
「ここで質問~!あなたの携帯が床に落ちてそれをあなたの恋人が拾ったとします!その恋人がこんな携帯の画面を見たらどう思うでしょうか~!?」
佐々木の話を聞きながら赤城が画面に目をやると八代とのトーク画面になっていた。それを見た赤城が全てを察し何も言えずにいると佐々木が表情を変えて冷静なトーンで話をした。
「お前さ、俺ちゃんと言ったよな?あの子を一目見た時からそういう感じだと思ってたよ。んでそんな感情もった子と温泉行ったって知ったら芦野くんどー思うと思う?お前が芦野くんのこと考えてないとは言ってない...だけどもっと話せ、ちゃんと。どうせ全部話してないんだろ?この前俺にL◯NE言った温泉で言われたことも含めて。芦野くんあんだけお前に色々自分のこと言ったりしてくれてんじゃん。千隼じゃねぇんだからさ、自分ばっか聞いてないでちゃんとお前からも気持ち伝えないといつまで経ってもすれ違うぞ。」
真面目な顔でそう赤城に伝えると佐々木はまた教室に戻って行った。残された赤城は自分の頬を叩くと「...恋。」と呟き、片っ端から空き教室を探し回った。
「う、うん!もちろん!」
あれから僕は赤城が来る前の事を洗いざらい話した。赤城からは迂闊に人前で服を脱ぐなと言われた。僕が何も言い訳をせずただただ謝ると「怒ってないよ。」と赤城は言った。
「そういえば赤城は?八代くんとどうだった?」
佐々木の家からの帰り道、歩いていると恋が赤城に聞いた。
「あー...うん。楽しかったよ。久々あんな汗かいたしね。」
「そっかそっか!八代くんも運動部だったからスポーツ得意なんだろうし、いいなぁ僕も赤城と......。」
「ん?恋...どうした?」
途中で話をやめて下を向く恋に動揺して赤城が声をかけた。すると恋は赤くなった顔をゆっくりと上げて赤城に方を見上げた。
「僕は付き合って半年、赤城の裸見るのにかかったのに再開してすぐそのポジションまで這い上がった八代くんが心底羨ましい......。」
小さな声で恥ずかしそうに話す恋に赤城は悶死した。
「嫉妬が可愛すぎんね。じゃあ二人で今度行こう、って誘いたいけど...それは俺が嫌だな。」
「え...なんで...んん...っ!」
赤城は不意に恋にキスをすると優しい目で恋の事を見つめた。
「他のやつが恋の裸見ると思うとそれは嫌だな。...行くなら客室露天付きの旅館とか行って一緒に入ろうよ。そうすれば俺も恋もウィンウィンでしょ。」
「...!!行く!二人で行きたい!」
恋が目を輝かせながら答えると赤城はそんな恋を見て頭を撫でた。
「.......あ、そろそろ急がないと。電車きちゃうっぽい。」
そう言って赤城に手を引かれると恋は笑って赤城について行った。
...僕はとても幸せ者だ。体調を気遣ってくれて気分転換をさせてくれる恋人とその友達。そしてこうやって予定が終わった後に迎えに来て、家まで送ってくれる恋人。今だけじゃなくてこれからの予定もたくさん作って今よりもっと先まで一緒にいる未来を描いてくれる...だからもう最高に幸せだ。
表情から滲み出るほど幸せそうにする恋。しかしその時、赤城は暗く重い表情を浮かべていた。その理由を聞かされる事なく、僕らの冬休みは終わっていった。
「芦野~。お前進路希望どーすんの?」
昼休み、購買に行った帰りに仲川が恋に聞いた。
「まだ何も決めてない~...やだなぁ頭が痛くなりそう。」
「そろそろ決めないとだろ。そもそも進学?就職?」
「ん~...今の所は進学にしようと思ってるけど...どこがいいのかね......。」
思い出したように頭を抱える恋を見て「お前は変わらないな。」と慰めた。
「赤城はどうするって言ってんの?」
浮かない顔をする恋にミルクティーを奢るとそれを渡しながら仲川が口を開いた。
「あ、ありがとう!んー、わからない...そう言う話したことないから。」
「マジか。ならあいつもあいつでお前から聞いてくるの待ってんのかもな。赤城の性格的に聞いたらまだ芦野が決まってなかった場合、焦らすだろうなーって考えそうじゃん...つかなんで俺あいつの思考こんな読んでるんだ?やば、なんかやだわ。」
「なんだよそれ~!」
仲川の話を聞いて恋が声を出して笑うとそれを見た仲川は「まぁでもそろぼちしっかり話し合ってこれからの事話し合えよ。」と恋に助言をした。
教室に戻ると仲川は席で眠っている相馬を起こしに行くと恋の席に赤城たちがやってきた。
「雨で屋上行けなかったから芦野くんたち一緒食おうぜー!」
そう言って恋の肩を組もうとする佐々木の手を振り払いながら「気安く触んな。」と赤城が言っているのを見てみんなで笑った。
「~で、そん時俺の第六感が働きかけたわけよ!だから思わず口に出て...」
「赤城先輩......!」
佐々木が恋たちに話をしていると横から声をかけられた。一年生が友達に寄り添われながら恥ずかしそうに「今ちょっといいですか?」と赤城を呼び出した。
「あー...ごめん、ちょい行ってくる。」
そう言って怠そうに立ち上がると離れる間際に「すぐ帰るから待ってて。」と恋の耳元で囁いた。それを聞いた恋が顔を赤く染めていると佐々木と新山が「芦野くんかわね~!」と恋の事を茶化した。
そしてご飯を食べてまたうとうとし出した相馬が机に突っ伏した拍子に置いてあった赤城に携帯を落としそれを恋が拾った時、L◯NEのトーク画面が開かれた。
それを見た恋は、慌てて席から立ち上がった。
「あ...、えっと。ト...トイレ、行ってきます...。」
恋が急いで教室から姿を消すと、恋が椅子に置いて行った赤城の携帯を手に取り画面を見た佐々木は表情を暗くして「あーあ...だから言ったのに。」と呟いた。
「何、どうしたの?」
ボソッと話した佐々木を見て新山不思議そうに聞くと佐々木は「こっちの話。」と笑って答えた。
「あ、そう。」と言い、また話をしだした新山たちを置いて佐々木は赤城の携帯をポケットに入れると席を立ち教室を出た。
「だから忠告してあげたのに...言わんこっちゃない。」
独り言の様に小さな声で言うと、廊下で告白の断りを入れていた赤城の肩を掴んで「もう終わった?こいつ借りるねー!」と中を割って入った。
少し離れたところまで来ると赤城が口を開いた。
「...どこ連れていく気?」
いきなりのことで理解できないでいる赤城に佐々木が携帯を渡した。
「ここで質問~!あなたの携帯が床に落ちてそれをあなたの恋人が拾ったとします!その恋人がこんな携帯の画面を見たらどう思うでしょうか~!?」
佐々木の話を聞きながら赤城が画面に目をやると八代とのトーク画面になっていた。それを見た赤城が全てを察し何も言えずにいると佐々木が表情を変えて冷静なトーンで話をした。
「お前さ、俺ちゃんと言ったよな?あの子を一目見た時からそういう感じだと思ってたよ。んでそんな感情もった子と温泉行ったって知ったら芦野くんどー思うと思う?お前が芦野くんのこと考えてないとは言ってない...だけどもっと話せ、ちゃんと。どうせ全部話してないんだろ?この前俺にL◯NE言った温泉で言われたことも含めて。芦野くんあんだけお前に色々自分のこと言ったりしてくれてんじゃん。千隼じゃねぇんだからさ、自分ばっか聞いてないでちゃんとお前からも気持ち伝えないといつまで経ってもすれ違うぞ。」
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