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第13章 菜の花の新しい風
242話 エリナさん感激
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村瀬さんたちが帰った後、すぐに夏がエリナさんに電話をかけた。
夏「もしもし、エリナさん? お元気ですか?」
エリナ「見ましたよー!! アリーナに私も行ってたんですよ。皆さんがいらしてるのは分かったんだけど、接触するタイミングがありませんでした。
もう、すっごく感動しました。理事は最高です! 私、うれしくって周りの人に自慢しちゃいました」
夏がへらへら笑っていた。
「ちょっと、電話代わって!」
夏「ありがとうございます。うれしいです。あ、今、院長がお話があるそうなので、代わりますね」
「もしもし、エリナさん。来てくれてたの? ありがとうね。
まあ、こういうことに突然なっちゃったんだけど、あの公演は本来、期間限定で終わるはずだったんだよ。
でも事務所が“ぜひ入ってほしい”って言ってきてね。それで、エージェント契約を済ませたばかりなんですよ。
今は、夏輝の個人事務所を立ち上げる準備に追われてるところなんです」
エリナ「ええ? そうなんですか? なんか、そうなるんじゃないかなって思ってました。もう当然ですよね!」
「それでね、詳細は郵送でまた連絡しますけど、もしかして洋服の問い合わせが増えてるんじゃないかと思って。大変じゃないの?」
エリナさんは笑っていた。
エリナ「ご推察の通りです。もう応じきれません。
でも、事務所と契約されると思ったから、肖像権の問題が出てきますよね?
それで私も、教えていただこうと思って連絡しようとしていたところなんですよ」
「そうなの? じゃあよかった。もう二日くらいで公表できますからね。
あと、肖像権はこちらにありますから、安心してください。
エージェント契約を結んだのも、自分のところでいろいろなことができるようにするためなんですよ。
無理なのは、向こうのタレントと一緒に写っている画像ですね。それは、向こうの事務所の許可が必要になります」
エリナ「はい、分かりました。では、受けていいということですね?」
「うん、そうなんだけどね。ニュースがあるんですよ。
今度、理事の秘書の桐生さんが新たにスタッフを2名採用したんだけど、これが長身で、絵に描いたようなイケメンなんですよ。
それで今後は、桐生さんをはじめ、マネージャーやスタッフとして一緒に行動しますから、結構商品がはけるんじゃないかと思ったんですよ」
エリナ「えーっ、ほんとですか? すご~い。うれしい。じゃあ、画像とサイズをお待ちしていますね!」
そして後日、画像やサイズを送信した。
もちろん、大喜びだったよ。
ああ~これでだいぶプレッシャーから解放されるな(笑)
……あ、待てよ。
「夏、今度からさ、夏や村瀬さんたちは、夏の方からエリナさんに支払わないとダメなんじゃないの?
今までは莉子だったでしょう?
でも今度からは、いろんな場所でお世話になることがあると思うから、ちゃんと経費から払った方がいいよ」
夏「はーい。やっぱり?」
……ったく、調子がいいんだから。
いくら莉子の方が稼ぎがいいからってさ、そこはけじめだよ。個人事務所を持つんだからさ。
イメージも、アーティストにとっては大事だよね。
そうだ、みんなで一度、いつもの美容院に行った方がいいかもしれない。
きれいにしてないとね。人目につくからさ。
……しかし、ワンルームに洋服が収まるかなあ。
それは考えてあげないといけないな。どうしよう‥‥‥。
夏「もしもし、エリナさん? お元気ですか?」
エリナ「見ましたよー!! アリーナに私も行ってたんですよ。皆さんがいらしてるのは分かったんだけど、接触するタイミングがありませんでした。
もう、すっごく感動しました。理事は最高です! 私、うれしくって周りの人に自慢しちゃいました」
夏がへらへら笑っていた。
「ちょっと、電話代わって!」
夏「ありがとうございます。うれしいです。あ、今、院長がお話があるそうなので、代わりますね」
「もしもし、エリナさん。来てくれてたの? ありがとうね。
まあ、こういうことに突然なっちゃったんだけど、あの公演は本来、期間限定で終わるはずだったんだよ。
でも事務所が“ぜひ入ってほしい”って言ってきてね。それで、エージェント契約を済ませたばかりなんですよ。
今は、夏輝の個人事務所を立ち上げる準備に追われてるところなんです」
エリナ「ええ? そうなんですか? なんか、そうなるんじゃないかなって思ってました。もう当然ですよね!」
「それでね、詳細は郵送でまた連絡しますけど、もしかして洋服の問い合わせが増えてるんじゃないかと思って。大変じゃないの?」
エリナさんは笑っていた。
エリナ「ご推察の通りです。もう応じきれません。
でも、事務所と契約されると思ったから、肖像権の問題が出てきますよね?
それで私も、教えていただこうと思って連絡しようとしていたところなんですよ」
「そうなの? じゃあよかった。もう二日くらいで公表できますからね。
あと、肖像権はこちらにありますから、安心してください。
エージェント契約を結んだのも、自分のところでいろいろなことができるようにするためなんですよ。
無理なのは、向こうのタレントと一緒に写っている画像ですね。それは、向こうの事務所の許可が必要になります」
エリナ「はい、分かりました。では、受けていいということですね?」
「うん、そうなんだけどね。ニュースがあるんですよ。
今度、理事の秘書の桐生さんが新たにスタッフを2名採用したんだけど、これが長身で、絵に描いたようなイケメンなんですよ。
それで今後は、桐生さんをはじめ、マネージャーやスタッフとして一緒に行動しますから、結構商品がはけるんじゃないかと思ったんですよ」
エリナ「えーっ、ほんとですか? すご~い。うれしい。じゃあ、画像とサイズをお待ちしていますね!」
そして後日、画像やサイズを送信した。
もちろん、大喜びだったよ。
ああ~これでだいぶプレッシャーから解放されるな(笑)
……あ、待てよ。
「夏、今度からさ、夏や村瀬さんたちは、夏の方からエリナさんに支払わないとダメなんじゃないの?
今までは莉子だったでしょう?
でも今度からは、いろんな場所でお世話になることがあると思うから、ちゃんと経費から払った方がいいよ」
夏「はーい。やっぱり?」
……ったく、調子がいいんだから。
いくら莉子の方が稼ぎがいいからってさ、そこはけじめだよ。個人事務所を持つんだからさ。
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そうだ、みんなで一度、いつもの美容院に行った方がいいかもしれない。
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それは考えてあげないといけないな。どうしよう‥‥‥。
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