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第17章 夏輝・人気と自由と……
337話 KAIサイド・サテの仲間と共に
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院長先生が「大浴場に入りたいでしょう?」と聞いてくれた。
わー、俺達しばらく湯船に入っていなかったんだよね。お兄さんがやさしい。
それでサテ館の寮母でもある川瀬看護師長が案内に来てくれたから、
「よろしくお願いします」と皆で挨拶をした。
「まだサテライト館の5階は行ったことがないでしょう?お風呂の準備をしてきて」と言われ、俺達は全員タオルや着替えを持ってついて行った。
もうドキドキだ。だって知らない人ばかりだからさ。
俺達が急に5人も来たらびっくりするよなあ……。
どうなんだろう?俺達が行って迷惑じゃないかなあ?と思った。
川瀬看護師長「行くなら19時くらいがいいわよ。サテ館に行くには、ここの一階に降りてリハビリセンターを通ってサテ館のビルに行くから、患者さんがいない方がいいでしょう?見られてもいいなら、掃除する午前以外の時間はいつでも来て良いけどね。
12:30~14時までも良いけど、やっぱり人に見られるから、帽子や眼鏡にマスクをすると良いわよ。
でも一度に5人で並んじゃうとバレるかもね。その辺はうまくやってください。
木曜日と日曜日は本館が休みだから気にしないで行けるわよ」
「はーい」みんなで声を合わせた。まるでアヒルの行列だな。
「もしお湯が空っぽだったら、お湯を溜めておいて欲しいのよ。休みの人が溜めてくれる場合もあるけどね」
サテ館の5階に着いたら、寮母さんに「男風呂が溜まってるかどうか、誰か覗いてくれる?」と言われて、俺が覗きに行った。
誰も入っていなかったけど、お湯は溜まっていた。
「お湯は溜まっていました」
「あらそう?良かった。じゃあ、先に食堂をちょっと説明するわね」
食堂は窓が大きくて、明るい木調の大きなダイニングテーブルが並んでいた。
その他に窓際に長机が2本と椅子が6脚。
カウンターには大きな御飯用のジャーが並び、ドリンクバーもある。
ソファやセンターテーブル、ホワイトボードもあって、奥は台所になっていた。
「みんなね、20時になったら下から一斉に全員が食事に来るからいっぱいになるのよ。しかも食事時間が30分もしないから大急ぎで食べて、またすぐ仕事に戻るからちょっと大変よ。
だから、できれば食事はこの時間までに終わらせるか、20:30以降にしてくれると助かるわ。
でも今日はみんなに紹介するから、一緒に食べるといいわ。机と椅子を用意したから大丈夫よ。
みんな基本はお弁当を注文してるけど、汁物だけは作ってるのよ。
あと冷蔵庫の黄色かごに食べても良いおかずやデザートが入ってるかも。
いつもじゃないんだけどね。みんなに教えてもらうといいわ。
今日は院長から聞いてたからお弁当がここに届いているわよ。
じゃあ、先にお風呂に入っていらっしゃい。上がったらまたここに来てね」
「はーい」
皆と顔を合わせてクスクス笑った。
何もかも初めてのことだから、色々覚えるのが大変かも。
皆で久しぶりにお風呂に入った。ずっとシャワーだけだったから、もう寛げる~。
リュウ「俺達も菜の花に入ったから寮生になるのかな?だってここはサテ館の寮生のための施設じゃないの?」
KAI「うん、そうらしいんだけど、本館の5階にいる佐久間先生と俺達も寮生に入れてくれてるらしいよ」
ジュン「トーマ、俺が身体を洗ってやるよ」
トーマ「悪いねえ。まあ、自分でも洗えるんだけどさ……」
KAI「でも風呂の時は俺達につかまって出入りしないと、コケて怪我するよ」
トーマ「はーい。お願いしまーす。俺、垢だらけだと思うけどいいの?」
ノア「みんな同じようなもんだよ。お湯を汚したら悪いから、何回も身体を洗った方がいいかもね」
皆で寄ってたかってトーマの垢をこすっていた。(笑)
そして支えてやって湯船に身を沈めた。
トーマ「ああ~お湯が滲みる~最高だ。俺ずっと入ってなかったからさあ」
久しぶりに風呂に入って、みんなで満喫した。
全く、菜の花は天国だよ。
わー、俺達しばらく湯船に入っていなかったんだよね。お兄さんがやさしい。
それでサテ館の寮母でもある川瀬看護師長が案内に来てくれたから、
「よろしくお願いします」と皆で挨拶をした。
「まだサテライト館の5階は行ったことがないでしょう?お風呂の準備をしてきて」と言われ、俺達は全員タオルや着替えを持ってついて行った。
もうドキドキだ。だって知らない人ばかりだからさ。
俺達が急に5人も来たらびっくりするよなあ……。
どうなんだろう?俺達が行って迷惑じゃないかなあ?と思った。
川瀬看護師長「行くなら19時くらいがいいわよ。サテ館に行くには、ここの一階に降りてリハビリセンターを通ってサテ館のビルに行くから、患者さんがいない方がいいでしょう?見られてもいいなら、掃除する午前以外の時間はいつでも来て良いけどね。
12:30~14時までも良いけど、やっぱり人に見られるから、帽子や眼鏡にマスクをすると良いわよ。
でも一度に5人で並んじゃうとバレるかもね。その辺はうまくやってください。
木曜日と日曜日は本館が休みだから気にしないで行けるわよ」
「はーい」みんなで声を合わせた。まるでアヒルの行列だな。
「もしお湯が空っぽだったら、お湯を溜めておいて欲しいのよ。休みの人が溜めてくれる場合もあるけどね」
サテ館の5階に着いたら、寮母さんに「男風呂が溜まってるかどうか、誰か覗いてくれる?」と言われて、俺が覗きに行った。
誰も入っていなかったけど、お湯は溜まっていた。
「お湯は溜まっていました」
「あらそう?良かった。じゃあ、先に食堂をちょっと説明するわね」
食堂は窓が大きくて、明るい木調の大きなダイニングテーブルが並んでいた。
その他に窓際に長机が2本と椅子が6脚。
カウンターには大きな御飯用のジャーが並び、ドリンクバーもある。
ソファやセンターテーブル、ホワイトボードもあって、奥は台所になっていた。
「みんなね、20時になったら下から一斉に全員が食事に来るからいっぱいになるのよ。しかも食事時間が30分もしないから大急ぎで食べて、またすぐ仕事に戻るからちょっと大変よ。
だから、できれば食事はこの時間までに終わらせるか、20:30以降にしてくれると助かるわ。
でも今日はみんなに紹介するから、一緒に食べるといいわ。机と椅子を用意したから大丈夫よ。
みんな基本はお弁当を注文してるけど、汁物だけは作ってるのよ。
あと冷蔵庫の黄色かごに食べても良いおかずやデザートが入ってるかも。
いつもじゃないんだけどね。みんなに教えてもらうといいわ。
今日は院長から聞いてたからお弁当がここに届いているわよ。
じゃあ、先にお風呂に入っていらっしゃい。上がったらまたここに来てね」
「はーい」
皆と顔を合わせてクスクス笑った。
何もかも初めてのことだから、色々覚えるのが大変かも。
皆で久しぶりにお風呂に入った。ずっとシャワーだけだったから、もう寛げる~。
リュウ「俺達も菜の花に入ったから寮生になるのかな?だってここはサテ館の寮生のための施設じゃないの?」
KAI「うん、そうらしいんだけど、本館の5階にいる佐久間先生と俺達も寮生に入れてくれてるらしいよ」
ジュン「トーマ、俺が身体を洗ってやるよ」
トーマ「悪いねえ。まあ、自分でも洗えるんだけどさ……」
KAI「でも風呂の時は俺達につかまって出入りしないと、コケて怪我するよ」
トーマ「はーい。お願いしまーす。俺、垢だらけだと思うけどいいの?」
ノア「みんな同じようなもんだよ。お湯を汚したら悪いから、何回も身体を洗った方がいいかもね」
皆で寄ってたかってトーマの垢をこすっていた。(笑)
そして支えてやって湯船に身を沈めた。
トーマ「ああ~お湯が滲みる~最高だ。俺ずっと入ってなかったからさあ」
久しぶりに風呂に入って、みんなで満喫した。
全く、菜の花は天国だよ。
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