6 / 7
6.見合いをした
しおりを挟む
「まずは娘に会ってみてくれ」
上司にそう言われて断れるはずもなく、エドガルドはルシエンテス公爵邸を訪れることになった。
公爵の筆頭秘書官として、エドガルドは公爵と共に多くの国へ赴いた。中には鎖国状態で命の保証もないような国もあったが、今日ほど緊張したことはい。
傷ついたリカルダにどのような言葉をかければいいのか、女性に慣れていないエドガルドは想像もつかない。不用意な言葉で彼女を更に傷つけてしまうのではないか。その前に、見知らぬ男と会うことさえ辛いに違いない。
そんなことをつらつらと考えてしまい、エドガルドの足は重くなる。
「あの事件の直後、リカルダは塞ぎ込んで部屋に閉じこもっていたが、最近は徐々に部屋から出ることができるようになってきた。今回だって、君に会っても良いとリカルダから言い出したのだ。領地を立て直すことができそうな人材だと紹介したら、君に興味を持ったらしい。だから、そんなに緊張しないで大丈夫だ。気楽に会ってやってくれ」
沈鬱な表情で後ろをついてくるエドガルドを振り返り、公爵は苦笑交じりにそう声をかけた。
出会った当初は少し卑屈だったが、最近のエドガルドは自分に自信を持っているようだと感じている公爵だが、やはり女性は苦手らしい。
求める資料は完ぺきに仕上げてくるし、訪問が決まった国の法律や文化まで調べ尽くし、多国語を操るエドガルドは本当に得難い人材だと公爵は感じている。
しかし、不安だと顔中に書いているようなエドガルドの表情に、公爵も若干の不安を感じ始めていた。
「リカルダには嫌なら断るようにと伝えてある。だから、娘の思いを無視して結婚を進めることはない」
かなり失礼かなと思いながら、公爵ははっきりと言うことにした。
「そうですか。それなら断られる可能性が大きいですね」
少し安心したようにエドガルドは頷いた。
公爵に連れてこられたのは豪華な応接室。そこにはリカルダの姿は見当たらない。そのことに少しほっとしたエドガルドは、勧められるままにソファに座った。その横には公爵が腰を下ろす。
しかし、もうすぐリカルダが部屋にやってくるのだと思うと、エドガルドは落ち着けるはずもなく、目はきょろきょろと動き、手を開いたり握ったりとかなり挙動不審になっていた。そんな彼を見たルシエンテス公爵は眉間に皺を寄せた。
そして、待つほどもなく、小柄な女性が侍女を伴って部屋にやって来た。
エドガルドが想像していた以上にリカルダは美少女であった。淡い金色の髪はとても豪華で、頬は陶器のように滑らかだ。彼を不安そうに見つめる大きな目は緑色に輝いてまるで宝石のようだ。
女嫌いとはいえ、エドガルドも若い男だ。思わずリカルダに目を奪われ、不躾に眺めたりすれば怖がらせるかもしれないと、慌てて目を逸らした。
「我が娘のリカルダだ。そして、こちらが私の筆頭事務官を務めてくれているエドガルド・バルカルセ」
手短にルシエンテス公爵が二人を紹介する。
「リカルダです。本日はわざわざおいでいただき、ありがとうございます」
リカルダは見本のような美しい礼をしてみせた。エドガルドは慌てて立ち上がる。
「わ、私はバルカルセ子爵の次男、エドガルドと申します。よ、よろしくお願いいたします」
エドガルドのぎこちない挨拶に、有能な男だと思ったのにと、公爵は小さくため息をついた。
対面の席に腰を下ろしたリカルダを怖がらせるのではないかと思い、エドガルドは彼女と目を合わさず下を向いていた。すると、膝の上で組まれたリカルダの手が目に入る。白く美しい指は作業など何もしたことがないと思わせた。修道院では貴族であっても身の回りのことは自分でこなさなければならない。このような手をした女性が修道院へ入れば辛い思いをするだろうと、エドガルドはぼんやりと考えていた。
「新しく賜った領地では、領民たちが苦しい生活をしているとのことです。バルカルセ様はそんな領民たちを救ってくださると、父から伺いました」
何も言わないエドガルドに焦れたのか、リカルダが先に口を開いた。
「は、はい。できる限りの努力をする所存です」
婚約者に裏切られ、その恋人に嵌められるという辛い経験をしたリカルダなのに、世を恨むでもなく、見知らぬ領民の心配するのかと、エドガルドは驚いてリカルダの顔を見た。すると、彼女は微かな笑みを見せる。
強い女性だとエドガルドは思った。辛い思いを隠して微笑む彼女を、絶対に幸せにしたいと感じていた。
『エドガルドは見合いだとわかっているのか? 他国との交渉の席じゃないのだからな』
エドガルドの硬すぎる物言いに、いくらなんでもこれは駄目かもしれないと公爵は半ば諦めていた。
「結婚する際、一つだけお願いがあります」
しかし、公爵の予想に反して、リカルダはそんなことを言い出した。
「私にできることなら、何でもいたします」
一介の事務官に過ぎない自分にできることは多くないとエドガルドは感じている。それでもリカルダのたった一つの願いならば、どうにか叶えてやりたい。
「彼女はわたくしの侍女、トニアです。結婚してもトニアに侍女を務めてもらいたいのです。もし、領地で暮らすことになっても一緒に連れていきたいと存じます」
「はい。何ら問題はありません。侍女を雇うくらいの給金は得ております」
エドガルドはそんなことかと気が抜けてしまった。彼は高級文官であるので収入はそれなりにある。寮住まいをしていたこともあり、貯えも少なくない。領地からの税収がなくても、侍女と家事使用人くらいは雇うことができ、公爵家と同等の暮らしは無理でも、一般の貴族女性としての生活は保障できる。
「何も心配することはない。リカルダに不自由な思いはさせない。領地からの税収が安定するまで、我が公爵家が家も使用人もすべて用意しよう。エドガルドは領地の運営に全力を注いでくれればいい。だが、私の秘書官としての勤務も忘れないでくれ。君がいなければ、外交が滞るかも知れんからな」
リカルダが前向きになったことが嬉しくて、公爵はとても機嫌が良かった。
もちろん、バルカルセ子爵が結婚に反対するはずもない。それどころか、一生独身でいると公言していた息子が結婚したいと言ってきたので、家族揃って諸手を挙げて歓迎した。
こうして、エドガルドの予想を超える速度で結婚が決まってしまった。
上司にそう言われて断れるはずもなく、エドガルドはルシエンテス公爵邸を訪れることになった。
公爵の筆頭秘書官として、エドガルドは公爵と共に多くの国へ赴いた。中には鎖国状態で命の保証もないような国もあったが、今日ほど緊張したことはい。
傷ついたリカルダにどのような言葉をかければいいのか、女性に慣れていないエドガルドは想像もつかない。不用意な言葉で彼女を更に傷つけてしまうのではないか。その前に、見知らぬ男と会うことさえ辛いに違いない。
そんなことをつらつらと考えてしまい、エドガルドの足は重くなる。
「あの事件の直後、リカルダは塞ぎ込んで部屋に閉じこもっていたが、最近は徐々に部屋から出ることができるようになってきた。今回だって、君に会っても良いとリカルダから言い出したのだ。領地を立て直すことができそうな人材だと紹介したら、君に興味を持ったらしい。だから、そんなに緊張しないで大丈夫だ。気楽に会ってやってくれ」
沈鬱な表情で後ろをついてくるエドガルドを振り返り、公爵は苦笑交じりにそう声をかけた。
出会った当初は少し卑屈だったが、最近のエドガルドは自分に自信を持っているようだと感じている公爵だが、やはり女性は苦手らしい。
求める資料は完ぺきに仕上げてくるし、訪問が決まった国の法律や文化まで調べ尽くし、多国語を操るエドガルドは本当に得難い人材だと公爵は感じている。
しかし、不安だと顔中に書いているようなエドガルドの表情に、公爵も若干の不安を感じ始めていた。
「リカルダには嫌なら断るようにと伝えてある。だから、娘の思いを無視して結婚を進めることはない」
かなり失礼かなと思いながら、公爵ははっきりと言うことにした。
「そうですか。それなら断られる可能性が大きいですね」
少し安心したようにエドガルドは頷いた。
公爵に連れてこられたのは豪華な応接室。そこにはリカルダの姿は見当たらない。そのことに少しほっとしたエドガルドは、勧められるままにソファに座った。その横には公爵が腰を下ろす。
しかし、もうすぐリカルダが部屋にやってくるのだと思うと、エドガルドは落ち着けるはずもなく、目はきょろきょろと動き、手を開いたり握ったりとかなり挙動不審になっていた。そんな彼を見たルシエンテス公爵は眉間に皺を寄せた。
そして、待つほどもなく、小柄な女性が侍女を伴って部屋にやって来た。
エドガルドが想像していた以上にリカルダは美少女であった。淡い金色の髪はとても豪華で、頬は陶器のように滑らかだ。彼を不安そうに見つめる大きな目は緑色に輝いてまるで宝石のようだ。
女嫌いとはいえ、エドガルドも若い男だ。思わずリカルダに目を奪われ、不躾に眺めたりすれば怖がらせるかもしれないと、慌てて目を逸らした。
「我が娘のリカルダだ。そして、こちらが私の筆頭事務官を務めてくれているエドガルド・バルカルセ」
手短にルシエンテス公爵が二人を紹介する。
「リカルダです。本日はわざわざおいでいただき、ありがとうございます」
リカルダは見本のような美しい礼をしてみせた。エドガルドは慌てて立ち上がる。
「わ、私はバルカルセ子爵の次男、エドガルドと申します。よ、よろしくお願いいたします」
エドガルドのぎこちない挨拶に、有能な男だと思ったのにと、公爵は小さくため息をついた。
対面の席に腰を下ろしたリカルダを怖がらせるのではないかと思い、エドガルドは彼女と目を合わさず下を向いていた。すると、膝の上で組まれたリカルダの手が目に入る。白く美しい指は作業など何もしたことがないと思わせた。修道院では貴族であっても身の回りのことは自分でこなさなければならない。このような手をした女性が修道院へ入れば辛い思いをするだろうと、エドガルドはぼんやりと考えていた。
「新しく賜った領地では、領民たちが苦しい生活をしているとのことです。バルカルセ様はそんな領民たちを救ってくださると、父から伺いました」
何も言わないエドガルドに焦れたのか、リカルダが先に口を開いた。
「は、はい。できる限りの努力をする所存です」
婚約者に裏切られ、その恋人に嵌められるという辛い経験をしたリカルダなのに、世を恨むでもなく、見知らぬ領民の心配するのかと、エドガルドは驚いてリカルダの顔を見た。すると、彼女は微かな笑みを見せる。
強い女性だとエドガルドは思った。辛い思いを隠して微笑む彼女を、絶対に幸せにしたいと感じていた。
『エドガルドは見合いだとわかっているのか? 他国との交渉の席じゃないのだからな』
エドガルドの硬すぎる物言いに、いくらなんでもこれは駄目かもしれないと公爵は半ば諦めていた。
「結婚する際、一つだけお願いがあります」
しかし、公爵の予想に反して、リカルダはそんなことを言い出した。
「私にできることなら、何でもいたします」
一介の事務官に過ぎない自分にできることは多くないとエドガルドは感じている。それでもリカルダのたった一つの願いならば、どうにか叶えてやりたい。
「彼女はわたくしの侍女、トニアです。結婚してもトニアに侍女を務めてもらいたいのです。もし、領地で暮らすことになっても一緒に連れていきたいと存じます」
「はい。何ら問題はありません。侍女を雇うくらいの給金は得ております」
エドガルドはそんなことかと気が抜けてしまった。彼は高級文官であるので収入はそれなりにある。寮住まいをしていたこともあり、貯えも少なくない。領地からの税収がなくても、侍女と家事使用人くらいは雇うことができ、公爵家と同等の暮らしは無理でも、一般の貴族女性としての生活は保障できる。
「何も心配することはない。リカルダに不自由な思いはさせない。領地からの税収が安定するまで、我が公爵家が家も使用人もすべて用意しよう。エドガルドは領地の運営に全力を注いでくれればいい。だが、私の秘書官としての勤務も忘れないでくれ。君がいなければ、外交が滞るかも知れんからな」
リカルダが前向きになったことが嬉しくて、公爵はとても機嫌が良かった。
もちろん、バルカルセ子爵が結婚に反対するはずもない。それどころか、一生独身でいると公言していた息子が結婚したいと言ってきたので、家族揃って諸手を挙げて歓迎した。
こうして、エドガルドの予想を超える速度で結婚が決まってしまった。
25
あなたにおすすめの小説
【完結】王女の婚約者をヒロインが狙ったので、ざまぁが始まりました
miniko
恋愛
ヒロイン気取りの令嬢が、王女の婚約者である他国の王太子を籠絡した。
婚約破棄の宣言に、王女は嬉々として応戦する。
お花畑馬鹿ップルに正論ぶちかます系王女のお話。
※タイトルに「ヒロイン」とありますが、ヒロインポジの令嬢が登場するだけで、転生物ではありません。
※恋愛カテゴリーですが、ざまぁ中心なので、恋愛要素は最後に少しだけです。
幼馴染の生徒会長にポンコツ扱いされてフラれたので生徒会活動を手伝うのをやめたら全てがうまくいかなくなり幼馴染も病んだ
猫カレーฅ^•ω•^ฅ
恋愛
ずっと付き合っていると思っていた、幼馴染にある日別れを告げられた。
そこで気づいた主人公の幼馴染への依存ぶり。
たった一つボタンを掛け違えてしまったために、
最終的に学校を巻き込む大事件に発展していく。
主人公は幼馴染を取り戻すことが出来るのか!?
妹に婚約者を取られてしまい、家を追い出されました。しかしそれは幸せの始まりだったようです
hikari
恋愛
姉妹3人と弟1人の4人きょうだい。しかし、3番目の妹リサに婚約者である王太子を取られてしまう。二番目の妹アイーダだけは味方であるものの、次期公爵になる弟のヨハンがリサの味方。両親は無関心。ヨハンによってローサは追い出されてしまう。
助けた青年は私から全てを奪った隣国の王族でした
Karamimi
恋愛
15歳のフローラは、ドミスティナ王国で平和に暮らしていた。そんなフローラは元公爵令嬢。
約9年半前、フェザー公爵に嵌められ国家反逆罪で家族ともども捕まったフローラ。
必死に無実を訴えるフローラの父親だったが、国王はフローラの父親の言葉を一切聞き入れず、両親と兄を処刑。フローラと2歳年上の姉は、国外追放になった。身一つで放り出された幼い姉妹。特に体の弱かった姉は、寒さと飢えに耐えられず命を落とす。
そんな中1人生き残ったフローラは、運よく近くに住む女性の助けを受け、何とか平民として生活していた。
そんなある日、大けがを負った青年を森の中で見つけたフローラ。家に連れて帰りすぐに医者に診せたおかげで、青年は一命を取り留めたのだが…
「どうして俺を助けた!俺はあの場で死にたかったのに!」
そうフローラを怒鳴りつける青年。そんな青年にフローラは
「あなた様がどんな辛い目に合ったのかは分かりません。でも、せっかく助かったこの命、無駄にしてはいけません!」
そう伝え、大けがをしている青年を献身的に看護するのだった。一緒に生活する中で、いつしか2人の間に、恋心が芽生え始めるのだが…
甘く切ない異世界ラブストーリーです。
【完結】私を裏切った最愛の婚約者の幸せを願って身を引く事にしました。
Rohdea
恋愛
和平の為に、長年争いを繰り返していた国の王子と愛のない政略結婚する事になった王女シャロン。
休戦中とはいえ、かつて敵国同士だった王子と王女。
てっきり酷い扱いを受けるとばかり思っていたのに婚約者となった王子、エミリオは予想とは違いシャロンを温かく迎えてくれた。
互いを大切に想いどんどん仲を深めていく二人。
仲睦まじい二人の様子に誰もがこのまま、平和が訪れると信じていた。
しかし、そんなシャロンに待っていたのは祖国の裏切りと、愛する婚約者、エミリオの裏切りだった───
※初投稿作『私を裏切った前世の婚約者と再会しました。』
の、主人公達の前世の物語となります。
こちらの話の中で語られていた二人の前世を掘り下げた話となります。
❋注意❋ 二人の迎える結末に変更はありません。ご了承ください。
(完)婚約破棄ですか? なぜ関係のない貴女がそれを言うのですか? それからそこの貴方は私の婚約者ではありません。
青空一夏
恋愛
グレイスは大商人リッチモンド家の娘である。アシュリー・バラノ侯爵はグレイスよりずっと年上で熊のように大きな体に顎髭が風格を添える騎士団長様。ベースはこの二人の恋物語です。
アシュリー・バラノ侯爵領は3年前から作物の不作続きで農民はすっかり疲弊していた。領民思いのアシュリー・バラノ侯爵の為にお金を融通したのがグレイスの父親である。ところがお金の返済日にアシュリー・バラノ侯爵は満額返せなかった。そこで娘の好みのタイプを知っていた父親はアシュリー・バラノ侯爵にある提案をするのだった。それはグレイスを妻に迎えることだった。
年上のアシュリー・バラノ侯爵のようなタイプが大好きなグレイスはこの婚約話をとても喜んだ。ところがその三日後のこと、一人の若い女性が怒鳴り込んできたのだ。
「あなたね? 私の愛おしい殿方を横からさらっていったのは・・・・・・婚約破棄です!」
そうしてさらには見知らぬ若者までやって来てグレイスに婚約破棄を告げるのだった。
ざまぁするつもりもないのにざまぁになってしまうコメディー。中世ヨーロッパ風異世界。ゆるふわ設定ご都合主義。途中からざまぁというより更生物語になってしまいました。
異なった登場人物視点から物語が展開していくスタイルです。
妹に婚約者を奪われたけど、婚約者の兄に拾われて幸せになる
ワールド
恋愛
妹のリリアナは私より可愛い。それに才色兼備で姉である私は公爵家の中で落ちこぼれだった。
でも、愛する婚約者マルナールがいるからリリアナや家族からの視線に耐えられた。
しかし、ある日リリアナに婚約者を奪われてしまう。
「すまん、別れてくれ」
「私の方が好きなんですって? お姉さま」
「お前はもういらない」
様々な人からの裏切りと告白で私は公爵家を追放された。
それは終わりであり始まりだった。
路頭に迷っていると、とても爽やかな顔立ちをした公爵に。
「なんだ? この可愛い……女性は?」
私は拾われた。そして、ここから逆襲が始まった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる