新・俺と蛙さんの異世界放浪記

くずもち

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カワズさんと霧の湖 ダイジェスト

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インク はいはい私、妖精郷出身、面白いネタを収集して来いと世界をさすらうピクシー、インクと言いますよ。よろしくお願いいたしますね。
今回インタビューに答えていただくのは、なんとあの『湖畔の貴婦人』さんです。今までにない画期的な作風で大人気の作家さんですね。今日は我らが女王様のお計らいにより特別にお話を伺うことができることになりました。よろしくお願いします。

湖畔の貴婦人 はい。よろしくお願いしますね。本名はなしでお願いしますね?

インク もちろんですとも。それでは『湖畔の貴婦人』さん。早速ですがこの作品で注目すべき点というと?

湖畔の貴婦人 そうですね。もちろん読者の方々が各々好きなところを見つけていただいて自由に楽しんでいただけるのが一番だとは思うのですが。私としては実体験を元にした、人間関係を楽しんでいただけると嬉しいですね。

インク ほほう。実体験ですか。湖畔の貴婦人さんの作品は、騎士と湖畔に住む姫君との恋愛が重要なテーマになっていますからね。実体験というのは驚きです。

湖畔の貴婦人 ええ。お恥ずかしい話なのですが、私も若い頃は随分とやんちゃをしました。中でも人間とも触れ合う機会は多かったんですよ。

インク なるほど。人間の印象はいかがでしたか?

湖畔の貴婦人 実に刺激的で、興味深い種族だと思いますね。作中で登場する騎士達はそれぞれ思い悩み、それぞれの人間関係作っていきます。単純に恋愛とくくってしまうには複雑な心の機微は人間ならではですよね。

インク そのあたりが湖畔の貴婦人さんの経験が生きるところだと(笑)

湖畔の貴婦人 そういうことです(笑) もちろん騎士達だけでなく、姫が一番お気に入りのキャラクターですので、彼女にも注目していただきたいですね。

インク ところでやはりこの作品を書くきっかけみたいな物はあったのでしょうか?

湖畔の貴婦人 ええ。実は私、少々落ち込んでいた時期がありまして……。

インク そうなんですか? そんな風には見えませんが?

湖畔の貴婦人 いえ、それはもう人様にお聞かせできるようなことではないんですが、ものすごくひねくれていました。その時とても助けていただいた恩人がいまして。彼らが作品を書こうと思ったきっかけですね。パソコンもその方からいただいた物で、作品を表に出すきっかけでもあります。

インク ああ、なるほど。パソコン便利ですよね。

湖畔の貴婦人 ええとっても。今ではなくてはならないです(笑) かつての魔法の師匠とも仲直りするきっかけをいただいて、本当にありがたいご縁だったと思っていますよ。

インク お話を伺っているとやはり湖畔の貴婦人さん自身、とても波乱万丈な経験をされている感じがしますね。

湖畔の貴婦人 そうね。そのうち自伝でも書こうかしら?

インク ぜひ、その時は一読者として読ませていただきたいです。それではそろそろお時間ですので、最後に一つ個人的にお伺いしたいことがあるのですが?

湖畔の貴婦人 はい。答えられることなら大丈夫ですよ。

インク ズバリ「蛙の君」ってモデルがいるんでしょうか?

湖畔の貴婦人 それは秘密です♪

インク ですよねー(笑) それでは今日は本当にありがとうございました。

湖畔の貴婦人 ええこちらこそ、とても有意義なお時間でしたわ。女王様によろしく言っておいてくださいね?
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