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第2章「運命はいつだって『西』にある……空腹とともに」
第18話「……大ガラスさまは、褒められたい」
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(UnsplashのChris Saborが撮影)
ばさり、と巨大な大ガラスが地上で羽ばたきをした。
蒼天騎士団の守護魔獣である大ガラスは、4タールもある漆黒の羽根を優雅に折りたたんで紅玉のような眼をぎょろりと動かした。
クルティカとロウ=レイは、うやうやしく片膝をつく。
騎士団の守護魔獣は、天に準ずる生きものだ。永遠の命を持ち、無限の知識を有するという。
蒼天騎士団の大ガラスは、通称『漆黒の貴婦人』。
すでに数千年を生きたという傲慢かつ騎士たちの母親のような魔獣である。
大ガラスのつややかなくちばしが開いた。
「廃騎士、クルティカ」
「は」
「廃騎士、ロウ=レイ」
「御前に。大ガラス様」
夜にとけこむ黒い羽根を静かに動かしつつ、大ガラスは言った。
「アデム騎士団長からの伝令を伝える……と、そのまえに」
と、大ガラスはくちばしをツンと夜空にあげてから紅玉の瞳を輝かせ、漆黒の羽根をふゆふゆと揺らして見せた。
濡れ羽色の羽根をこれ見よがしに動かす。
「なにか、言うことはないか、クルティカ?」
「……大ガラスさまは、世界で一番美しいカラスです……」
永遠の寿命と永遠の若さを持つ大ガラス。世界中の知を修めたという守護魔獣だが、大ガラスにはひとつ大きな欠点がある。
『褒められたがり病』。
大ガラスは、騎士に出会うたびにほめ言葉を強要するのだ。たとえどんな状況であっても。
いまクルティカとロウ=レイは騎士籍をはく奪されて王都から追放。おまけに正体不明の男たちに襲撃されたばかりだが、そんなことは関係がない。
……大ガラスさまは、褒められたいのだ。
「ほれほれ。もっと言いたいことがあるのだろう、クルティカよ。わらわの風切り羽根の見事さを、万言を尽くしてほめたたえてよいのだぞ」
「……実に美しい。十六夜の月も恥じて消えそうです」
「なんじゃ、棒読みじゃのう……。やはり男はいかん、ツンでデレというやつじゃの」
「いやその、決して。ツンでもデレでもありませんが……」
「よい。たかだか18の小わっぱに、貴婦人への敬愛を素直に出せるとは思わぬ。男とは、成長するのに時間がかかる生物だからのう。
ほれ、ロウ=レイ。どうじゃ、この羽根の見事さは」
急に振られたロウは、あわあわとしながら、
「ええと、キレイです大ガラス様。風切り羽根はとっても大きいし」
「バカもの。『大きい』は、ほめ言葉ではない」
「……長い?」
「大小、長短の問題ではない。語彙力が足りぬな、ロウ」
守護魔獣はプイとそっぽを向いてしまった。
そして飛び立とうとする。クルティカはあわてて、
「大ガラス様、アデム団長からの伝令は!? 大事なことをまだ言っていませんよ!」
「おぬしらがうまくホメぬゆえ、伝令をわすれた」
「そんなあ、大ガラス様!!」
ロウが泣きそうになった時、後ろからのんきな声が聞こえた。
「うっわー、なにコレ。すっごい綺麗な鳥だねえ! え、カラス? カラスにしては優美だねえ!」
「リデル! あんた大ガラスさまに向かって、なんという事を……!」
思わずロウが叫ぶ。大ガラスの眼がギラリと光った。
「……なにものだ、そなた」
「僕? あ、癒し手です。クルティカ付きの癒し手なんですよ。すごいでしょ、五大騎士団ちゅう最年少で騎士になった天才についているんですよ」
「癒し手? ……役に立たなそうじゃのう……」
「まあね、あんまり腕はよくないけど……でもさ、クルティカみたいな天才にくっついていれば、僕にもいつか、いい風が吹いてくると思うんだよね!」
リデルは、相手が数千年を聞いた魔獣だと気づいていない。ぞんざいな言葉をどんどん紡いでいく。
「それにしても、きれいな羽根ですね! つやつやしてて、しなやかで……」
じろじろと上下左右から大ガラスを眺めて、最後に言った。
「こういう羽根、一本ほしいなあ。お守りになるし、治癒力が上がるっていう気がする」
「リデルっ! あんた、いっそ死になさいよ! 大ガラスさまに向かってなんてことを!」
「……よい、ロウ=レイ」
「そうよ、八つ裂きの十六裂きにされても、文句は言えないんだから……え? なんて、おっしゃいました、大ガラス様?」
「よい、このものの正直な言葉が気に入った。『きれいな羽根』『つやつやで』『しなやか』……くふふふ」
クルティカとロウ=レイは顔を見合わせた。
大ガラスの様子がおかしい。
「うふ……くふふ……我が羽根が欲しいと……素直な愛情表現じゃのう……」
「あの、大ガラス様?」
「クルティカ、このものに免じて、騎士団長からの伝令を伝えよう」
「はあ」
「『西の町城(まちしろ)』へ行け。以上だ」
「……はあ?」
「『西の町城』へ行け」
「だって、大ガラス様、『西の町城』なんて、港があるだけで何もないところですよ?
そんなところで、どうしろというんですか?」
「しらん」
大ガラスは漆黒の羽根を広げて、短く言った。
「ロウ=レイ、自分で考えるのです。クルティカとともに、運命を見つけるのです。
では……おっと、忘れるところであった」
そういうと、大ガラスはふるりと身体を揺らした。
一本の小さな羽根がひらりと舞い落ちた。
「癒し手、これをやる」
「えっ、ホント!? うわー、すごいすごい、きれいな羽根だなあ!!」
「ふふふ……その羽根をお前の守護とせよ。
クルティカ、ロウ=レイ。旅路に双頭の龍の加護を」
ばさっと音を立てて、漆黒の貴婦人は飛び立った。
大きな羽根が月を覆い、クルティカたちに影を落としてから、王都に向かって飛び去ってしまった。
ロウ=レイがつぶやく。
「『西の町城』なんて、歩いて十日もかかるのよ。路銀が尽きちゃう……」
「おまえ、さっきの連中から財布を抜いただろう」
「ええ? これはあたしのものなのに……ま、いいわ。少し寝ましょう。つかれちゃった……」
「僕も」
やがて、すうすうというリデルの寝息と、ロウ=レイの微かな息だけが聞こえてきた。クルティカも目を閉じる。
とりあえず、行くべき場所は分った。『西の町城』だ。
頭上の月と藍色の夜が明けるまで、少しだけ眠ろう。
明日からの3人旅に備えて。
ばさり、と巨大な大ガラスが地上で羽ばたきをした。
蒼天騎士団の守護魔獣である大ガラスは、4タールもある漆黒の羽根を優雅に折りたたんで紅玉のような眼をぎょろりと動かした。
クルティカとロウ=レイは、うやうやしく片膝をつく。
騎士団の守護魔獣は、天に準ずる生きものだ。永遠の命を持ち、無限の知識を有するという。
蒼天騎士団の大ガラスは、通称『漆黒の貴婦人』。
すでに数千年を生きたという傲慢かつ騎士たちの母親のような魔獣である。
大ガラスのつややかなくちばしが開いた。
「廃騎士、クルティカ」
「は」
「廃騎士、ロウ=レイ」
「御前に。大ガラス様」
夜にとけこむ黒い羽根を静かに動かしつつ、大ガラスは言った。
「アデム騎士団長からの伝令を伝える……と、そのまえに」
と、大ガラスはくちばしをツンと夜空にあげてから紅玉の瞳を輝かせ、漆黒の羽根をふゆふゆと揺らして見せた。
濡れ羽色の羽根をこれ見よがしに動かす。
「なにか、言うことはないか、クルティカ?」
「……大ガラスさまは、世界で一番美しいカラスです……」
永遠の寿命と永遠の若さを持つ大ガラス。世界中の知を修めたという守護魔獣だが、大ガラスにはひとつ大きな欠点がある。
『褒められたがり病』。
大ガラスは、騎士に出会うたびにほめ言葉を強要するのだ。たとえどんな状況であっても。
いまクルティカとロウ=レイは騎士籍をはく奪されて王都から追放。おまけに正体不明の男たちに襲撃されたばかりだが、そんなことは関係がない。
……大ガラスさまは、褒められたいのだ。
「ほれほれ。もっと言いたいことがあるのだろう、クルティカよ。わらわの風切り羽根の見事さを、万言を尽くしてほめたたえてよいのだぞ」
「……実に美しい。十六夜の月も恥じて消えそうです」
「なんじゃ、棒読みじゃのう……。やはり男はいかん、ツンでデレというやつじゃの」
「いやその、決して。ツンでもデレでもありませんが……」
「よい。たかだか18の小わっぱに、貴婦人への敬愛を素直に出せるとは思わぬ。男とは、成長するのに時間がかかる生物だからのう。
ほれ、ロウ=レイ。どうじゃ、この羽根の見事さは」
急に振られたロウは、あわあわとしながら、
「ええと、キレイです大ガラス様。風切り羽根はとっても大きいし」
「バカもの。『大きい』は、ほめ言葉ではない」
「……長い?」
「大小、長短の問題ではない。語彙力が足りぬな、ロウ」
守護魔獣はプイとそっぽを向いてしまった。
そして飛び立とうとする。クルティカはあわてて、
「大ガラス様、アデム団長からの伝令は!? 大事なことをまだ言っていませんよ!」
「おぬしらがうまくホメぬゆえ、伝令をわすれた」
「そんなあ、大ガラス様!!」
ロウが泣きそうになった時、後ろからのんきな声が聞こえた。
「うっわー、なにコレ。すっごい綺麗な鳥だねえ! え、カラス? カラスにしては優美だねえ!」
「リデル! あんた大ガラスさまに向かって、なんという事を……!」
思わずロウが叫ぶ。大ガラスの眼がギラリと光った。
「……なにものだ、そなた」
「僕? あ、癒し手です。クルティカ付きの癒し手なんですよ。すごいでしょ、五大騎士団ちゅう最年少で騎士になった天才についているんですよ」
「癒し手? ……役に立たなそうじゃのう……」
「まあね、あんまり腕はよくないけど……でもさ、クルティカみたいな天才にくっついていれば、僕にもいつか、いい風が吹いてくると思うんだよね!」
リデルは、相手が数千年を聞いた魔獣だと気づいていない。ぞんざいな言葉をどんどん紡いでいく。
「それにしても、きれいな羽根ですね! つやつやしてて、しなやかで……」
じろじろと上下左右から大ガラスを眺めて、最後に言った。
「こういう羽根、一本ほしいなあ。お守りになるし、治癒力が上がるっていう気がする」
「リデルっ! あんた、いっそ死になさいよ! 大ガラスさまに向かってなんてことを!」
「……よい、ロウ=レイ」
「そうよ、八つ裂きの十六裂きにされても、文句は言えないんだから……え? なんて、おっしゃいました、大ガラス様?」
「よい、このものの正直な言葉が気に入った。『きれいな羽根』『つやつやで』『しなやか』……くふふふ」
クルティカとロウ=レイは顔を見合わせた。
大ガラスの様子がおかしい。
「うふ……くふふ……我が羽根が欲しいと……素直な愛情表現じゃのう……」
「あの、大ガラス様?」
「クルティカ、このものに免じて、騎士団長からの伝令を伝えよう」
「はあ」
「『西の町城(まちしろ)』へ行け。以上だ」
「……はあ?」
「『西の町城』へ行け」
「だって、大ガラス様、『西の町城』なんて、港があるだけで何もないところですよ?
そんなところで、どうしろというんですか?」
「しらん」
大ガラスは漆黒の羽根を広げて、短く言った。
「ロウ=レイ、自分で考えるのです。クルティカとともに、運命を見つけるのです。
では……おっと、忘れるところであった」
そういうと、大ガラスはふるりと身体を揺らした。
一本の小さな羽根がひらりと舞い落ちた。
「癒し手、これをやる」
「えっ、ホント!? うわー、すごいすごい、きれいな羽根だなあ!!」
「ふふふ……その羽根をお前の守護とせよ。
クルティカ、ロウ=レイ。旅路に双頭の龍の加護を」
ばさっと音を立てて、漆黒の貴婦人は飛び立った。
大きな羽根が月を覆い、クルティカたちに影を落としてから、王都に向かって飛び去ってしまった。
ロウ=レイがつぶやく。
「『西の町城』なんて、歩いて十日もかかるのよ。路銀が尽きちゃう……」
「おまえ、さっきの連中から財布を抜いただろう」
「ええ? これはあたしのものなのに……ま、いいわ。少し寝ましょう。つかれちゃった……」
「僕も」
やがて、すうすうというリデルの寝息と、ロウ=レイの微かな息だけが聞こえてきた。クルティカも目を閉じる。
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