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お知らせ
しおりを挟む読者の皆様へ
いつも、「公女様は愛されたいと願うのをやめました。~態度を買えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~」をご愛読頂きありがとうございます。
様々な感想を頂きとても嬉しく思います。
中には作品をより良くするために、ご指摘してくれる方がいらっしゃいました。
私も読み直したところ、読者様が思っていた通り改善する点が多く見られました。
そこで、調整を行いましたことをご報告させていただきます。
まず、複数人の会話の部分ですが誰が話しているのか分からないとの事でご指摘を受け、今後の作品にて改善させて頂きます。
そして、題名と作品のストーリーがあっていない。との事でしたので修正を入れた方がいいと判断し、修正致しました。
修正を加えた点を下記にて記させて頂きます。
6話
一つしか歳が変わらないエリーに嫉妬した、ティアナはエリーに度々嫌がらせをした。
7話
ティアナが処刑される未来の原因はお姉様への嫉妬だったはず。
フェリオに恋心を寄せていても実らなかったから。きっと悔しかったんだよね。
過去にもお姉様に虫の死骸を送り付けたこともあった。このような事が度々起き、さらに大人になるにつれて暴力性が増した。
エリーへの行動を完全に辞め、改心しないとまず自分のいのちが危ない。
初めに、お姉様に今までの事を謝る必要がある。
言葉で伝えるだけだと何か物足りない気がするから、プレゼントも渡した方がいいよね。
お姉様は、もこもこしたぬいぐるみが好きだけど、前回謹慎した理由が私の大切にしていたうさぎのぬいぐるみを触られて、お姉様の頬を叩いた事が発端だからぬいぐるみのプレゼントはなし。
どうしようかな。
ふと、外が気になり窓を開けた。
ふわっ
ティアナのふんわりとしたピンク色の髪の毛が風になびいた。
今日は、快晴であり雲一つない空。
木々も揺れ風も心地が良いものであった。
あっ!!そうだ!
確か、フローラ公爵夫人がよく訪れていた花畑があった気がする!
そこは基本的に管理しなくても自然な形で生えてきたものだから、少しお花を摘んでプレゼントするのがいいかも!
8話
お前、前にプレゼントの中に虫の死骸を入れてエリーに贈った事があったよな。今回は花に、虫の死骸を入れて贈るつもりなのか。」
10話
私に嫌がらせをしてきてたまに驚くこともあったけど私は気にして無かったよ。
小説の上記に記した部分を修正させていただきました。
楽しみにしていただいてる読者の皆様には大変申し訳ございません。
今後とも「公女様は愛されたいと願うのをやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~」をよろしくお願い致します。
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