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寝相
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しっかりとした、言い訳は考えてなかった。
「あのベッドは真夜のお父さんが買ってくれたんだよ。」
「へぇー!いいなぁ。私もベッド欲しい」
「ひ…裕翔と交代でつかってるの!」
真夜……それ余計怪しいぞ。
こっちから言うなよ…
「そんなの、わかってるよ。でも、まぁ一緒に寝てるって言われても、もう違和感ないけどね。」
「このベッド、フッカフカなんだよぉ!一緒に寝ようね!!」
真夜と花梨がベッドを使う。
俺はカモフラージュとして置いている、真夜の布団で寝る事になった。
真夜はハーフパンツに、Tシャツ。
花梨はショートパンツにタンクトップで寝るらしい。
「じゃ、裕翔また、明日ね。真夜借りちゃうね!」
「どうぞ、お好きに。。。また明日な」
「明日はゆっくり寝てていいからねぇ!」
それぞれの部屋に向かって寝る準備を始めた。
相変わらず、2人は部屋でキャッキャと騒いでいる。
まぁ、あのベッドで寝たらそうなると予想してたのだが。
うるさいって程ではない。
寝てしまっては、扉の音が煩くなってもいやなので、今のうちにトイレに行くことにした。
リビングの電気を付けて、少しの間トイレに篭った。
スマホゲームで手が離せなかったからだけど。
リビングに戻ると、騒いではいないが話し声は聞こえた。
電気を消して布団に戻ってゲームを再開。
一応、飲み物も持ってくるか…
リビングの電気を付けて、冷蔵庫からお茶を持ってきた。
また布団に入ったけど、あの2人も飲むかな?
リビングに戻って、ドア越しに話しかけた。
「2人とも、お茶飲むか?」
返事をしたのは花梨だった。
「うん!持ってきてぇ!」
「はいよ。」
俺は冷蔵庫から2本のお茶を持ってきた。
「開けるぞ?」
「いいよぉ」 真夜が応えてくれた。
中に入ると、2人はベッドの上に座っていた。
お茶を花梨に手渡すと
「ありがとう!裕翔、寂しいんでしょ~?」
「は?なんで??」
「花梨とね、裕翔ウロウロして寂しいんだねって話してたの!」
「せっかくなんだから、3人で話しながら寝ようよ!」
「花梨?何言ってるんだ?」
「裕翔ってそうゆうの気にしてないんじゃないの?何かある訳でもないし。ベッド大きいから皆で寝ようよ!」
「花梨と裕翔が寂しそうだから、呼んであげようってなったの!早くおいで!」
「いいよ。2人で寝とけよ」
「そんなに我慢しないの。それとも、真夜と2人が良かった??」
「そんな訳ないだろ…」
真夜は立ち上がって、俺の横を通り過ぎて、真夜の部屋の電気を消してきた。
「向こう消したから、おいでよ。裕翔ちゃん!」
「えっ??なになに?裕翔ちゃんって~」
「寂しがり屋だから、裕翔ちゃんなの!」
「裕翔ちゃん、私たちがかまってあげるよ~」
「花梨ちゃん、うるさいぞ?てか、真夜がうるせぇ」
「真夜~!裕翔の口が悪くなったよ。照れ隠ししてるよ。」
半ば強引に、ベッドに入れられた。
奥から花梨、真夜、俺。
男としては最高のシチュエーションである。
友達と幼なじみじゃ無かったらなのだが。
といいながらも、3人で話してたら、いつの間にか2時になってた。
ついさっき、真夜の声が聞こえなくなったから。時計を確認したんだが。
花梨は起き上がると、トイレに行くって言ってトイレに向かった。
分からないと思うから、電気を付けてあげて。
花梨が戻るのを待ってた。
「待っててくれたの?ごめんね。教えてくれたら電気の場所くらいわかるのに。」
「どうせ教えるなら、待ってても変わらないだろ。」
一応、電気の場所は教えておいた。
部屋に戻ると、真夜が壁側に移動していた。
「真夜が奥に行っちゃったね」
「寝相悪いらしいからな……」
「寝ぼけて叩かれたら嫌だから…裕翔が真ん中になってね……」
真ん中で寝たが、いつも真夜を抱いて寝てるから。仰向けで寝る事に違和感があった。
花梨と真夜の寝息が聞こえてきて、俺も寝るために目を瞑って頑張った。
起きて真夜が抱きついてきてたら、花梨への言い訳も考えないといけない。
そんな考え事をしていたら、いつの間にか眠ってた。
夜中に真夜はやっぱり抱きついて来てた。
というより、上に乗られてたのだが。
俺も寝ぼけてた事もあって、抱き締め返してた。
まぁ、朝までに離れたらセーフだろう。
俺もこの方がよく眠れる気がするし。
真夜は元々右手側に寝ていたので、そっちに降ろして抱き締めた。
上に乗られてたからか?ちょっと違和感はあったけど。
いつもの真夜のシャンプーの香りがする。
俺のほっぺたに唇を付けてきている…
寝る前のチューをしてないからか。
かるく、チューをしてから眠った。
明け方にまた目を覚ますと、まだ抱きついてきていた。
花梨に見られる訳にもいかないから、そっと離れた。
……………離した姿をみたら、花梨だった…
ん?左側を見たら、ベッドから半分落ちそうな真夜…
真夜を引っ張って、真ん中に寝かせた。
こいつら、2人とも寝相悪いのか?
朝起きると、2人とも既に起きていた。
「あっ、裕翔おはよ~!」
「おはよ」
「おはよ!」
花梨も元気に挨拶してくれた。
「私と花梨反対で寝てたんだよ~!花梨も寝相悪いの!」
「お互い様だな。」
抱きつかれて、寝ていた事は言わないでいた。
言ったら何を言われるかわからない。
花梨は恥ずかしいからか?顔を赤くしていた。
「あのベッドは真夜のお父さんが買ってくれたんだよ。」
「へぇー!いいなぁ。私もベッド欲しい」
「ひ…裕翔と交代でつかってるの!」
真夜……それ余計怪しいぞ。
こっちから言うなよ…
「そんなの、わかってるよ。でも、まぁ一緒に寝てるって言われても、もう違和感ないけどね。」
「このベッド、フッカフカなんだよぉ!一緒に寝ようね!!」
真夜と花梨がベッドを使う。
俺はカモフラージュとして置いている、真夜の布団で寝る事になった。
真夜はハーフパンツに、Tシャツ。
花梨はショートパンツにタンクトップで寝るらしい。
「じゃ、裕翔また、明日ね。真夜借りちゃうね!」
「どうぞ、お好きに。。。また明日な」
「明日はゆっくり寝てていいからねぇ!」
それぞれの部屋に向かって寝る準備を始めた。
相変わらず、2人は部屋でキャッキャと騒いでいる。
まぁ、あのベッドで寝たらそうなると予想してたのだが。
うるさいって程ではない。
寝てしまっては、扉の音が煩くなってもいやなので、今のうちにトイレに行くことにした。
リビングの電気を付けて、少しの間トイレに篭った。
スマホゲームで手が離せなかったからだけど。
リビングに戻ると、騒いではいないが話し声は聞こえた。
電気を消して布団に戻ってゲームを再開。
一応、飲み物も持ってくるか…
リビングの電気を付けて、冷蔵庫からお茶を持ってきた。
また布団に入ったけど、あの2人も飲むかな?
リビングに戻って、ドア越しに話しかけた。
「2人とも、お茶飲むか?」
返事をしたのは花梨だった。
「うん!持ってきてぇ!」
「はいよ。」
俺は冷蔵庫から2本のお茶を持ってきた。
「開けるぞ?」
「いいよぉ」 真夜が応えてくれた。
中に入ると、2人はベッドの上に座っていた。
お茶を花梨に手渡すと
「ありがとう!裕翔、寂しいんでしょ~?」
「は?なんで??」
「花梨とね、裕翔ウロウロして寂しいんだねって話してたの!」
「せっかくなんだから、3人で話しながら寝ようよ!」
「花梨?何言ってるんだ?」
「裕翔ってそうゆうの気にしてないんじゃないの?何かある訳でもないし。ベッド大きいから皆で寝ようよ!」
「花梨と裕翔が寂しそうだから、呼んであげようってなったの!早くおいで!」
「いいよ。2人で寝とけよ」
「そんなに我慢しないの。それとも、真夜と2人が良かった??」
「そんな訳ないだろ…」
真夜は立ち上がって、俺の横を通り過ぎて、真夜の部屋の電気を消してきた。
「向こう消したから、おいでよ。裕翔ちゃん!」
「えっ??なになに?裕翔ちゃんって~」
「寂しがり屋だから、裕翔ちゃんなの!」
「裕翔ちゃん、私たちがかまってあげるよ~」
「花梨ちゃん、うるさいぞ?てか、真夜がうるせぇ」
「真夜~!裕翔の口が悪くなったよ。照れ隠ししてるよ。」
半ば強引に、ベッドに入れられた。
奥から花梨、真夜、俺。
男としては最高のシチュエーションである。
友達と幼なじみじゃ無かったらなのだが。
といいながらも、3人で話してたら、いつの間にか2時になってた。
ついさっき、真夜の声が聞こえなくなったから。時計を確認したんだが。
花梨は起き上がると、トイレに行くって言ってトイレに向かった。
分からないと思うから、電気を付けてあげて。
花梨が戻るのを待ってた。
「待っててくれたの?ごめんね。教えてくれたら電気の場所くらいわかるのに。」
「どうせ教えるなら、待ってても変わらないだろ。」
一応、電気の場所は教えておいた。
部屋に戻ると、真夜が壁側に移動していた。
「真夜が奥に行っちゃったね」
「寝相悪いらしいからな……」
「寝ぼけて叩かれたら嫌だから…裕翔が真ん中になってね……」
真ん中で寝たが、いつも真夜を抱いて寝てるから。仰向けで寝る事に違和感があった。
花梨と真夜の寝息が聞こえてきて、俺も寝るために目を瞑って頑張った。
起きて真夜が抱きついてきてたら、花梨への言い訳も考えないといけない。
そんな考え事をしていたら、いつの間にか眠ってた。
夜中に真夜はやっぱり抱きついて来てた。
というより、上に乗られてたのだが。
俺も寝ぼけてた事もあって、抱き締め返してた。
まぁ、朝までに離れたらセーフだろう。
俺もこの方がよく眠れる気がするし。
真夜は元々右手側に寝ていたので、そっちに降ろして抱き締めた。
上に乗られてたからか?ちょっと違和感はあったけど。
いつもの真夜のシャンプーの香りがする。
俺のほっぺたに唇を付けてきている…
寝る前のチューをしてないからか。
かるく、チューをしてから眠った。
明け方にまた目を覚ますと、まだ抱きついてきていた。
花梨に見られる訳にもいかないから、そっと離れた。
……………離した姿をみたら、花梨だった…
ん?左側を見たら、ベッドから半分落ちそうな真夜…
真夜を引っ張って、真ん中に寝かせた。
こいつら、2人とも寝相悪いのか?
朝起きると、2人とも既に起きていた。
「あっ、裕翔おはよ~!」
「おはよ」
「おはよ!」
花梨も元気に挨拶してくれた。
「私と花梨反対で寝てたんだよ~!花梨も寝相悪いの!」
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抱きつかれて、寝ていた事は言わないでいた。
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