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(再び)真治、とってもかわいくて巨乳な女の子になる7

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(再び)真治、とってもかわいくて巨乳な女の子になる7


 マックでの駄弁りが終わった。そうすると次は腹ごなしに歩いて会話かな? と真美は予想する。ところが小恋は先ほどの駐輪場に戻り、とってもたのしみでした! と熱烈アピールって顔で言う。

「次は青春の自転車」

「青春の自転車?」

「巨乳女子が運転し、後ろのモノがそれに抱きつく。これだよ、これ、まさにこれ!」

「えぇ……」

「いずれは巨乳とか爆乳になったわたしが自転車を運転して、後ろに真ちゃんを乗せてあげるから」

 小恋はもうやる気およびやらせる気マンマン。それを拒否するのは非人間的って空気が漂っている。

「わかった」

 前かごにカバンと女子力満載なバッグを入れたら、ここでふっと気づく舞美だった。

「あ、ダメダメ、いまロングスカートだから自転車とかムリ」

「あ、そうだったね」

「じゃぁ、あそこのコンビニに行こう」

「コンビニ?」

「コンビニでトイレを借りて、そこでロンスカをズボンに穿き替える。そのためにカバンを持ってきたわけじゃん」

「はいはい……」

 言われるがままに動かされる青春ストーリー。コンビニのトイレで着替えるなんて初めて……とか思いながら、ロングスカートをズボンに穿き替える真美。

「ん……」

 クイっとファスナーを上げるとき、Cカップってふくらみを意識してしまう。一人だったらこの気恥ずかしさをまったり満喫するところ。でも今は早く早くと待ちわびる存在がいるのでゆっくりしていられない。

「お待たせ」

 コンビニの表に戻ると、自転車の横に立っていた小恋が両手を合わせ、ズボンも似合っているねとホメたりする。

「青春の自転車だからさぁ、人気の少ないところへ流れて行こう」

 そう言った小恋、とある下り坂方面を指さす。なぜそこがいいかと言えば、スピードが出るから真美のおっぱいが揺れる。後ろに座って抱きつく者としては青春が満喫できる。

「小恋ってエロい……」

「いいじゃんか。それにさ、いずれはわたしお姉ちゃんレベルの巨乳になるから、そのときは真ちゃんに青春させてあげるから」

「じゃぁ」

 真美が下り坂の入り口で自転車にまたがる。

「よいしょっと」

 ワクワクしながら後ろにまっすぐ座った小恋、おっぱい触りたいとか思いながら真美のおへそ辺りに両手を回す。

「おぉ、なんかいいニオイがしてくる」

「そういう事はあんまり大きい声で言わないで」

「じゃぁ、真美出発よろしく!」

 こうして青春の自転車が始まった。真美こと真治にしてみると、巨乳女子になって自転車というのは……想像した以上に左右のバストを気にしてしまう。そして気恥ずかしいという感覚がコーラの泡立ちみたいに吹きあがってくる。

(ぅ……) 

 おっぱいがジャマ、あんまりスピード出すと赤面レベルに発展してしまうなど思う真美、ギュッとブレーキをかけてトロトロっと亀のようにのろく走行。

「真美、いくらなんでも遅い! これじゃぁ青春にならないよ」

 小恋にしてみればノロノロ運転はつまらないの極み。だから真美のおへそを指先でコチョコチョっと刺激。

「あ、こら……」

 たまらず赤い顔で反応してしまう真美だったが、このとき青春の自転車には必須アイテムというのが登場。なぜかちょっと大きめの石があって、それに自転車が大きく揺さぶられてしまう。

「はんぅ!」

 思わず声を出してしまったのは、勢いよく車体が揺れたら……自分のふくらみも大きく弾んでしまったから。それを感じる自分自身の心はあまりの恥ずかしさに固まりかける。

「真美、今のっておっぱい揺れた?」

 後ろの小恋が期待感たっぷりって声で質問。

「う、うん……」

 運転手の声が凹むと後ろのモノはうれしさと残念さを交えた音色で言うのだった。

「あぁ、見たかったな、乳揺れ……」

「見なくていい……」

 この小さなやり取りをするとき、ほんの一瞬だが真美は後ろに顔を向けてしまった。だから顔面を前に戻すと、急に十字路が出現して焦ってしまう。それは慌てて急ブレーキって、やはり青春の自転車では必要とされる営みをかましてしまう。

 キキキ! っと自転車が躓くと、運転手より後ろの方に怖さが集中する。ノリノリだった小恋はすぐさま大慌てで取り乱しかける。

「キャン!」

 慌てた小恋の両手が動く。それは悪気のないおいしい行為につながる。思わずうっかり運転手の小4ながらCカップって巨乳をつかみ揉んでしまう。すると両手にムニュっとやわらかい揉み応えが来る。

「う、うわ……」

 すごい手触り、めちゃくちゃキモチいい! って小恋の髪の毛がおどろきで逆立ちそうになってしまう。

「はんぅ……」

 一方こちらはいきなり乳揉みされてしまった方。あんぅ……と声を出すと同時に、くぅっと両目が細まる。外で自転車に乗っていて、しかも誰かにみられるかもしれないと思う中ではあるが、それでもつかみ揉まれる巨乳が感じてしまう。

「お、おっぱい揉まないで……お願い」

 さすがにこの真美の声は効いた。もっと乳揉みしてキモチよさを味わいたいって強欲になりかけていた小恋にブレーキがかかる。

「ご、ごめん……」

 すぐさま両手をバストから離して腰周りに移動。そうして何とも言えないキモチをかみしめるように、赤い顔で甘えるように真美の背中にクッと頬を当てる。

「真美……」

「な、なに……」

「もうちょっとこのまま自転車走らせて、おとなしくしてるから」

「後どのくらい?」

「10分くらい」

「わかった……」

 こうして青春の自転車は流れ進んでいく。どこに行くって目的地よりも、どんな気分を味わう? というのが重要だとして走り続けるのだった。
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