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優子のバスト、また少し成長? ブラのサイズは? 2
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「よいしょっと……」
学校に到着した優子、自分の机上にカバンを置いたら、グッとイスを引いて腰を下ろす。ただ、いかんせん巨乳ってふくらみの持ち主なので、机にそのやわらかい弾力ってボリュームが当たらないよう調整しながら座るという、小さいようで小さくない気苦労からは逃げられない。
「うぃーっす優子」
やってきた香苗が今は空いているって事で、前席へ逆向きに座る。そして抱きつくようにしてカバンを自分に寄せると、座ろうとしている優子の胸をジーっと情熱的に見る。
「なに?」
「いやぁ、優子ってほんとうに巨乳だと思って」
「朝からやめてよ……疲れる……」
「いやいや、憧れるんだよ……机に向かってイスに座るって、ただそれだけなのにおっぱいが大きいとちょっと苦労するって、そういうのわたしもしてみたい」
「ったく……人の苦労も知らないで」
真治といい香苗といい、どいつもこいつも……と呆れさせられたせいだろうか、優子のふくらみが少し机に当たったりする。
「あぁ、優子の机になりたい! 優子の巨乳が当たってキモチいいとかよろこびたい」
「香苗ってさぁ……女とは思えないバカだよね……頭の中っておっぱい星人の男とまったくいっしょだよね」
「優子、おっぱい星人の情熱に男も女もないんだよ?」
「あぁもうイライラする」
どうして巨乳女子というだけで平穏に暮らせないのかと優子はつぶやきたくなる。しかし今の香苗はもっともっと優子の乳を話のネタにしたいと燃えていた。
「優子、またおっぱいが大きくなった……って話は起こったりしていないの?」
「ぅ……」
「あ、何いまの反応! もしかしてまたおっぱいが大きくなって悩んでいたりする?」
「香苗……お願いだから声のボリュームを下げて……」
優子は反射的にバカ正直な反応をした事を後悔する。しかしこの世というのはすべて一回勝負。一度表に出したモノは引っ込められないゆえ、出したイコール敗北なのである。
「いや、まだわかんないけれど……ちょっとおっぱいが大きくなったような気がすると今朝に思っただけ」
「どれどれ確かめてあげよう。だからちょっと揉んでもいい?」
「アホか……」
「うんぅ……揉みたい……優子の巨乳を揉みたい」
香苗はすっかりおっぱい星人モードに熱が入っていた。優子の巨乳にあるやわらかい弾力という揉み応えを味わいたいと思うが、それを拒絶されると居ても立ってもいられないという、おっぱい星人ならではの哀しさに導かれる。
「あ、でも優子……」
ここで香苗はとっさに考えた。優子の乳を揉ませてもらえないのであれば、せめて拝ませてもらおうと。そのためには親切心とか理解とか思いやりという言葉を攻撃の矢に使えばいいのだと。
「優子ってさ、すごい美巨乳じゃん、たんに大きいってだけじゃなく、マジできれいな巨乳じゃん」
「そ、それは……どうも」
「でもさ、そういうのって形成およびキープするには努力が必要なわけでしょう? 努力せず美巨乳は手に入らないんだよね?」
「ま、まぁ……そういう気はしているけれど」
「だったらさ、またおっぱいが大きくなったような気がすると思ったとき、そのまま放置したらダメじゃん。ちゃんと即座に確認しないと」
「そ、そうかな、まぁ……そうだよね」
「行った方がいいんじゃないの? ランジェリーショップに」
「うん……そういう気はしている」
「気はしているじゃなく、行かなきゃいけないんだよ。それとも何、優子はせっかくの美巨乳を崩して転落してもいいわけ?」
「い、いやだ……転落なんかしたくない」
「じゃぁ行きなよ、今日、学校が終わったら」
「わかった、そうする、学校が終わったら行くよ」
「ほんとうに? じゃぁ、わたしも行く。もうこれで話は決まったからね、今さら今のなし! とか言っても遅いからね」
「え、ちょっと……」
なんだこの流れは! と優子はおどろいた。しかしこれこそ香苗が言うところの戦略的勝利であった。相手が一瞬ポロっと出した言葉を決定的な証拠とし後戻りさせない展開をこしらえるのだ。
「じゃぁ、優子、わたしも放課後の予定とか白紙にしておくから」
香苗はそう言うと立ち上がり、優子が言い訳する時間を消滅させる。これにより優子は香苗といっしょにランジェリーショップへ行かねばならなくなった。
香苗がいても優子の役には立たない。しかし香苗にすれば、優子がバストサイズを測ってもらう時およびブラの着脱シーンというのを見れる。当然ながら生の美巨乳を拝める。まさにおっぱい星人のよろこびをたっぷり味わえるという話だ。
「あぁもう……ほんとうにイヤだ、なんでわたしの周りってこんなおっぱい星人ばっかり……」
嘆く優子がたまらずうつぶせする。その時、Tシャツに覆われた白いフルカップってふくらみが軽く机に当たったりするのだった。
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