126 / 220
(優子の一人称)何カップからが巨乳? という質問に巻き込まれて
しおりを挟む
(優子の一人称)何カップからが巨乳? という質問に巻き込まれて
「昨日さぁ、ちょっと納得できないことがあったんだ」
本日の昼休み時間、香苗が聞いて欲しい話とかいうのを切り出した。わたしとしてはてっきりすごいマジメな話だと身構えるしかない。
「おっぱい店長ってVチューバ―チャンネルを見ていたらさ、何カップからが巨乳なのか? って話が出てきたんだよ」
「またおっぱいの話ですか?」
「いやいや話を遮らないで、これすごく重要な内容なんだから」
「わかった……」
「でさぁ、その店長ってキャラもすごい巨乳なんだけれど、それがこう言ったんだよ。巨乳と言えるブラのサイズ? えっと……Fかな! って。でもそれっておかしくない?」
「いや、全然おかしくないよ」
「おかしいじゃんか。だって優子はどうなるわけ? 優子ってすごい立派な巨乳じゃん。ふっくらやわらかい美巨乳を持ってるじゃん、それでブラのサイズはEカップでしょう? だったら巨乳って言えるのはEからじゃないの? 店長はまちがっているんじゃないの?」
「あのさぁ香苗……声がデカい……」
香苗は納得できないと思うとか、あるいは巨乳とかおっぱいの話になるとがぜんテンションが爆上がりする人だ。
「これはもう優子に説明を求めるしかない、それ以外に道はないでしょう? ちがう? ハァハァ……」
「あぁ、わかった、わかったから少しおちついて」
ったく、香苗は女のくせにおっぱい星人なんだからなぁ……と思いつつ、わたしはその疑問に答えてやる。
「わたし、たしかに現在のブラはEカップだよ」
「うん、わたしはいつも優子のブラになりたいとか思っている」
「今そういう話はいらないから。で、ブラはEカップなんだけれど、おっぱいは変わっていなければ89cmなんだよ、いまのところは90cmに達していないんだよ」
「小6でおっぱい89cmってすごいとしか思えないんだけれど」
「そこ、それなんだよ、それが答え」
「はい? どういうこと?」
「だから、Eカップとかおっぱい89cmは小6だから巨乳ってこと」
わたしは自分のおっぱい話なんかあまりやりたくないと思っているけれど、流れの都合場いた仕方なし。やさしいわたしはチャチャっと切り上げたりせず話をていねいに続ける。
「もしさぁ、わたしのおっぱいがここで成長終わりとなって20歳くらいになったとすれば……」
「優子のおっぱいがこんなところで成長ストップするわけないじゃん、なに言ってんの?」
「いや、だから話をちゃんと聞いてよ。えっと……だから、20歳だとおっぱい89cmとかブラがEカップとかいうのは、おっぱいが大きい健康体って感じの表現になるわけで、すごい巨乳って言い方は出てこなくなる。そういう点で巨乳は90cmを余裕のオーバーとか、ブラのサイズがFに到達しているとかになるわけで、店長の言っている事は正しい」
「あぁ……なるほど……なんかわかるような気がする」
ここで香苗は腕組みをし、わたしの胸をジーっと見つめながら、ひとつ学んだ! 的な表情を浮かべた。
「じゃぁ、おっぱいの話はこれで終わりってことで……」
わたしはホッとして肩の力を抜こうとした。すると香苗がとんでもない! って両目を丸くする。
「まだ話は終わってないよ、勝手に終わらせないで欲しいな」
「えぇ……」
「優子の美巨乳って何cmまでがEカップなの?」
「まぁ、多分……おっぱい92cmか93cmか、その辺りになったらブラはFになるのかなぁって」
「え、優子でさえFカップになる道のりは遠いんだ?」
「まぁ……そんなもんだよ」
「そんなにあれ? EとFってちがうの?」
「ちがうよ、やっぱりFは重いという大きさがある」
「いや、優子の乳も重いじゃん」
「あぁもう! 香苗はいったい何を言いたいわけ?」
「優子のおっぱいがここで成長止まるって事はないよね? それがすごく心配なんだけれど」
「え、なんで心配するわけ?」
「いいから答えてよ、いまのままでおっぱいの成長が止まるって事はないよね?」
「いや、香苗……そんなのわかるわけないんだけど……おっぱいの大きさを自由に決められるとか、そんな話が存在するわけないでしょう」
「じゃぁ、優子自身は何カップくらいまでおっぱいが成長して欲しいと思っている? 正直に言って!」
この何気ない流れの中には、わたしが恥ずかしくてあまり言いたくないって事を強引に言わせようって感じが満ち満ちている。ここでの香苗はわたしが正直に言わないのを許さないってオーラが立っているから、わたしは潔く正直につぶやくしか許されないんだ。
「自分の予想としては……」
「予想としては?」
「た、多分だけれど……18歳とかそういう年齢の頃には、お、おっぱいは100cmくらいになっているんじゃなかなぁって。そうなったとすれば、まぁ、ブラはIカップとかなのかなぁって」
これは正直、あんまり言いたくない事だった。自分は将来爆乳になるとか、おっぱいは100cmくらいになるとか、ブラはIカップに到達するだろうとか、密かに思っている事を声にすると……胸の中とか乙女心を少しえぐられたような感じがしてしまうから。
「なってよね、絶対おっぱい100cmとかブラはIカップとかになってよね、お願いだから」
「いや、だから自分ではどうにもできない話なんだってば」
「優子」
ここで香苗はわたしの両手をギュウっとにぎる。ほんとうにお願いしますよ! と切に訴えるような態度で、目はわたしの胸に向けて哀願する。
「え、なんで? なんでわたしのおっぱいがどのくらいになるかを香苗が気にするわけ?」
「決まってる、わたしは将来優子のマネージャになるんだ。優子みたいにほどよいふっくら&ムッチリでショートレイヤーって髪型がよく似合ってかわいくて早くからおっぱいが大きい巨乳女子は巨乳アイドルになるべき。そして大人になったら何気に破壊力のある爆乳タレントに進むべき」
「わたし、そんなのやるつもりは全然ないんだけど……」
「やるんだよ、魅力的な巨乳女子として一花咲かせるんだよ。わたしがマネージャーになれば絶対に売れるから」
「えぇ……」
「わたしはもうそういう人生を送るって決めているから、肝心の優子に裏切られたら困るんだ」
「勝手に決めるな、バカ……」
香苗がどこまで本気で言っているのかはわからないけれど、ものすごい真剣ってフィーリングを突き付けられるからたまらない。そしてわたしは深いため息を出さずにいられなくなる。どうしてわたしの周りはこんなおっぱい星人ばっかりなのだろう……と。
「昨日さぁ、ちょっと納得できないことがあったんだ」
本日の昼休み時間、香苗が聞いて欲しい話とかいうのを切り出した。わたしとしてはてっきりすごいマジメな話だと身構えるしかない。
「おっぱい店長ってVチューバ―チャンネルを見ていたらさ、何カップからが巨乳なのか? って話が出てきたんだよ」
「またおっぱいの話ですか?」
「いやいや話を遮らないで、これすごく重要な内容なんだから」
「わかった……」
「でさぁ、その店長ってキャラもすごい巨乳なんだけれど、それがこう言ったんだよ。巨乳と言えるブラのサイズ? えっと……Fかな! って。でもそれっておかしくない?」
「いや、全然おかしくないよ」
「おかしいじゃんか。だって優子はどうなるわけ? 優子ってすごい立派な巨乳じゃん。ふっくらやわらかい美巨乳を持ってるじゃん、それでブラのサイズはEカップでしょう? だったら巨乳って言えるのはEからじゃないの? 店長はまちがっているんじゃないの?」
「あのさぁ香苗……声がデカい……」
香苗は納得できないと思うとか、あるいは巨乳とかおっぱいの話になるとがぜんテンションが爆上がりする人だ。
「これはもう優子に説明を求めるしかない、それ以外に道はないでしょう? ちがう? ハァハァ……」
「あぁ、わかった、わかったから少しおちついて」
ったく、香苗は女のくせにおっぱい星人なんだからなぁ……と思いつつ、わたしはその疑問に答えてやる。
「わたし、たしかに現在のブラはEカップだよ」
「うん、わたしはいつも優子のブラになりたいとか思っている」
「今そういう話はいらないから。で、ブラはEカップなんだけれど、おっぱいは変わっていなければ89cmなんだよ、いまのところは90cmに達していないんだよ」
「小6でおっぱい89cmってすごいとしか思えないんだけれど」
「そこ、それなんだよ、それが答え」
「はい? どういうこと?」
「だから、Eカップとかおっぱい89cmは小6だから巨乳ってこと」
わたしは自分のおっぱい話なんかあまりやりたくないと思っているけれど、流れの都合場いた仕方なし。やさしいわたしはチャチャっと切り上げたりせず話をていねいに続ける。
「もしさぁ、わたしのおっぱいがここで成長終わりとなって20歳くらいになったとすれば……」
「優子のおっぱいがこんなところで成長ストップするわけないじゃん、なに言ってんの?」
「いや、だから話をちゃんと聞いてよ。えっと……だから、20歳だとおっぱい89cmとかブラがEカップとかいうのは、おっぱいが大きい健康体って感じの表現になるわけで、すごい巨乳って言い方は出てこなくなる。そういう点で巨乳は90cmを余裕のオーバーとか、ブラのサイズがFに到達しているとかになるわけで、店長の言っている事は正しい」
「あぁ……なるほど……なんかわかるような気がする」
ここで香苗は腕組みをし、わたしの胸をジーっと見つめながら、ひとつ学んだ! 的な表情を浮かべた。
「じゃぁ、おっぱいの話はこれで終わりってことで……」
わたしはホッとして肩の力を抜こうとした。すると香苗がとんでもない! って両目を丸くする。
「まだ話は終わってないよ、勝手に終わらせないで欲しいな」
「えぇ……」
「優子の美巨乳って何cmまでがEカップなの?」
「まぁ、多分……おっぱい92cmか93cmか、その辺りになったらブラはFになるのかなぁって」
「え、優子でさえFカップになる道のりは遠いんだ?」
「まぁ……そんなもんだよ」
「そんなにあれ? EとFってちがうの?」
「ちがうよ、やっぱりFは重いという大きさがある」
「いや、優子の乳も重いじゃん」
「あぁもう! 香苗はいったい何を言いたいわけ?」
「優子のおっぱいがここで成長止まるって事はないよね? それがすごく心配なんだけれど」
「え、なんで心配するわけ?」
「いいから答えてよ、いまのままでおっぱいの成長が止まるって事はないよね?」
「いや、香苗……そんなのわかるわけないんだけど……おっぱいの大きさを自由に決められるとか、そんな話が存在するわけないでしょう」
「じゃぁ、優子自身は何カップくらいまでおっぱいが成長して欲しいと思っている? 正直に言って!」
この何気ない流れの中には、わたしが恥ずかしくてあまり言いたくないって事を強引に言わせようって感じが満ち満ちている。ここでの香苗はわたしが正直に言わないのを許さないってオーラが立っているから、わたしは潔く正直につぶやくしか許されないんだ。
「自分の予想としては……」
「予想としては?」
「た、多分だけれど……18歳とかそういう年齢の頃には、お、おっぱいは100cmくらいになっているんじゃなかなぁって。そうなったとすれば、まぁ、ブラはIカップとかなのかなぁって」
これは正直、あんまり言いたくない事だった。自分は将来爆乳になるとか、おっぱいは100cmくらいになるとか、ブラはIカップに到達するだろうとか、密かに思っている事を声にすると……胸の中とか乙女心を少しえぐられたような感じがしてしまうから。
「なってよね、絶対おっぱい100cmとかブラはIカップとかになってよね、お願いだから」
「いや、だから自分ではどうにもできない話なんだってば」
「優子」
ここで香苗はわたしの両手をギュウっとにぎる。ほんとうにお願いしますよ! と切に訴えるような態度で、目はわたしの胸に向けて哀願する。
「え、なんで? なんでわたしのおっぱいがどのくらいになるかを香苗が気にするわけ?」
「決まってる、わたしは将来優子のマネージャになるんだ。優子みたいにほどよいふっくら&ムッチリでショートレイヤーって髪型がよく似合ってかわいくて早くからおっぱいが大きい巨乳女子は巨乳アイドルになるべき。そして大人になったら何気に破壊力のある爆乳タレントに進むべき」
「わたし、そんなのやるつもりは全然ないんだけど……」
「やるんだよ、魅力的な巨乳女子として一花咲かせるんだよ。わたしがマネージャーになれば絶対に売れるから」
「えぇ……」
「わたしはもうそういう人生を送るって決めているから、肝心の優子に裏切られたら困るんだ」
「勝手に決めるな、バカ……」
香苗がどこまで本気で言っているのかはわからないけれど、ものすごい真剣ってフィーリングを突き付けられるからたまらない。そしてわたしは深いため息を出さずにいられなくなる。どうしてわたしの周りはこんなおっぱい星人ばっかりなのだろう……と。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる