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優子と夕子、驚異のスーパーカラオケで巨乳アイドル体験4

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 優子と夕子、驚異のスーパーカラオケで巨乳アイドル体験4


 夕子がA子のスキャンを受ける。それをビキニの上にパーカーって格好の優子が見守る。

「スキャンしました。夕子さんの年齢は23歳あたり、身長は〇〇〇cm、ショートレイヤーのちょい長め、体型はふっくらむっちり、そしてバストは110cmほどでブラのサイズは海外製IカップことJカップ。察することのできるキャラとしては……女子力の高さと卑屈さが絡み合った自分を少し恥じていて、吹っ切れたいって思いを胸の中に隠し持って生きている真っ最中ってところかと」

「おぉ、さすがA子、見事に当たり、ドストライク!」

「で、夕子さんはどうされたいと?」

「巨乳アイドルとして歌いたい」

「水着になられますか?」

「おぉいえぇ、もちろん!」

「どのような水着がご希望で」

「やっぱりビキニ、先ほどの優子みたいに魅力的になれるビキニ、そういう格好でステージに立ちたい」

「了解しました。では少々お待ちください」

 夕子、自分の変身が終了するのを待っている優子をチラッと見ると、精神年齢の低さを隠せないってピュアな笑顔でほほ笑んだりする。

(来た……)

 発生した光を見守る優子、23歳の爆乳女子たる夕子がどんなビキニ姿になるのか、妙な興味に縛られながら待つ。そして光が収まって夕子がビキニ姿なったのを見ると、思わずドキッとして声が出なくなった。

「おぉ!」

 一方変身した夕子、自分のすごいボリュームってふくらみと谷間を見下ろした次、デカいディスプレイに映る自分のビキニ姿を見てハッピー女子とばかりに喜ぶ。

 ノットフロント横結びってビキニ、しかもそれはトマトを思わせる赤って下地に白、ピンク、青、水色、黄色などが散りばめられており、夕子って女子の豊満なふくらみを持ったむっちりボディーの魅力をダイナマイト急に押し上げている。言うなればいまの夕子はまさにおっぱいの女神さまとしか言えないのである。

(う、うわ……)

 小6でEカップという巨乳なふくらみを持つ優子だが、さすがに夕子のJカップのふくらみをあのビキニ姿で見せられてはたまらない。自分のふくらみが小魚に転落させられたと生々しく意識させられる。

(小6であんなおっぱいに匹敵できるわけがない……)

 別にくやしがる必要などないはずなのに、妙な気分にさせられた優子、自分のやわらかい谷間に手を当てひとつ深呼吸したりした。

 こうして優子と夕子の双方がビキニ姿になった。だがこれで終わりではない。次はステージのセッティングというのが必要だったりする。男が見たら鼻血ブ―とか情熱のギンギンモード必至って、そんなビキニ姿の夕子がA子とあれこれやり取りする。

「ステージは?」

「観客がビキニ姿のわたしたちがよく見えてたまらない……ってキモチになりやすいという点でゼップがいいかな」

「観客の割合は?」

「えっとね、男が8割で2割を女にして」

「男性客の性質は?」

「わたしとか優子みたいな巨乳女子がすごい好みで、情熱的なおっぱい星人で普段は性格がよくておとなしくてやさしいだね」

「では女性客の性質は?」

「わたしとか優子みたいな巨乳アイドルには興味がなかったはずなのに、がんばっている2人を見たら胸がキュンとなって応援したくなったという、そういう人たちって感じにして」

「お二人がどういう曲を好んでいるか、カラオケで歌いたいとするかは脳内情報をスキャンして心得ております。そして夕子さんと優子さんの双方が知っているという曲も承知しておりますので、選曲に関してはこちらにお任せください」

「よろしく頼むわ」

 なにやら念入りに要求している夕子の声を聞いていると、どういうこと? って思わずにいられない優子だった。そしてこれはたかがカラオケのはずなのにちょっと緊張してきたりもする。

(ん?)

 優子、突然にこの空間のとなりからザワザワって人の声が聞こえてくると耳で拾った。

「じゃぁいよいよステージに行こうか優子」

「え、行くって……」

「ほら、もうみんな待っているよ」

「え? え?」

 何事? とか思う優子だったが、夕子に手をつかまれ引っ張られる。そして出入口とは別のドアの前に立たされた。

「ここってとなり部屋につながるところなんじゃ……」

「ちゃうちゃう、となり部屋ではなくステージだよ。そこで歌うんだよ。だいたい3000人くらいの観客がいるんだよ」

「3000人?」

 優子、両目をパチクリさせた。30人なら余裕で想像できるが、300人になるとむずかしく、3000人はよくわからないって表情でキョトンとする。

「ステージも観客席も本物にしか見えない映像なんだけどね、観客は本物にしか見えない3D人間なんだけどね。でも、さっきわたしがA子に言ったように、わたしたちみたいな巨乳女子が好きで応援したいって感情とか、女だけど優子たちを応援してあげたいとかいう感情を観客は持っているんだよ。巨乳アイドルとして観客の声援に応えないといけない」

「なんか怖いんですけど……」

「で、優子が前に立って歌うように」

「はぁ? なんで、いっしょに並んで歌うんじゃないんですか?」

「ダメダメ、優子は大事なことをなーんにもわかっていない」

 夕子はビキニ姿に浮かぶ大変に豊満な谷間に手の平を当てて筋の通った力説をした。

「これは戦略なんだよ優子」

「戦略?」

「いまはわたしの方がおっぱい大きい、小6でEカップの優子もたいがい巨乳だけれど、Jカップのわたしには敵わない、そうでしょう?」

「そ、そりゃまぁ……」

「なのにわたしが前に立ったりすると後ろの優子に観客の目が行かなくなる。それはいっしょに並んだ場合も同じ、つまりわたし夕子が優子って巨乳女子を食い殺してしまう。だから豊満な方は後ろに下がって前のモノを援護する。巨乳な妹を爆乳な姉が見守るってイメージの方がいいんだよ」

 優子、なんつー計算高さと呆れたその反面、まるでマネージャーみたいな発言をかました夕子に感心させられもした。

「だいたいの曲は優子、そして時々わたしが前に立って歌うとかいう感じ、割合でいえば65対35かな、それでWゆうこのW巨乳ってステージを成功させよう」

 夕子が言い終えたら、優子はすっかりその気にさせられていた。これはカラオケ、たかがカラオケとかいうのを忘れ、ほんとうに巨乳アイドルになったような意識に染まっていた。そして夕子が力強く言った、さぁ行こうか! と。
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