183 / 220
優子の中にある巨乳の実を奪い取りたい女神ミルフィーユ2
しおりを挟む優子の中にある巨乳の実を奪い取りたい女神ミルフィーユ2
「わたしは以前に優子の巨乳因子を欲しいと思った。それはほら、優子って女子にある設計図のコピーみたいなモノ。それを自分に取り込めば優子みたいな巨乳になれるって話だった。でもそれはできなかったんだよ、残念なことに」
「そうだよ、だからミルフィーユ、いさぎよく素直にあきらめた方がいいんだって」
「ちゃうちゃう! 誰があきらめるもんか! いまわたしミルフィーユは思いついたんだ。優子の設計図コピーがダメなら、優子の中にある将来の種、それを少し分捕ればいいと」
「将来の種?」
「たとえば……18歳くらいまでに優子がおっぱい100cmになるとするじゃん? それは優子の中に巨乳になる実があるから。それを優子の女子力が食すから」
「え、そうなの? そんな話なの?」
「だからさ、その巨乳になる実を2つくらいわたしが奪って食べてしまうんだ」
「えぇ、そうしたらどうなると?」
「2つくらいいいんだよ、優子の乳が成長しなくなるわけじゃないんだから」
「女神が人のモノをぶんどるのはどうかと……」
「いや、2つくらいはいんだ! それをやっても優子のおっぱいは94cmくらいまでは育つはず。でもってわたしはCカップからFカップになる。これでみんなが幸せ! ってオチだよ」
「えぇ……」
「決めた! 善は急げだから早速活動しないと」
「ちょちょ、何する気?」
「優子の中に入って巨乳になる実を2つほど奪う。優子の女子力と戦う事になるけれど、女神のわたしが負けるわけないんだ」
「それって女神のやることじゃないよ、もう悪い妖怪みたいって話じゃんか」
「いいんだよ、人間の女は絶対にダメだけど、女神は何をやっても許されるんだ」
「ミルフィーユって性格悪い……」
香苗はノリノリ状態となった女神を止めようと思ったができなかった。
「じゃぁ行ってくるわ、待ってろよ優子!」
暑いのは嫌いだとか、この炎天下で一生懸命になるのは狂っているとか言っていたのに、気分が高ぶったら颯爽と外に出ていくミルフィーユだった。
「えっと……優子の家……中野家はたしかこの辺だったはず」
太陽が本気でぎらつくバカみたいに暑いって世界を歩くミルフィーユ、以前香苗に教えてもらった優子の家にやってきた。こうと決めたときの行動力とスピードはとても速いが、ミルフィーユ―はそれを勝利の鉄則と表現する。
―ピンポーンー
巫女姿で目立ちまくりであるがまったく気にしない女神がボタンを押す。
「真治、誰か来たよ、出て」
優子、エアコンの効いているマイルームのベッドに寝転がってマンガを読みながら、床に座ってマンガを読ませてもらっている弟に命令。
「えぇ、お姉ちゃんが行ってよ」
「なんで部屋の主であるわたしが行かなきゃいけないの? なんで居候の真治が出ていかないの?」
優子の女子力にあふれた声で正論を言われると弟は何も言い返せない。女はうざい……とか思うくらいしかできない。
「はーい、ただいま」
真治、ゾウリを履いて玄関ドアを開けた。そうすると巫女姿の女子がひとり立っていると目にする。
「あれ……巫女さんって……」
真治は一瞬思った、この巫女さん……以前に魔法少女となった小恋とバトルしていなかったっけ? と。
「やぁ、少年、ちょっとだけ久しぶり」
普段のお付き合い指数はゼロだというのに久しぶりとか言われると戸惑う。だがミルフィーユがにっこりかわいい笑顔を見せると、ドキッとするのが男子クオリティ。
「優子はいる?」
「お姉ちゃんはいますけ れど……」
「ちょっと呼んでくれない? ミルフィーユが女同士の話があると伝えて」
「わ、わかりました」
真治、女同士の話とか聞かされては否定出来ない。さっそく姉部屋に戻ってミルフィーユが待っていると伝えた。
「は? ミルフィーユ? 巫女さん?」
これより昼寝でもしようかと思っていた優子、急にやってきた者が誰かすぐに思いつかない。しかし女同士の話があるとか言って待っているとされては行くしかない。しかたなく快適な冷空間から出て、暑くて不愉快な外に出た。
「あ、優子、やっほ……」
優子、チンチクリンな巫女を見てもピンと来ない。向こうはこっちを知っているみたいだが、こっちはよく知らないという時に生じる理不尽な気まずさに縛られる。
「ちょっと話があるんだ」
ミルフィーユは笑顔でクイクイっとかわいく手招き。
「じゃ、じゃぁとりあえず中に……」
優子、このクソ暑い中で会話なんかしたくないと家の中に誘う。だがミルフィーユは10分くらいで済むからちょっと歩こうと誘うのだった。
「じゃぁ10分くらいだけ……」
この暑いのに……と思いながら、女同士の大事な話とやらに付き合う事にした優子、金色に染まるホットワールドの中を2人で歩き出す。
「お、優子……今日はピンクのフルカップブラ!」
ミルフィーユは優子の白いTシャツに浮かぶE80ってサイズのブラが乙女色って事を声にする。
「あ、いや……学校がない時はこういう色のブラとかもするんだ。好きではあるけれど白とベージュばっかりなのもよくないから」
優子、いきなり何を言わせるんだと顔を赤くする。一方のミルフィーユは内心思う、優子は女子力が高い……と。
「ま、とりあえずクールに話をしよう」
自販機でつめたい缶ジュースを買って1本を優子に渡す。これはミルフィーユの親切心ではなく、安上がりに人を引き留める戦法のひとつ。
「ん……」
暑いから早く家に帰りたいと思いつつ、ジュースを買ってもらったりすると付き合わなきゃいけないって義務感に優子は拘束されてしまう。
そんなこんなで誰もいない公園にたどり着いた。暑いから誰もいないのは当然であり、地球はいずれ金星みたいになるのだろうって予想が冗談ではないだろうと思うことが可能。
「で、大事な話って……」
いつまで経ってもどうでもいい話ばっかりされるから優子がイライラし始めている。
「それはあそこで話をしよう」
ミルフィーユ、露骨に人目を避けるって奥に誘う。優子はなんでそんなところにと思ったが、女同士の話とかしつこく言われるから仕方なく後に付いていった。
「優子」
「な、なに?」
前を歩いていたミルフィーユが振り向いた。すると相槌を打った優子が突然に動けなくなってしまう。
「え……」
突如として足が動かなくなって戸惑う優子に向かって、怪しげなニンマリ顔ってミルフィーユがゆっくり近づいていく。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる