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3-15. 見破られた大賢者
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男と目が合う……。それは見覚えのある顔だった。
「ミヒェル……、ミヒェルじゃないか……」
ヴィクトルは茫然自失として男を見つめた。その男は賢者の塔第三室室長であり、前世時代寝食を共にした仲間だった。
ミヒェルは血走った眼をしてヴィクトルをにらみ、喚いた。
「小僧……何者だ……。なぜ俺を知っている!」
「お前はこの国をもっとよくしたいと言ってたじゃないか! なぜテロなんかに手を染めたんだ?」
ヴィクトルは叫んだ。
「何言ってるんだ。この国を穢しているのはあの国王だ。国王を倒し、ドゥーム教を中心とした世界を作る。」
「ドゥーム教? 新興宗教か?」
「そうだ! ドゥーム教が王侯貴族が支配するこの不平等な国をぶち壊し、新しい世界を作るのだ。何しろ我々には妲己様もついておられる。小僧! いい気になってるのも今のうちだ!」
「妲己だって!?」
ヴィクトルは青くなった。ヴィクトルの召喚してしまった妖魔が弟子と組んで王都を危機に陥れている。それは予想だにしない展開だった。
「そう、伝説の存在さ。例えアマンドゥスが存命でも妲己様には勝てない。我々の勝利は揺るがんのだ!」
「いや、アマンドゥスなら勝てるぞ……」
ヴィクトルはムッとする。
「ふん! 小僧には分かるまい。アマンドゥスなんて大した奴じゃなかった。ただの偉そうなだけの老いぼれジジイだったぞ」
愕然とするヴィクトル。
「お、お前……、そう思ってたのか……」
ヴィクトルの手がブルブルと震える。
かつての弟子が自分をそんな風に思っていたとは衝撃だった。理想的な師弟関係を築けていたと思っていたのは、自分だけだったのかもしれない……。ヴィクトルはクラクラとめまいがして額を手で押さえ、大きく息をつく。
「まぁいい、取り調べで全て吐かせてやる!」
ヴィクトルは光の鎖をガシッとつかむ。ところがミヒェルは急に体中のあちこちがボコボコと膨らみ始めた。その異形にヴィクトルは唖然とする。
「アッアッアッ! な、なぜ! ぐぁぁぁ!」
ミヒェルは断末魔の叫びを上げ、大爆発を起こした。
ズーン!
激しい衝撃波が辺りの木々をすべてなぎ倒し、一帯は爆煙に覆われる。
ヴィクトルも思いっきり巻き込まれ、吹き飛ばされたが、とっさにシールドを張り、大事には至らなかった。しかし、部下の裏切りと爆殺、妲己を使う怪しい存在、全てが予想外の連続でヴィクトルの心を苛み、しばらく魂が抜けたように動けなくなった。
「主さま――――! 大丈夫ですか!? こっちは終わりましたよ?」
ルコアが、ぼんやりと空中に浮くヴィクトルのところへとやってくる。
「あ、ありがとう」
見ると騎士たちは治療と後片付けに入っていた。
「知ってる……人……でした?」
ルコアが恐る恐る聞いてくる。
ヴィクトルは目を閉じて大きく息をつくと、静かにうなずいた。
ルコアはヴィクトルをそっとハグし、何も言わずゆっくりと頭をなでる。
ルコアの温かく柔らかい香りに癒されながら、ヴィクトルは思いがけず湧いてきた涙をそっと拭いた。
◇
主力の魔導士を叩いた以上、もう脅威は無いだろう。
ヴィクトルは陣頭指揮している団長のところへと降りていき、声をかけた。
「敵は掃討しました」
「あ、ありがとう。あなたがたは本当にすごい……。助かりました」
団長は感嘆しながらそう言うと、頭を下げる。
ヴィクトルはドゥーム教信者による襲撃だったこと、連行する途中に爆殺されてしまったことを淡々と説明した。
「ドゥーム……。やはり……。ちょっとついてきてもらえますか?」
そう言うと、団長は国王の馬車に行って、ドアを叩き、中の人と何かを話す……。
「陛下がお話されたいそうです。入ってもらえますか?」
団長は手のひらでヴィクトルに車内を指した。
恐る恐る中に入るヴィクトル。豪奢な内装の車内では、記憶より少し老けた国王が座っていた。六年ぶりの再会だった。
「少年、お主が余を守ってくれたのだな。礼を言うぞ」
国王はニコッと笑う。
「もったいなきお言葉、ありがとうございます」
ヴィクトルはひざまずいて答えた。
「そのローブ、見覚えがあるぞ」
国王はニヤッと笑う。
「えっ!?」
「そのお方はな、魔法を撃つ直前にクイッと左肩を上げるのだ。久しぶりに見たぞ」
ヴィクトルは苦笑いしてうつむく。まさか感づかれるとは思わなかったのだ。
「あれから何年になるか……」
国王は目をつぶり、しばし物思いにふける……。
そして、国王はヴィクトルの手を取って言った。
「また……。余のそばで働いてはもらえないだろうか?」
まっすぐな瞳で見つめられ、ヴィクトルは焦る。しかし、今回の人生のテーマはスローライフである。ここは曲げられない。
ヴィクトルは大きく息をつくと、
「僕はただの少年です。陛下のおそばで働くなど恐れ多いです。ただ、陛下をお守りしたい気持ちは変わりません。必要があればギルドへご用命ください」
そう言って頭を下げた。
「そうか……。そなたにはそなたの人生がある……な」
国王は寂しそうにつぶやく。そして、
「褒美を取らそう。何が良いか?」
と、少し影のある笑顔で続ける。
ヴィクトルは少し考えると、
「辺境の街ユーベに若き当主が誕生します。彼を支持していただきたく……」
そう言って頭を下げる。
「はっはっは! お主『ただの少年』と言う割に凄いことを言うのう。さすがじゃ。分かった、ユーベだな。覚えておこう」
国王は楽しそうに笑い、少し寂し気な笑顔でヴィクトルを見つめた。
こうして警護の仕事は無事終わったが、予想もしなかった妲己たちの暗躍にヴィクトルの胸中は穏やかではなかった。
「ミヒェル……、ミヒェルじゃないか……」
ヴィクトルは茫然自失として男を見つめた。その男は賢者の塔第三室室長であり、前世時代寝食を共にした仲間だった。
ミヒェルは血走った眼をしてヴィクトルをにらみ、喚いた。
「小僧……何者だ……。なぜ俺を知っている!」
「お前はこの国をもっとよくしたいと言ってたじゃないか! なぜテロなんかに手を染めたんだ?」
ヴィクトルは叫んだ。
「何言ってるんだ。この国を穢しているのはあの国王だ。国王を倒し、ドゥーム教を中心とした世界を作る。」
「ドゥーム教? 新興宗教か?」
「そうだ! ドゥーム教が王侯貴族が支配するこの不平等な国をぶち壊し、新しい世界を作るのだ。何しろ我々には妲己様もついておられる。小僧! いい気になってるのも今のうちだ!」
「妲己だって!?」
ヴィクトルは青くなった。ヴィクトルの召喚してしまった妖魔が弟子と組んで王都を危機に陥れている。それは予想だにしない展開だった。
「そう、伝説の存在さ。例えアマンドゥスが存命でも妲己様には勝てない。我々の勝利は揺るがんのだ!」
「いや、アマンドゥスなら勝てるぞ……」
ヴィクトルはムッとする。
「ふん! 小僧には分かるまい。アマンドゥスなんて大した奴じゃなかった。ただの偉そうなだけの老いぼれジジイだったぞ」
愕然とするヴィクトル。
「お、お前……、そう思ってたのか……」
ヴィクトルの手がブルブルと震える。
かつての弟子が自分をそんな風に思っていたとは衝撃だった。理想的な師弟関係を築けていたと思っていたのは、自分だけだったのかもしれない……。ヴィクトルはクラクラとめまいがして額を手で押さえ、大きく息をつく。
「まぁいい、取り調べで全て吐かせてやる!」
ヴィクトルは光の鎖をガシッとつかむ。ところがミヒェルは急に体中のあちこちがボコボコと膨らみ始めた。その異形にヴィクトルは唖然とする。
「アッアッアッ! な、なぜ! ぐぁぁぁ!」
ミヒェルは断末魔の叫びを上げ、大爆発を起こした。
ズーン!
激しい衝撃波が辺りの木々をすべてなぎ倒し、一帯は爆煙に覆われる。
ヴィクトルも思いっきり巻き込まれ、吹き飛ばされたが、とっさにシールドを張り、大事には至らなかった。しかし、部下の裏切りと爆殺、妲己を使う怪しい存在、全てが予想外の連続でヴィクトルの心を苛み、しばらく魂が抜けたように動けなくなった。
「主さま――――! 大丈夫ですか!? こっちは終わりましたよ?」
ルコアが、ぼんやりと空中に浮くヴィクトルのところへとやってくる。
「あ、ありがとう」
見ると騎士たちは治療と後片付けに入っていた。
「知ってる……人……でした?」
ルコアが恐る恐る聞いてくる。
ヴィクトルは目を閉じて大きく息をつくと、静かにうなずいた。
ルコアはヴィクトルをそっとハグし、何も言わずゆっくりと頭をなでる。
ルコアの温かく柔らかい香りに癒されながら、ヴィクトルは思いがけず湧いてきた涙をそっと拭いた。
◇
主力の魔導士を叩いた以上、もう脅威は無いだろう。
ヴィクトルは陣頭指揮している団長のところへと降りていき、声をかけた。
「敵は掃討しました」
「あ、ありがとう。あなたがたは本当にすごい……。助かりました」
団長は感嘆しながらそう言うと、頭を下げる。
ヴィクトルはドゥーム教信者による襲撃だったこと、連行する途中に爆殺されてしまったことを淡々と説明した。
「ドゥーム……。やはり……。ちょっとついてきてもらえますか?」
そう言うと、団長は国王の馬車に行って、ドアを叩き、中の人と何かを話す……。
「陛下がお話されたいそうです。入ってもらえますか?」
団長は手のひらでヴィクトルに車内を指した。
恐る恐る中に入るヴィクトル。豪奢な内装の車内では、記憶より少し老けた国王が座っていた。六年ぶりの再会だった。
「少年、お主が余を守ってくれたのだな。礼を言うぞ」
国王はニコッと笑う。
「もったいなきお言葉、ありがとうございます」
ヴィクトルはひざまずいて答えた。
「そのローブ、見覚えがあるぞ」
国王はニヤッと笑う。
「えっ!?」
「そのお方はな、魔法を撃つ直前にクイッと左肩を上げるのだ。久しぶりに見たぞ」
ヴィクトルは苦笑いしてうつむく。まさか感づかれるとは思わなかったのだ。
「あれから何年になるか……」
国王は目をつぶり、しばし物思いにふける……。
そして、国王はヴィクトルの手を取って言った。
「また……。余のそばで働いてはもらえないだろうか?」
まっすぐな瞳で見つめられ、ヴィクトルは焦る。しかし、今回の人生のテーマはスローライフである。ここは曲げられない。
ヴィクトルは大きく息をつくと、
「僕はただの少年です。陛下のおそばで働くなど恐れ多いです。ただ、陛下をお守りしたい気持ちは変わりません。必要があればギルドへご用命ください」
そう言って頭を下げた。
「そうか……。そなたにはそなたの人生がある……な」
国王は寂しそうにつぶやく。そして、
「褒美を取らそう。何が良いか?」
と、少し影のある笑顔で続ける。
ヴィクトルは少し考えると、
「辺境の街ユーベに若き当主が誕生します。彼を支持していただきたく……」
そう言って頭を下げる。
「はっはっは! お主『ただの少年』と言う割に凄いことを言うのう。さすがじゃ。分かった、ユーベだな。覚えておこう」
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