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第一部 転生編
第55話 閉幕のヘッドショット
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ガミオラ 「拾ったんだよ。なかなかいい短剣だったんで使わせてもらうことにしただけだ」
アレン 「パピが落としたのを? お前が拾ったと言うのか?」
ガミオラ 「あのガキの持ち物だったなんて事は知らねぇよ。まぁそうなのかもしれんが、そのガキはダンジョンの中で死んだ。そして、短剣が残った。それを俺が拾った。ただそれだけの事だろ? 落ちてた武器を拾ったら、それは拾った者のものになる、問題はないと思うが?」
アレン 「…殺して奪ったんじゃないのか?」
ガミオラ 「いい加減にしろよ?!」
アレン 「隷属の首輪をつけて証言する事になるが、それでもいいんだな?」
ガミオラ 「おいおいなんだよ、ガキどもはもう居ねぇ、裁判なんぞできねぇだろうが?」
アレン 「パピ達は殺された可能性がある。俺はダンジョン内での殺人罪として正式に領主に告訴するつもりだ。ヴァレットの領主とは少し繋がりがあるんでな」
チラッとクレイを見るガミオラ。
アレン 「どうした? 急にキョドりだしたが?」
ガミオラ 「別に、キョドってなんか…」
アレン 「まったく身に覚えがないんだったら、裁判になったところで何も恐れる事はないだろう?」
ガミオラ 「ああ、そう、だが…」
アレン 「お前の言う通り、ダンジョンへ子供が入ることのルールについても領主とちゃんと話しておこう」
ガミオラ 「…ああ、そうしてくれ…」
アレン 「よし、戻るぞ」
弱々しく手をあげて見送るガミオラ達。
ボン 「アニキー、どうするんだー?」
ジザ 「ガミオラ、どうするんだ? ズラかるか?!」
ガミオラ 「正式に訴えられたらギルドに手配書が回されて他の街でも冒険者をやってられなくなるだろうが…」
一瞬逡巡したが、ガミオラはすぐに決断した。
ガミオラ 「くそっ! 仕方ねぇ、やるぞ!」
ジザ 「やるって何をだ?」
ガミオラ 「決まってんだろうが、アイツラがダンジョンを出る前に全員殺るんだよ」
ジザ 「だが、あっちは俺達より上級ランクで、しかも人数も多いぞ?」
ガミオラ 「アイツラが魔物と戦ってる隙を狙う。ランクが上と言ったってひとつだけだ。俺達でも不意をつけば敵わねぇ相手でもねぇ」
アレン達を追跡し始めたガミオラ。
だが、アレン達もそんなガミオラの挙動に気づいていた。アレんは、パピの短剣を持っていた事についてのガミオラの応答を聞いて、直感ではあるがガミオラがパピを殺したと確信したのだ。
そこで罠を張った、正式に訴えるというのはブラフだったのだ。ガミオラ達が白ならよし。だが、もし黒なら…そう言えば尻尾を出すだろうと踏んだのである。
そして、まんまと罠にハマり、後を尾行てくるガミオラ達に気づいていたアレンは仲間達に目配せで合図し、魔物と遭遇したところでわざと下手な戦い方をして隙を見せてガミオラを誘ったのだ。
ガミオラ 「…なんだあれは? 本当にアイツらBランクか? どうやら大した実力はないようだな。まぁ好都合だ。おい、ボン、ジザ、行け!」
コボルトと対峙し苦戦しているノウズとトニーの背後からボンとジザが忍び寄り襲いかかる。
だが、その瞬間クルリと振り返ったノウズとトニー。ボンとジザはアッサリと返り討ちにあってしまった。
ガミオラも背後からアレンに斬り掛かっていったが、これまた振り返ったアレンに攻撃を受け止められていた。
アレン 「ゴブリン足がバレたなガミオラ!※」
(※馬脚を表すのこの世界風の表現)
アレン達はコボルトに背を向ける形になったが、クレイとパティが代わりにコボルト達を瞬殺する。
ガミオラ 「くそっ、罠だったか!」
瞬時に仲間二人を見捨てて脱兎のごとく逃げ出すガミオラ。
アレン 「あ、待て! くそ、逃げ足は速いな、なんてスピードだ」
さすがはベテランと言えるCランクの冒険者である、仲間を見捨ててでも撤退の判断をしたのはある意味的確であった。そして、おそらく魔力をすべて走力に注ぎ込んでいるのだろう、恐ろしい速さでガミオラはあっという間に遠くへと逃げ去っていく。ガミオラはその逃げ足で、過去に何度も(仲間を見捨てて自分だけ)手強い魔物から逃げ延びてきたのである。
アレン 「パティ、身体強化を掛けてくれ!」
自身の魔力で身体強化を掛けながらアレンが言うが、それを制してクレイが前に出た。
クレイ 「任せろ」
クレイが遠距離狙撃用ライフルを取り出し、スコープで狙いを定める。
ガミオラはどうやら上の階に続く階段に駆け込もうとしているようだ。上の階は洞窟型ダンジョンである。入り組んだ迷路のようになっているので、そこに逃げ込んでしまえば逃げ切れると踏んだのだろう。
だが、どんなに足が速かろうと、音速をはるかに超える弾丸の速度に敵うわけもなく。あと一歩で階段に到達するというところでクレイの放った弾丸に頭を撃ち抜かれ、ガミオラはバッタリと倒れて動かなくなったのであった。
クレイ 「…ダンジョン内殺人は重罪だそうだが、これは殺人にはならないんだよな?」
アレン 「大丈夫だ、おそらく奴らはパピを殺した犯人だし、何より俺達を殺そうとした。返り討ちにしても正当防衛だ」
※日本の法律では、攻撃してきた相手を殺したら過剰防衛、ましてや戦意喪失した相手を射殺したりしたら殺人罪に問われる可能性がある。だがこの世界では、殺す気で襲ってきた場合、仮に失敗して逃げに転じたとしても、その者を殺しても正当防衛が認められるのが普通なのである。
アレン 「死体は持ち帰らんでいい。持ち帰りたくない。放っておけば魔物が処理してくれる。残っても二日もすればダンジョンに吸収されて綺麗さっぱりなくなる」
そう言うとアレンはガミオラの死体に近づき、短剣と、ギルド報告用にガミオラの身につけていた防具を一部回収し、死体を近くのブッシュに放り込むと、ダンジョンを出ることにした。
アレン 「パピが落としたのを? お前が拾ったと言うのか?」
ガミオラ 「あのガキの持ち物だったなんて事は知らねぇよ。まぁそうなのかもしれんが、そのガキはダンジョンの中で死んだ。そして、短剣が残った。それを俺が拾った。ただそれだけの事だろ? 落ちてた武器を拾ったら、それは拾った者のものになる、問題はないと思うが?」
アレン 「…殺して奪ったんじゃないのか?」
ガミオラ 「いい加減にしろよ?!」
アレン 「隷属の首輪をつけて証言する事になるが、それでもいいんだな?」
ガミオラ 「おいおいなんだよ、ガキどもはもう居ねぇ、裁判なんぞできねぇだろうが?」
アレン 「パピ達は殺された可能性がある。俺はダンジョン内での殺人罪として正式に領主に告訴するつもりだ。ヴァレットの領主とは少し繋がりがあるんでな」
チラッとクレイを見るガミオラ。
アレン 「どうした? 急にキョドりだしたが?」
ガミオラ 「別に、キョドってなんか…」
アレン 「まったく身に覚えがないんだったら、裁判になったところで何も恐れる事はないだろう?」
ガミオラ 「ああ、そう、だが…」
アレン 「お前の言う通り、ダンジョンへ子供が入ることのルールについても領主とちゃんと話しておこう」
ガミオラ 「…ああ、そうしてくれ…」
アレン 「よし、戻るぞ」
弱々しく手をあげて見送るガミオラ達。
ボン 「アニキー、どうするんだー?」
ジザ 「ガミオラ、どうするんだ? ズラかるか?!」
ガミオラ 「正式に訴えられたらギルドに手配書が回されて他の街でも冒険者をやってられなくなるだろうが…」
一瞬逡巡したが、ガミオラはすぐに決断した。
ガミオラ 「くそっ! 仕方ねぇ、やるぞ!」
ジザ 「やるって何をだ?」
ガミオラ 「決まってんだろうが、アイツラがダンジョンを出る前に全員殺るんだよ」
ジザ 「だが、あっちは俺達より上級ランクで、しかも人数も多いぞ?」
ガミオラ 「アイツラが魔物と戦ってる隙を狙う。ランクが上と言ったってひとつだけだ。俺達でも不意をつけば敵わねぇ相手でもねぇ」
アレン達を追跡し始めたガミオラ。
だが、アレン達もそんなガミオラの挙動に気づいていた。アレんは、パピの短剣を持っていた事についてのガミオラの応答を聞いて、直感ではあるがガミオラがパピを殺したと確信したのだ。
そこで罠を張った、正式に訴えるというのはブラフだったのだ。ガミオラ達が白ならよし。だが、もし黒なら…そう言えば尻尾を出すだろうと踏んだのである。
そして、まんまと罠にハマり、後を尾行てくるガミオラ達に気づいていたアレンは仲間達に目配せで合図し、魔物と遭遇したところでわざと下手な戦い方をして隙を見せてガミオラを誘ったのだ。
ガミオラ 「…なんだあれは? 本当にアイツらBランクか? どうやら大した実力はないようだな。まぁ好都合だ。おい、ボン、ジザ、行け!」
コボルトと対峙し苦戦しているノウズとトニーの背後からボンとジザが忍び寄り襲いかかる。
だが、その瞬間クルリと振り返ったノウズとトニー。ボンとジザはアッサリと返り討ちにあってしまった。
ガミオラも背後からアレンに斬り掛かっていったが、これまた振り返ったアレンに攻撃を受け止められていた。
アレン 「ゴブリン足がバレたなガミオラ!※」
(※馬脚を表すのこの世界風の表現)
アレン達はコボルトに背を向ける形になったが、クレイとパティが代わりにコボルト達を瞬殺する。
ガミオラ 「くそっ、罠だったか!」
瞬時に仲間二人を見捨てて脱兎のごとく逃げ出すガミオラ。
アレン 「あ、待て! くそ、逃げ足は速いな、なんてスピードだ」
さすがはベテランと言えるCランクの冒険者である、仲間を見捨ててでも撤退の判断をしたのはある意味的確であった。そして、おそらく魔力をすべて走力に注ぎ込んでいるのだろう、恐ろしい速さでガミオラはあっという間に遠くへと逃げ去っていく。ガミオラはその逃げ足で、過去に何度も(仲間を見捨てて自分だけ)手強い魔物から逃げ延びてきたのである。
アレン 「パティ、身体強化を掛けてくれ!」
自身の魔力で身体強化を掛けながらアレンが言うが、それを制してクレイが前に出た。
クレイ 「任せろ」
クレイが遠距離狙撃用ライフルを取り出し、スコープで狙いを定める。
ガミオラはどうやら上の階に続く階段に駆け込もうとしているようだ。上の階は洞窟型ダンジョンである。入り組んだ迷路のようになっているので、そこに逃げ込んでしまえば逃げ切れると踏んだのだろう。
だが、どんなに足が速かろうと、音速をはるかに超える弾丸の速度に敵うわけもなく。あと一歩で階段に到達するというところでクレイの放った弾丸に頭を撃ち抜かれ、ガミオラはバッタリと倒れて動かなくなったのであった。
クレイ 「…ダンジョン内殺人は重罪だそうだが、これは殺人にはならないんだよな?」
アレン 「大丈夫だ、おそらく奴らはパピを殺した犯人だし、何より俺達を殺そうとした。返り討ちにしても正当防衛だ」
※日本の法律では、攻撃してきた相手を殺したら過剰防衛、ましてや戦意喪失した相手を射殺したりしたら殺人罪に問われる可能性がある。だがこの世界では、殺す気で襲ってきた場合、仮に失敗して逃げに転じたとしても、その者を殺しても正当防衛が認められるのが普通なのである。
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