68 / 184
第一部 転生編
第68話 独壇場の快進撃
しおりを挟む
トニー 「おっとストップだ!」
クレイ 「?」
急に後ろからトニーの声が聞こえたので振り返ってみると、脇道に足を踏み入れようとした冒険者を止めたところだった。
ギージ 「なんだよ?」
トニー 「罠がありそうだから止めてやっただけだ」
ギージは見えにくい場所にあった脇道を発見し、その奥に宝箱が見えたので、抜け駆けして一人で入ろうとしたのだった。
このダンジョンからはたまに価値が高いモノが出ることがあるのだ。古代遺物が多いのだ。それを求めて冒険者が集まるのだ。この世界で使われている謎の高性能魔道具はほとんどがこのような場所から発掘された古代遺物なのである。ギージは宝箱を見つけて思わず舞い上がり、不用意に近づこうとしてしまったのだ。
だが、その脇道にはトニーも気づいており、調べて何か異変があるのを察知していた。ダードに何か知っているか訊こうとしたところでギージがフライングしようとしたのだ。
ダード 「ほう、罠に気づいたか。さすが斥候職でありながらBランクになっただけの事はあるな」
ギージ 「へっ、罠になんか掛からねぇよ、宝箱が魔物か本物かくらい、開けるまえに確認するさ」
トニー 「宝箱じゃない、足元だ」
ダード 「そうだ、入ってすぐの床に転移の罠が隠れている。ほれ」
ダードが小石を拾って枝道に転がすと、土の上に一瞬だけ、魔法陣が薄っすらと浮かびあがり、小石とともに消えた。
ダード 「宝箱に気を取られて足元がお留守になると痛い目を見る事になるぜ?」
クレイ 「おっ魔法陣!」
思わず近寄ってみるクレイ。
ダード 「おい、あまり近づくとあぶねぇぞ」
クレイ 「大丈夫だ、これ以上近づく必要はない」
そう言うと、クレイも小石を転がしてみた。だが、何も起きない。
ダード 「魔力がないと反応しないんだよ」
なるほど、先程ダードが投げた小石には、ダードの魔力が込められていたようだ。
クレイにそんな芸当はできないので、腰に着けたマジックポシェットから屑魔石をひとつ取出し投げてみた。すると魔法陣が浮かび上がる。
魔法陣は一瞬で消えてしまったが、それで十分である。クレイは一目見るだけで、スキルによってその魔法陣を写し取ってライブラリーに記録してしまえるのだ。
さっそく、脳内スキルを発動しデコンパイルを始めるクレイ。だが、さすが転移罠魔法陣の内容は膨大・多重・複雑であった。内容をソースコードに戻すには時間がかかりそうなので、このまま放置で処理が終わるのを待つことにした。
ギージ 「罠を飛び越えたら行けるか?」
ダード 「駄目だ、上を通ったらアウトだな」
ジョン 「罠に嵌まったら、どこに飛ばされるんだ?」
ダード 「ランダムに違う階層に飛ばされる、のだろうと言われている。だが、なにせほとんどの冒険者が戻ってこないので確証はない」
トニー 「ほとんど、と言う事は、戻ってきた者も居るという事か?」
ダード 「これじゃねぇが、別の転移罠にハマって飛ばされて戻ってきた冒険者が大昔に一人居たという話がある。たまたま、飛ばされた先が二階層目だか三層目だかだったらしくてな、たまたま他のパーティが居るのに合流して戻れたって話だ。ただ、それ以外に事例はないので、確実な事は言えないって話だ。昔は命知らずの高ランク冒険者達が挑戦した事もあったらしいが、結局誰も戻ってこなかったそうだ」
ギージ 「じゃぁあの宝箱はどうするんだよ? 諦めろってことか?」
ダード 「そうだよ、ここで長く活動してる冒険者達は、あの宝箱には手を出さないのさ。そういう説明のためにも、最初はガイド付きってルールになってるわけだよ。そうじゃないと、新たな挑戦者が片端から帰らぬ者になってしまうからな……」
ギージ 「こう、壁に張り付いて魔法陣の脇を抜けてみるとか…」
ダード 「なんなら、チャレンジしてみてもいいぞ? やってみるか?」
ギージ 「う……き、今日はやめとく」
その後もダンジョンを順調に進むクレイ達。
敵はほとんどクレイが接近するまえに魔導銃で倒してしまうので、他の者達は出番なしである。
クレイ 「これなら前衛のお荷物と言わずに済みそうだな?」
ダード 「…嫌味か」
ダード 「ふん、まぁ、確かに、いつもの逆だな。いつもは後衛の弓士やら魔法使いを守って前衛職だけが奮闘する事になるのが多いんだが。弓士はこのダンジョンではあまり役に立たないしな、ゴーレム相手には弓ではよほどの剛弓でもない限りは威力が物足りないからな」
ジョン 「弓だって関節部などの弱点を突けばゴーレムを倒す事もできるさ」
そう言いながらジョンは新たに現れた一体のストーンゴーレムの膝関節部分を矢で射抜いてみせた。ゴーレムにどれくらいのダメージがあるのか分からないが、少なくとも関節に矢が挟まった事で足は動かなくなったようで、遅い歩みがさらに遅くなった。
ジョン 「動きを止めれば、あとは削って仕留めるだけだ」
ダード 「止まってねぇし。それに、弓だけではゴーレムを仕留め切るのはかなり大変だろ?」
ジョン 「その細剣だって一撃でゴーレムを破壊できるほどの力はないだろう?」
ダード 「まぁな。だが……」
ダードがクレイを見た。それを受けてクレイが魔導銃を撃つ。弾丸が命中し、ゴーレムの胸頭部が吹き飛び、ゴーレムはゆっくりと倒れていった。
ジョン 「彼の武器が破格なのは認めるけどな」
ダード 「魔法使いなら、一撃でゴーレムを倒せる攻撃力があるヤツもいるが、魔力を温存しなけりゃならないからなぁ」
クレイ 「俺の銃も弾が切れたら終わりだぞ?」
トニー 「弾はあとどれくらいあるんだ?」
クレイ 「まだ、今のペースなら数週間は持ちそうな量があるが。数が多くなって大量にばら撒く必要があるなら、数時間くらいしか持たないかもな」
ダード 「数時間は撃ち続けられるって事かよ? それでも十分破格だろ…」
クレイ 「?」
急に後ろからトニーの声が聞こえたので振り返ってみると、脇道に足を踏み入れようとした冒険者を止めたところだった。
ギージ 「なんだよ?」
トニー 「罠がありそうだから止めてやっただけだ」
ギージは見えにくい場所にあった脇道を発見し、その奥に宝箱が見えたので、抜け駆けして一人で入ろうとしたのだった。
このダンジョンからはたまに価値が高いモノが出ることがあるのだ。古代遺物が多いのだ。それを求めて冒険者が集まるのだ。この世界で使われている謎の高性能魔道具はほとんどがこのような場所から発掘された古代遺物なのである。ギージは宝箱を見つけて思わず舞い上がり、不用意に近づこうとしてしまったのだ。
だが、その脇道にはトニーも気づいており、調べて何か異変があるのを察知していた。ダードに何か知っているか訊こうとしたところでギージがフライングしようとしたのだ。
ダード 「ほう、罠に気づいたか。さすが斥候職でありながらBランクになっただけの事はあるな」
ギージ 「へっ、罠になんか掛からねぇよ、宝箱が魔物か本物かくらい、開けるまえに確認するさ」
トニー 「宝箱じゃない、足元だ」
ダード 「そうだ、入ってすぐの床に転移の罠が隠れている。ほれ」
ダードが小石を拾って枝道に転がすと、土の上に一瞬だけ、魔法陣が薄っすらと浮かびあがり、小石とともに消えた。
ダード 「宝箱に気を取られて足元がお留守になると痛い目を見る事になるぜ?」
クレイ 「おっ魔法陣!」
思わず近寄ってみるクレイ。
ダード 「おい、あまり近づくとあぶねぇぞ」
クレイ 「大丈夫だ、これ以上近づく必要はない」
そう言うと、クレイも小石を転がしてみた。だが、何も起きない。
ダード 「魔力がないと反応しないんだよ」
なるほど、先程ダードが投げた小石には、ダードの魔力が込められていたようだ。
クレイにそんな芸当はできないので、腰に着けたマジックポシェットから屑魔石をひとつ取出し投げてみた。すると魔法陣が浮かび上がる。
魔法陣は一瞬で消えてしまったが、それで十分である。クレイは一目見るだけで、スキルによってその魔法陣を写し取ってライブラリーに記録してしまえるのだ。
さっそく、脳内スキルを発動しデコンパイルを始めるクレイ。だが、さすが転移罠魔法陣の内容は膨大・多重・複雑であった。内容をソースコードに戻すには時間がかかりそうなので、このまま放置で処理が終わるのを待つことにした。
ギージ 「罠を飛び越えたら行けるか?」
ダード 「駄目だ、上を通ったらアウトだな」
ジョン 「罠に嵌まったら、どこに飛ばされるんだ?」
ダード 「ランダムに違う階層に飛ばされる、のだろうと言われている。だが、なにせほとんどの冒険者が戻ってこないので確証はない」
トニー 「ほとんど、と言う事は、戻ってきた者も居るという事か?」
ダード 「これじゃねぇが、別の転移罠にハマって飛ばされて戻ってきた冒険者が大昔に一人居たという話がある。たまたま、飛ばされた先が二階層目だか三層目だかだったらしくてな、たまたま他のパーティが居るのに合流して戻れたって話だ。ただ、それ以外に事例はないので、確実な事は言えないって話だ。昔は命知らずの高ランク冒険者達が挑戦した事もあったらしいが、結局誰も戻ってこなかったそうだ」
ギージ 「じゃぁあの宝箱はどうするんだよ? 諦めろってことか?」
ダード 「そうだよ、ここで長く活動してる冒険者達は、あの宝箱には手を出さないのさ。そういう説明のためにも、最初はガイド付きってルールになってるわけだよ。そうじゃないと、新たな挑戦者が片端から帰らぬ者になってしまうからな……」
ギージ 「こう、壁に張り付いて魔法陣の脇を抜けてみるとか…」
ダード 「なんなら、チャレンジしてみてもいいぞ? やってみるか?」
ギージ 「う……き、今日はやめとく」
その後もダンジョンを順調に進むクレイ達。
敵はほとんどクレイが接近するまえに魔導銃で倒してしまうので、他の者達は出番なしである。
クレイ 「これなら前衛のお荷物と言わずに済みそうだな?」
ダード 「…嫌味か」
ダード 「ふん、まぁ、確かに、いつもの逆だな。いつもは後衛の弓士やら魔法使いを守って前衛職だけが奮闘する事になるのが多いんだが。弓士はこのダンジョンではあまり役に立たないしな、ゴーレム相手には弓ではよほどの剛弓でもない限りは威力が物足りないからな」
ジョン 「弓だって関節部などの弱点を突けばゴーレムを倒す事もできるさ」
そう言いながらジョンは新たに現れた一体のストーンゴーレムの膝関節部分を矢で射抜いてみせた。ゴーレムにどれくらいのダメージがあるのか分からないが、少なくとも関節に矢が挟まった事で足は動かなくなったようで、遅い歩みがさらに遅くなった。
ジョン 「動きを止めれば、あとは削って仕留めるだけだ」
ダード 「止まってねぇし。それに、弓だけではゴーレムを仕留め切るのはかなり大変だろ?」
ジョン 「その細剣だって一撃でゴーレムを破壊できるほどの力はないだろう?」
ダード 「まぁな。だが……」
ダードがクレイを見た。それを受けてクレイが魔導銃を撃つ。弾丸が命中し、ゴーレムの胸頭部が吹き飛び、ゴーレムはゆっくりと倒れていった。
ジョン 「彼の武器が破格なのは認めるけどな」
ダード 「魔法使いなら、一撃でゴーレムを倒せる攻撃力があるヤツもいるが、魔力を温存しなけりゃならないからなぁ」
クレイ 「俺の銃も弾が切れたら終わりだぞ?」
トニー 「弾はあとどれくらいあるんだ?」
クレイ 「まだ、今のペースなら数週間は持ちそうな量があるが。数が多くなって大量にばら撒く必要があるなら、数時間くらいしか持たないかもな」
ダード 「数時間は撃ち続けられるって事かよ? それでも十分破格だろ…」
13
あなたにおすすめの小説
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
伯爵家の三男に転生しました。風属性と回復属性で成り上がります
竹桜
ファンタジー
武田健人は、消防士として、風力発電所の事故に駆けつけ、救助活動をしている途中に、上から瓦礫が降ってきて、それに踏み潰されてしまった。次に、目が覚めると真っ白な空間にいた。そして、神と名乗る男が出てきて、ほとんど説明がないまま異世界転生をしてしまう。
転生してから、ステータスを見てみると、風属性と回復属性だけ適性が10もあった。この世界では、5が最大と言われていた。俺の異世界転生は、どうなってしまうんだ。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる