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第二部 ダンジョン攻略編
第108話 奴隷三人目
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クレイ 「…契約魔法? そんなのがあるのか?」
ラルク 「おいおい…奴隷につける隷属の首輪も契約魔法の一種だぞ? 相手の意志を無視して無理やり従わせる極めて強力な、呪いに近いモノだがな。
だが、双方の同意のもとに行われる契約魔法は普通に商売や組織の秘密を守るためなんかに使われている。強制の方法や罰則も様々だ」
クレイ 「…へぇ。その魔法はメジャーなものなのか?」
ラルク 「……いや…使える者は少ない、と思うが」
クレイ 「じゃ意味ないだろ。俺はそんなの使えないしな」
ラルク 「王都にいけば契約魔法をかけてくれる場所があるぞ? 国が運営している機関で、どんな契約があったかも記録して保管し、必要に応じて証明してくれる」
クレイ 「国の運営? じゃぁ国に秘密にしたい内容はそこでは契約できんな…」
ラルク 「守秘義務くらいは守ってくれるだろう?」
クレイ 「信用できるか? 本当に?」
ラルク 「いや、それは……」
クレイ 「やっぱりここで消しておいたほうが無難かな」
ラルク 「ちょい待て! 約束は守る、誰にも喋らんて」
クレイ 「ふん、期待してるよ。裏切ったらどうなるか…」
ラルク 「ああ、皆まで言うな。大丈夫だ、転移が使えるんだ、お前がその気になったらどこに逃げても無駄だろうしな」
クレイ 「そういう事だ。…さて、街に戻るかな。お前はどうする? もう少しダンジョンで遊んでいくのか?」
ラルク 「帰るに決まってんだろ! 俺も連れてってくれよ!」
そうラルクが言い終わらないうちに、もう周囲の景色は変わっていた。
ラルク 「……あ?」
キョロキョロ回りを見回すラルク。周囲の景色はダンジョンではない、見覚えがある場所である。
ラルク 「ここは…ギルドの訓練場か!」
ラルクは慌てて周囲を見回すが、クレイ達の姿はなかった。クレイはラルクだけギルドに転送したのである。
(クレイは誰かに見られないよう、転移してきた瞬間に強烈な光が発するようにしたのだが、もう遅い時間だったので訓練場には誰も居なかったので意味はなかったのであった。)
クレイはルル・リリと共に街の外壁の外、城門から死角になる場所に転移した。門から街を出たので、門から入ろうと思ったのである。門では衛兵が出入りを記録しているからである。
だが、門に回ってみると、門限を過ぎてしまっており、城門は既に閉ざされていた。
クレイ 「遅かったか。まぁ、別にいいか。記録が多少食い違っていても、大して問題にはならんだろう」
クレイは転移で宿の部屋の中に戻る事にした。
クレイ 「明日からはしばらく、二人でダンジョンで狩りをしていてくれ。狩りは魔導銃を使って構わん。ただ、なるべく銃は人には見せるな。それと、無理はするな。俺がいない間にダンジョンで勝手に死なれても困る。くれぐれも慎重にな。
狩った獲物はギルドに売って、自分たちの収入にして自由に使っていい。お前たちを奴隷として拘束する気はない。その代わり、俺の指示がない間は自力で生活していてくれ。もちろん、適宜休暇を取りながらでいいぞ、最低でも一週間に一日は休みを取るようにしろ。ブラック企業じゃないんでな」
ルル 「ブラック?」
リリ 「主様はどこへ行くにゃ?」
クレイ 「俺はまた王都に行って奴隷を買ってくる。買ってきた奴隷に銃の扱いを指導するのはお前たちの仕事になるからな、銃の腕を磨いておけ」
ルル・リリ 「らにゃ!」
* * * *
翌日、再びクレイは王都の市場に来ていた。市場のハズレ、というかほとんど外にある、奴隷商人が店を並べている区域である。
見目の良い半裸の女奴隷を店頭に展示し、客を呼び込もうとする店が多いので、市場の中でもこの区画は大人限定である。
クレイが行くのはその中でも外れの区画、ほとんど外と言っていい場所。欠損奴隷ばかり格安で扱っている、先日リリを買った奴隷商ヴーミのところである。
再び現れたクレイを奴隷商は下卑た笑顔で迎えた。
ヴーミ 「げへへ、旦那、リピートですかい? どうです、先日お買い上げいただいたアレは? 元気に……いや、まだ生きてやすか?」
クレイ 「…元気でやっているよ」
奴隷商 「へぇそうですか。まぁ、お気に召して頂けたようなら何よりで。で、ウチに来たって事は、今日も欠損奴隷をお求めで? ウチではそんなのしか扱っていやせんからね」
クレイ 「…元冒険者とか、兵士とか、戦闘職だった者は居るか?」
ヴーミ 「へへ、実は、ちょうど、そんなのが入荷したばかりでしてね」
奥のテントへと案内されたクレイ。そこには一人の男が蹲っていた。男はちらりとクレイを見たが、その眼に覇気は感じられず。特に反応もなく、男はまたすぐ視線を落とした。
ブーミの説明によると、戦争に破れ奴隷となった他国の兵士だそうだ。
クレイ 「戦争奴隷は一般の奴隷市場にはあまり流れないんじゃないのか?」
ヴーミ 「元指揮官クラスのよほど有名な人間でもない限り、一般の兵士は時々市場に流れるんでさ。戦争でもあれば肉の壁代わりとか、色々使い道もあるんでしょうが、昨年、隣国との戦争が終わりやしたからね。今は他に特に紛争もないですし。奴隷を生かしておくだけでも費用が掛かるんで、奴隷商人に払い下げになるんですよ」
クレイ 「別に戦争がなくとも、鉱山とか、働かせる場所は色々あるんだろう?」
ヴーミ 「健康な奴隷であれば、そういう使い道もあるでしょうが」
クレイ 「ああ、そうか…」
見れば、男は片腕片足を欠損していた。
聞けば、この男は戦時に徴兵されただけの元一般人ではなく、職業軍人であったそうだ。そのため、反乱を起こされると困るので、手足を切られて放出されたのではないかと言う。
もちろん、そういう危険人物の場合はそもそも払下げにならない、なる場合でも、絶対に奴隷から開放できないような制約が課せられるのが普通らしいのだが。
それでも万が一という事がある。というか、過去に実際にあったらしい。主人が死んだ事によって奴隷から開放された元敵国の兵士が仲間を集めて反乱を起こしたのだそうだ。
そうならないよう、危険な人物の場合は手足を切断するなどして、万が一の時にも戦力にならないような処置が施される事もあるのだそうだ。
クレイはその男を購入した。値段は格安であった。男の欠損奴隷など、ほとんど価値がないからである。せいぜいが魔法や薬物の実験に使い潰されるのが落ちである。そうならずにクレイに買われた男は極めて幸運であった。
ただ、幸運以前に、男の心は既に死んでしまっているようであったのだが。
最初から、男は一言も喋らなかった。
クレイはすぐに男を連れて転移でリルディオンに移動したのだが、周囲の景色が一瞬で変わったのを見ても、しかし男はとくに反応を示さなかった。
心が折れて、壊れてしまっているのかも知れない。それはそうだろう、戦争に負け、手足を切り落とされ、奴隷に身を窶したのだから…。
クレイ (さて…体は治してやれるが、壊れた心まではどうにもならんからな。立ち直れるといいが…)
男は一体、どれだけの地獄を見てきたのか、クレイには想像がつかなかった。
ラルク 「おいおい…奴隷につける隷属の首輪も契約魔法の一種だぞ? 相手の意志を無視して無理やり従わせる極めて強力な、呪いに近いモノだがな。
だが、双方の同意のもとに行われる契約魔法は普通に商売や組織の秘密を守るためなんかに使われている。強制の方法や罰則も様々だ」
クレイ 「…へぇ。その魔法はメジャーなものなのか?」
ラルク 「……いや…使える者は少ない、と思うが」
クレイ 「じゃ意味ないだろ。俺はそんなの使えないしな」
ラルク 「王都にいけば契約魔法をかけてくれる場所があるぞ? 国が運営している機関で、どんな契約があったかも記録して保管し、必要に応じて証明してくれる」
クレイ 「国の運営? じゃぁ国に秘密にしたい内容はそこでは契約できんな…」
ラルク 「守秘義務くらいは守ってくれるだろう?」
クレイ 「信用できるか? 本当に?」
ラルク 「いや、それは……」
クレイ 「やっぱりここで消しておいたほうが無難かな」
ラルク 「ちょい待て! 約束は守る、誰にも喋らんて」
クレイ 「ふん、期待してるよ。裏切ったらどうなるか…」
ラルク 「ああ、皆まで言うな。大丈夫だ、転移が使えるんだ、お前がその気になったらどこに逃げても無駄だろうしな」
クレイ 「そういう事だ。…さて、街に戻るかな。お前はどうする? もう少しダンジョンで遊んでいくのか?」
ラルク 「帰るに決まってんだろ! 俺も連れてってくれよ!」
そうラルクが言い終わらないうちに、もう周囲の景色は変わっていた。
ラルク 「……あ?」
キョロキョロ回りを見回すラルク。周囲の景色はダンジョンではない、見覚えがある場所である。
ラルク 「ここは…ギルドの訓練場か!」
ラルクは慌てて周囲を見回すが、クレイ達の姿はなかった。クレイはラルクだけギルドに転送したのである。
(クレイは誰かに見られないよう、転移してきた瞬間に強烈な光が発するようにしたのだが、もう遅い時間だったので訓練場には誰も居なかったので意味はなかったのであった。)
クレイはルル・リリと共に街の外壁の外、城門から死角になる場所に転移した。門から街を出たので、門から入ろうと思ったのである。門では衛兵が出入りを記録しているからである。
だが、門に回ってみると、門限を過ぎてしまっており、城門は既に閉ざされていた。
クレイ 「遅かったか。まぁ、別にいいか。記録が多少食い違っていても、大して問題にはならんだろう」
クレイは転移で宿の部屋の中に戻る事にした。
クレイ 「明日からはしばらく、二人でダンジョンで狩りをしていてくれ。狩りは魔導銃を使って構わん。ただ、なるべく銃は人には見せるな。それと、無理はするな。俺がいない間にダンジョンで勝手に死なれても困る。くれぐれも慎重にな。
狩った獲物はギルドに売って、自分たちの収入にして自由に使っていい。お前たちを奴隷として拘束する気はない。その代わり、俺の指示がない間は自力で生活していてくれ。もちろん、適宜休暇を取りながらでいいぞ、最低でも一週間に一日は休みを取るようにしろ。ブラック企業じゃないんでな」
ルル 「ブラック?」
リリ 「主様はどこへ行くにゃ?」
クレイ 「俺はまた王都に行って奴隷を買ってくる。買ってきた奴隷に銃の扱いを指導するのはお前たちの仕事になるからな、銃の腕を磨いておけ」
ルル・リリ 「らにゃ!」
* * * *
翌日、再びクレイは王都の市場に来ていた。市場のハズレ、というかほとんど外にある、奴隷商人が店を並べている区域である。
見目の良い半裸の女奴隷を店頭に展示し、客を呼び込もうとする店が多いので、市場の中でもこの区画は大人限定である。
クレイが行くのはその中でも外れの区画、ほとんど外と言っていい場所。欠損奴隷ばかり格安で扱っている、先日リリを買った奴隷商ヴーミのところである。
再び現れたクレイを奴隷商は下卑た笑顔で迎えた。
ヴーミ 「げへへ、旦那、リピートですかい? どうです、先日お買い上げいただいたアレは? 元気に……いや、まだ生きてやすか?」
クレイ 「…元気でやっているよ」
奴隷商 「へぇそうですか。まぁ、お気に召して頂けたようなら何よりで。で、ウチに来たって事は、今日も欠損奴隷をお求めで? ウチではそんなのしか扱っていやせんからね」
クレイ 「…元冒険者とか、兵士とか、戦闘職だった者は居るか?」
ヴーミ 「へへ、実は、ちょうど、そんなのが入荷したばかりでしてね」
奥のテントへと案内されたクレイ。そこには一人の男が蹲っていた。男はちらりとクレイを見たが、その眼に覇気は感じられず。特に反応もなく、男はまたすぐ視線を落とした。
ブーミの説明によると、戦争に破れ奴隷となった他国の兵士だそうだ。
クレイ 「戦争奴隷は一般の奴隷市場にはあまり流れないんじゃないのか?」
ヴーミ 「元指揮官クラスのよほど有名な人間でもない限り、一般の兵士は時々市場に流れるんでさ。戦争でもあれば肉の壁代わりとか、色々使い道もあるんでしょうが、昨年、隣国との戦争が終わりやしたからね。今は他に特に紛争もないですし。奴隷を生かしておくだけでも費用が掛かるんで、奴隷商人に払い下げになるんですよ」
クレイ 「別に戦争がなくとも、鉱山とか、働かせる場所は色々あるんだろう?」
ヴーミ 「健康な奴隷であれば、そういう使い道もあるでしょうが」
クレイ 「ああ、そうか…」
見れば、男は片腕片足を欠損していた。
聞けば、この男は戦時に徴兵されただけの元一般人ではなく、職業軍人であったそうだ。そのため、反乱を起こされると困るので、手足を切られて放出されたのではないかと言う。
もちろん、そういう危険人物の場合はそもそも払下げにならない、なる場合でも、絶対に奴隷から開放できないような制約が課せられるのが普通らしいのだが。
それでも万が一という事がある。というか、過去に実際にあったらしい。主人が死んだ事によって奴隷から開放された元敵国の兵士が仲間を集めて反乱を起こしたのだそうだ。
そうならないよう、危険な人物の場合は手足を切断するなどして、万が一の時にも戦力にならないような処置が施される事もあるのだそうだ。
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心が折れて、壊れてしまっているのかも知れない。それはそうだろう、戦争に負け、手足を切り落とされ、奴隷に身を窶したのだから…。
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