197 / 274
197 レンタルショップとリース販売の草案。
しおりを挟む
翌日――あちらこちらの雑務が終わった後、池鏡の前で何時も通りアイテム作成……いいえ、時計作りに入ったのは昼過ぎの事。
衝撃に強い腕時計や、女性がつけてオシャレな物、スタイリッシュな腕時計に、鞄につけて使う時計等を作っていると、周りに子供達が集まってきましたわ。
男の子はやはり頑丈な腕時計が好きですし、女の子はオシャレな腕時計や鞄に付けて使う時計がお好みの様子。
分かりますわ。
わたくしも当時は可愛らしいものを鞄につけて使っていましたもの!
でも、時計はレンタルと言うよりは日用品ですし、別の商品を考えなくてはなりませんわね。
前世ならば漫画のレンタルとか、映画のレンタルとかありましたけれど……後は貸衣装とかかしら?
思えば、こちらに来てから一般的な方々の生活もわたくし余り見てませんから知りませんし、かといって貴族の生活も……ずっと箱庭に引き籠っていましたから。
けど、需要層を考えると冒険者向けよね?
向かう場所で必要な物なんて変わってくるのだし、今は無理に作らなくても良さそうだわ。
作るとしても、冬の行軍を考えて火の魔石を使ってのストーブくらいかしら?
悩んでも仕方ないわね、今日はのんびりしましょう。
そう思いつつも、研修中のパティシエさん達の元に行って、作っているケーキやチョコのお菓子を見ると、そろそろお店に出せるんじゃないかしら!? とワクワクしたり、美女三人組と会話しながら新しい洋服の図案を出してみたり、いい気分転換も兼ねて動いていると、フォルがわたくしを探していた様で、裁縫師の作業小屋に入ってくるなり――。
「リディア姉! コンロ作り終わりました!」
「まぁ! 凄いわフォル!」
「リディア姉に比べたらまだまだです!」
「そうでもないのよ? わたくし、今悩んでますの」
「どのような悩みですか?」
「ええ、それが――」
フォルならば同じロストテクノロジー持ちと言う事で、レンタルショップの相談をしたのだけど、フォルもまた暫く考え込んだ後「難しいですね」と答えましたわ。
そう、難しいのよ。
「冬の行軍に関するアイテムを作るのは勿論だけど、今冒険者が欲しいアイテムとなると、ある程度出し尽くした感はあるの」
「ですよね」
「後は子供達が火傷せず温まることが出来るものしか思いつかないわ」
「と言うと?」
「孤児院はとっても寒いんですって」
「冬は特に。私たちも子供向けのポンチョ作ってるけど、それでも寒いみたいで」
「それをリディアちゃんに話したりしてたのよ」
と、美女三人組も会話に入り、わたくしは強く頷きましたわ。
寒さに凍える日々と言うのは辛いですものね。
「だから、炬燵と言うものを作ろうかと思ってますわ」
「コタツですか?」
「ええ、それを貸し出すと言う形でやれば、秋から冬は暖かく、夏場は場所を取るから引き取ってと考えていますの。そちらの場合は期間が長いからリースと言う形でもいいかなと」
「リース……」
「ある程度此方から補助出来るモノではあるんですけれど、補助している金額を少し回して頂ければ、子供達が温かい冬を過ごせるかなと思ってますわ。そうね、コタツと温熱ヒーターを合わせて月銅貨20枚で貸せればと思ってますわ」
「確かにコタツや温熱ヒーターなら、冬の行軍でなくともファビーの温泉宿に置くことも可能ですよね」
「ええ」
「なら、まず軍に貸す前に、コタツをファビーの温泉宿に置いてみて、温熱ヒーターも使ってみてはどうでしょう?」
「そうね……そっちの方が冒険者にもより分かりやすいかしら?」
「使いたい冒険者はやはりいると思います。宿屋は結構寒いそうなので」
「そうなのね。小さいコタツを用意すれば使う人もいるかしら?」
「特に寒いのが苦手な女性とかは借りるんじゃないかしら?」
「女の子は寒さにも弱いから」
「温熱ヒーターとコタツは長期間借りたい人も多いと思います」
「なるほど」
確かに季節に合わせて借りたい人にとっては有難いものかもしれないわね。
それなら、孤児院に貸しつつ、ファビーの温泉でも両方を用意して使って頂ければ、広告にもなりますわ。
今から寒くなる時期に有難いコタツと温熱ヒーターなら、長期間借りたい人も出てくるのは有難いですし、お城で使って頂くと言う事も可能かしら?
「じゃあ、フォルは温熱ヒーターを作って貰える?」
「はい!」
「わたくしはコタツを作りますわ。上に乗せる温かい毛布はお姉様たちにお願いすることになりますけれど」
「子供達の為ならお安い御用よ」
「それに、アタシたちには強い味方……足ふみミシンがあるわ!」
「宿屋で使うなら座って使うものよりは、椅子に座って使えるものの方が良いかもしれないわよ?」
「ええ、幾つか案を出して作ってみますわ」
長期期間借りるリース運用もアリですわ!
レンタルは短い期間ですけれど、時期的な物は長期間使う事でお金も得られますからリースで行けますわね!
季節に応じて……それこそ夏は冷風機なんて素敵ですわ!
暑い夏のご家庭に、みたいな感じでも良いでしょうし、用途は様々ですもの。
「フォル、取り敢えずファビーの温泉で使う分と孤児院に計15個作って下さる?」
「一日では多分無理ですが……」
「孤児院は早めにしてあげたいの。先に孤児院と思って作ってくださる?」
「分かりました」
「わたくしも孤児院の方の炬燵を先に作ってみますわ」
長さ的には余り長い物は作れませんけれど、子供達が入るには充分な大きさの長机用の炬燵ならそれなりに作れそうですわね。
火の魔石を使うから安全面は大事ですし、温度は一番低い物だけにしておけば安心ですわ。
低温火傷の可能性も視野に入れると、子供向けは一番低い温度で良いですもの。
「フォル、温熱ヒーターも一番弱い設定だけにして下さる?」
「はい、火傷防止ですね?」
「ええ、それに温熱ヒーターを触らない様に木の囲もいりますわ。子供って目を離すと何に興味を示して触るか分かりませんもの」
「そうですね、木の囲いも作りましょう」
「コタツの魔石はアイテムを搬入する時にこちらがやる仕事にしておきましょう。ねじ回しを持って行って一日一回魔石を入れ替えれば大丈夫ですわ」
「子供にとっての安心安全設計ですね」
前世の子供用オモチャには、必ず電池を入れるところには、ねじ回しがついてましたものね。
姉の子供にオモチャを買った時に電池が入ってないと泣かれたことを思い出しますわ。
当時は確か……オモチャの電池交換はネジ式ではないものが多くて、子供が電池を誤飲すると言う事件が相次いでから、ネジ式になったのよね。
子供の好奇心を甘く見ると大人が大変な目に遭うと言う例としてもあげられますもの。
「でも、一人暮らしというか、冒険者にというか」
「どうしましたの?」
「いえ、一家に一台は借りたくなるようなアイテムですよね」
「そうね……お金に余裕があれば借りたくなるアイテムですわね」
「でも、それで風邪を引くお年寄りや子供が減れば、薬師達にはホッと出来る安心材料かもしれませんね」
「では、御安く借りれるようにしないといけませんわね」
「ええ、サルビアは民に優しいお店ですから」
「ええ、その通りだわ!」
儲けよりも民に優しく。
民の心が平穏であれば、諍いよりも笑いが零れますもの。
その為に必要な物は出来るだけ安く、手の届く範囲の値段設定にしておくことが大事ですわ。
それに、屋台組は寒さをしのぎながらですし、温熱ヒーターは彼らに使って貰うのも大事な事ですものね。そうすれば自然と広告にもなりますし。
「暫くわたくしも温熱ヒーター作りに励むことになりそうね」
「お願いします」
「言い出したのはわたくしですもの、民全員とはいかなくとも、それなりに広がる様には作らないといけませんわね」
こうして、黙々とロストテクノロジーのアイテムを作りつつ、今年の冬は暖かく過ごせるように祈りながら作業を進めていきましたの。
無論、孤児院に持っていくアイテムも途中途中息抜きで作りながらでしたけれど、今までは一人で作業していた事や考えていた事が、フォルやファビーのお陰で広がった気がしますわ。
本当に素晴らしい弟子を貰ったと、心が軽やかになったのは言うまでもありませんわね。
衝撃に強い腕時計や、女性がつけてオシャレな物、スタイリッシュな腕時計に、鞄につけて使う時計等を作っていると、周りに子供達が集まってきましたわ。
男の子はやはり頑丈な腕時計が好きですし、女の子はオシャレな腕時計や鞄に付けて使う時計がお好みの様子。
分かりますわ。
わたくしも当時は可愛らしいものを鞄につけて使っていましたもの!
でも、時計はレンタルと言うよりは日用品ですし、別の商品を考えなくてはなりませんわね。
前世ならば漫画のレンタルとか、映画のレンタルとかありましたけれど……後は貸衣装とかかしら?
思えば、こちらに来てから一般的な方々の生活もわたくし余り見てませんから知りませんし、かといって貴族の生活も……ずっと箱庭に引き籠っていましたから。
けど、需要層を考えると冒険者向けよね?
向かう場所で必要な物なんて変わってくるのだし、今は無理に作らなくても良さそうだわ。
作るとしても、冬の行軍を考えて火の魔石を使ってのストーブくらいかしら?
悩んでも仕方ないわね、今日はのんびりしましょう。
そう思いつつも、研修中のパティシエさん達の元に行って、作っているケーキやチョコのお菓子を見ると、そろそろお店に出せるんじゃないかしら!? とワクワクしたり、美女三人組と会話しながら新しい洋服の図案を出してみたり、いい気分転換も兼ねて動いていると、フォルがわたくしを探していた様で、裁縫師の作業小屋に入ってくるなり――。
「リディア姉! コンロ作り終わりました!」
「まぁ! 凄いわフォル!」
「リディア姉に比べたらまだまだです!」
「そうでもないのよ? わたくし、今悩んでますの」
「どのような悩みですか?」
「ええ、それが――」
フォルならば同じロストテクノロジー持ちと言う事で、レンタルショップの相談をしたのだけど、フォルもまた暫く考え込んだ後「難しいですね」と答えましたわ。
そう、難しいのよ。
「冬の行軍に関するアイテムを作るのは勿論だけど、今冒険者が欲しいアイテムとなると、ある程度出し尽くした感はあるの」
「ですよね」
「後は子供達が火傷せず温まることが出来るものしか思いつかないわ」
「と言うと?」
「孤児院はとっても寒いんですって」
「冬は特に。私たちも子供向けのポンチョ作ってるけど、それでも寒いみたいで」
「それをリディアちゃんに話したりしてたのよ」
と、美女三人組も会話に入り、わたくしは強く頷きましたわ。
寒さに凍える日々と言うのは辛いですものね。
「だから、炬燵と言うものを作ろうかと思ってますわ」
「コタツですか?」
「ええ、それを貸し出すと言う形でやれば、秋から冬は暖かく、夏場は場所を取るから引き取ってと考えていますの。そちらの場合は期間が長いからリースと言う形でもいいかなと」
「リース……」
「ある程度此方から補助出来るモノではあるんですけれど、補助している金額を少し回して頂ければ、子供達が温かい冬を過ごせるかなと思ってますわ。そうね、コタツと温熱ヒーターを合わせて月銅貨20枚で貸せればと思ってますわ」
「確かにコタツや温熱ヒーターなら、冬の行軍でなくともファビーの温泉宿に置くことも可能ですよね」
「ええ」
「なら、まず軍に貸す前に、コタツをファビーの温泉宿に置いてみて、温熱ヒーターも使ってみてはどうでしょう?」
「そうね……そっちの方が冒険者にもより分かりやすいかしら?」
「使いたい冒険者はやはりいると思います。宿屋は結構寒いそうなので」
「そうなのね。小さいコタツを用意すれば使う人もいるかしら?」
「特に寒いのが苦手な女性とかは借りるんじゃないかしら?」
「女の子は寒さにも弱いから」
「温熱ヒーターとコタツは長期間借りたい人も多いと思います」
「なるほど」
確かに季節に合わせて借りたい人にとっては有難いものかもしれないわね。
それなら、孤児院に貸しつつ、ファビーの温泉でも両方を用意して使って頂ければ、広告にもなりますわ。
今から寒くなる時期に有難いコタツと温熱ヒーターなら、長期間借りたい人も出てくるのは有難いですし、お城で使って頂くと言う事も可能かしら?
「じゃあ、フォルは温熱ヒーターを作って貰える?」
「はい!」
「わたくしはコタツを作りますわ。上に乗せる温かい毛布はお姉様たちにお願いすることになりますけれど」
「子供達の為ならお安い御用よ」
「それに、アタシたちには強い味方……足ふみミシンがあるわ!」
「宿屋で使うなら座って使うものよりは、椅子に座って使えるものの方が良いかもしれないわよ?」
「ええ、幾つか案を出して作ってみますわ」
長期期間借りるリース運用もアリですわ!
レンタルは短い期間ですけれど、時期的な物は長期間使う事でお金も得られますからリースで行けますわね!
季節に応じて……それこそ夏は冷風機なんて素敵ですわ!
暑い夏のご家庭に、みたいな感じでも良いでしょうし、用途は様々ですもの。
「フォル、取り敢えずファビーの温泉で使う分と孤児院に計15個作って下さる?」
「一日では多分無理ですが……」
「孤児院は早めにしてあげたいの。先に孤児院と思って作ってくださる?」
「分かりました」
「わたくしも孤児院の方の炬燵を先に作ってみますわ」
長さ的には余り長い物は作れませんけれど、子供達が入るには充分な大きさの長机用の炬燵ならそれなりに作れそうですわね。
火の魔石を使うから安全面は大事ですし、温度は一番低い物だけにしておけば安心ですわ。
低温火傷の可能性も視野に入れると、子供向けは一番低い温度で良いですもの。
「フォル、温熱ヒーターも一番弱い設定だけにして下さる?」
「はい、火傷防止ですね?」
「ええ、それに温熱ヒーターを触らない様に木の囲もいりますわ。子供って目を離すと何に興味を示して触るか分かりませんもの」
「そうですね、木の囲いも作りましょう」
「コタツの魔石はアイテムを搬入する時にこちらがやる仕事にしておきましょう。ねじ回しを持って行って一日一回魔石を入れ替えれば大丈夫ですわ」
「子供にとっての安心安全設計ですね」
前世の子供用オモチャには、必ず電池を入れるところには、ねじ回しがついてましたものね。
姉の子供にオモチャを買った時に電池が入ってないと泣かれたことを思い出しますわ。
当時は確か……オモチャの電池交換はネジ式ではないものが多くて、子供が電池を誤飲すると言う事件が相次いでから、ネジ式になったのよね。
子供の好奇心を甘く見ると大人が大変な目に遭うと言う例としてもあげられますもの。
「でも、一人暮らしというか、冒険者にというか」
「どうしましたの?」
「いえ、一家に一台は借りたくなるようなアイテムですよね」
「そうね……お金に余裕があれば借りたくなるアイテムですわね」
「でも、それで風邪を引くお年寄りや子供が減れば、薬師達にはホッと出来る安心材料かもしれませんね」
「では、御安く借りれるようにしないといけませんわね」
「ええ、サルビアは民に優しいお店ですから」
「ええ、その通りだわ!」
儲けよりも民に優しく。
民の心が平穏であれば、諍いよりも笑いが零れますもの。
その為に必要な物は出来るだけ安く、手の届く範囲の値段設定にしておくことが大事ですわ。
それに、屋台組は寒さをしのぎながらですし、温熱ヒーターは彼らに使って貰うのも大事な事ですものね。そうすれば自然と広告にもなりますし。
「暫くわたくしも温熱ヒーター作りに励むことになりそうね」
「お願いします」
「言い出したのはわたくしですもの、民全員とはいかなくとも、それなりに広がる様には作らないといけませんわね」
こうして、黙々とロストテクノロジーのアイテムを作りつつ、今年の冬は暖かく過ごせるように祈りながら作業を進めていきましたの。
無論、孤児院に持っていくアイテムも途中途中息抜きで作りながらでしたけれど、今までは一人で作業していた事や考えていた事が、フォルやファビーのお陰で広がった気がしますわ。
本当に素晴らしい弟子を貰ったと、心が軽やかになったのは言うまでもありませんわね。
123
あなたにおすすめの小説
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
《完結》当て馬悪役令息のツッコミ属性が強すぎて、物語の仕事を全くしないんですが?!
犬丸大福
ファンタジー
ユーディリア・エアトルは母親からの折檻を受け、そのまま意識を失った。
そして夢をみた。
日本で暮らし、平々凡々な日々の中、友人が命を捧げるんじゃないかと思うほどハマっている漫画の推しの顔。
その顔を見て目が覚めた。
なんと自分はこのまま行けば破滅まっしぐらな友人の最推し、当て馬悪役令息であるエミリオ・エアトルの双子の妹ユーディリア・エアトルである事に気がついたのだった。
数ある作品の中から、読んでいただきありがとうございます。
幼少期、最初はツラい状況が続きます。
作者都合のゆるふわご都合設定です。
日曜日以外、1日1話更新目指してます。
エール、お気に入り登録、いいね、コメント、しおり、とても励みになります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
***************
2024年6月25日 お気に入り登録100人達成 ありがとうございます!
100人になるまで見捨てずに居て下さった99人の皆様にも感謝を!!
2024年9月9日 お気に入り登録200人達成 感謝感謝でございます!
200人になるまで見捨てずに居て下さった皆様にもこれからも見守っていただける物語を!!
2025年1月6日 お気に入り登録300人達成 感涙に咽び泣いております!
ここまで見捨てずに読んで下さった皆様、頑張って書ききる所存でございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2025年3月17日 お気に入り登録400人達成 驚愕し若干焦っております!
こんなにも多くの方に呼んでいただけるとか、本当に感謝感謝でございます。こんなにも長くなった物語でも、ここまで見捨てずに居てくださる皆様、ありがとうございます!!
2025年6月10日 お気に入り登録500人達成 ひょえぇぇ?!
なんですと?!完結してからも登録してくださる方が?!ありがとうございます、ありがとうございます!!
こんなに多くの方にお読み頂けて幸せでございます。
どうしよう、欲が出て来た?
…ショートショートとか書いてみようかな?
2025年7月8日 お気に入り登録600人達成?! うそぉん?!
欲が…欲が…ック!……うん。減った…皆様ごめんなさい、欲は出しちゃいけないらしい…
2025年9月21日 お気に入り登録700人達成?!
どうしよう、どうしよう、何をどう感謝してお返ししたら良いのだろう…
『希望の実』拾い食いから始まる逆転ダンジョン生活!
IXA
ファンタジー
30年ほど前、地球に突如として現れたダンジョン。
無限に湧く資源、そしてレベルアップの圧倒的な恩恵に目をつけた人類は、日々ダンジョンの研究へ傾倒していた。
一方特にそれは関係なく、生きる金に困った私、結城フォリアはバイトをするため、最低限の体力を手に入れようとダンジョンへ乗り込んだ。
甘い考えで潜ったダンジョン、しかし笑顔で寄ってきた者達による裏切り、体のいい使い捨てが私を待っていた。
しかし深い絶望の果てに、私は最強のユニークスキルである《スキル累乗》を獲得する--
これは金も境遇も、何もかもが最底辺だった少女が泥臭く苦しみながらダンジョンを探索し、知恵とスキルを駆使し、地べたを這いずり回って頂点へと登り、世界の真実を紐解く話
複数箇所での保存のため、カクヨム様とハーメルン様でも投稿しています
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
異世界に転生した社畜は調合師としてのんびりと生きていく。~ただの生産職だと思っていたら、結構ヤバい職でした~
夢宮
ファンタジー
台風が接近していて避難勧告が出されているにも関わらず出勤させられていた社畜──渡部与一《わたべよいち》。
雨で視界が悪いなか、信号無視をした車との接触事故で命を落としてしまう。
女神に即断即決で異世界転生を決められ、パパっと送り出されてしまうのだが、幸いなことに女神の気遣いによって職業とスキルを手に入れる──生産職の『調合師』という職業とそのスキルを。
異世界に転生してからふたりの少女に助けられ、港町へと向かい、物語は動き始める。
調合師としての立場を知り、それを利用しようとする者に悩まされながらも生きていく。
そんな与一ののんびりしたくてものんびりできない異世界生活が今、始まる。
※2話から登場人物の描写に入りますので、のんびりと読んでいただけたらなと思います。
※サブタイトル追加しました。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
俺だけLVアップするスキルガチャで、まったりダンジョン探索者生活も余裕です ~ガチャ引き楽しくてやめられねぇ~
シンギョウ ガク
ファンタジー
仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。
目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。
『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。
カプセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。
ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。
ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。
石しか生成出来ないと追放されましたが、それでOKです!
寿明結未
ファンタジー
夏祭り中に異世界召喚に巻き込まれた、ただの一般人の桜木ユリ。
皆がそれぞれ素晴らしいスキルを持っている中、桜木の持つスキルは【石を出す程度の力】しかなく、余りにも貧相なそれは皆に笑われて城から金だけ受け取り追い出される。
この国ではもう直ぐ戦争が始まるらしい……。
召喚された3人は戦うスキルを持っていて、桜木だけが【石を出す程度の能力】……。
確かに貧相だけれど――と思っていたが、意外と強いスキルだったようで!?
「こうなったらこの国を抜け出して平和な国で就職よ!」
気合いを入れ直した桜木は、商業ギルド相手に提案し、国を出て違う場所で新生活を送る事になるのだが、辿り着いた国にて、とある家族と出会う事となる――。
★暫く書き溜めが結構あるので、一日三回更新していきます! 応援よろしくお願いします!
★カクヨム・小説家になろう・アルファポリスで連載中です。
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる