溺愛小説を書いている僕が幼馴染の一軍男子に溺愛されるわけが……
守屋文人はウェブ小説投稿歴約一年、サイトでは鳴かず飛ばずの高校二年生。好きなジャンルは女性向けのファンタジー小説。
今日も今日とて小説を書いていたら、ひょんなことから幼馴染ですっかり疎遠になっていた一軍男子・青井晴樹にバレてしまった。いまだに泣き虫の癖が直らない晴樹に「小説を読みたい」と迫られ、その泣き出しそうな目に良心をちくちく刺激された文人は、自分の投稿作品を教えてしまう。
これでつまらないとか思われたらどうしよう。
不安がる文人をよそに、晴樹は文人へ甘々に急接近する。小説を面白いと言われ、なぜか優しくされて、文人はその本心が分からないながらも晴樹へ溺れていく……。
すれ違う幼馴染、から回る恋心、満たされない承認欲求。果たして文人は晴樹の本心を暴き、こじれた関係をどうにか解決できるのか!?
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