地球にダンジョンが生まれた日---突然失われた日常 出会った人とチートと力を合わせて生き残る!

ポチ

文字の大きさ
10 / 13

10

しおりを挟む


て事でスキルから話し始めて、皆さん快く教えてくれた様だ。で、これからについて話し合った。母がホームセンターを丸ごとインベントリに入れて来たって事と、某ショッピングセンターの物も失われる可能性があってほぼほぼ持って来たってことも伝えた。ホームセンターのペット達もルームに入っている事を言うと

「ルームって、あのルーム? ラノベとかの生活出来る空間的な・・・」と大山さんの奥さんがびっくりしている

「そうなの。多分そのルーム、実は落合さん達はホームセンターの中で倒れてらしたからイン落ちに別状無かったしルームに居て貰ったの。動物達も・・・これから動く時は子供達は誰かが残って結界を張って貰うか、出来ればルームに入って貰う事にしたら良いかと思うの。」と母から

「そうだな、まだ世界と言うか、なんと言って良いのか分からんが安定していないし何があるかほんと予想が付かないから、俺もルーム内が良いと思うけど皆んなはどうかな?ここよりも良さそうな場所が有ればそこに拠点を移したいとも思うんだ。」
と父が見渡すと皆さん首肯し同意してくれた。

「私もそれが良いと思います。それに、お二人頼みになって申し訳ないのですがホームセンターが入るくらいのインベントリです。ここのお宅や私達の自宅、無人になったお宅・・・入れて頂いて、良さそうな場所で設置するとかはどうですかね・・・」と落合さん

「私はそれで大丈夫ですよ。」と言うと、母もOKとふんふん頷く。私達もそのつもりだったけれど落合さんが言ってくれて良かった。

と言うことで、明日は先ず落合さん宅に行く事になった。それから、また周りを探策し他に生存者が居ないか、 困っていないか、生き物が居ないかの確認をしながら移動して杉崎さんたちのお宅があった辺りで安斉さんのご主人と他の方達を探す事になった。それと、ここよりも良い場所が無いか、物資は無いか探す事になった。


インベントリがどれくらいの容量があるかまだ分からないけれど、私のインベントリもまだかなり空きがある感覚がある。母も同じだそうで無限なのかな・・・いずれにせよこのスキルがあって良かった。明日の方針が決まった




「そう言えば、ルームにペットたちがいると仰ってましたね。中を見せて頂く事は出来ますか?」と大山さんの奥さんの瞳さんが聞いてきた。他の方達も気になるようで皆んなこっちを見てくる

「そうですね、ペット達もご飯食べて無いですし早く様子見に行きたいと思ってました。何も無い所ですがどうぞ。」と母が扉を開ける。

イメージすると扉が出来るのか?今までは無かった扉をつけられる様だ。 皆んなで入って行くと最初に入れて貰った時よりも広い空間になっていた。 すると別部屋って感じでホームセンターのペットショップのペット達がペット関連の売り場とゲージ、バックヤードごと居た。 眠っている仔もいるけれどキュンキュン、クンクン、ニャンニャン、ミャアミャア、ピーピー羽ばたいたりと外から見える仔達も店内にいる仔達も落ち着きなくしている。

かなりの数が居た、可愛い。けど、どうすんのこの仔達お掃除だけでも相当だ・・・途方にくれていると。 

「皆んなで一緒に頑張りましょう!」と涼音さんが言ってくれて皆んなも同じ様に言ってくれる。

「ルームに自動クリーンシステムが有れば良いのに・・・」と母が呟いた、すると

「えーーー、ワンコたちのフンが、無くなってるー!」思わず叫んでしまった!

「あら、ほんとだ。この状況で掃除からは大変だなって思ったんだよね、良かったー。」といそいそとご飯の準備をし始めた母。私は他の皆んなと目を見交わし

「まあ、こんな状況だし、きっとなんでもありだ。綺麗になるんだからいっか・・・」と父の言葉で女性陣が手伝い始め何とか全ての生き物にご飯がいき渡った。 ガツガツ食べる仔、モゴモゴ食べる仔色々だ、可愛い。


「ここが、どんどん拡大すれば外を周って行きながら、ルームをメイン拠点にして造っていっても良いのかな。そして世界が安定したら外に街、造れたら良いな。」と父が

「俺も、それ、良いと思います。」と杉崎さん



今日、突然失われた日常。いつかまた穏やかに過ごせる日が来るのだろうか





しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!

おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。 ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。 過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。 ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。 世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。 やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。 至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!

実家にガチャが来たそしてダンジョンが出来た ~スキルを沢山獲得してこの世界で最強になるようです~

仮実谷 望
ファンタジー
とあるサイトを眺めていると隠しリンクを踏んでしまう。主人公はそのサイトでガチャを廻してしまうとサイトからガチャが家に来た。突然の不可思議現象に戸惑うがすぐに納得する。そしてガチャから引いたダンジョンの芽がダンジョンになりダンジョンに入ることになる。

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

なんか修羅場が始まってるんだけどwww

一樹
ファンタジー
とある学校の卒業パーティでの1幕。

『山』から降りてきた男に、現代ダンジョンは温すぎる

暁刀魚
ファンタジー
 社会勉強のため、幼い頃から暮らしていた山を降りて現代で生活を始めた男、草埜コウジ。  なんと現代ではダンジョンと呼ばれる場所が当たり前に存在し、多くの人々がそのダンジョンに潜っていた。  食い扶持を稼ぐため、山で鍛えた体を鈍らせないため、ダンジョンに潜ることを決意するコウジ。  そんな彼に、受付のお姉さんは言う。「この加護薬を飲めばダンジョンの中で死にかけても、脱出できるんですよ」  コウジは返す。「命の危険がない戦場は温すぎるから、その薬は飲まない」。  かくして、本来なら飲むはずだった加護薬を飲まずに探索者となったコウジ。  もとよりそんなもの必要ない実力でダンジョンを蹂躙する中、その高すぎる実力でバズりつつ、ダンジョンで起きていた問題に直面していく。  なお、加護薬を飲まずに直接モンスターを倒すと、加護薬を呑んでモンスターを倒すよりパワーアップできることが途中で判明した。  カクヨム様にも投稿しています。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです

NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた

処理中です...