17 / 91
第2章
15話
しおりを挟む
道中、何度も振り返ってセシルの様子を窺っていた与一。だが、彼女はアニエスに寄り掛かるようにとぼとぼと歩き、時折溜め息をこぼしたり、口元をきゅっと締めたりとまるで別人のようだった。
本人の口から詳しいことを聞かない限り、なんと声を掛ければいいのかもわからず、与一はアルベルトの宿に付くまでの間、セシルがなぜ依頼を断るように言い出したのか考えていた。が、何が悪かったのかもすらわからず、納得のいく答えも出せず、歯がゆい思いをしていた。
宿についてから、いつも通りに厨房へと足を向けるアニエスに手を引かれ、俯いたままついていくセシル。
「ん? おぉ、早いじゃないか。仕事はどうだったんだ?」
洗い物をしていたアルベルトがこちらをちらりと見てから声をかけてきた。
「あー、ちょっと問題が発生してだな……」
歯切れの悪い与一に、アルベルトは手を止めて振り返った。
厨房に設けられた長机の傍に椅子を寄せ、そこに座るアニエスと元気のないセシルを見やると、彼は頭をぽりぽりと掻きながら与一の元へと歩み寄ってくる。
「なんかあったのか? セシルちゃんがあそこまで眠そうなのは初めて見るぞ」
「いや、どう見ても違うだろ。依頼を受けようとしたらセシルに止められたんだよ。そのあと、なんか知らんけど怒鳴り出してな……」
「セシルちゃんが怒鳴っただぁ? おい、与一。おめぇなにしたんだ」
小声で話始めるアルベルトに、与一は嫌そうな顔をして距離を取る。
「俺じゃないって。わからないからここまで戻ってきたんだよ」
やれやれと、手を上げて見せる与一。
「ほんっと、どうしちまったんだろうな……」
はぁ、っと溜め息をこぼすセシルを見ながら、与一は肩を竦めた。
アニエスが彼女の背中を撫でながら、『大丈夫?』と声を掛けるが返事がない。なにか思い詰めているような、必死に考えているような。だが、そこまで落ち込むようなものなのだろうか。
どうしたらいいのか。と、困り果ててアルベルトを見るが、両肩を少し上げて『わからん』と言いたそうな顔をするだけであった。
「なぁ、セシル。さっき言ってたよな、『調合師に対する侮辱』って。あれは、どういう意味だ?」
彼女が声を荒げてまで発した言葉だ。感情的になって、怒り任せに叫んだとは思えない。
「……依頼内容がおかしかった。調合師の作るポーションは、薬師の作るポーションじゃ足元にも及ばない。効果と価値が等価で高い」
「この間、俺に説明してくれたな……この街だと俺の作るポーションひとつで一か月は過ごせるって」
調合師がどういうものか、どういう存在なのか。最初に教えてくれたのは、アニエスとセシルだ。薬師のセシルならまだしも、剣士の──冒険者であるアニエスが、どういう職でどういう立場なのかを教えれるほどだ。
つまり、世間では調合師がどういう扱いなのかを知っているという事。それを侮辱するという事は、依頼書の内容は調合師にとって失礼にあたるものだったのだろうか。
「ん、でも……依頼書に書かれてた報酬額は、一か月どころか10日も過ごせない──ッ!」
ぎゅっと手を握り締めたセシルは、感情的になって再び声を荒げた。
「普通に考えておかしい! 先生のポーションがそんな報酬額で、それも10を超える本数を納品するなんて、調合師に依頼する内容じゃない──ッ!」
「そ、それは……ギルドで何かしらの不備があったからじゃ……」
「おいおい、それってよ──」
ギルドの手違いだ。と、言いたかった与一を遮るように、アルベルトがすっと彼の前に手を伸ばした。
「例えばの話だが。10を超える本数を本来の額で買い取るとしても、冒険者ギルドにそんな金があるのか……?」
「ど、どういうことだよ! アルベルトさん!」
「はぁ……そういうことね……」
アルベルトの発言に、何かを察したのか。頬杖をついていたアニエスは、深いため息をこぼすと、こめかみに親指を当て、深刻そうな表情を浮かべる。
「アニエスまで……ど、どういうことか説明してくれ!」
「まだわからないの? ギルドからの納品依頼は転売目的。あなたは利用されそうになったのよ!」
「転売、目的……?」
「約3分の1の値段で買い取って、本来の価格で売れば大儲け──まるで商人みたいなやり口じゃない!」
セシルが怒っていた理由がわかり、事情を深く知らないはずのアニエスは苛立っていた。だが、仕入れをして販売をすることが商売として普通だった世界に生まれた与一にとって、彼女の言っていることが本当だったとしてそれの何が悪いのか。と、思ってしまう。
「あなたが作ったものは、あなたのものなの! それが、例え安価なものであっても、調合師の作るポーションであっても!」
「価値を決めるのは本人であって、他の誰でもねぇってことだ。セシルちゃんが怒った理由はもっともだ。尊敬して、憧れてさえいるおめぇが作るポーションを、勝手に安い値段を添えて依頼してくるなんざ、逆鱗に触れて当然の行為だ」
ここにきてようやく理解したのか。小さくうずくまるセシルが、他の誰でもない自分自身のために怒って行動したことに対して──与一は、言葉を失った。
毎度のように、自身を先生と呼んでくれるのも。
毎度のように、調合の手伝いをしてくれるのも。
毎度のように、自分に称賛を送ってくれるのも。
そして、依頼内容に対して怒ったのも。
──すべて、与一のためであり。与一のことを、心から尊敬しているからであった。
「せ、セシル……? 本当……なのか?」
ぽつりぽつりと、声を震わせながらも与一は問いかける。
正直、今にも泣きだしてしまいそうだ。誰かに慕われたことなんて今までになかった。それも、出会ってからそう時間も経っていない相手に、だ。
「…………っ」
与一と目を合わせようとはせず、セシルは少し恥ずかしそうに頬を赤めながら、小さくこくりと頷いた。それを見ていたアルベルトとアニエスは、互いに見合ってから吹き出した。
「がっはっはっは! セシルちゃんが与一に付きっ切りで調合の手伝いしてるから、そうかとは思っていたが!」
「ま、まさか……っ、これほどだなんてっ、お、思ってなかったわっ!」
大笑いするアルベルトと、必死に笑いを堪えるアニエス。
俺の感動を返せ。と、一瞬にして雰囲気をぶち壊したふたりに対して、与一は真顔になっていた。
「はぁ、あぁ笑った笑った。しっかし、ギルドもギルドだな。なんでまた、こんなことしたんだ?」
アルベルトの発言に、目じりに涙を浮かべ始めたアニエスがぴたりと止まる。
「そうね、まずはそっちの問題から解決しないと」
切り替えが早いのか、アニエスの表情はいつもの真面目な顔つきになっていた。
「お前ら、絶対楽しんでるだろ」
「「気づかないおめぇが悪い──」」
本人の口から詳しいことを聞かない限り、なんと声を掛ければいいのかもわからず、与一はアルベルトの宿に付くまでの間、セシルがなぜ依頼を断るように言い出したのか考えていた。が、何が悪かったのかもすらわからず、納得のいく答えも出せず、歯がゆい思いをしていた。
宿についてから、いつも通りに厨房へと足を向けるアニエスに手を引かれ、俯いたままついていくセシル。
「ん? おぉ、早いじゃないか。仕事はどうだったんだ?」
洗い物をしていたアルベルトがこちらをちらりと見てから声をかけてきた。
「あー、ちょっと問題が発生してだな……」
歯切れの悪い与一に、アルベルトは手を止めて振り返った。
厨房に設けられた長机の傍に椅子を寄せ、そこに座るアニエスと元気のないセシルを見やると、彼は頭をぽりぽりと掻きながら与一の元へと歩み寄ってくる。
「なんかあったのか? セシルちゃんがあそこまで眠そうなのは初めて見るぞ」
「いや、どう見ても違うだろ。依頼を受けようとしたらセシルに止められたんだよ。そのあと、なんか知らんけど怒鳴り出してな……」
「セシルちゃんが怒鳴っただぁ? おい、与一。おめぇなにしたんだ」
小声で話始めるアルベルトに、与一は嫌そうな顔をして距離を取る。
「俺じゃないって。わからないからここまで戻ってきたんだよ」
やれやれと、手を上げて見せる与一。
「ほんっと、どうしちまったんだろうな……」
はぁ、っと溜め息をこぼすセシルを見ながら、与一は肩を竦めた。
アニエスが彼女の背中を撫でながら、『大丈夫?』と声を掛けるが返事がない。なにか思い詰めているような、必死に考えているような。だが、そこまで落ち込むようなものなのだろうか。
どうしたらいいのか。と、困り果ててアルベルトを見るが、両肩を少し上げて『わからん』と言いたそうな顔をするだけであった。
「なぁ、セシル。さっき言ってたよな、『調合師に対する侮辱』って。あれは、どういう意味だ?」
彼女が声を荒げてまで発した言葉だ。感情的になって、怒り任せに叫んだとは思えない。
「……依頼内容がおかしかった。調合師の作るポーションは、薬師の作るポーションじゃ足元にも及ばない。効果と価値が等価で高い」
「この間、俺に説明してくれたな……この街だと俺の作るポーションひとつで一か月は過ごせるって」
調合師がどういうものか、どういう存在なのか。最初に教えてくれたのは、アニエスとセシルだ。薬師のセシルならまだしも、剣士の──冒険者であるアニエスが、どういう職でどういう立場なのかを教えれるほどだ。
つまり、世間では調合師がどういう扱いなのかを知っているという事。それを侮辱するという事は、依頼書の内容は調合師にとって失礼にあたるものだったのだろうか。
「ん、でも……依頼書に書かれてた報酬額は、一か月どころか10日も過ごせない──ッ!」
ぎゅっと手を握り締めたセシルは、感情的になって再び声を荒げた。
「普通に考えておかしい! 先生のポーションがそんな報酬額で、それも10を超える本数を納品するなんて、調合師に依頼する内容じゃない──ッ!」
「そ、それは……ギルドで何かしらの不備があったからじゃ……」
「おいおい、それってよ──」
ギルドの手違いだ。と、言いたかった与一を遮るように、アルベルトがすっと彼の前に手を伸ばした。
「例えばの話だが。10を超える本数を本来の額で買い取るとしても、冒険者ギルドにそんな金があるのか……?」
「ど、どういうことだよ! アルベルトさん!」
「はぁ……そういうことね……」
アルベルトの発言に、何かを察したのか。頬杖をついていたアニエスは、深いため息をこぼすと、こめかみに親指を当て、深刻そうな表情を浮かべる。
「アニエスまで……ど、どういうことか説明してくれ!」
「まだわからないの? ギルドからの納品依頼は転売目的。あなたは利用されそうになったのよ!」
「転売、目的……?」
「約3分の1の値段で買い取って、本来の価格で売れば大儲け──まるで商人みたいなやり口じゃない!」
セシルが怒っていた理由がわかり、事情を深く知らないはずのアニエスは苛立っていた。だが、仕入れをして販売をすることが商売として普通だった世界に生まれた与一にとって、彼女の言っていることが本当だったとしてそれの何が悪いのか。と、思ってしまう。
「あなたが作ったものは、あなたのものなの! それが、例え安価なものであっても、調合師の作るポーションであっても!」
「価値を決めるのは本人であって、他の誰でもねぇってことだ。セシルちゃんが怒った理由はもっともだ。尊敬して、憧れてさえいるおめぇが作るポーションを、勝手に安い値段を添えて依頼してくるなんざ、逆鱗に触れて当然の行為だ」
ここにきてようやく理解したのか。小さくうずくまるセシルが、他の誰でもない自分自身のために怒って行動したことに対して──与一は、言葉を失った。
毎度のように、自身を先生と呼んでくれるのも。
毎度のように、調合の手伝いをしてくれるのも。
毎度のように、自分に称賛を送ってくれるのも。
そして、依頼内容に対して怒ったのも。
──すべて、与一のためであり。与一のことを、心から尊敬しているからであった。
「せ、セシル……? 本当……なのか?」
ぽつりぽつりと、声を震わせながらも与一は問いかける。
正直、今にも泣きだしてしまいそうだ。誰かに慕われたことなんて今までになかった。それも、出会ってからそう時間も経っていない相手に、だ。
「…………っ」
与一と目を合わせようとはせず、セシルは少し恥ずかしそうに頬を赤めながら、小さくこくりと頷いた。それを見ていたアルベルトとアニエスは、互いに見合ってから吹き出した。
「がっはっはっは! セシルちゃんが与一に付きっ切りで調合の手伝いしてるから、そうかとは思っていたが!」
「ま、まさか……っ、これほどだなんてっ、お、思ってなかったわっ!」
大笑いするアルベルトと、必死に笑いを堪えるアニエス。
俺の感動を返せ。と、一瞬にして雰囲気をぶち壊したふたりに対して、与一は真顔になっていた。
「はぁ、あぁ笑った笑った。しっかし、ギルドもギルドだな。なんでまた、こんなことしたんだ?」
アルベルトの発言に、目じりに涙を浮かべ始めたアニエスがぴたりと止まる。
「そうね、まずはそっちの問題から解決しないと」
切り替えが早いのか、アニエスの表情はいつもの真面目な顔つきになっていた。
「お前ら、絶対楽しんでるだろ」
「「気づかないおめぇが悪い──」」
117
あなたにおすすめの小説
荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明
まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。
そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。
その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。
僕のギフトは規格外!?〜大好きなもふもふたちと異世界で品質開拓を始めます〜
犬社護
ファンタジー
5歳の誕生日、アキトは不思議な夢を見た。舞台は日本、自分は小学生6年生の子供、様々なシーンが走馬灯のように進んでいき、突然の交通事故で終幕となり、そこでの経験と知識の一部を引き継いだまま目を覚ます。それが前世の記憶で、自分が異世界へと転生していることに気付かないまま日常生活を送るある日、父親の職場見学のため、街中にある遺跡へと出かけ、そこで出会った貴族の幼女と話し合っている時に誘拐されてしまい、大ピンチ! 目隠しされ不安の中でどうしようかと思案していると、小さなもふもふ精霊-白虎が救いの手を差し伸べて、アキトの秘めたる力が解放される。
この小さき白虎との出会いにより、アキトの運命が思わぬ方向へと動き出す。
これは、アキトと訳ありモフモフたちの起こす品質開拓物語。
収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?
木塚麻弥
ファンタジー
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。
追放される理由はよく分からなかった。
彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。
結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。
しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。
たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。
ケイトは彼らを失いたくなかった。
勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。
しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。
「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」
これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。
転生能無し少女のゆるっとチートな異世界交流
犬社護
ファンタジー
10歳の祝福の儀で、イリア・ランスロット伯爵令嬢は、神様からギフトを貰えなかった。その日以降、家族から【能無し・役立たず】と罵られる日々が続くも、彼女はめげることなく、3年間懸命に努力し続ける。
しかし、13歳の誕生日を迎えても、取得魔法は1個、スキルに至ってはゼロという始末。
遂に我慢の限界を超えた家族から、王都追放処分を受けてしまう。
彼女は悲しみに暮れるも一念発起し、家族から最後の餞別として貰ったお金を使い、隣国行きの列車に乗るも、今度は山間部での落雷による脱線事故が起きてしまい、その衝撃で車外へ放り出され、列車もろとも崖下へと転落していく。
転落中、彼女は前世日本人-七瀬彩奈で、12歳で水難事故に巻き込まれ死んでしまったことを思い出し、現世13歳までの記憶が走馬灯として駆け巡りながら、絶望の淵に達したところで気絶してしまう。
そんな窮地のところをランクS冒険者ベイツに助けられると、神様からギフト《異世界交流》とスキル《アニマルセラピー》を貰っていることに気づかされ、そこから神鳥ルウリと知り合い、日本の家族とも交流できたことで、人生の転機を迎えることとなる。
人は、娯楽で癒されます。
動物や従魔たちには、何もありません。
私が異世界にいる家族と交流して、動物や従魔たちに癒しを与えましょう!
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中に呆然と佇んでいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出したのだ。前世、日本伝統が子供の頃から大好きで、小中高大共に伝統に関わるクラブや学部に入り、卒業後はお世話になった大学教授の秘書となり、伝統のために毎日走り回っていたが、旅先の講演の合間、教授と2人で歩道を歩いていると、暴走車が突っ込んできたので、彼女は教授を助けるも、そのまま跳ね飛ばされてしまい、死を迎えてしまう。
享年は25歳。
周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっている。
25歳の精神だからこそ、これが何を意味しているのかに気づき、ショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました
まったりー
ファンタジー
何処にでもいるような平凡な社会人の主人公がある日、宝くじを当てた。
ウキウキしながら銀行に手続きをして家に帰る為、いつもは乗らないバスに乗ってしばらくしたら変な空間にいました。
変な空間にいたのは主人公だけ、そこに現れた青年に説明され異世界召喚に巻き込まれ、もう戻れないことを告げられます。
その青年の計らいで恩恵を貰うことになりましたが、主人公のやりたいことと言うのがゲームで良くやっていたダンジョン物と牧場経営くらいでした。
恩恵はダンジョンマスターにしてもらうことにし、ダンジョンを作りますが普通の物でなくゲームの中にあった、中に入ると構造を変えるダンジョンを作れないかと模索し作る事に成功します。
1000年生きてる気功の達人異世界に行って神になる
まったりー
ファンタジー
主人公は気功を極め人間の限界を超えた強さを持っていた、更に大気中の気を集め若返ることも出来た、それによって1000年以上の月日を過ごし普通にひっそりと暮らしていた。
そんなある時、教師として新任で向かった学校のクラスが異世界召喚され、別の世界に行ってしまった、そこで主人公が色々します。
俺のスキルが回復魔『法』じゃなくて、回復魔『王』なんですけど?
八神 凪
ファンタジー
ある日、バイト帰りに熱血アニソンを熱唱しながら赤信号を渡り、案の定あっけなくダンプに轢かれて死んだ
『壽命 懸(じゅみょう かける)』
しかし例によって、彼の求める異世界への扉を開くことになる。
だが、女神アウロラの陰謀(という名の嫌がらせ)により、異端な「回復魔王」となって……。
異世界ペンデュース。そこで彼を待ち受ける運命とは?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる