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第1章 タイムカプセル
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美雲丸の優しい声が響きました。
「失敗しても良いのだ。上手く出来なくても良いのだ。そこに拘るな。踏み出した勇気が尊い。全力でやれば良いだけだ」
まさか、いるわけない。
分かっていたけど、振り向いてみました。
私と弦介さん達の間に、髪をなびかせながら美雲丸が立っていました。
「何故ここに?」
「付喪神は宿っている物の側を離れられないはずだろう、と?」
「そうだよ。どういう事?」
「説明は後にしよう」
驚く私と、目を丸くする弦介さん、慌てもしないルリナ、涼やかに微笑む美雲丸。
「失敗しても良いのだ。上手く出来なくても良いのだ。そこに拘るな。踏み出した勇気が尊い。全力でやれば良いだけだ」
まさか、いるわけない。
分かっていたけど、振り向いてみました。
私と弦介さん達の間に、髪をなびかせながら美雲丸が立っていました。
「何故ここに?」
「付喪神は宿っている物の側を離れられないはずだろう、と?」
「そうだよ。どういう事?」
「説明は後にしよう」
驚く私と、目を丸くする弦介さん、慌てもしないルリナ、涼やかに微笑む美雲丸。
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