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第5章 ロケット
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ロイドの姿も叔父には見えるようです。一歩後退りました。
「ロイド、お前まで来るな」
「良いじゃんか。言わせてくれ。あのな、夜琴。お前はクソだ。お前らは救いようの無いクソ野郎共だ。だから……」
ロイドはサディスティックに笑いました。
「そんなクソ共はドブの中で野垂れ死ね!」
スッキリしたようで、ロイドは「カッ」と笑いました。
怖気付く叔父の真後ろに、今度はある女の子が現れました。
「ばあー」
フクです。
「わっ」
叔父は飛び上がりました。
「もう、こがねちゃんをいじめちゃ駄目! 許さないよー。フク達は何でも知ってる。あなた達がした事は、物が覚えているの。だから隠したって全部バレちゃうよ!」
困惑する叔父の様子を、私の後ろからある人が愉快そうに眺めています。
「ちょっと可哀想や。弱いものいじめみたいやん。だけど、ええキミや。人にやった事が自分に返って来てるだけやもん。もっともっと苦しめてやりたいけどな」
深彦も、口調は穏やかなのですが中身はロイドと大差無いです。
「ロイド、お前まで来るな」
「良いじゃんか。言わせてくれ。あのな、夜琴。お前はクソだ。お前らは救いようの無いクソ野郎共だ。だから……」
ロイドはサディスティックに笑いました。
「そんなクソ共はドブの中で野垂れ死ね!」
スッキリしたようで、ロイドは「カッ」と笑いました。
怖気付く叔父の真後ろに、今度はある女の子が現れました。
「ばあー」
フクです。
「わっ」
叔父は飛び上がりました。
「もう、こがねちゃんをいじめちゃ駄目! 許さないよー。フク達は何でも知ってる。あなた達がした事は、物が覚えているの。だから隠したって全部バレちゃうよ!」
困惑する叔父の様子を、私の後ろからある人が愉快そうに眺めています。
「ちょっと可哀想や。弱いものいじめみたいやん。だけど、ええキミや。人にやった事が自分に返って来てるだけやもん。もっともっと苦しめてやりたいけどな」
深彦も、口調は穏やかなのですが中身はロイドと大差無いです。
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