俺の兄貴、俺の弟...

日向 ずい

文字の大きさ
56 / 75

...俺...また裏切っちゃった...(都和目線です。)

しおりを挟む
 俺は...またやってしまった...。
 俺は、会社で仕事を済ませて、帰ろうと席を立った時に...例の仕事仲間...久我さんが...近寄ってきた。
俺の近くまで来ると
「...あの...成瀬さん...ちょっとお話が...私...起業しようと思っていて...その相談に乗ってほしいんですけど...。」
と言ってきたので、俺は前のこともあるし...と思い
「...ごめんな...相談に乗ってあげたいのは、山々なんだけど...俺これから用事があるから...。」
と言って俺は帰ろうと歩き出したんだ...でも、久我さんは、俺を引き止めると耳元で
「...前に...私と...寝ましたよね…その事...会社の人にバラしても大丈夫なんですか??(笑)」
と言って俺の目を見るとニコッと笑って
「...相談に...乗っていただけるんですよね??(笑)」
と言ってきたから俺は上城のことも考えて
「...分かったよ...じゃあ、いつもの居酒屋『あっ...今日は、バーがいいですね...。』......じゃあ、バーにしようか...。(汗)」
と言って俺たちは、バーへと向かった。

 実は...上城から相談を受けてて...上城は、久我さんのことが好きらしい...だから、今回の久我さんの誘いをオッケーしたのは、上城に俺と久我さんが、一夜を共にしたことがバレると...上城を傷つけてしまうと思ったから...。

 俺は、今、久我さんとバーに来ている...だが、こんな時に俺は、一回トイレに立ってしまったんだ...。
 戻ってきて、残っていたお酒を口にすると...急に睡魔に襲われて...そのまま意識が無くなった...浅はかだった...お酒には、睡眠薬が仕込まれていて...。
 でも、それに俺は気づいていなかったんだ...。
 俺が、目を覚ましたのは、翌日の朝...久我さんの家だった...。
 久我さんに俺は
「...俺って...なんで...久我さんの家に...。」
と言った。
 久我さんは
「...覚えていないの??(笑)...昨日の...恥ずかしい成瀬さんの...行動...(笑)...まぁ、会社に行けば全てわかるかもね...(笑)」
と言って俺に笑いかけてきたから、俺は怖くなり、さっとベッドから立ち上がると、会社に遅刻しそうだったから、そのまま会社へと向かった...。

 会社のオフィスに着くと、周りの社員が...俺と携帯をチラチラと見て、ひそひそ話をしている...。
 一体なんだろうと疑問に思っていると、上城がすごい形相で俺を睨んでて
「...都和さん...話...したいんで...トイレ...行きましょうか...。(怒)」
と言って俺をトイレへと連れていった...。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

【8話完結】強制力に負けて死に戻ったら、幼馴染の様子がおかしいのですが、バグですか?

キノア9g
BL
目が覚めたら、大好きだったRPGの世界に転生していた。 知識チートでなんとか死亡フラグを回避した……はずだったのに、あっさり死んで、気づけば一年前に逆戻り。 今度こそ生き残ってみせる。そう思っていたんだけど—— 「お前、ちょっと俺に執着しすぎじゃない……?」 幼馴染が、なんかおかしい。妙に優しいし、距離が近いし、俺の行動にやたら詳しい。 しかも、その笑顔の奥に見える“何か”が、最近ちょっと怖い。 これは、運命を変えようと足掻く俺と、俺だけを見つめ続ける幼馴染の、ちょっと(だいぶ?)危険な異世界BL。 全8話。

夜が明けなければいいのに(洋風)

万里
BL
大国の第三皇子・ルシアンは、幼い頃から「王位には縁のない皇子」として育てられてきた。輝く金髪と碧眼を持つその美貌は、まるで人形のように完璧だが、どこか冷ややかで近寄りがたい。 しかしその裏には、誰よりも繊細で、愛されたいと願う幼い心が隠されている。 そんなルシアンに、ある日突然、国の命運を背負う役目が降りかかる。 長年対立してきた隣国との和平の証として、敵国の大公令嬢への婿入り――実質的な“人質”としての政略結婚が正式に決まったのだ。 「名誉ある生贄」。 それが自分に与えられた役割だと、ルシアンは理解していた。 部屋に戻ると、いつものように従者のカイルが静かに迎える。 黒髪の護衛騎士――幼い頃からずっと傍にいてくれた唯一の存在。 本当は、別れが怖くてたまらない。 けれど、その弱さを見せることができない。 「やっとこの退屈な城から出られる。せいせいする」 心にもない言葉を吐き捨てる。 カイルが引き止めてくれることを、どこかで期待しながら。 だがカイルは、いつもと変わらぬ落ち着いた声で告げる。 「……おめでとうございます、殿下」 恭しく頭を下げるその姿は、あまりにも遠い。 その淡々とした態度が、ルシアンの胸に鋭く突き刺さる。 ――おめでとうなんて、言わないでほしかった。 ――本当は、行きたくなんてないのに。 和風と洋風はどちらも大筋は同じようにしようかと。ところどころ違うかもしれませんが。 お楽しみいただければ幸いです。

【完結】男の後輩に告白されたオレと、様子のおかしくなった幼なじみの話

須宮りんこ
BL
【あらすじ】 高校三年生の椿叶太には女子からモテまくりの幼なじみ・五十嵐青がいる。 二人は顔を合わせば絡む仲ではあるものの、叶太にとって青は生意気な幼なじみでしかない。 そんなある日、叶太は北村という一つ下の後輩・北村から告白される。 青いわく友達目線で見ても北村はいい奴らしい。しかも青とは違い、素直で礼儀正しい北村に叶太は好感を持つ。北村の希望もあって、まずは普通の先輩後輩として付き合いをはじめることに。 けれど叶太が北村に告白されたことを知った青の様子が、その日からおかしくなって――? ※本編完結済み。後日談連載中。

【完結】期限付きの恋人契約〜あと一年で終わるはずだったのに〜

なの
BL
「俺と恋人になってくれ。期限は一年」 男子校に通う高校二年の白石悠真は、地味で真面目なクラスメイト。 ある日、学年一の人気者・神谷蓮に、いきなりそんな宣言をされる。 冗談だと思っていたのに、毎日放課後を一緒に過ごし、弁当を交換し、祭りにも行くうちに――蓮は悠真の中で、ただのクラスメイトじゃなくなっていた。 しかし、期限の日が近づく頃、蓮の笑顔の裏に隠された秘密が明らかになる。 「俺、後悔しないようにしてんだ」 その言葉の意味を知ったとき、悠真は――。 笑い合った日々も、すれ違った夜も、全部まとめて好きだ。 一年だけのはずだった契約は、運命を変える恋になる。 青春BL小説カップにエントリーしてます。応援よろしくお願いします。 本文は完結済みですが、番外編も投稿しますので、よければお読みください。

【完結】ここで会ったが、十年目。

N2O
BL
帝国の第二皇子×不思議な力を持つ一族の長の息子(治癒術特化) 我が道を突き進む攻めに、ぶん回される受けのはなし。 (追記5/14 : お互いぶん回してますね。) Special thanks illustration by おのつく 様 X(旧Twitter) @__oc_t ※ご都合主義です。あしからず。 ※素人作品です。ゆっくりと、温かな目でご覧ください。 ※◎は視点が変わります。

血のつながらない弟に誘惑されてしまいました。【完結】

まつも☆きらら
BL
突然できたかわいい弟。素直でおとなしくてすぐに仲良くなったけれど、むじゃきなその弟には実は人には言えない秘密があった。ある夜、俺のベッドに潜り込んできた弟は信じられない告白をする。

天の求婚

紅林
BL
太平天帝国では5年ほど前から第一天子と第二天子によって帝位継承争いが勃発していた。 主人公、新田大貴子爵は第二天子派として広く活動していた亡き父の跡を継いで一年前に子爵家を継いだ。しかし、フィラデルフィア合衆国との講和条約を取り付けた第一天子の功績が認められ次期帝位継承者は第一天子となり、派閥争いに負けた第二天子派は継承順位を下げられ、それに付き従った者の中には爵位剥奪のうえ、帝都江流波から追放された華族もいた そして大貴もその例に漏れず、邸宅にて謹慎を申し付けられ現在は華族用の豪華な護送車で大天族の居城へと向かっていた 即位したての政権が安定していない君主と没落寸前の血筋だけは立派な純血華族の複雑な結婚事情を描いた物語

側妻になった男の僕。

selen
BL
国王と平民による禁断の主従らぶ。。を書くつもりです(⌒▽⌒)よかったらみてね☆☆

処理中です...