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しおりを挟む「お姉様、お兄様こんなところにいたんですね!!お姉様酷いですわ。パーティを開くなら何でメアリーを招待をしてくれないですか?お父様とお母様が居なかったらメアリーは参加できなかったんですよ。何でいつも意地悪するんですか!!」
えっ!?
何でメアリーがここにいますの?
メアリーの隣に居るお父様とお母様を見ると何の反省もしてないみたい
メアリーがこの場に居るのが当たり前みたいな顔をして居る
「お父様どう言うつもりですか?今回はメアリーの参加は禁止したはずです」
「お前は妹に対してなんて冷たいことを言うんだ!!妹にチャンスをやる優しさはないのか?」
「お言葉ですがメアリーが反省していたなら、ピエールお父様もメアリーを招待をしていたはずです。ですがメアリーは何の反省もしないで愚痴ばかり漏らしていたことは、王宮に行ってない私のもとまで噂が聞こえてきています」
「メアリーはまだ子供だから自分がしたことの何がいけなかったか理解してないだけだ」
「都合が悪くなると子供と言って逃げるのはおやめください。子供は愛人を作ろうとしませんわ。メアリーを連れてきたのはお父様達ですから、この会場でメアリーが問題を起こしたら、メアリーと連帯責任でお父様達にも責任をとって貰います。今回は子供だからは通用しませんわよ。それが嫌なら今すぐ帰るか、メアリーが粗相しないように見張っててくださいね」
この事はメアリーを連れてくる人はいないと思いながらも、もしも連れてくる人がいたら連れてきた人がメアリーが問題を起こしたら連帯責任にするって、ピエールお父様とカーラお母様と念のため決めていたことまさか本当に連れてくる人が居るとは思いませんでしたわ
「何を勝手に決めてるんだ!!当主の兄さんに相談しないで勝手に決めるなんてお前は何様だ。兄さんだって認めないはずた!!」
「お父様頭でもおかしくなりましたか?こんな大事なこと勝手に決める分けないじゃないですか。これは前もってピエールお父様とカーラお母様と相談していたことです。本来なら夜会に出るようなものは分別を理解しているもので、マナーを身に付けているものですわ」
「父上いい加減にしてください。イリナは間違ったこと言ってないですよ。常識が無いものをパーティーに参加させるなら、連れてきたものが責任を取らせるのは当たり前のことですよ。それにメアリーはまだ1度もウォード侯爵に1度も謝罪してないですよ。本来なら一番にすることではないですか?」
「そうね。幸いにもウォード様も居ますことですし、メアリーこの前のことちゃんと謝罪しなさい」
「絶対に嫌です。メアリーは何も悪くないもの。メアリーは次期王妃になるのよ!!侯爵なんだから私の言う通りに愛人になりなさいよ」
この子はまだ諦めてなかったの!?
卑しいにも程がありますわ
「メアリー!!何てことを言うの!!貴女はまだ王妃になることは決まってませんわ。貴女はまだただの伯爵令嬢です。無礼にも程がありますわ。お父様早くこの恥さらしを連れ帰ってください!!ウォード様申し訳ありません!!折角の歓迎会ですのに不愉快な思いをさせてしまい」
「イリナ嬢は悪くないよ。でも流石にもうメアリー嬢をそのままには出来ないかな。国に帰ったら正式に抗議をすることにするよ。伯父である陛下に報告はしないといけないから、陛下がどのような判断をするか私にはまだ分からないけどね」
当たり前ですわね。
1回目は相手が子供と言うことで大目に見て貰えたでしょうけど、注意されたのに懲りずに問題発言したんですもの、良くてメアリーとジョージ様の身分剥奪、悪くて伯爵家取り潰し
お父様は顔を真っ青にして、メアリーを引きずって会場をあとにした
最後までメアリーは抵抗してたけど馬鹿にも程かあるわ
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