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③計画
軽空母竣工
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1940年も暮れになると改装工事を行なっていた瑞鳳、祥鳳、そして龍驤がそれぞれ竣工した。
すでに日本海軍は軽空母の艦載機を戦闘機だけにすると決定しておいたため、およそ機体の大きい艦爆や艦攻を運用することはないことは容易に予想できた。
艦攻や艦爆などを運用するには、やはりそれ相応の横の長さを持つ飛行甲板が必要である。
赤城や蒼龍などは問題ないが、やはり軽空母の飛行甲板は総じて狭かった。
だから艦橋を飛行甲板下に設置して少しでも飛行甲板の横の長さを確保しようとしていたが、戦闘機しか運用されないのなら島型艦橋を設置してもそこまで問題ではない。
なので、海軍はこの3隻の軽空母を島型艦橋を持つ空母としようとしたのである。
島型艦橋はやはり艦載機を運用する上において、何かと便利であるのだ。
龍驤型空母
排水量:1万4000トン
全長:180m
全幅:20m
速力:29ノット
武装:12.7㎝連装高角砲4基、25㎜三連装機銃8基、同単装機銃4基
格納庫:2段
艦載機数:60機
艦橋:右側
エレベーター:2基
航続距離:16ノットで9800海里
島型艦橋を備え、また飛行甲板も艦首近くまで延長された龍驤は設置されていた艦橋部を格納庫に変更しさらに3機の零戦を搭載できるようになった。
また、排煙に関しては艦政本部で検討されていた艦橋一体型を採用しており、艦影は独特なものとなっていた。
祥鳳型空母
排水量:1万5000トン
全長:205m
全幅:20m
速力:28ノット
武装:12.7㎝連装高角砲4基、25㎜三連装機銃12基、同単装機銃4基
格納庫:2段
艦載機数:51機
艦橋:右側
エレベーター:2基
航続距離:16ノットで9800海里
龍驤ほどの艦載機数は誇らないが、代わりに安定性が抜群なのがこの祥鳳型空母である。
龍驤は少し積み過ぎていたということもあり、かなり乾舷が高かったがこの祥鳳型空母は格納庫を下げることで乾舷を低くすることに成功。
代償として艦載機数の減少を招いたが、龍驤より大型艦であり51機の艦載機数を実現していた。
この祥鳳型空母も例に漏れず煙突と艦橋が一体となっている。
もともとディーゼル機関を搭載していたため少し改装に手間取ったが、何とか1940年内に竣工に漕ぎつけた。
この3隻の空母は艦爆や艦攻などの攻撃手段を持たないため、正規空母2隻で編成されている航空戦隊に1隻ずつ編入されることになった。
つまり、航空戦隊は3隻体制となったのである。
すでに日本海軍は軽空母の艦載機を戦闘機だけにすると決定しておいたため、およそ機体の大きい艦爆や艦攻を運用することはないことは容易に予想できた。
艦攻や艦爆などを運用するには、やはりそれ相応の横の長さを持つ飛行甲板が必要である。
赤城や蒼龍などは問題ないが、やはり軽空母の飛行甲板は総じて狭かった。
だから艦橋を飛行甲板下に設置して少しでも飛行甲板の横の長さを確保しようとしていたが、戦闘機しか運用されないのなら島型艦橋を設置してもそこまで問題ではない。
なので、海軍はこの3隻の軽空母を島型艦橋を持つ空母としようとしたのである。
島型艦橋はやはり艦載機を運用する上において、何かと便利であるのだ。
龍驤型空母
排水量:1万4000トン
全長:180m
全幅:20m
速力:29ノット
武装:12.7㎝連装高角砲4基、25㎜三連装機銃8基、同単装機銃4基
格納庫:2段
艦載機数:60機
艦橋:右側
エレベーター:2基
航続距離:16ノットで9800海里
島型艦橋を備え、また飛行甲板も艦首近くまで延長された龍驤は設置されていた艦橋部を格納庫に変更しさらに3機の零戦を搭載できるようになった。
また、排煙に関しては艦政本部で検討されていた艦橋一体型を採用しており、艦影は独特なものとなっていた。
祥鳳型空母
排水量:1万5000トン
全長:205m
全幅:20m
速力:28ノット
武装:12.7㎝連装高角砲4基、25㎜三連装機銃12基、同単装機銃4基
格納庫:2段
艦載機数:51機
艦橋:右側
エレベーター:2基
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龍驤は少し積み過ぎていたということもあり、かなり乾舷が高かったがこの祥鳳型空母は格納庫を下げることで乾舷を低くすることに成功。
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この3隻の空母は艦爆や艦攻などの攻撃手段を持たないため、正規空母2隻で編成されている航空戦隊に1隻ずつ編入されることになった。
つまり、航空戦隊は3隻体制となったのである。
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