九九式双発艦上攻撃機
欧米列強に比べて生産量に劣る日本にとって、爆撃機と雷撃機の統合は至上命題であった。だが、これを実現するためにはエンジンの馬力が足らない。そこで海軍航空技術廠は”双発の”艦上攻撃機の開発を開始。これをものにしして、日本海軍は太平洋に荒波を疾走していく。
あなたにおすすめの小説
日露戦争の真実
蔵屋
歴史・時代
私の先祖は日露戦争の奉天の戦いで若くして戦死しました。
日本政府の定めた徴兵制で戦地に行ったのでした。
日露戦争が始まったのは明治37年(1904)2月6日でした。
帝政ロシアは清国の領土だった中国東北部を事実上占領下に置き、さらに朝鮮半島、日本海に勢力を伸ばそうとしていました。
日本はこれに対抗し開戦に至ったのです。
ほぼ同時に、日本連合艦隊はロシア軍の拠点港である旅順に向かい、ロシア軍の旅順艦隊の殲滅を目指すことになりました。
ロシア軍はヨーロッパに配備していたバルチック艦隊を日本に派遣するべく準備を開始したのです。
深い入り江に守られた旅順沿岸に設置された強力な砲台のため日本の連合艦隊は、陸軍に陸上からの旅順艦隊攻撃を要請したのでした。
この物語の始まりです。
『神知りて 人の幸せ 祈るのみ
神の伝えし 愛善の道』
この短歌は私が今年元旦に詠んだ歌である。
作家 蔵屋日唱
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
糸冬
歴史・時代
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。
それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。
かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。
ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。
※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。
武蔵要塞1945 ~ 戦艦武蔵あらため第34特別根拠地隊、沖縄の地で斯く戦えり
もろこし
歴史・時代
史実ではレイテ湾に向かう途上で沈んだ戦艦武蔵ですが、本作ではからくも生き残り、最終的に沖縄の海岸に座礁します。
海軍からは見捨てられた武蔵でしたが、戦力不足に悩む現地陸軍と手を握り沖縄防衛の中核となります。
無敵の要塞と化した武蔵は沖縄に来襲する連合軍を次々と撃破。その活躍は連合国の戦争計画を徐々に狂わせていきます。
日英同盟不滅なり
竹本田重朗
歴史・時代
世界は二度目の世界大戦に突入した。ヒトラー率いるナチス・ドイツがフランス侵攻を開始する。同時にスターリン率いるコミンテルン・ソビエトは満州に侵入した。ヨーロッパから極東まで世界を炎に包まれる。悪逆非道のファシストと共産主義者に正義の鉄槌を下せ。今こそ日英同盟が島国の底力を見せつける時だ。
※超注意書き※
1.政治的な主張をする目的は一切ありません
2.そのため政治的な要素は「濁す」又は「省略」することがあります
3.あくまでもフィクションのファンタジーの非現実です
4.そこら中に無茶苦茶が含まれています
5.現実的に存在する如何なる国家や地域、団体、人物と関係ありません
以上をご理解の上でお読みください
影武者の天下盗り
井上シオ
歴史・時代
「影武者が、本物を超えてしまった——」
百姓の男が“信長”を演じ続けた。
やがて彼は、歴史さえ書き換える“もう一人の信長”になる。
貧しい百姓・十兵衛は、織田信長の影武者として拾われた。
戦場で命を賭け、演じ続けた先に待っていたのは――本能寺の変。
炎の中、信長は死に、十兵衛だけが生き残った。
家臣たちは彼を“信長”と信じ、十兵衛もまた“信長として生きる”ことを選ぶ。
偽物だった男が、やがて本物を凌ぐ采配で天下を動かしていく。
「俺が、信長だ」
虚構と真実が交差するとき、“天下を盗る”のは誰か。
時は戦国。
貧しい百姓の青年・十兵衛は、戦火に焼かれた村で家も家族も失い、彷徨っていた。
そんな彼を拾ったのは、天下人・織田信長の家臣団だった。
その驚くべき理由は——「あまりにも、信長様に似ている」から。
歴史そのものを塗り替える——“影武者が本物を超える”成り上がり戦国譚。
(このドラマは史実を基にしたフィクションです)
世界はあるべき姿へ戻される 第二次世界大戦if戦記
颯野秋乃
歴史・時代
1929年に起きた、世界を巻き込んだ大恐慌。世界の大国たちはそれからの脱却を目指し、躍起になっていた。第一次世界大戦の敗戦国となったドイツ第三帝国は多額の賠償金に加えて襲いかかる恐慌に国の存続の危機に陥っていた。援助の約束をしたアメリカは恐慌を理由に賠償金の支援を破棄。フランスは、自らを救うために支払いの延期は認めない姿勢を貫く。
ドイツ第三帝国は自らの存続のために、世界に隠しながら軍備の拡張に奔走することになる。
また、極東の国大日本帝国。関係の悪化の一途を辿る日米関係によって受ける経済的打撃に苦しんでいた。
その解決法として提案された大東亜共栄圏。東南アジア諸国及び中国を含めた大経済圏、生存圏の構築に力を注ごうとしていた。
この小説は、ドイツ第三帝国と大日本帝国の2視点で進んでいく。現代では有り得なかった様々なイフが含まれる。それを楽しんで貰えたらと思う。
またこの小説はいかなる思想を賛美、賞賛するものでは無い。
この小説は現代とは似て非なるもの。登場人物は史実には沿わないので悪しからず…
大日本帝国視点は都合上休止中です。気分により再開するらもしれません。
【重要】
不定期更新。超絶不定期更新です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
完結おめでとうございます。
双発艦上機というこれまでにない作品でしたが面白かったです。
本当にありがとうございました!これからもご愛読していただけると幸いです!
いい感じで完結できて、祝🎆
双発艦上機は素晴らしい‼️
付き合ってくださり、ありがとうございました!
とりあえず日本の戦争はこれで終わるな。
日本との講和が成ればアメリカとイギリスはヨーロッパ戦線に全力を投入すると思われる。
いくらドイツが史実よりも余裕があると言っても余剰戦力が全てヨーロッパに投入されれば勝ち目は無いだろう。
そのあたりの戦後は…ご想像にお任せいたします
講和会議の焦点は、ハワイの取り扱いかな?
アメリカが手放すとは考えにくい。
ハワイ以西の権利放棄(フィリピン、グアム、ウェーキ、ミッドウェイ、ジョンストン、アリューシャン等)との引き換えにハワイは返還とはどうだろうか。
もしくはハワイ諸島のうち、1島(ないしは1港湾基地)を100年間租借とか。
ただ、完全にアメリカが劣勢なので問題なく取れるのではないかと
ハルゼーは遂に撤退を決断したか。。
そうなると連合艦隊の第二波攻撃隊が最後の攻撃になりそうだな。
既にこれまでの攻撃により第三八任務部隊は戦艦等の艦艇は対空火器をやられたことで対空能力は減少し、残った正規空母は全て何らかの損傷を負っている。
VT信管は多くの日本軍攻撃機を撃墜したが、その分高価だからそろそろ残弾が心もとないのではないかな。
おまけに1000kg爆弾は装甲空母も戦艦も下手すれば一撃で致命書を与えることが出来るから、悲惨なことになりそうだな。
ただ、この早めの撤退判断が功を奏すかもしれません…
あとは米艦隊の残存はどれほど生き残れるかが焦点になってくる。
あまりに被害が多いと、人的被害的にヤバく、今後の海軍の再建に時間がかかる。
普通に考えて、ルーズベルト政権が持たないだろう。(大統領交代では済まないだろう)
アメリカは二大政党なので、政権交代が起こると政策がかなり変わることがあるので、一気に日本との終戦もあり得る。
おそらくそうなるでしょう
いささかVT信管による被害が多すぎる気もするな。
チャフをばらまいてこれだけ攻撃隊がやられるものなのかな。
撃沈したエセックス級空母は3隻のみだが、魚雷と爆弾合わせて99もの命中弾を出した以上、まだ浮いている空母もただでは済まないだろうな。
特に第三八任務部隊のエセックス級空母は装甲甲板が破られることは無いと思って、飛行甲板下に攻撃隊を待機させていたから爆弾一発の命中でも無事では済まないだろう。インディペンデンス級空母に至ってはエセックス級空母より防御力は低いし。
そうなりますね…ただVTに関しては自分の認識が甘かった気がします…すみません。
初期のVT信管なら、海面反射や降雨によるノイズの影響を受けるので、
海面ギリギリで接近しての魚雷攻撃は有効だったはず。
VT信管の電波がマイクロ波やセンチ波なので、これに対応できるチャフは、この時代では無理そう。
よって、チャフがあまり機能しなかったのは理解できる。
電波妨害は、技術としてまだ存在していない時期なので、これも無理。
そうすると、被害覚悟で物量をぶつけるのが現状で取りうる最善策。南雲さんナイス👍
勉強になります!
誤字
二式戦爆側も最高速度得ある
→ である
特に戦艦や巡洋艦戦に
→ に
VT信管、近接信管をチャフで対応するなら、狙われた機がチャフをバラまかないと、効果が薄い。
確かにチャフによるレーダー妨害は、レーダー照準を妨害はできるでしょう。
チャフが濃厚に舞い散る空域を目視照準の対空砲火であれば、VT信管でも威力が減じると思う。
それでもやはりVTは…
二式戦爆の被害は凄まじいが、これで第三八任務部隊の対空砲火はかなり減ったはず。
次はハワイ基地航空隊の攻撃隊と機動部隊の第一波だな。
既に第三八任務部隊の戦闘機は大きく数を減らしており、日本側に制空権は渡りつつある。ハワイの基地航空隊には戦闘機784機(疾風144機、二式艦戦640機)があり護衛は問題ない。余裕があるならば二式艦戦に250㎏爆弾を装備させて更なる対空砲火の減殺を狙っても良いかもな。
基地航空隊の九九式艦攻および九九式襲撃機の800㎏爆弾や機動部隊の九九式艦攻四一型の1000㎏爆弾なら問題なく装甲空母の飛行甲板を貫通できるだろう。75㎜の装甲は500㎏爆弾には耐えられるが、800㎏や1000㎏爆弾には耐えられないだろうしな。おまけに飛行甲板下には爆弾や魚雷を搭載しているであろう攻撃隊が待機しているからそれらに誘爆すれば史実のミッドウェーのように1~2発で撃沈も狙えるだろう。
まずは基地航空隊ですね…
とりあえず制空権は確保できそうだな。後はいかにしてVT信管を掻い潜り敵空母を撃沈するかだな。
艦戦爆の500kg爆弾では装甲空母の装甲甲板を貫通することは難しいからとりあえず周囲の艦艇を攻撃して、次の九九式艦攻の突入を助けるべきだろうな。
駆逐艦や軽巡洋艦なら当たりどころが良ければ撃沈も狙えるし、戦艦や重巡洋艦でも損傷を負わせて対空砲火を軽減させることはできるしな。
そうなりますね…
最初の戦闘機隊がどれだけ敵機動部隊の戦闘機に消耗を強いられるかが重要だな。最悪、撃墜できなくても燃料と弾薬を消耗させられればその補給の間に攻撃隊が敵艦隊に対して攻撃できる。
これまでの戦いでアメリカ海軍は多くの熟練パイロットを失っており、ハルゼーもパイロットの練度に不安を持っていた。
対して日本海軍も消耗しているが、アメリカ海軍よりはまだ一定の練度を維持しているだろう。烈風もF4Uより最高速度は劣るが、武装と旋回性能では勝っているからきっと制空権を確保できるだろう。
制空戦は明日…!
第三八任務部隊は迎撃に徹する方針だから、まず第一次攻撃隊は連合艦隊の烈風を最低限の数のみ残して出撃させ戦闘機のみで構成させるのが良いと思う。護衛対象がいなければいかに性能で劣っても搭乗員の練度により互角かそれ以上の戦いはできるだろう。それにより敵戦闘機隊に消耗を強いつつ、基地航空隊の九九式艦攻や艦戦爆によりまず空母の周囲の戦艦や巡洋艦、駆逐艦を攻撃して対空砲火を封殺しつつ九九式艦攻四一型による1000kg爆弾で空母を仕留めるというのはどうだろう。
いかにF4U-4Bが高性能でも燃料や弾薬の補給のためにずっと艦隊上空に居ることはできないから、いかに敵に休む暇を与えずに攻め続けられるかが重要だと思う。
まさか…そこまで見透かされてるとは…
第三八任務部隊と違い連合艦隊は基地航空隊の支援を受けられるから、艦隊の防空をハワイの基地航空隊に委ねて全ての艦載機を敵艦隊への攻撃に当てることが出来る。
ただし、装甲空母の装甲を抜くためには艦戦爆の500kg爆弾では力不足だと思うから、艦攻の1000kg爆弾が必要になってくると思う。だから、まず艦戦爆で空母の周りを固める駆逐艦等を攻撃して敵の対空砲火を減らし、次の第二次攻撃隊で空母を攻撃するという手が有効かもしれないな。
問題はVT信管だな。日本がその存在を把握した上で何らかの対抗策を練っているかが重要だな。
やはりチャフしかないでしょうね…
誤字
一方の第三期任務部隊
→一方の第三八任務部隊
チャフが無いとか攻撃機の損耗が不安‼️
いっそのこと、敵の艦載機を迎撃で全滅後、潜水艦の攻撃で戦艦攻撃、夜間の水雷戦隊の魚雷攻撃などで数を減らしてから攻撃機で止めを指すのでもありでは。
チャフについては…日本の潜水艦は少々力不足かなと思います。
パナマの時のようにあえて敵に先手を取らせてひとまず迎撃に徹するという手もありかもな。日本は基地航空隊と艦載機合わせておよそ2400機の戦闘機がいるから敵攻撃隊を完全に抑え込めるだろう。
どう転ぶかは分からないですね…
次の海戦で負ければ、ルーズベルトは政治的失脚の前に、ショックで心筋梗塞か脳溢血で倒れるのでは?
どっちにしても退任でトルーマンに大統領交代だろう。
そうですね
これまでの対日戦における連戦連敗と西海岸の攻撃およびパナマ運河の破壊によりルーズベルト大統領の支持率は間違いなく下がっているだろう。ここでハワイに来襲するアメリカ艦隊を撃退できればルーズベルト大統領を失脚させることができ、日米講和も叶うだろう。
次の決戦で全てが決まりそうですね。
誤字
磁器
→磁気
磁気探知機も九九式艦攻なら機体も大きいし、人員も4人いるし、十分対応可能‼️
あと、もしかして米軍潜水艦の魚雷問題が解決して無いとか?
解決はしていますが、西海岸からハワイまでは遠いですし、制空権が完全に日本側にあるので手が出せません。
A-1 スカイレイダーも出てくるのかな?時期的には少し早いかな。
それはさすがに…
F4U-4Bは烈風より30kmも高速だが、それを武装と旋回性能および搭乗員の練度でどれだけカバーできるかだな。
そうなりますね…
アメリカの工業力は凄まじいものがあるが問題は人だな。ウェーキ島、ミッドウェー、ハワイ、サンディエゴとアメリカ海軍は多くの人員を失った。日本海軍も相応に消耗しているだろうが、それでも消耗の度合いはアメリカの方が日本より遥かに上だろう。
何せ日本海軍が一連の戦いで空母3隻を失ったのに対して、アメリカ海軍は正規空母13隻、護衛空母42隻、戦艦17隻、重巡洋艦10隻を失っているからな。
いかに大国アメリカといえど空母と同じようなペースで兵士を育成できる訳では無いから、練度の面ではかなり不安が残るだろう。
日本海軍が有利な面はやはり質だろう。
将兵の練度もそうだが、新型艦載機である烈風はまだ実戦に投入されていないから、二式艦戦だと思っている敵に対してアドバンテージを保てるはず。
それに1000kg爆弾ならば改エセックス級空母の装甲も貫通できるだろう。
また日本はアメリカ艦隊を壊滅させられなくても最悪撃退できれば良いから、そういう点でも有利だと思う。
練度はそうですが…
誤字
エセックス級空母は総統に工事
→エセックス級空母は相当に工事
パナマ運河の破壊の影響は?
VT信管への対策がますます必要‼️どうする❗
パナマ運河破壊の影響はあります。あと、誤字報告ありがとうございます!
秋月型駆逐艦は④と⑤計画合わせて64隻建造されるはずだが48隻しか配備されていないのはやはり空母等の建造もあり、建造が追い付かなかったからかな。
これだけの大艦隊に加えてハワイの基地航空隊まで加わればアメリカは単独でのハワイ奪還は難しいと判断して、再びイギリス海軍の参加を要請してくる可能性もあるか。Uボート相手ならば戦艦や装甲空母の必要性は低いだろうし。
ただ、アメリカ海軍がどれだけ艦隊兵力を揃えてくるのか…
天城が2ヶ所ある。片方は加賀では?(第一機動艦隊の方が加賀では)
間違い?
第一直掩機動艦隊
→第一前衛機動艦隊
この艦隊の空母には、戦闘爆撃機として二式戦闘爆撃機一三型が配備されているのでは?戦闘機との割合は?
すいませんありがとうございます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。