6 / 700
第一章
翼を広げて
しおりを挟む
0-2になって帰ってきた出場選手たちを迎えたドレッシングルームはさながら野戦病院の様だった。これがミノタウロスのチームと真っ向から闘うという意味か……。
「はあ!? あんた、誰?」
俺が部屋に入ると、確か右で良いドリブル突破をしていた中盤の選手がいきなり大声を出す。この子も例によってエルフらしい整った顔立ちに綺麗な切れ目をしている美人さんだ……美人さんだが、今は殺気立って怖いくらいだ。
「この人は、クラマさんとみたいに地球から来たサッカードウ伝道師、ショーキチさんだよ~。みんなを助けてくれるみたいだから、ちゃんとお礼言って~」
カイヤさんが柔らかい口調で口添えしてくれた。おや? サッカードウ伝道師って?
「それは本当ですか?」
ずずい、と別のエルフさんが出てくる。てかこれもエルフでアレもエルフ。このあたりにいるエルフ的なものはみんな女エルフだ。
「そうです。でも細かい所を説明している時間は無い。監督さんと話をさせて下さい」
「私が監督です。ダリオと申します」
そう言って目の前の彼女は握手の手を差し出す。その腕にはキャプテンマークそしてユニフォームの胸には10番。例のエース様だが監督兼とは……プレイングマネージャーってやつか。
「どうも初めまして。俺は地球から来たショウキチと申します。俺の作戦を聞いて下さい」
出された手を握り返しながら、ダリオさんの目を見つめる。全体的に意志の強さを感じさせる顔立ちだ。
「何言ってんのよ! 部外者にこの試合の重要性が分かるの!?」
再びさっきの子が絡んできた。くそ、交代で下げてやりたい……。
「重要性は重要じゃないよう。クスクス」
一人、カイヤさんは自分の台詞に受けつつ続ける。
「リーシャこそプレッシャーでプレイが固かったんじゃない? 大丈夫、彼の話を聞いてみたけど理に適ってたよ。やってみる価値はあるんじゃないかな?」
「まあ! カイヤがそう言うなら……」
ダリオさんとカイヤさんは意味ありげな視線を交わしながら頷く。謎の信頼感。どういうキャラなんだカイヤさん?
「では。まず交代は4人。隣で練習している3人と、カイヤさんです」
「え! いけません、カイヤは……」
「いいの! 出るって決めたし作戦詳しく聞いたのも私だし役目もあるし」
反論しかけたダリオさんを一言で封じ込める。あーこれ気になるけど今は時間がねえ!
「フォーメーションは343で。あっちの3人がそのまま3バックになります。今のDFライン4人はそのまま中盤に上がって下さい。で、ダリオさんカイヤさんリーシャさんがこういう形の3TOPになります」
俺は図に描いて彼女らに指し示す。
「はあ? アタシ、FWなんて無理よ!」
「リーシャ!」
俺が何か言うより先にダリオさんがリーシャさんを咎める。お前さっきから文句しか言ってこないな? ここは俺からも言っておいた方が良いだろう。
「リーシャさん。今の苦境の責任の一端は貴女にある。貴女はせっかく良いドリブルを持っているのに、抜いて上げるのに拘り過ぎだしセンタリングも全然駄目だ。あんなに緩い、FW任せの無責任なボールじゃ中が可哀想だ」
「え……」
何か反論が来るか!? と思ったが何故か彼女は表情を凍らせて黙ってしまった。
「ショウキチさん、リーシャはその……」
「ダリオさん。貴女にも責任がある。というか責任感があり過ぎる。FWなんだから本来、中で待ってて欲しいのにあっちに行ってこっちに行って肝心な時にいるべき場所にいない。あとプレイが正直過ぎて狙いがバレバレだ」
俺の言葉に今度は部屋全体が固まった。そうだよな、本来なら後半へ向けて士気を上げるべき時に駄目出しなんかしてもしゃーない。
それでも敢えてこの二人に厳し目の言葉をかけたのは、この二人にだけは最後まで走り切って貰う必要があるからだ。そのモチベーションが俺への怒りでも良い。
「なので、二人には前半と全く違うプレイをして貰いたい。聞いて下さい」
俺は部屋に備え付けの黒板に図を描き、カイヤさんにしたのと同じような説明を始めた……。
その後、中盤に上がる元DFの4人にも指示をだし、交代の4人を審判団に提出し、ダリオさんの檄を聞いてチームは控え室からピッチへ飛び出して行った。俺もスタッフパスを一名から譲って貰いナリンさんを伴ってベンチへ向かう。
トンネルのような通路を抜けて屋外へ出たと同時に何か不思議な感覚に包まれ、さっきまで分かっていた言葉が急に「意味不明のモノ」へ変化した。そっか、翻訳の魔法が切れたんだ。
「ナリンさん! また言葉が分からなくなったんで通訳お願いします」
「了解であります!」
口調が戻った彼女はすっと背を伸ばして隣に立ち歩みを揃える。
「片時も側を離れず、一緒にいて下さいね?」
「はい! 分かったで……ありますぅ……」
顔を赤らめるナリンさん。少し変な空気になってしまった。
「あーいやーはっはっは」
意味のない言葉を発しながらベンチへ到達し屈伸やアキレス腱伸ばしをする。俺もDFラインの三人と同程度には走らないといけないからだ。
しかしこのベンチ……透明な屋根もあるしクッション付きの椅子もあるし、俺のいた世界と同じだ。よくできてるな、これ。
「あーそっだ、ダリオさんですけど」
「はい?」
まだ残る変な空気を払いたくて話題をみつけた。
「後半へ向けての一言も上手いし人をまとめるのも上手いし、ザ・キャプテン! て感じですね」
「はい、姫でありますから」
「姫? それって概念的な意味で?」
サークルの、とか部署の、とかね。
「いえ。ドーンエルフ族の『残雪溶かす朝の光』王国の64代姫殿下であります。やはり現王レブロンが帝王学をしっかり教育されているでありますね!」
え……マジモンの王族!? そんなエルフがサッカードウをやってて俺、そんな人にダメ出ししちゃったの!? 試合終わったら処刑されるんじゃ……
「ナリンさん。お願いがあります」
「はい?」
「試合が終わったら一緒に国境まで逃げて下さい……!」
慌てる俺に目を丸くしたナリンさんだったが、説明を聞いて吹き出してしまった。
「大丈夫であります。姫はそこまで狭量じゃありませんし、あくまでもサッカードウでの話でありますから」
「だと良いのですが。……あの、俺がこの世界での常識的な態度から少しでも外れた言動をやっちゃいそうなら、すぐにアドバイスをして下さいね? どんな状況によらず、です」
「はい。了解であります」
そう言いながらもナリンさんは再び笑う。あ、この子こんな顔して笑うんだ。
「それはそうとして、お誘いありがとうであります」
「いえどういたしまして」
「控え室にいる間にさらに失点してしまいましたが……逆転できますよね?」
彼女の笑顔をもっと見たいと思った。いや、彼女じゃなくて彼女ら、だ。
「いけますよ。だって地球ではこう言うんですよ」
俺は溜めに溜めてドヤ顔で言った。
「2-0は危険なスコア、て」
反応は限りなく薄かった。
「はあ!? あんた、誰?」
俺が部屋に入ると、確か右で良いドリブル突破をしていた中盤の選手がいきなり大声を出す。この子も例によってエルフらしい整った顔立ちに綺麗な切れ目をしている美人さんだ……美人さんだが、今は殺気立って怖いくらいだ。
「この人は、クラマさんとみたいに地球から来たサッカードウ伝道師、ショーキチさんだよ~。みんなを助けてくれるみたいだから、ちゃんとお礼言って~」
カイヤさんが柔らかい口調で口添えしてくれた。おや? サッカードウ伝道師って?
「それは本当ですか?」
ずずい、と別のエルフさんが出てくる。てかこれもエルフでアレもエルフ。このあたりにいるエルフ的なものはみんな女エルフだ。
「そうです。でも細かい所を説明している時間は無い。監督さんと話をさせて下さい」
「私が監督です。ダリオと申します」
そう言って目の前の彼女は握手の手を差し出す。その腕にはキャプテンマークそしてユニフォームの胸には10番。例のエース様だが監督兼とは……プレイングマネージャーってやつか。
「どうも初めまして。俺は地球から来たショウキチと申します。俺の作戦を聞いて下さい」
出された手を握り返しながら、ダリオさんの目を見つめる。全体的に意志の強さを感じさせる顔立ちだ。
「何言ってんのよ! 部外者にこの試合の重要性が分かるの!?」
再びさっきの子が絡んできた。くそ、交代で下げてやりたい……。
「重要性は重要じゃないよう。クスクス」
一人、カイヤさんは自分の台詞に受けつつ続ける。
「リーシャこそプレッシャーでプレイが固かったんじゃない? 大丈夫、彼の話を聞いてみたけど理に適ってたよ。やってみる価値はあるんじゃないかな?」
「まあ! カイヤがそう言うなら……」
ダリオさんとカイヤさんは意味ありげな視線を交わしながら頷く。謎の信頼感。どういうキャラなんだカイヤさん?
「では。まず交代は4人。隣で練習している3人と、カイヤさんです」
「え! いけません、カイヤは……」
「いいの! 出るって決めたし作戦詳しく聞いたのも私だし役目もあるし」
反論しかけたダリオさんを一言で封じ込める。あーこれ気になるけど今は時間がねえ!
「フォーメーションは343で。あっちの3人がそのまま3バックになります。今のDFライン4人はそのまま中盤に上がって下さい。で、ダリオさんカイヤさんリーシャさんがこういう形の3TOPになります」
俺は図に描いて彼女らに指し示す。
「はあ? アタシ、FWなんて無理よ!」
「リーシャ!」
俺が何か言うより先にダリオさんがリーシャさんを咎める。お前さっきから文句しか言ってこないな? ここは俺からも言っておいた方が良いだろう。
「リーシャさん。今の苦境の責任の一端は貴女にある。貴女はせっかく良いドリブルを持っているのに、抜いて上げるのに拘り過ぎだしセンタリングも全然駄目だ。あんなに緩い、FW任せの無責任なボールじゃ中が可哀想だ」
「え……」
何か反論が来るか!? と思ったが何故か彼女は表情を凍らせて黙ってしまった。
「ショウキチさん、リーシャはその……」
「ダリオさん。貴女にも責任がある。というか責任感があり過ぎる。FWなんだから本来、中で待ってて欲しいのにあっちに行ってこっちに行って肝心な時にいるべき場所にいない。あとプレイが正直過ぎて狙いがバレバレだ」
俺の言葉に今度は部屋全体が固まった。そうだよな、本来なら後半へ向けて士気を上げるべき時に駄目出しなんかしてもしゃーない。
それでも敢えてこの二人に厳し目の言葉をかけたのは、この二人にだけは最後まで走り切って貰う必要があるからだ。そのモチベーションが俺への怒りでも良い。
「なので、二人には前半と全く違うプレイをして貰いたい。聞いて下さい」
俺は部屋に備え付けの黒板に図を描き、カイヤさんにしたのと同じような説明を始めた……。
その後、中盤に上がる元DFの4人にも指示をだし、交代の4人を審判団に提出し、ダリオさんの檄を聞いてチームは控え室からピッチへ飛び出して行った。俺もスタッフパスを一名から譲って貰いナリンさんを伴ってベンチへ向かう。
トンネルのような通路を抜けて屋外へ出たと同時に何か不思議な感覚に包まれ、さっきまで分かっていた言葉が急に「意味不明のモノ」へ変化した。そっか、翻訳の魔法が切れたんだ。
「ナリンさん! また言葉が分からなくなったんで通訳お願いします」
「了解であります!」
口調が戻った彼女はすっと背を伸ばして隣に立ち歩みを揃える。
「片時も側を離れず、一緒にいて下さいね?」
「はい! 分かったで……ありますぅ……」
顔を赤らめるナリンさん。少し変な空気になってしまった。
「あーいやーはっはっは」
意味のない言葉を発しながらベンチへ到達し屈伸やアキレス腱伸ばしをする。俺もDFラインの三人と同程度には走らないといけないからだ。
しかしこのベンチ……透明な屋根もあるしクッション付きの椅子もあるし、俺のいた世界と同じだ。よくできてるな、これ。
「あーそっだ、ダリオさんですけど」
「はい?」
まだ残る変な空気を払いたくて話題をみつけた。
「後半へ向けての一言も上手いし人をまとめるのも上手いし、ザ・キャプテン! て感じですね」
「はい、姫でありますから」
「姫? それって概念的な意味で?」
サークルの、とか部署の、とかね。
「いえ。ドーンエルフ族の『残雪溶かす朝の光』王国の64代姫殿下であります。やはり現王レブロンが帝王学をしっかり教育されているでありますね!」
え……マジモンの王族!? そんなエルフがサッカードウをやってて俺、そんな人にダメ出ししちゃったの!? 試合終わったら処刑されるんじゃ……
「ナリンさん。お願いがあります」
「はい?」
「試合が終わったら一緒に国境まで逃げて下さい……!」
慌てる俺に目を丸くしたナリンさんだったが、説明を聞いて吹き出してしまった。
「大丈夫であります。姫はそこまで狭量じゃありませんし、あくまでもサッカードウでの話でありますから」
「だと良いのですが。……あの、俺がこの世界での常識的な態度から少しでも外れた言動をやっちゃいそうなら、すぐにアドバイスをして下さいね? どんな状況によらず、です」
「はい。了解であります」
そう言いながらもナリンさんは再び笑う。あ、この子こんな顔して笑うんだ。
「それはそうとして、お誘いありがとうであります」
「いえどういたしまして」
「控え室にいる間にさらに失点してしまいましたが……逆転できますよね?」
彼女の笑顔をもっと見たいと思った。いや、彼女じゃなくて彼女ら、だ。
「いけますよ。だって地球ではこう言うんですよ」
俺は溜めに溜めてドヤ顔で言った。
「2-0は危険なスコア、て」
反応は限りなく薄かった。
0
あなたにおすすめの小説
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる