51 / 57
51.お父様の判断
しおりを挟む
「この国に保護されてからも大変だったのよ。
私の存在を気に入らない人に暗殺されかかって……」
「それは大丈夫なのか!?」
「もう犯人は捕まっているから心配しないで。
でも、捕まったのはついこの間のことなの。
私を守るためにアルフレッド様は一緒に部屋にいてくれただけ。
もちろん、何もやましいことはなかったわ」
「本当だな?」
「ええ、もちろん」
一昨日、求婚するまでくちづけすらされなかったのだから、
これは本当だと言っても許されるよね。
しかも、くちづけ以上のことは結婚するまでしないとも言っていたし。
「だが、このことが知られてしまったら、お前は傷物になる。
そのことはどう思っていたんだ」
「傷物に?ならないわ」
「何を言っているんだ。なってしまうだろう」
「ルーチェ、ここからは俺に話させてほしい」
「……わかりました」
もう言ってしまおうかと思ったけれど、
真剣な目をしたアルフレッド様に止められる。
「ダニエル国王、俺とルーチェの結婚を認めてもらえないでしょうか」
「何を……二人の婚約はルーチェを守るための形だけのもので」
「最初はそのつもりでした。
だけど、ルーチェが国に帰るとわかり、求婚して受け入れてもらいました。
俺をルーチェの王配として認めてください」
「アルフレッド殿をルーチェの王配に!?
しかも受け入れてもらったと言ったな?
ルーチェ、本当なのか?」
「ええ、私からもエッカルト様にお願いしたの。
アルフレッド様を私にくださいって」
「……なんと」
「認めてくれないのなら……」
「ちょっと待て!認めないわけないだろう!
いろいろと急に話すから理解が追いつかないだけだ!」
まだ体調が万全でないお父様に急に話し過ぎてしまったらしい。
めまいがするのか椅子に座ったお父様に、慌ててリマが水を持ってくる。
その水を受け取って一気に飲み干したお父様は、リマにも確認している。
「……リマ、本当にこの二人は恋仲に?」
「ええ、ルーチェ様を保護していただいてから、
私もそばにおりましたが、本当にやましいことはなさそうでした。
ですが、お二人がひかれあっているのはわかっていましたので、
使用人一同は早く告白してしまえばいいのにと思っていたくらいです」
「……そうなのか。
リマは賛成なのだな?」
「ええ、もちろんです。
大変な思いをしたルーチェ様がご自分で選んだ未来です。
もっと早く幸せになってほしいと思っていたくらいです」
「そうか……そうだな。
アルフレッド殿……いや、アルフレッド。
これからは娘の婚約者としてよろしく頼む。
一緒にアントシュに帰ってくれ」
「はい!ありがとうございます」
「お父様、ありがとう」
お父様の許可もおりて、もうこれで問題はなくなった。
アルフレッド様を見ると、うれしそうに微笑み返してくれる。
お父様に認めてもらった話は、その日のうちにエッカルト様にも報告が行き、
五日後に正式に婚約を調えることになった。
今の私はエッカルト様の養女としてアルフレッド様と婚約していた。
そのため、アントシュの王女に籍を戻した後、再度婚約しなくてはならない。
アルフレッド様と謁見室に入ると、もうすでにお父様とエッカルト様がいた。
私たちを待っていたというよりは二人で話し込んでいたようだ。
「ああ、来たのか」
「ごめんなさい、待たせてしまった?」
「いや、大丈夫だ。さ、書類は用意されている。
早く署名してしまおう」
「そうだな、邪魔が入らないうちに」
今、エッカルト様は邪魔が入らないうちにって言った?
疑問ではあったけれど、差し出された書類に目を通す。
うん、何も問題はない。
まずはベルコヴァから私の籍を抜いて、アントシュの王女に戻る。
そして、アルフレッド様と婚約する書類にルーチェ・アントシュと署名した。
……ああ、もう四年近くもこの名前から離れていた。
でも、やはり私はアントシュの王女なのだと感じる。
ベルコヴァも嫌いじゃないけれど、馴染んではいなかった気がする。
「これで二人の婚約は成立したな。おめでとう」
「エッカルト、すまないな。
アルフレッドはいただいていく」
「本人たちの希望ですからね、仕方ありません。
大事な弟ですから、どうか頼みましたよ」
「ああ、もちろんだ」
本当にエッカルト様には感謝しかない。
エッカルト様が兵を派遣すると決めなかったら、
アルフレッド様が助けに来ることもなかった。
隣にいるアルフレッド様を見上げたら、
なぜか照れくさそうに笑っている。
「婚約しているのは昨日までと変わらないのだが、
何となく気分が違うな」
「そうですか?」
「ああ。本当の意味で婚約できた気がする。
最初の婚約は少しルーチェを騙した気がしていたから」
「ふふふ。私はあの時もちゃんと理解していましたよ。
アルフレッド様が私を女性として見ていなかったことも」
「いや、今は違うから」
「ええ、わかっています。ですが、私はまだ十六歳ですからね。
あと二年は待たせてしまいます。
あ……もしかして、離れ離れになってしまいますか?」
そうだ。それも考えていなかった。
私はすぐにでもアントシュに帰らなくていけないだろうけど、
アルフレッド様と結婚できるのは二年後。
それまでお互いの国で生活するのなら離れてしまう。
「いや、俺はルーチェと一緒にアントシュに行くよ」
「いいのですか?」
「これまでアントシュを管理していたのは俺だし、
ダニエル国王と一緒にアントシュに行ったほうがいいだろう。
それに……離れていたら、ルーチェがどうしているか不安で死んでしまいそうだ」
「ふふ。アルフレッド様がいてくれるなら安心ですね」
笑い合っていたら、扉の向こうからもめている声が聞こえて来た。
「いいから開けなさい!」
「今は無理です!お下がりください!」
「どきなさい!命令よ!」
あの声はシンディ様?
どうして……
「扉の外で騒いでいるのはシンディか。
……中に入れてやれ」
眉間にしわをよせたエッカルト様が騎士に命じる。
扉を開けて外にいる騎士に伝えると、謁見室にシンディ様が入って来た。
しばらく部屋に閉じこもっていると聞いていたが、
元気そうなシンディ様がつかつかとエッカルト様の前に来る。
「お父様、ルーチェ様がアントシュの王女に戻って、
アル兄様と婚約するという噂を聞いたのだけど、本当?」
「ああ、本当だ」
私の存在を気に入らない人に暗殺されかかって……」
「それは大丈夫なのか!?」
「もう犯人は捕まっているから心配しないで。
でも、捕まったのはついこの間のことなの。
私を守るためにアルフレッド様は一緒に部屋にいてくれただけ。
もちろん、何もやましいことはなかったわ」
「本当だな?」
「ええ、もちろん」
一昨日、求婚するまでくちづけすらされなかったのだから、
これは本当だと言っても許されるよね。
しかも、くちづけ以上のことは結婚するまでしないとも言っていたし。
「だが、このことが知られてしまったら、お前は傷物になる。
そのことはどう思っていたんだ」
「傷物に?ならないわ」
「何を言っているんだ。なってしまうだろう」
「ルーチェ、ここからは俺に話させてほしい」
「……わかりました」
もう言ってしまおうかと思ったけれど、
真剣な目をしたアルフレッド様に止められる。
「ダニエル国王、俺とルーチェの結婚を認めてもらえないでしょうか」
「何を……二人の婚約はルーチェを守るための形だけのもので」
「最初はそのつもりでした。
だけど、ルーチェが国に帰るとわかり、求婚して受け入れてもらいました。
俺をルーチェの王配として認めてください」
「アルフレッド殿をルーチェの王配に!?
しかも受け入れてもらったと言ったな?
ルーチェ、本当なのか?」
「ええ、私からもエッカルト様にお願いしたの。
アルフレッド様を私にくださいって」
「……なんと」
「認めてくれないのなら……」
「ちょっと待て!認めないわけないだろう!
いろいろと急に話すから理解が追いつかないだけだ!」
まだ体調が万全でないお父様に急に話し過ぎてしまったらしい。
めまいがするのか椅子に座ったお父様に、慌ててリマが水を持ってくる。
その水を受け取って一気に飲み干したお父様は、リマにも確認している。
「……リマ、本当にこの二人は恋仲に?」
「ええ、ルーチェ様を保護していただいてから、
私もそばにおりましたが、本当にやましいことはなさそうでした。
ですが、お二人がひかれあっているのはわかっていましたので、
使用人一同は早く告白してしまえばいいのにと思っていたくらいです」
「……そうなのか。
リマは賛成なのだな?」
「ええ、もちろんです。
大変な思いをしたルーチェ様がご自分で選んだ未来です。
もっと早く幸せになってほしいと思っていたくらいです」
「そうか……そうだな。
アルフレッド殿……いや、アルフレッド。
これからは娘の婚約者としてよろしく頼む。
一緒にアントシュに帰ってくれ」
「はい!ありがとうございます」
「お父様、ありがとう」
お父様の許可もおりて、もうこれで問題はなくなった。
アルフレッド様を見ると、うれしそうに微笑み返してくれる。
お父様に認めてもらった話は、その日のうちにエッカルト様にも報告が行き、
五日後に正式に婚約を調えることになった。
今の私はエッカルト様の養女としてアルフレッド様と婚約していた。
そのため、アントシュの王女に籍を戻した後、再度婚約しなくてはならない。
アルフレッド様と謁見室に入ると、もうすでにお父様とエッカルト様がいた。
私たちを待っていたというよりは二人で話し込んでいたようだ。
「ああ、来たのか」
「ごめんなさい、待たせてしまった?」
「いや、大丈夫だ。さ、書類は用意されている。
早く署名してしまおう」
「そうだな、邪魔が入らないうちに」
今、エッカルト様は邪魔が入らないうちにって言った?
疑問ではあったけれど、差し出された書類に目を通す。
うん、何も問題はない。
まずはベルコヴァから私の籍を抜いて、アントシュの王女に戻る。
そして、アルフレッド様と婚約する書類にルーチェ・アントシュと署名した。
……ああ、もう四年近くもこの名前から離れていた。
でも、やはり私はアントシュの王女なのだと感じる。
ベルコヴァも嫌いじゃないけれど、馴染んではいなかった気がする。
「これで二人の婚約は成立したな。おめでとう」
「エッカルト、すまないな。
アルフレッドはいただいていく」
「本人たちの希望ですからね、仕方ありません。
大事な弟ですから、どうか頼みましたよ」
「ああ、もちろんだ」
本当にエッカルト様には感謝しかない。
エッカルト様が兵を派遣すると決めなかったら、
アルフレッド様が助けに来ることもなかった。
隣にいるアルフレッド様を見上げたら、
なぜか照れくさそうに笑っている。
「婚約しているのは昨日までと変わらないのだが、
何となく気分が違うな」
「そうですか?」
「ああ。本当の意味で婚約できた気がする。
最初の婚約は少しルーチェを騙した気がしていたから」
「ふふふ。私はあの時もちゃんと理解していましたよ。
アルフレッド様が私を女性として見ていなかったことも」
「いや、今は違うから」
「ええ、わかっています。ですが、私はまだ十六歳ですからね。
あと二年は待たせてしまいます。
あ……もしかして、離れ離れになってしまいますか?」
そうだ。それも考えていなかった。
私はすぐにでもアントシュに帰らなくていけないだろうけど、
アルフレッド様と結婚できるのは二年後。
それまでお互いの国で生活するのなら離れてしまう。
「いや、俺はルーチェと一緒にアントシュに行くよ」
「いいのですか?」
「これまでアントシュを管理していたのは俺だし、
ダニエル国王と一緒にアントシュに行ったほうがいいだろう。
それに……離れていたら、ルーチェがどうしているか不安で死んでしまいそうだ」
「ふふ。アルフレッド様がいてくれるなら安心ですね」
笑い合っていたら、扉の向こうからもめている声が聞こえて来た。
「いいから開けなさい!」
「今は無理です!お下がりください!」
「どきなさい!命令よ!」
あの声はシンディ様?
どうして……
「扉の外で騒いでいるのはシンディか。
……中に入れてやれ」
眉間にしわをよせたエッカルト様が騎士に命じる。
扉を開けて外にいる騎士に伝えると、謁見室にシンディ様が入って来た。
しばらく部屋に閉じこもっていると聞いていたが、
元気そうなシンディ様がつかつかとエッカルト様の前に来る。
「お父様、ルーチェ様がアントシュの王女に戻って、
アル兄様と婚約するという噂を聞いたのだけど、本当?」
「ああ、本当だ」
938
あなたにおすすめの小説
何も決めなかった王国は、静かに席を失う』
ふわふわ
恋愛
王太子の婚約者として、
表には立たず、裏で国を支えてきた公爵令嬢ネフェリア。
だが――
彼女が追い出されたのは、嫉妬でも陰謀でもなかった。
ただ一つ、「決める役割」を、国が彼女一人に押しつけていたからだ。
婚約破棄の後、ネフェリアを失った王国は変わろうとする。
制度を整え、会議を重ね、慎重に、正しく――
けれどその“正しさ”は、何一つ決断を生まなかった。
一方、帝国は違った。
完璧ではなくとも、期限内に返事をする。
責任を分け、判断を止めない。
その差は、やがて「呼ばれない会議」「残らない席」「知らされない決定」となって現れる。
王国は滅びない。
だが、何も決めない国は、静かに舞台の外へ追いやられていく。
――そして迎える、最後の選択。
これは、
剣も魔法も振るわない“静かなざまぁ”。
何も決めなかった過去に、国そのものが向き合う物語。
白い結婚で結構ですわ。愛人持ちの夫に興味はありません
鍛高譚
恋愛
公爵令嬢ルチアーナは、王太子アルベルトとの政略結婚を命じられた。だが彼にはすでに愛する女性がいた。そこでルチアーナは、夫婦の義務を果たさない“白い結婚”を提案し、お互いに干渉しない関係を築くことに成功する。
「夫婦としての役目を求めないでくださいませ。その代わり、わたくしも自由にさせていただきますわ」
そうして始まった王太子妃としての優雅な生活。社交界では完璧な妃を演じつつ、裏では趣味の読書やお茶会を存分に楽しみ、面倒ごととは距離を置くつもりだった。
——だが、夫は次第にルチアーナを気にし始める。
「最近、おまえが気になるんだ」
「もっと夫婦としての時間を持たないか?」
今さらそんなことを言われても、もう遅いのですわ。
愛人を優先しておいて、後になって本妻に興味を持つなんて、そんな都合の良い話はお断り。
わたくしは、自由を守るために、今日も紅茶を嗜みながら優雅に過ごしますわ——。
政略結婚から始まる痛快ざまぁ! 夫の後悔なんて知りませんわ
“白い結婚”を謳歌する令嬢の、自由気ままなラブ&ざまぁストーリー!
この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが
【完結】長い眠りのその後で
maruko
恋愛
伯爵令嬢のアディルは王宮魔術師団の副団長サンディル・メイナードと結婚しました。
でも婚約してから婚姻まで一度も会えず、婚姻式でも、新居に向かう馬車の中でも目も合わせない旦那様。
いくら政略結婚でも幸せになりたいって思ってもいいでしょう?
このまま幸せになれるのかしらと思ってたら⋯⋯アレッ?旦那様が2人!!
どうして旦那様はずっと眠ってるの?
唖然としたけど強制的に旦那様の為に動かないと行けないみたい。
しょうがないアディル頑張りまーす!!
複雑な家庭環境で育って、醒めた目で世間を見ているアディルが幸せになるまでの物語です
全50話(2話分は登場人物と時系列の整理含む)
※他サイトでも投稿しております
ご都合主義、誤字脱字、未熟者ですが優しい目線で読んで頂けますと幸いです
※表紙 AIアプリ作成
はじめまして、旦那様。離婚はいつになさいます?
あゆみノワ@書籍『完全別居の契約婚〜』
恋愛
「はじめてお目にかかります。……旦那様」
「……あぁ、君がアグリア、か」
「それで……、離縁はいつになさいます?」
領地の未来を守るため、同じく子爵家の次男で軍人のシオンと期間限定の契約婚をした貧乏貴族令嬢アグリア。
両家の顔合わせなし、婚礼なし、一切の付き合いもなし。それどころかシオン本人とすら一度も顔を合わせることなく結婚したアグリアだったが、長らく戦地へと行っていたシオンと初対面することになった。
帰ってきたその日、アグリアは約束通り離縁を申し出たのだが――。
形だけの結婚をしたはずのふたりは、愛で結ばれた本物の夫婦になれるのか。
★HOTランキング最高2位をいただきました! ありがとうございます!
※書き上げ済みなので完結保証。他サイトでも掲載中です。
【完結】番としか子供が産まれない世界で
さくらもち
恋愛
番との間にしか子供が産まれない世界に産まれたニーナ。
何故か親から要らない子扱いされる不遇な子供時代に番と言う概念すら知らないまま育った。
そんなニーナが番に出会うまで
4話完結
出会えたところで話は終わってます。
「君以外を愛する気は無い」と婚約者様が溺愛し始めたので、異世界から聖女が来ても大丈夫なようです。
海空里和
恋愛
婚約者のアシュリー第二王子にべた惚れなステラは、彼のために努力を重ね、剣も魔法もトップクラス。彼にも隠すことなく、重い恋心をぶつけてきた。
アシュリーも、そんなステラの愛を静かに受け止めていた。
しかし、この国は20年に一度聖女を召喚し、皇太子と結婚をする。アシュリーは、この国の皇太子。
「たとえ聖女様にだって、アシュリー様は渡さない!」
聖女と勝負してでも彼を渡さないと思う一方、ステラはアシュリーに切り捨てられる覚悟をしていた。そんなステラに、彼が告げたのは意外な言葉で………。
※本編は全7話で完結します。
※こんなお話が書いてみたくて、勢いで書き上げたので、設定が緩めです。
王子様への置き手紙
あおき華
恋愛
フィオナは王太子ジェラルドの婚約者。王宮で暮らしながら王太子妃教育を受けていた。そんなある日、ジェラルドと侯爵家令嬢のマデリーンがキスをする所を目撃してしまう。ショックを受けたフィオナは自ら修道院に行くことを決意し、護衛騎士のエルマーとともに王宮を逃げ出した。置き手紙を読んだ皇太子が追いかけてくるとは思いもせずに⋯⋯
小説家になろうにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる